2014年 02月 27日 ( 1 )   

『アンネの日記』などの被害 市内では13冊に   

 図書館にある『アンネの日記』や関連書籍が破られた問題について、日本共産党の篠原重信議員は先日の議会運営委員会で、状況報告を求めました。それに応じて、図書館から報告がありました。

 東久留米市での被害状況は、中央図書館で7冊、滝山図書館で6冊(このうち児童図書が2冊)の合計13冊で、いずれも図書の一部を数十ページにわたり引きちぎっているそうです。
 『アンネの日記』などアンネ・フランクにかかわるものや、アウシュビッツにかかわるものです。本当にひどい…背筋が寒くなります。とくに、子どもが手にする本まで破いていることは、かなり悪質だと私は感じます。こうやって、ひたひたと社会が悪い方向に傾いていくのではないか、と恐ろしいです。歴史の事実を認めたくない人物によるものなのでしょうか。少なくとも、意見の違いをこのような暴力で訴えるのは許されません。そのことを明確にしていかなければならない、と強く思います。

 『アンネの日記』
 第2次世界大戦中、ナチス・ドイツの迫害を逃れて隠れ家生活を送っていたユダヤ人少女アンネ・フランクがのこした日記。2009年、ユネスコの世界記憶遺産に登録されました。

by hara-noriko | 2014-02-27 15:28 | 市政報告 | Comments(2)