カテゴリ:都政報告( 12 )   

パラシュート降下訓練は許されない   

 9月30日、日本共産党都議団は、小池都知事あてに「横田基地のパラシュート降下訓練への抗議等を求める申し入れ」をおこないました。

米軍横田基地 事故を起こしたパラシュート

同型パラシュートの降下訓練を再開
 今年1月に連続して事故を起こしたパラシュートと同型のパラシュートによる降下訓練を、米軍が横田基地において再開しました。東京都と横田基地周辺の5市1町による連絡協議会が、「徹底的な原因究明」「再発防止策を講ずるまでは同様の訓練は行わないこと」と要請していたにもかかわらず、原因究明も再発防止も明らかにされないままです。許されません!

自国でできないことを横田でやる米軍
都として抗議し中止を求めるよう要請
 そもそも、人口密集地で降下訓練を行うことそのものが問題です。アメリカではこうした訓練は認められていません。自国でできないことを横田でやっているのです。都として、強く抗議し中止を求めることを要請しました。

申し入れのなかでわかったこと
オスプレイ目視情報 国が提供中止を通告
 また、申し入れのなかで、国が、現在行っている、横田基地におけるオスプレイの目視情報の提供を、10月1日以降は中止する旨を都に通告してきたことが明らかになりました。共産党都議団は、その場で、都として国に中止撤回を求めるよう強く要請しました。担当部長は、都として基地周辺5市1町とともに口頭要請を行ったと答えました。

オスプレイが銃口を市民に向けて飛行

小池知事の姿勢が問われている
 この間、オスプレイが銃口を市民に向けて飛行していることが大問題になり、市民に不安が広がっています。9月14、15の両日に行われた横田基地の「友好祭」では、あえてオスプレイの重機関銃を公開し、銃口を向けて飛行していることを正当化するような動きをみせています。目視情報の提供中止など許されません。都は、都民の命を守るため、強く抗議し、撤回を求めるべきです。小池知事の姿勢が問われています。

 同時に…おおもとの安倍政権を変えなければならない、と改めて痛感する申し入れになりました。

都知事あての申し入れ書を手渡す共産党都議団
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駅前宣伝 「ツイッター、フォローしてますよ」と
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台風被害救援募金
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(2枚目と3枚目 撮影:長島可純 2次加工、SNS以外のご利用はお控えください)



by hara-noriko | 2019-09-30 22:26 | 都政報告 | Comments(0)

東京都の来年度予算案について   

予算案の大事な前進と問題点
 東京都の来年度予算案が発表されました。すでに共産党都議団としての幹事長談話も出し、現在、詳細について各局の聞き取りを行い、調査しています。
 全体的には、都民の皆さんの運動と結んで共産党都議団として提案した内容が反映されている重要な前進もありますが、小池知事の「都政大改革」は都民のための「大改革」とはいえない。重大な公約違反もある。…ということが特徴ではないかと思います。

予算規模 
スウェーデンの国家予算上回る
 一般会計7兆4610億円、特別会計を含めた全会計で14兆9594億円。
 一般会計はオリンピックがあることにより、過去最大となっています。また、全会計で14兆円というのは、スウェーデンの国家予算を超える規模です。

主な問題点
 ・オリンピック経費…組織委員会との共同実施事業1593億円の中身が不透明。新国立競技場整備は国の責任であるにもかかわらず、都負担395億円は問題。
 ・1m1億円の外かく環状道路や、住民の反対で各地で裁判になっている特定整備路線を見直さない。
 ・大型クルーズ客船がどのぐらい寄港するか見通しも示さないまま、ふ頭整備に93億円追加。
 ・カジノについての調査、「国際金融都市」推進。
 ・消費税増税を前提に、上下水道料金、都営交通運賃など、47億円の都民負担増。
 ・国保税の新たな負担軽減策はなし。
 ・都立病院の直営見直しを含む検討予算を計上。
 ・「築地を守る」という知事公約を投げ捨て、築地の解体、再開発をすすめようとしている。

前進面について
 ・学校へのエアコン設置に118億円計上。
 ・児童虐待防止対策に向け、児童相談所の児童福祉司が45人、児童心理司が20人増員。
 ・認可保育園はじめ保育サービス利用定員を2万1000人分増やす見込み。
 ・障害者福祉職員の奨学金返済支援事業が始まる。
 ・認知症健診への支援、認知症高齢者グループホームの整備予算増額。
 ・中小企業・小規模企業振興条例が制定されたもとで、多摩地域での創業支援拠点の整備・運営が予算化。
 ・農業支援で、新規就農者への支援などの新規事業が予算化。
 ・住宅用太陽光発電初期費用セロ事業のスタート。
 ・島しょへの宿泊施設誘致支援など、振興策増額。
・都市計画道路建設の見直しについては、来年度、4本の計画を廃止する見込みに。


