2014年 06月 27日 ( 1 )   

緊迫する集団的自衛権容認   

 6月議会が終わりました。いろいろ報告したいことがありますが、まずは、緊迫している集団的自衛権について…。
集団的自衛権行使容認に反対する請願2件は不採択に
 集団的自衛権行使容認に反対する請願2件は、不採択となりました。まず、公明党(5人)から継続審査の動議がだされました。公明以外の賛成はなくこの動議は否決。そして、賛否をとったところ、採択=共産、民主、ネット、社民、市民自治の10名。不採択=自民・久留米・みんなの6名。採択にあと1名足りず、惜しくも不採択に。
1票差に迫ったのは世論と運動の力
 24日現在、地方議会で114自治体が反対、14自治体が慎重に、との意見書を提出しています。東久留米からもぜひ提出したかったですが…残念…。ただ、1票差にまでなったのは前進であり、世論と運動の力です。
共同を広げて押し返そう
 安倍政権は、7月の初めにも閣議決定しようとしています。国会閉会中に与党協議でこんな重大なことを決めようとする…あってはならないことです! なんのための議会なのか、と言いたいです。立場のちがいをこえた共同を広げ、押し返していくために力を尽くしたいです。
人権侵害ヤジ 都議会はこれでいいのか
 都議会での「人権を侵害するヤジ」問題についても、本当に都議会はこれでいいのか、と憤りを感じます。真相究明なしに、再発防止はできません。名乗り出た人も、名乗りでてきていない人も含めて、辞職することを求める共産党の意見書は否決。自・公・民・みんな・維新・ネットなどの反対…。なぜでしょうか。もうこれでいいということでしょうか。
 名乗りでてきた自民党の鈴木都議は、いったんは「言っていない」とうそをついていました。また、それ以外にも、一緒になってやじをとばしたり、笑いあっていた議員たちがいますが、なんら反省がありません。しかも、鈴木都議が議会の場で謝罪することを求める共産党の動議も受け付けない…。謝罪を求めることについては、議会運営委員会で合意にならなかったとのこと。しかし、本会議の場で、必要と判断した場合は、誰でも動議を提出することができるのです。こうしたものまで認めないのは、議会制民主主義を踏みにじるものです。
これで終わりにしない
 女性都議の過去のことを取りざたするなど、いろいろな報道も出てきていますが、それ自体、問題を感じるものが多くあります。わが家でも娘たちが話していました。長女は、「発言した人がどういう人かじゃなくて、言ってはいけないことを言ったということが問題だと思う」と。本当にそうだと思いました。これで終わりにしない、ということは本当に大事です。

  「戦争する国」にするな、と声を上げる人たち=17日、東京・日比谷野外音楽堂
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by hara-noriko | 2014-06-27 23:19 | 市政報告 | Comments(2)