2017年 04月 10日 ( 1 )   

都政に挑む 私の決意(2)時代を後戻りさせない   

 東京・東久留米市で開かれた「国政・都政報告会」。私のスピーチの2回目です。いま教育勅語が政治の大問題になっています。私も黙っていられませんでした。「もうひとつの森友問題」として訴えさせていただきました。

どうしても訴えたいこと
 私は、今、どうしても訴えずにはいられないことがあります。それは、教育勅語の問題です。
 4月5日は小学校の入学式でした。私は小山小学校の入学式に参加しました。緊張しつつも誇らしい顔、はにかんだ顔、本当にかわいい1年生たちです。元気に楽しく学校生活を送ってほしい。そのために応援していきたいと思います。

「もうひとつの森友問題」
 その1年生の姿をみながら、私は「もうひとつの森友問題」を考えずにはいられませんでした。「森友問題」は、国有地を8億円も安く払い下げ、政治家や行政、安倍首相夫人などの関与まで問題になっている徹底究明が必要な大問題ですが、同時に、教育のあり方を問う大問題でもあります。教育勅語を暗唱させ、安倍首相がんばれなどと連呼させる教育を行ってきた森友学園。その様子に、多くの人が驚きました。私もテレビを観るたびに胸が苦しくなる思いでした。

教育勅語は憲法・教育基本法に反する
 しかし、教育勅語を憲法や教育基本法に反しない限り教材として使うことは問題ない、とする安倍政権。稲田防衛大臣にいたっては、教育勅語は親孝行の大事さなどをうたい、日本が道義国家をめざすうえでその精神を取り戻す必要があると発言しました。安倍首相も、当初、素晴らしい教育をしていると森友学園をもちあげていました。
 教育勅語の核心は、いざとなったら国家のために身を捧げよ、ということです。こういう教育のもとで、多くの若者が戦争で命を落としました。これを二度と繰り返してはいけない、との反省から教育勅語は憲法や教育基本法に反するという理由で、1948年に国会でも排除が決議されたのです。時代を後戻りさせることは絶対に認められません。

希望の流れを太く大きくするために
 入学した1年生をはじめ、すべての子どもたちが平和な社会で成長していけるように、力を尽くしたい。安倍政権を終わらせるために、多くの人と力を合わせたいと強く思います。
 「共謀罪」法案もついに審議入りしましたが、市民連合と野党4党がこれを廃案にすることをはじめ、大事な一致点を確認しています。ここに希望があります。私は、この流れを実らせるためにも都議選はますます重要になっていると実感します。安倍政権を終わらせる。都民本位の改革を本格的にすすめる。そのために、ぶれずに共同をすすめる日本共産党を大きく伸ばしてください。この地域では、私、原のり子にお力添えいただけますよう、みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。

すべての子どもたちが平和な社会で成長していけるように
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宮本徹衆院議員と一緒に訴えました
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by hara-noriko | 2017-04-10 23:17 | 東京都政 | Comments(0)