【私が質問で取り上げてきたこととの関連で】

 まだ調べている途中ですが、私自身が質問などで取り組んできたことの中から一部を紹介します。

市町村総合交付金が2年連続で増額
 まず、市町村総合交付金が2年連続で増額となったことは、本当によかったです! 来年度は560億円計上されています。この交付金は、市町村がそれぞれ必要とする事業に使うことができます。23区と多摩地域の財政格差をふまえ、さらなる充実が求められています。

幼稚園類似施設への支援も
 幼児教育無償化について、東京都が認めている幼稚園類似施設を国は無償化の対象からはずしています。この問題を当事者のみなさんはずっと運動を続けています。私も、一緒に東京都の要請や国への要請などにとりくんできました。国会では宮本徹衆院議員が窓口になってくれ、都議会では文教委員の米倉都議が質問。共産党都議団の重点要望にもこの問題をもりこんで知事に求めてきました。
 今回、都の予算案で、都の類似施設については、都としてカバーするということになりました! もとより、消費税増税がされず、消費税とリンクさせずに無償化はすすめるべきですが、現時点で東京都が都の類似施設について支援することを決めたのは重要です。もちろん、子どもたちが通う幼児教育施設はほかにもあり、無償化の対象になっていない施設もあります。さらなる調査ととりくみが必要です。

青少年施策がばらばらに?
 青少年・治安対策本部が再編され、都民安全推進本部になります。これまで、都議団としても、青少年施策を治安対策と結びつけるようなあり方は改善すべきと求めてきました。しかし、これで青少年施策部門のセクションが立ち上がるわけではなく、青少年部門がバラバラになるという内容になっています。少し紹介すると…
 ひきこもりの方への支援は、年齢を区切らず支援をと求めてきましたが、このたび福祉保健局に移ることになりました。これについては、支援がより充実していくことになるのか、もう少し調べてみないといけません(今後は、厚生委員会で議論されることになります)。
 また、青少年の計画に関することは都民安全推進本部の若年支援課が担当…。部の名前にも青少年や若者を表すことばはなく、そのなかの「若年支援課」が担当するという。若者自身が力を発揮できるような構想をもっているとは思えない…。若年…。支援…。とても胸が痛いです。よく調査し、とりくんでいきます。

性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援は?
 性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援事業については、人件費を厚くしていくことについての総務局要求は知事査定でカットされています。一方で、内容を充実させていく前進面もあるようです。よく調査してとりくんでいきます。

【関連資料】
東京都による来年度予算案の概要説明
来年度予算案についての小池都知事会見
共産党都議団 大山とも子幹事長の談話
共産党都議団の予算要望
予算要望についてのブログ記事


各地で都政の報告を続けています
東久留米市で
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清瀬市で
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小池都知事に予算要望書を手渡す共産党都議団
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by hara-noriko | 2019-01-31 23:02 | 都政報告 | Comments(0)

東京農業の振興を   

 東京・東久留米市で開かれた「原のり子 都政報告&トーク集会」(7月14日)から、私の報告を順次紹介しています。最終回の6回目は「東京農業の振興を」と「さまざまな取り組み」です。

東京の農業は本当に魅力的
 私は、素人ながら都市農業の問題をずっとテーマに掲げて取り組んできました。農家のみなさんに教えてもらって、東久留米市議の時も取り上げてきました。昨年7月におこなわれた東京都議選のとき、農家のみなさんからたくさんの応援をいただいたきました。
 都議になって学んだことの1つは、東京の農業を全体として見ていくことの大事さです。「この地域の都市農業」といういい方をしてきましたけれど、東京の農業というのは本当に魅力的で、中山間地域もあり、多摩の木がいろいろなところに使われたりしています。そして、島もあります。この全体、都市農業だけじゃなく、東京農業を全体として推進していこう、振興していこう、ということを訴えています。

八丈島の台風被害を都議会で取り上げる
 今年の1月、八丈島にも行きました。八丈島では台風の塩害、塩の被害でフェニックス・ロベレニーという、花束に入っている緑の葉っぱなんですけれども、あれがほとんど八丈島で生産されているんですね。これがもう壊滅状態になっているというので、見に行って、その問題を都議会総務委員会で取り上げました。
 今回、市町村総合交付金というのが八丈島に2億円増えて、それでロベレニーの対策をとることになったんです。ですので、この島のみなさんの取り組みも含めて東京農業全体を振興していこうということで取り組みます。
【八丈島の関連記事】
都議会総務委員会の質問から
八丈島の台風被害 復旧支援で都知事に申し入れ

さまざまな取り組み
 地域の声を都政にということでいろいろ取り組んでいます。都営住宅のこと、都市計画道路問題、シルバーパス、ブラック校則問題などなど、もう本当にいろんな問題があります。ブラック校則問題では、都立高校でぜんぜん茶髪じゃない黒い髪なのに「黒染めしてこい」と指導されている高校生の訴えを取り上げて改善させるとか、そういうことも含めていま取り組んでいます。
 特別支援教育、障害者福祉、高齢者福祉、セクシュアルマイノリティーの権利保障についても、みなさんと一緒に取り組んでいます。

