2015年 10月 09日 ( 1 )   

教育委員会を傍聴 通級指導学級の廃止をめぐって   

保護者説明会の結果が報告された
 10月5日、教育委員会を傍聴しました。特別支援教室を導入し、情緒障害等通級指導学級を廃止する問題(東京都の方針)での保護者説明会について、その結果報告がありました。
 今回の説明会は、2日間設定され、小学校の保護者や幼稚園・保育園の年長児の保護者が対象で、35人参加されたとのこと。さまざまな意見や要望が出されたことが報告されました。
通級指導学級の保護者に別途説明することが確認されて
 よかったのは、情緒障害等通級指導学級の保護者のみなさんには、別途、説明するということがはっきり確認されたことです。保護者のみなさんの意見を十分に聞いて、計画に反映させてほしいと思います。
通級指導学級は廃止すべきでない
 私は、今も、多くの発達障害のお子さんに支援がゆきとどくために、情緒障害等通級指導学級を廃止すべきではないと思っています。発達障害は一人ひとり違います。先生が巡回する特別支援教室で合う場合もあれば、合わない場合もあると思います。考えれば考えるほど、この方針は矛盾があると感じます。
 市は、回数は減らすものの、現在の通級タイプの指導を当面継続するという案を出しています。これ自身は、保護者の声が一定反映されていますが、本当に回数を減らして大丈夫か…。また、特別支援教室は、誰にとっても落ち着いて過ごせる場所になるのか…。先生の体制は…。
 発達障害とは? 情緒障害とは? という原点にたって、ひきつづき関係者のみなさんから学びながら、取り組みたいと思います。

決算特別委員会が開かれています
 さて、現在、市議会では、決算特別委員会(7~9日)が行われています。共産党市議団からは、篠原重信議員と永田まさ子議員が委員になっています。また報告します。

赤とんぼ(黒目川)
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by hara-noriko | 2015-10-09 00:57 | 市政報告 | Comments(0)