カテゴリ:活動日誌( 437 )   

子育て集会に参加して   

東京・東久留米市で
37年も続く取り組み
 2月2日、「第37回東久留米 保育・教育・子育てを考える集会」(子育て集会)がありました。ここにくると、いま、東久留米の子どもたちをとりまく状況はどうなっているのか、子どもにかかわる人たちがどんなとりくみをしているのか、本当によくわかります。37年にもわたって途切れることなく、バトンを引き継ぎながら継続してきてくださっている実行委員会、関係者のみなさんに心から敬意を表したいと思います。

大事にしたい場
子どもたちの現状がよくわかる
 オープニングは、保育園のころから太鼓をたたき続けている高校生を中心とした太鼓演奏。本当にすばらしかった! そして、実行委員長の草刈智のぶさんがあいさつ。昔ほどの参加者がいないことに触れながら、今の時代の困難さがあること、だからこそ大事にしたい場であることを語りかけ、子育て集会の意義を実感します。続いて、子どもにかかわるとりくみをしている9団体によるリレートーク。東久留米の子どもたちがおかれている現状がよくわかります。

近藤直子先生の記念講演
数々の「なるほど!」
 そして、近藤直子先生(日本福祉大学名誉教授、教育心理学)の記念講演。子どもの「ステキ」をみつける~楽しくのんびりみんなで子育て。本当に、気持ちが楽になって力がわいてくるお話しでした。印象に残ったのは…。
 *困っているときにヘルプミーといえるためには、日常から、意見表明権を保障していくことが必要。いやと言っていい、できないと言っていいんだと。(子どもも大人も同じですね)
 *日本の福祉制度はヘルプミーと言わなければ使えない。母子保健は、ヘルプミーと言えなくてもおせっかいしてつながる。ヘルプミーと言わなくても支援できるしくみをどうつくるかが大事。(なるほど!)
 *いろんなことをできるようにしていくことで、自己肯定感が育つと間違ってとらえている人が多い。大学の同僚の高垣忠一郎さんが言っているけど、できるとかできないとかではなく、これからどうなるかわからない自分も含めて、自分は自分であっていい、それが自己肯定感。(本当に大事だと思いました)

分科会にも参加
「障がいがあっても安心して地域で暮らしたい」
 午後は分科会へ。「障がいがあっても安心して地域で暮らしたいⅤ」~地域の力、地域の課題を世代を超えて語ろう。
 わかくさ学園発達相談室、放課後デイサービスてんとうむし、イリアンソスのグループホームとのぞみの家。それぞれのとりくみの報告がとてもよかったです。この地域で生まれ、この地域で生きてゆく、そのことの大事さを実感しました。

わかくさ学園の定員減が話題に
市は施設の重みを理解しているのか
 そんななかで、東久留米市立わかくさ学園(就学前の心身障がい児通所施設)の定員が35人から32人になることが改めて話題に。さらに、児童発達支援センター化するための工事を3月末までに済ませよういう市の方針についても、疑問や不安の思いも…。これから2月、3月、4月は、卒園を迎える子どもたちと親たちにとって、本当に大事な時期。わかくさで培ってきた力をエネルギーに、学校へと飛び立っていく。その重みを市はどのぐらい理解しているでしょうか。その時期に安心して過ごせるように、最大限の配慮が求められるのではないでしょうか。

今でも思い出す先生たちの姿
わかくさ学園を応援したい
 今でも思い出すのが、「わかくさを卒園するのは不安」と話すお母さんに、「ここで力をつけたから大丈夫、何かあったらいつでも寄ってね、わかくさはずっとここにあるからね」と励ます先生たちの姿です。私は、今回のわかくさ学園の問題は、とても深い問題を提起していると思います。定員が減って、入園できない子どもさんはどうするのかも含めて、本当に重大です。
 子どもたちの最善の利益を保障するとは? 障がいのある子どもたちへの合理的配慮とは?…改めてみんなで考えあいたい。そして、わかくさ学園を応援したいと強く思いました。