公約違反の方向に走る小池知事
 最後は、都政の状況です。小池知事はいま、大きく公約違反の方向に走っています。築地市場の豊洲移転を10月11日に強行しようとしています。でも、おかみさん会や仲卸の業者のみなさんは諦めていません。圧倒的多くの人たちは、「いまのままでは移転できない」と言っています。
 土壌汚染も本当に深刻ですので、「築地市場の豊洲移転は認められない」「公約違反を絶対に許さない」「都民の安全、安心を守っていく」ということで引き続き取り組んでいます。

国政・都政・市政の連携で

 清瀬市・東久留米市には、宮本徹衆院議員がいて、私が都議になり、2つの市議団があります。市民のみなさんがいて、国政・都政・市政の連携でいろんな問題に取り組むことができます。先日も、みんなで一緒に厚生労働省交渉をやりました。こうした努力を強めながら、来年の市議選に向けてがんばっていきたいと思っています。
【厚生労働省交渉の関連記事】
宮本徹衆院議員と一緒に厚生労働省要請 その1
宮本徹衆院議員と一緒に厚生労働省要請 その2
厚生労働省に出した要望書全文


拍手をいただいてうれしかった!
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みなさんの激励に応えてがんばります
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「原のり子 都政報告&トーク集会」
7月22日(日) 午後2時開会
会場は東部地域センター 地図は こちら から
東久留米市大門町2-10-5 東部図書館と併設
東久留米駅東口からまっすぐ約800m
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清瀬市と東久留米市で配布中のリーフです
全文は こちら からご覧いただけます
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by hara-noriko | 2018-07-20 22:02 | 都政報告 | Comments(0)

東京にも日本のどこにもオスプレイはいらない   

 東京・東久留米市で開かれた「原のり子 都政報告&トーク集会」(7月14日)から、私の報告を順次紹介しています。5回目は「平和であってこその私たちのくらし」です。米軍横田基地に配備されようとしているCV22オスプレイの問題をとりあげました。

東京の米軍基地
 平和の問題は、「いのちを守る」政治の根本にある問題です。
 東京都は1年おきに、『東京の米軍基地』という冊子を出しています。東京の米軍基地は、横田基地がいちばん大きいのですが、先ほど宮本徹衆院議員からお話が合ったとおり、この近くにもあります。東京都清瀬市と埼玉県新座市にまたがる大和田通信基地です。他に府中市や小笠原村など7カ所に米軍基地があります。
 『東京の米軍基地』は、都庁の都民情報ルームで閲覧できます。
 (東京の米軍基地については こちら から)

横田基地でこんな事故が
 この米軍基地ではいろいろな事故が起きています。『東京の米軍基地』に資料として掲載されている「横田基地所属機及び東京周辺での主な米軍機事故一覧」によると、昨年の2017年(平成29年)は9件で最も事故が多いんです。今年に入っても横田基地に関係する事故は増えていますので、とても危険です。
 横田基地にかかわる昨年の事故をいくつか紹介してみます。
 ▽6月16日 横田基地において米国内基地所属の米空軍C-5輸送機のパネル遺失が判明(遺失場所は不明)
 ▽7月12日 横田基地所属のC-130輸送機が、金属プレートを遺失(遺失場所は不明)
 ▽8月23日 横田基地を離着陸した厚木基地所属F/A18-Eがピボット・ボルト・アセンブリを遺失(遺失場所は不明)
 ▽11月15日 横田基地において物料投下訓練中に貨物の一つがパラシュートから外れて滑走路中央付近に落下。基地外に被害等なし
 ▽12月3日 横田基地所属C-130J輸送機がフレアの一部を遺失(遺失場所は不明)

危険なCV22オスプレイが清瀬の空に
 この夏に横田基地に5機(最終的には10機)が配備される予定といわれる特殊作戦用のCV22オスプレイは、低空飛行をして作戦を遂行します。いま、無通告で横田基地にやってきたり、無通告で大和田通信基地に着陸したりしています。清瀬の方から私にも連絡があり、「大和田通信基地の上空、しかも50メートルぐらいの高さにホバリングしていて、怖かった」「なんでこんなところにオスプレイが来ているのか?」などの声が寄せられています。

米国ではできない住宅密集地のオスプレイ訓練
それを日本でやるのか
 横田基地も大和田通信基地も、どちらも住宅が密集している場所ですから、もし訓練が失敗したなんてことになれば、たいへんな被害が出ることは目に見えています。沖縄の人たちの痛みを改めて感じます。こうした被害が沖縄に押し付けられてきたんですから。私たちは、CV22オスプレイを配備させないとりくみを強めています。
 共産党都議団は、6月議会の代表質問で「米軍や日本政府に対し、オスプレイの配備や訓練の計画について、米本国並みに地元住民に説明し、住民の意見を尊重するよう求めるべきではありませんか」と指摘しました。アメリカでは住民に対して「オスプレイの訓練をこの地域でやらせてください」と何回も説明したそうです。しかし住民の納得が得られなくて、住宅密集地での訓練はやっていない、ということでした。
 アメリカでできないものを日本に持ってきて、しかも首都東京で訓練をするなんていうことは許されることではないと思います。「東京だけでなく、日本のどこにもオスプレイはいらない」という声をあげていかなければいけないと感じています。

