2013年 12月 13日 ( 1 )   

12月議会を終わって   

 12月10日、定例議会が終わりました。
くぬぎ児童館存続を求める請願を趣旨採択
 なんといってもほっとしたのは、くぬぎ児童館の存続を求める請願が趣旨採択になったことです。本来、「趣旨はわかる」というだけでは十分ではないですが、それでも、厚生委員会で不採択となったものが、最終本会議で趣旨採択になったのですから、本当によかったです。
いよいよ、市長選が大事に
 馬場市長は、年内に閉館するという方針を変更し、2月末までに延ばし、そこで「利用停止」にすると。ですから、「閉館条例」は出ていません。いよいよ、市長選が大事になってきました。私は、改めて、耐震補強工事を実施して存続を求めていきたいと思います!
 あるお母さんからのメールより…「児童館にもう2月で使えなくなるって掲示してあるみたいで、子どもたちが気にしています。『来年のクリスマス会はハンドベルしたいな~』なんて言っているからどうにかしてあげたいです!」。本当に、子どもたちの思い、どうにかしてあげたいという保護者の思いを大切にする市政にしたい…その思いが募ります。
 *請願に対する態度は…採択(共産党)、趣旨採択(公明・自民・久留米・社民)、継続審査(市民・ネット)、不採択(民主・みんな)。
大問題―公共施設使用料値上げが可決される
 それから、大問題なのは、公共施設使用料値上げの議案が、共産党と久留米ハートネット以外の賛成で可決されてしまったことです。今まで、無料だった団体もほとんどが有料化されます。たとえば、社会福祉協議会に登録しているミニデイサービスでも、施設によっては有料化されます。高齢者や児童福祉関係の団体はほとんどすべて有料です。果たして、市民の自主的な活動や地域の福祉を支える活動が成り立っていくのか…本当に心配されます。
公共施設利用者に事前の説明もなく
 しかも、生涯学習センターには758団体が登録されていますが、ほとんどすべてが有料になるのに、事前の説明会が行われていないことがわかりました。ていねいな説明をおこなってから議案提案する、といっていたのにやられていない施設が残されている…。これでは、そもそも提案の要件が整っていないといえると思います。さらに、市民全体にはタウンミーティングで説明した、と行政側はいいますが、実際には中身の説明は行われていません。
 可決されたといっても、値上げの実施は来年6月から。そこに向けて、説明が行われることになります。市民の声を聞き、乱暴にすすめられることのないように、しっかり取り組みたいと思います。

  冬枯れのネコジャラシ(東久留米市内)
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by hara-noriko | 2013-12-13 16:05 | 市政報告 | Comments(0)