子育て集会で太鼓をたたく若者たち
子育て集会に参加して_b0190576_23020614.jpg
分科会で議論
子育て集会に参加して_b0190576_11402051.jpg





by hara-noriko | 2020-02-07 23:02 | 活動日誌 | Comments(0)

地域でみんなと生きていく   

東久留米市手をつなぐ親の会
新成人と新年を祝う会
 1月25日、東久留米市手をつなぐ親の会主催「新成人と新年を祝う会」に出席しました。毎年、この会から1年が始まる、と思っています。この会に参加すると、政治で何を大事にしなければならないか、改めて原点に立たされます。

新成人と3度目の成人を迎える方
「作業所や地域に支えられて暮らせている」と
 今年の新成人はひとり。そして、3度めの成人を迎える方がふたり。新成人だけではなく、2度め、3度めの成人を祝うというのはいいですね。みなさんそれぞれの嬉しさとご家族の万感の思いが伝わってきます。
 3度めの成人の方は、おひとりは「お父さん代わり」の若い職員の方とあいさつ。もうおひとりは、お姉さんとあいさつされました。お姉さんは、ご両親が他界し、どう支えていくか悩んだけれど、作業所や地域に支えられて暮らせている…と感謝の思いをお話しされました。家族頼みではなく、地域でみんなと生きていけることが当たり前になるようにしていかなければ、と改めて思いました。

お母さんのメッセージ
胸がいっぱいに
 そして、新成人の方は、わかくさ学園の卒園生。お母さんが、卒園式で保護者を代表してお話しされたことをよく覚えています。わかくさ学園からはじまり、ここまで地域で育ってきたG君。小さい頃のG君を思い出し、胸がいっぱいでした。配布された資料にあるお母さんのメッセージを読んでさらに…。
----------message----------------
 「子供の成長は早い」といますが、障害のある子の成長はとても早いとは思えません。節目節目で「こんなに成長したのか…」と思いつつも、健常の子に比べれば、やはり成長が遅いと実感します。それでも20年、生まれた直後の死の不安や年相応に成長しない現実を乗り越え、立派に成人式を迎えることとなりました。本人は成人式の意味を分かっていないようですが、成人式を迎えられたこと、今後も親の役目を続けられることに感謝でいっぱいです。これからもたくさんのことに感謝して、二度目の成人式を迎えられたらいいな、と思います。(原文のまま)
----------message----------------

わかくさ学園の大きな役割
地域のつながりをしっかり築く
 私は、わかくさ学園の大事さをスピーチせずにはいられませんでした。障がいを持つ子どもさんの成長の土台をつくるのが乳幼児期。このときに、十分な療育と親御さんへの支援、地域でのつながりをしっかり築くことが本当に大切です。G君の成長した姿が、わかくさ学園の役割の大きさを表していると思います。

定員を35人から32人に減らす市の計画
本当にそれでいいのか
 児童発達支援センターにしていくなかで、スペースが不足するため、わかくさ学園の定員を35人から32人にするという市の計画…。本当にそれでいいのか、市も、市議会各会派も問われていると思います。市議時代、わかくさ学園については何度も議論してきました。障がいが重くても、誰でも、安心して成長できる地域にしていくために、私も都政の場からとりくんでいきたいと思います。

都の障がい者医療費助成の改善・拡充
請願が反対ゼロで継続審査に
 また、スピーチでは、都が実施している障がい者医療費助成について、知的障がいの方の場合、愛の手帳3度、4度の方たちが対象にならず、3割負担になっている問題を含め、助成の改善・拡充を求める請願が、反対ゼロで継続審査になったことも報告しました。