命を脅かすオスプレイ
 「しんぶん赤旗」の解説記事の一部を紹介します。
 オスプレイは、米海兵隊MV22の沖縄県での事故(2016年12月)など各地で墜落事故やエンジンの不具合による緊急着陸を繰り返しています。
 空軍のCV22の任務は、敵地奥深くに特殊作戦部隊を投入する、先制攻撃・侵略戦争の先兵としての危険なものです。敵のレーダーを避けて低空飛行するための高性能レーダーを搭載し、海兵隊のMV22に比べ、夜間や低空での飛行能力が強化されています。横田基地配備で、夜間・低空飛行、パラシュート降下など危険な訓練が、日本国内で日常的に実施されることになります。
 横田基地では15年5月の配備計画発表以降、格納庫や駐機場、司令部施設など既存施設をCV22用に改修。さらに特殊作戦部隊専用施設の建設も計画されています。配備を1年以上前倒しすることで、戦争法=安保法制の下で、日本を米軍の出撃・訓練拠点化する動きがいっそう加速しています。

【ブログで紹介したオスプレイ関連記事】
7月5日 東京・清瀬市の上空に米軍オスプレイが
6月4日 オスプレイがまた横田基地に
5月28日 都立瑞穂農芸高校の防音対策を急いで
4月8日 オスプレイは来るな! みんなで声をあげましょう


東京都が出している『東京の米軍基地』を持ってスピーチ
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オスプレイが米軍大和田通信基地に着陸する様子(7月2日)
近所の方が撮影した動画です





「原のり子 都政報告&トーク集会」
7月22日(日) 午後2時開会
会場は東部地域センター 地図は こちら から
東久留米市大門町2-10-5 東部図書館と併設
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by hara-noriko | 2018-07-19 23:56 | 都政報告 | Comments(0)

多摩地域の小児医療充実へ   

 東京・東久留米市で開かれた「原のり子 都政報告&トーク集会」(7月14日)から、私の報告を順次紹介しています。4回目は「多摩地域の小児医療充実へ」です。3回目で取り上げた子ども医療費無料化と合わせ、多摩格差解消にむけた取り組みの1つでもあります。

都議会本会議の一般質問で取り上げる
 お手元にカラーのリーフ「こんにちは原のり子です」というのがあると思います。ここでその一端をまとめました。文字が多いのですが、お時間があるときにぜひ、読んでいただきたいと思います。
 3月の予算議会で本会議の一般質問に立ちました。みなさんからうかがってきたこと、一緒に運動してきたことをしっかり取り上げたいと思って、多摩地域の小児医療充実の問題を取り上げました。

不足している多摩地域の小児医療や周産期医療

 2010年に清瀬小児病院がなくなってから、医師会の先生たちや多摩北部医療センター(東村山市青葉町。東村山市・清瀬市・東久留米市・小平市・西東京市を中心とした北多摩北部地区の中核病院)、公立昭和病院(小平市花小金井)などなど、みんながんばっているんですけれども、多摩地域は小児医療や周産期医療(周産期=妊娠22週から出生後7日未満までの期間)が不足しています。

足りない象徴が新生児集中治療室(NICU)

都知事は「多摩の周産期医療体制の充実を図る」と答弁
 そのいちばんの象徴が、新生児集中治療室(NICU)です。出生1万人当たり30床なければいけないのですが、多摩地域は22床です。23区は30床を超えています。これは明らかな格差なので、「改善してほしい」と質問しました。
 小池知事の答弁は、「多摩の周産期医療体制の充実を図る」という趣旨でした。なんてことのない答弁と思われるかもしれませんが、「多摩の周産期医療」と多摩を限定した答弁は初めてです。とても重要で、今後の運動の足がかりになると思っています。
 この質問をしたあとに、NICUが足りないから八王子市や町田市の人たちが昭和病院まで来ている、という指摘をいただきました。NICUの充実は待ったなしの課題です。

小さい子の骨折を診てくれる病院がほしい
 一般質問で取り上げたなかには、小さい子、とくに5歳以下のお子さんたちの骨折を診てくれる病院がない、という問題もあります。地域の方からたくさんの声をうかがいました。みんな府中市にある小児総合医療センターまでまわされているんですね。多摩北部医療センターで小児の骨折を診られるようにしてほしい、と質問しました。これについては、まだ確約はありませんが、前向きに検討されています。現場の実情もうかがいなから、実現したいと考えています。

清瀬小児病院の廃止問題は終わっていない
 「清瀬小児病院の廃止問題は終わっていない」。これは、昨年7月の都議選で私が訴えた柱の1つです。この「終わっていない」問題をどうしても解決したいという思いで質問しました。みなさんの運動や後押しがあって、少しずつですが前進する方向になっていることを確信にして、ご一緒に声をあげていきたいと思います。

