2017年 06月 06日 ( 1 )   

シルバーパス改善に向けてもっと声上げる   

きょう、市議会議員を辞職 新たな挑戦に全力
 6月6日、東久留米市議会第2回定例会が始まりました。新しい議長と副議長が選出されたのち、私は東久留米市議会を辞職しました。5期18年間、本当にお世話になりました。議会事務局のみなさん、市職員のみなさん、各会派のみなさん、ありがとうございました。党市議団の仲間から花束をいただきました。これまで学んだことを胸に、新たな挑戦に全力を尽くします。必ず都議会にいく。その決意を新たにしました。


シルバーパス改善の条例改正案
自民、公明、都民ファーストなどの反対で否決
 この日の夕、東久留米駅前で後援会員のみなさんと一緒に2時間の「おかえりなさい宣伝」をしました。いろいろなことを訴えましたが、今回はシルバーパス改善についてのスピーチを紹介します。というのも、6月5日、都議会厚生委員会で日本共産党が提案していた改善案(条例改正案)が自民党、公明党、東京改革(民進系)、都民ファーストの会の反対で否決されたからです。7日の都議会本会議で採決されます。以下が、私のスピーチです。

「高いから買えない」「外に出ないようにしている」
そんなことをいわせる政治でいいのか
 今回の結果には、私も驚きました。こうなりますと、都議会議員選挙の結果でシルバーパス改善の条例改正案を成立させる力関係に変えていくことがどうしても必要です。
 シルバーパスというのは、高齢者のみなさんが安心して外出できる、社会参加もできるための大事な福祉制度です。ところが今は全面的に有料化されています。2万510円を払わなければパスが買えないという方々から私に、「とても払えないので買うのを諦めている」という声がたくさん寄せられています。とくに胸が痛むのは、「外出をして転んだらもっとお金がかかってしまうので、外に出ないようにしています」という切ない声です。
 こんなことを高齢者にいわせる政治でいいのでしょうか。シルバーパスの改善は、どうしても必要です。それなのにほかの政党が背を向けました。本当に許しがたい。

都議会をつくりかえる

 私は改めて、シルバーパスの重要性をみなさんに訴えながら、なんとしてもシルバーパスを改善できる都議会につくりかえていくために、この地域からしっかり声を上げていきたいと思います。ぜひみなさんの大きなお力添えを日本共産党にお寄せいただきたいと思います。

高齢者支援と子育て世代支援は対立しない
 さて、このシルバーパスの条例改正案は、前回の都議会で継続審査になっていました。継続審議にさえ反対したのは、都議会自民党のみなさんでした。
 そしてもう一つ大きな心配材料があるとずっと訴えてきたのは、都民ファーストの会です。都民ファーストの会のみなさんも今回、反対してしまいました。実は、「都民ファーストの会東京都議団」幹事長の方が、シルバーパス廃止論者なんです。論文を読んでみると、高齢者にかけているお金を子育て世代などにかけていくべきだ、といっています。高齢者のための福祉制度と子育て支援の問題を対立させるような議論はおかしいのではないでしょうか。シルバーパスを充実させていくことと、子育て支援を充実させていくこととは、決して対立する問題ではありません。対立する問題にしてはいけません。

都の財政力を福祉、教育、暮らしに使う
 では財政はどうなのか、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。東京都の財政力はスウェーデンと同じ力をもっているんです。特別会計も合わせて13兆円です。シルバーパスの充実も子育て支援の充実も、十分可能です。1㍍に1億円もかかる道路をどんどん進めてしまう都政のあり方を切り替えて、お金の使い方を都民の福祉、教育、暮らしのために使っていきましょう。そのために日本共産党は、みなさんと一緒に運動をつづけながら、シルバーパスの改善、子育て支援の充実にとりくんでいきます。この日本共産党をさらに伸ばしてください。この地域では私、原のり子へお力添えをいただきますよう心からお願いいたします。


東久留米駅西口で「おかえりなさい宣伝」
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7日は、東久留米駅西口で小池晃書記局長が訴えます
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勝手連「原のり子サポーターズ」制作のリーフレットが完成
配布を開始しました。ぜひご覧ください
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原のり子リーフ ただいま配布中


都市農業への思い


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by hara-noriko | 2017-06-06 23:54 | 東京都政 | Comments(0)