2016年 10月 31日 ( 1 )   

築地市場と豊洲を見てきました   

尾崎あや子都議と一緒に
 10月27日、築地市場と豊洲へ行ってきました。尾崎あや子都議と武蔵村山の内野直樹市議が、後援会の企画の下見に行くと聞き、便乗させてもらいました。やはり、実際に見ることは大事ですね。
築地を見て実感した移転計画の無理
 ターレが走り回り活気ある市場。市場の入り口を入っていくと、大型のトラックが停められ、左横が大きく開かれて物の出し入れをしています。「豊洲のサイズでは、これはできなくなる」と尾崎都議。中に入っていくと、たくさんの大型の保冷庫や生け簀。「大型のものはそのまま豊洲に持ち込めない」。一つひとつの業者のスペース(レジカウンターのようなところ)も「今より狭くなる」。
 また、市場なのに、魚臭さがあまり気になりません。「今は壁がないので風通しがいい。また、下が汚れたら、すぐに水で洗い流せる。豊洲では、同じような形での洗い流しはできない」
 実際に見ながら尾崎都議の説明を聞くと、「えー…」と思うことばかり。もともと、無理がある計画だという基本的なところがわかりました。
 そして、そもそも築地市場を解体することを前提にした、環状2号線が間近に。仮設道路も含め、計画内容も進め方もひどすぎる…。実感です。
破たんした都の移転計画
 さて、築地市場の移転先としてつくられた豊洲市場がある、ゆりかもめの「市場前駅」に移動。駅からおりて、問題の青果棟前にも行き、中に入ることはできませんが、尾崎都議からいろいろ説明してもらいました。
 東京都が、豊洲の安全対策の決め手として説明してきたのは、「盛り土」と「地下水管理システム」。その盛り土はされておらず、再検証になっています。そして、地下水の汚染対策「地下水管理システム」も、本格稼働後も水位が下がっていません。もはや、東京都の説明は破たんしています。移転中止に向けての検討を進めなければならないことは明らかではないでしょうか。
業者への補償も必要に
 東京都が強引な移転をやろうとしたがために、仲卸業者はすでにさまざまな負担を背負っています。さらに、問題が続発しての「移転延期」で負担は大きくなっています。きちんと補償をしてほしい、と東京都に要望を出されたと。当然ですよね。

豊洲市場の前で
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by hara-noriko | 2016-10-31 00:58 | 活動日誌 | Comments(0)