私の一般質問全文は、答弁と一緒に こちら からご覧いただけます


たくさんの方に参加していただいた「都政報告&トーク集会」
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街頭でもカラーリーフを紹介しながら訴えています
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リーフを配布してくださる党後援会の女性
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これが配布中のリーフです
全文は こちら からご覧いただけます
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「原のり子 都政報告&トーク集会」
7月22日(日) 午後2時開会
会場は東部地域センター 地図は こちら から
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by hara-noriko | 2018-07-19 00:00 | 都政報告 | Comments(0)

「いのちを守る」 子ども医療費の無料化   

 14日に東京・東久留米市で開かれた「原のり子 都政報告&トーク集会」から、私の報告を順次紹介しています。3回目は「『いのちを守る』その2 子どもの医療費無料化」です。

東京のどこでも18歳まで医療費を無料に
 日本共産党都議団が、いまできることとして6月の都議会に提案したのが、子ども医療費の無料化です。子どもたちが安心して医療を受けられるようにするためです。同時にこれは、多摩格差の解消でもあります。
 23区は、中学生までの医療費は完全無料です。財政力が厳しい多摩地域は、東久留米市も清瀬市も含めて、一部負担が残っています。この多摩格差を解消して、東京のどこでも中学生まで無料にする、という提案です。
 それだけではなくて、23区も含めて、18歳まで医療費を無料にしようと提案しました。というのは、中学校を卒業した子どもたちは、学校で検診を受けて「治療が必要ですよ」といわれても、医者に行かない比率が非常に高いんです。
 (子ども医療費無料化の提案は こちら から)

経済的困難で病院にかかれない事態をなくす
 大阪府保険医協会と同歯科保険医協会が6月に発表した「学校健診後治療調査」というのがあります。2016年度の検診について昨年11月から今年1月、府内の公立・私立の小中高1802校を対象に調査を実施。270校が回答しています。眼科検診では全体の32%が「要受診」とされ、未受診率は63%。高校の未受診は8割を超えています。耳鼻科検診では11%が「要受診」で、未受診率は43%。中高生の6~7割が受診していません。内科検診では、2.8%が「要受診」で未受診は52%。未受診の理由として3項目を選択してもらうと、「子どもの健康への理解不足」54%、「経済的困難」「共働き」が各36%、「ひとり親家庭」34%でした。高校では、「経済的困難」が60%を占めています。
 これは早急に解決しなければいけないということで、18歳までの医療費無料化を提案しています。

入院時の食事代 自己負担なしにしたい
 もう1つ、入院時食事療養費の改善でも急がれています。入院すると食事代が1食460円もかかります。もし子どもが1カ月入院したら、4万円を超えるという大変な負担なんです。これを「自己負担なし」にしたい。

東京の未来のために予算を使う

 18歳までの医療費無料化、入院時の食事代の無料化を実現しようと思ったら、年間90億円かかります。90億円というとかなりの金額だと思われるかもしれません。しかし、東京都の予算は14兆円です。1メートル1億円もする道路にお金をどんどんつぎ込む政治を見直して、90億円を子どもたちのために使っていくことが東京の未来のために必要なのではないかと思います。

否決 しかし諦めない
 この提案に対して、共産党以外の会派は反対しました。選挙のときはみんな「子育て支援が大事だ」「多摩格差解消だ」といっていたのに、実際に提案してみると否決する。
 でも私は、ぜんぜん諦めていません。絶対に動きが出ると確信しています。なぜなら、来年の4月に統一地方選挙があるからです。東久留米でも清瀬でも、市議会議員選挙が行われます。

シルバーパスの改善も否決 でも調査費がついた
 シルバーパスの改善も否決されましたが、動きが出ています。
 共産党都議団は、3月議会でシルバーパスの改善を提案しました。シルバーパスは、70歳以上の高齢者で、住民税非課税の方と所得125万円以下の方は1000円。それ以外の方は2万510円です。「高くて買えない」「これでは外出できない」などの切実な声があちこちから起こっています。共産党は、▽3000円のパスをつくる▽多摩モノレール、ゆりかもめでも使えるようにする▽バスの乗車、降車のどちらかが都内の停留所であれば利用できるようにする―という3点を提案しました。
 これも都議会で否決されました。でも、調査のための予算がつきました。これも来年の統一地方選挙につながる動きではないでしょうか。
 (シルバーパス改善の提案は こちら から)

共産党都議団の提案は一石を投じた
 子ども医療費無料化、シルバーパスの改善という共産党の提案は、まだ通ってはいませんが、一石を投じました。あとは、都民のみなさんと運動して、統一地方選挙をめざして実らせていく取り組みをしたいと思っています。


「ご一緒にいのちを守る政治をつくりましょう」
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ご意見もたくさんいただきました
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7月22日(日)「原のり子 都政報告&トーク集会」
午後2時開会
会場は東部地域センター 地図は こちら から
東久留米市大門町2-10-5 東部図書館と併設
東久留米駅東口からまっすぐ約800m
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清瀬市・東久留米市で配布中の都議会報告
写真をクリックすると表示されます



by hara-noriko | 2018-07-17 22:49 | 都政報告 | Comments(0)

「いのち守る」 2つの保育園で今   

「原のり子 都政報告&トーク集会」で訴え
 14日に東京・東久留米市で開かれた「原のり子 都政報告&トーク集会」から、私の報告を順次紹介しています。2回目は「『いのちを守る』その1 2つの保育園でいま」です。
 児童虐待死事件などを受けて、児童相談所の充実だけでなく、子育て支援の場が地域に網の目のように存在することが大事だと強く思っています。民営化がすすめられている、さいわい保育園の現在と今後のことを考えながら、子育て支援のあり方を訴えました。
 公立保育園の全園廃止計画を打ち出した東久留米市の並木市政。最初に廃園の対象にされたのが、市立しんかわ保育園です。市は来年度のゼロ歳から段階的に募集を停止して、在園児が卒園する2023年度末に閉園する計画です。これで東久留米市の子育て環境がよくなるのでしょうか。

いま、都議会のテーマは「いのちを守る」ではないか

東京・目黒区の児童虐待死事件で思うこと
 私は、都議会のテーマは「いのちを守る」ではないか、と思っています。
 東京・目黒区の児童虐待死事件が6月都議会で大きな議論になりました。亡くなった結愛(ゆあ)ちゃん(5つ)は、もともとは都外にすんでいました。このときも児童相談所が入っていたお子さんでした。東京に引っ越してきて、児童相談所の人が行ったけれど、本人に会わせてもらえなかったということでした。
 虐待を受けていた結愛ちゃんは、電気のない部屋でひらがなを覚えさせられ、そのひらがなを使って「ゆるしてください」と書いて、亡くなってしまいました。こういうことは絶対に起こしてはいけない、ということで都議会で議論をしました。

都内の児童福祉司は90人も足りない
 共産党都議団が代表質問などで取り上げるなかで、専門家である児童福祉司が都内で90人足りないことがわかりました。まず90人を増やしましょう、と議論をすすめています。小池知事も児童相談所について「体制を強化します」と答弁しました。

全会一致で意見書を可決
 その後、日本共産党が提案した国に対する意見書(児童虐待防止対策の強化及び充実に関する意見書)が各会派の調整の上、全会一致で可決されました。児童相談所の職員体制の強化、児童養護施設等の充実、他の児童相談所へのケース移管や情報提供等を行うルールの見直しなどを求めています。

児童相談所の強化だけでは足りない
 そのうえで、児童相談所の強化だけでいいのか、ということをすごく思っています。もともと児童相談所の数は足りません。ここに児童福祉司が90人増えることはとても大事ですが、それでもやるべきことから見れば不十分だと私は考えています。
 やっぱり大事なのは、子どもたちを応援すること、子育て支援をすすめていくことではないでしょうか。地域にどれだけ支えられる施設や場所があるか。ここが決定的だと思います。
 保育園、幼稚園、子ども家庭支援センター、児童館、学童保育、子ども食堂などなどが網の目のようにあって、子どもを応援する、子育てを支えることが大事なのではないでしょうか。

さいわい保育園は今年が最後の1年

 東久留米市で大きな課題だと思っているのが、さいわい保育園(東久留米市幸町)、しんかわ保育園(東久留米市新川町)の問題です。最初に、さいわい保育園の問題をお話しします。
 さいわい保育園は民営化が進行していまして、今年度が最後の1年です。いま5人の年長さんが残っています。この5人を本当に支えようということで、保育士さんやお父さん・お母さんたち、地域の人たちががんばっています。

園庭や保育室を地域の子どもたちに開放
 さいわい保育園の活動ですばらしいのは、園庭や保育室を地域の子どもたちに開放して、「どんどん来てください」と言っています。リピーターも多くて、幼稚園が終わったら、さいわい保育園に寄る子もいます。
 お母さんたちがお弁当持参で、幼稚園や保育園に通っていないお子さんを連れて、さいわい保育園に朝から行き、お弁当をレンジであたためてお昼を食べる。お茶も用意されていて、眠くなったらお昼寝もできる。そういうふうに園を開放しています。

園児の親でなくても子育ての相談ができる

 場所を開放していることだけが大事なのではなくて、そこに専門家である保育士さんがいることが非常に重要です。お弁当を食べながら、子どもを園で遊ばせながら、「うちの子はご飯を何十グラムしか食べないのだけれど、もう20グラム増やしてもいいでしょうか」といった相談もあるそうです。保育士さんは「お母さん、大丈夫よ。保育園の給食はこういうふうになっていて、一人ひとりこうやって食べてるんだよ」なんてことを紹介して、「何十グラムという世界じゃなくても大丈夫なんだ」とお母さんが安心したり。そういうことで、たくさんのお母さんたちが支えられています。
 ですから、「さいわい保育園がなくなったら、次はどこへ行けばいいんですか」という声がおきています。

閉園しても子育て支援の機能をしっかり残してほしい
 さいわい保育園は、年長さんが卒園すれば閉めてしまいます。問題は、その後の使い道です。「子育て支援の機能をしっかり残してほしい」とお父さん・お母さんたちは求めていますし、共産党の市議団も求めています。小山、幸町、野火止も含めて、北部地域には児童館もありません。さいわい保育園の建物は、建て替えしなくても使えます。ですから売却しないで、子どもたちと子育て支援のために使ってほしい、と声が上がっているのです。

みんなで声をあげて
 市では公共施設をどうしていくかという内部の委員会が開かれています。市民参加ではない委員会で、ここで結論を出してしまおうとしています。いちばん良くないのは売却です。保育園は都営住宅のそばにあるので東京都の土地かなと思っている方もいますが、市の土地なので、市が決められます。お父さん・お母さんといっしょに売却しないようにとりくんでいきたいと思っています。
 児童虐待がこれだけ大きな問題になっているときに、地域で安心して子育てできるようにしなければいけないときに、安心して行ける施設をなくしてしまったらダメでしょう、と言っていかなければいけないと思っています。

しんかわ保育園も、いまが正念場
保護者 「廃止につながる条例『改正」はさせない」
 しんかわ保育園は、並木市長のもとでつくられた公立保育園全廃計画の第1号にあげられています。今年度中に条例の「改正」をして、しんかわ保育園のゼロ歳の募集を来年度から停止してしまおう、というのが市の考えです。この夏は正念場です。
 ところが、北村りゅうた市議もよく訴えているのですが、実際には保育園の待機児がいるんです。それなのにゼロ歳児の募集停止をしてしまってはおかしい、とみんなで声をあげています。しんかわ保育園の廃止につながる条例「改正」はさせない、ということで、お父さん・お母さんたちがすごくがんばっています。

8月5日に市が説明会を計画
 しんかわ保育園の募集停止・閉園を含めて市の実施計画の説明をする、と7月15日付の市の広報紙「ひがしくるめ」に出ていました。8月5日午前10時から市民プラザ(市役所1階)です。市は募集停止を強行するつもりのようですが、実施させないことがいまとても重要になっています。

園庭があるしんかわ保育園の存在は大きい
 西武線より東部には、公立保育園はしんかわ保育園しか残っていません。小規模保育園の人たちからも「しんかわがなくなっては困る」という声があがっています。
 いま、園庭のない保育園が増えています。東久留米駅西口の近くにある公園は、小規模保育園の子どもたちなどでいっぱいになっています。
 しんかわ保育園には園庭がありますから、小規模保育園の子どもたちも利用しています。そういう場としても、しんかわ保育園は大事です。公園ではどろこんこ遊びはできないんですね。でも、保育園だったら、どろんこになっても水で流せるし、着替えもできます。だから、しんかわ保育園にもたくさんの親子が行っています。
 しんかわ保育園を廃止させないために、今が大事なときであることを強調しておきたいと思います。


安心して子どもたちを育てられる東京にしたいですね
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たくさんの方から激励をいただきました
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清瀬市・東久留米市で配布中の都議会報告
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by hara-noriko | 2018-07-17 00:47 | 都政報告 | Comments(0)

八丈島の台風被害 復旧支援で都知事に申し入れ   

 2月14日、日本共産党都議団は、小池都知事に対して、八丈島での台風被害に対する復旧支援に関する申し入れを行いました。

●基幹作物のフェニックス・ロベレニーが大打撃
 昨年秋、2回の台風で、八丈島の基幹作物である観葉植物のフェニックス・ロベレニーが塩害により、大打撃を受けました。その被害は、耕作面積の73%、134ヘクタール、被害金額は2億5860万円にも及びます。2013年秋の台風の際は、被害金額1億1880万円でした。つまりそのときの2倍以上の被害なのです。
 ところが、2013年の時には実施した施肥による土壌改良事業も今回は予定されておらず、新年度予算案にも台風被害への支援も予定されていません。しかも、町議会からは12月に知事あてに意見書も提出されているにもかかわらず。

●とくとめ都議と一緒に八丈島を視察
 私の所属している総務委員会は、多摩・島しょ振興も担当します。現地への視察が必要だと都議団で相談し、総務委員のとくとめ道信さんと私が1月31日に八丈島へ行きました。共産党の菊池睦男町議に案内していただき、JA東京島しょ菊池勝男組合長、山下奉也町長ともお会いし、東京支庁へもうかがいました。

●現場の声は
 現場での声は…。ロベレニーはほぼ八丈島だけの生産。そのためマイナーなので保障もない。だから東京都でも過去の台風の被害のときは支援してくれたのではないか。肥料の支援がもっとも効果がある。東京都はネットハウスを推奨しているが、高齢の農家がわざわざ導入できるか。必ずしも塩害を防げるのか。何より、今起きた被害に対しての支援が先では? などなど。
 実際にロベレニーをみると、塩害で先の方は茶色くなっていました…。
 現地の声や状況をふまえての申し入れ。総務局行政部島しょ振興専門課長は、「承りました。知事に伝えます」と。改めての真剣な検討を強く求めました。


八丈島での台風被害に対する復旧支援に関する申し入れ全文


小池都知事あてに申し入れる共産党都議団
(右から)清水ひで子、あぜ上三和子、
とくとめ道信、原のり子の各都議
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菊池睦男町議(左)の案内で八丈島を視察
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台風で大打撃を受けたフェニックス・ロベレニー
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by hara-noriko | 2018-02-16 03:27 | 都政報告 | Comments(0)

生活の現場から生の声を都政に届ける   

 都議会議員になって半年がすぎました。日々新しい体験をしていますが、そのなかでも都民の声を都政・都議会に伝えることの大切さを実感しています。都営住宅の問題を例に、考えていることをお伝えします。

 都営住宅の改善、都営住宅の建設、これがなかなか進まないという問題があります。カビが発生をしているけれども、「カビを除去するのは自己責任」だといわれたり、承継問題でも「子どもに引き継いでもらえない」ということで苦労されています。そして、エレベーターの設置が決まってもなかなか進まない。
 この都営住宅の問題は、私が東久留米市議会議員のときから取り組んできました。でもやっぱり都政の問題なので、都議会議員になったのでようやく直接質問できるようになりました。

 実際に、決算特別委員会で取り上ることができました。シルバーピア(高齢者向けの都営住宅)に住まわれている方の話を質問のなかで紹介しました。ご夫婦が住んでいて、「一人が亡くなられたら一人用の部屋に移ってほしい」といわれていました。そのための誓約書も書かされてるんです。「このことを考えると夜も眠れない」という声もたくさんあって、「こういう状況をどう考えるのか」と話しました。

 そうしたら、担当部長が手をあげて、前に出てきました。そして、「強制はしません」と、2度繰り返しました。事実にもとづいたみなさんの生の声、これが本当に政治を動かすんだ、とこのとき思いました。都政というのは都民の生活からちょっと距離があります。ですから、できるだけ都民のみなさんの声をそのまま、きちんと伝えることが都議会議員の役割なんだなということを私はこのときに学びました。

 できるだけ都民のみなさんと一緒に活動しながら、生の声を都政に届けていく、暮らしをよくしていく取り組みを強めていきたいと思います。これからもいろいろと相談をしたり、「みなさんの声を教えてください」とたくさんお願いをしたりすると思います。ひきつづきよろしくお願いします。


いろいろな場所で都政の報告をしています
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梅の花がほころび始めました
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by hara-noriko | 2018-02-13 23:36 | 都政報告 | Comments(0)

築地市場の移転 徹底審議を求めます   

 都議会臨時会の1日目(8月28日)。本会議。会期は9月5日までの9日間に決まりました。そして、小池知事の発言。


小池知事から「築地は守る」の言葉なし

 私は、知事が620日に発表した基本方針の、「築地は守る。豊洲は活かす」が、「豊洲と築地の両方を活かす」という表現に変わり、一言も「築地は守る」との言葉がなくなってしまったことに本当に驚きました。正直、ひどい…というか、悲しいという気持ちです。


仲卸業者に応える方針は先送り

豊洲移転は早期にすすめ、築地は民間主導による再開発だと。しかも、築地ブランドについては「活用」し、「東京の魅力をさらに高めていきたい」と。そして、将来、築地に戻ることを希望する仲卸業者のみなさんに応える方策は、豊洲移転後の状況を踏まえて検討する、と先送りです。


小池知事はきちんと話をするべきです

なぜ、「築地を守る言わないことにしたのか、知事に話してほしい。築地ブランドに敬意をはらうなら、「東京の魅力」のために「活用」するひとつのメニューのように言えるのだろうか…、そのあたりの考えもきちんと話してほしいやはり、本会議だけではなく、知事が、議員の質問に直接答え、やりとりをしていく機会を増やす必要があります。徹底審議を求めていきます。


30日午後1時から代表質問

共産党は、そねはじめ都議団長

30日(水)午後1時~ 本会議 代表質問・・・一人会派も含め、質問します。共産党は、団長のそねはじめ都議が質問にたちます。都民ファ、公明、自民の次です。およそ、夕方5時ごろの見込み。ぜひ、傍聴をお願いします。


ぜひ傍聴にいらしてください

傍聴は、1時間前の12時から議会棟2階で受け付けします。議会がはじまってからでも、空きがあれば入場することができます。万が一、入れないときでも、2階の大型スクリーンで質問を見ることができます。


傍聴者のお子さんの保育、磁気ループ利用

申し込みは前日までに

お子さん(幼児)の保育を希望する場合は、前日までに、議会局に申し込みを(電話 03−5320−7111)。磁気ループの希望も、前日までに(電話 03−5320−7122)。



毎週土曜日夕方の定例宣伝

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遠くから激励をいただいて
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党東久留米市議団の市政報告懇談会
私も参加して都政について報告
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by hara-noriko | 2017-08-29 01:08 | 都政報告 | Comments(0)