みなさんの声が政治を動かしている
超党派で進めていける動きに
 みなさんの声が政治を動かしていること、超党派で進めていける動きになっていることを話したら、終わってから、何人もの方から「超党派というのがうれしい」「本当に3割負担は大変。大人になると病院に行く回数も増えている」などの声が寄せられました。事務所の留守電にも、ぜひすすめてほしい、とメッセージが。
 ひきつづき、医療費助成の拡充へみなさんと力をあわせてとりくもう、と決意をあらたにしました。

東久留米市手をつなぐ親の会…知的障がいのある子どもをもつ親の集まり。幼児期から成年期まで。自らの思いを上手に伝えられない知的障がいのある人たちがより良い社会環境の中で生活できるように福祉の増進を図る活動をしている。全国組織である、全国手をつなぐ育成会連合会の構成団体。

わかくさ学園…東久留米市立。就学前の障がい児が通う療育施設。

児童発達支援センター…通所支援のほか、地域の障がい児や家族の支援などをおこなう。各区市町村につくっていく。東久留米市は2020年度からスタートを予定している。

感動しながらあいさつしました
地域でみんなと生きていく_b0190576_23381106.jpg
黒目川の朝霧
地域でみんなと生きていく_b0190576_23381989.jpg
黒目川のカワセミ
地域でみんなと生きていく_b0190576_23382504.jpg
落合川の夕暮れ
地域でみんなと生きていく_b0190576_23382897.jpg




by hara-noriko | 2020-01-30 23:39 | 活動日誌 | Comments(0)

東久留米市商工会が新年会   

共産党市議団と一緒に参加
 1月22日、東京・東久留米市商工会の会員新年会にご案内をいただき、日本共産党市議団の村山順次郎・北村りゅうた・かもしだ芳美の各市議、宮本徹衆院議員秘書と一緒に、出席しました。
 副会長の開会あいさつで、消費税増税にも触れながら、商工業者をとりまく情勢は厳しいが力をあわせてとりくんでいきたい、と。私も、一言ごあいさつさせていただきましたが、厳しい情勢のなか、大変な苦労をされ、努力をしているみなさんに、政治は真剣に応えなければならない。その思いを言わずにはいられませんでした。

宮本徹衆院議員が駆けつける
 自民党の国会議員のあいさつのあと、宮本徹衆院議員のメッセージを秘書が代読しました。宮本衆院議員はその後、国会から会場に駆けつけ、無事間に合いました。

【宮本徹衆院議員のあいさつ】

 新年、おめでとうございます。本日は、東久留米市商工会新年会にお招きいただきありがとうございます。大変、楽しみにしていたのですが、公務により、間に合わず、申し訳ございません。
 商工会のみなさまにおかれましては、常日頃より、地域経済の振興と、市民生活のうるおいのために尽力されていることに、心より敬意と感謝を表します。
 さて、昨年は10月から消費税増税と複数税率がスタートしました。中小企業対策の名でキャッシュレス・ポイント還元がスタートしましたが、キャッシュレス決済の普及で現金が手元に入るまで時間がかかり、必要な現金が不足して大変になったという声をうかがい、私どもの会派で国会で対策を求め、日本政策金融公庫に対して、中小業者へ実情に応じた十分な対応をおこなうよう事務連絡を発出し、指導していただきました。
 消費税増税後の指標をみると、家計消費は2カ月連続マイナス、景気動向指数は4カ月連続の悪化です。新たな不況が懸念されます。消費税の歴史を振り返ると、税率アップのたびに、個人消費の伸びをおさえこんできました。
 市民のふところをあたためてこそ、商売繁盛、地域経済の活性化につながります。景気回復のために、緊急に消費税の減税をすることなど、国民のふところをあたためる施策を政府に提案していくなど、野党の立場から、地域経済の振興へ、尽力してまいります。
 結びに、東久留米市商工会のますますのご発展と、本日、参加のみなさまのご健勝とご多幸を祈念申し上げます。

感想もいただいて
 「自分は自民党だから悔しいけど、宮本さんの話は本当にその通りと思って聞いた。本当にポイント還元、大変なんだよ」「とても関心をもってメッセージを聞いた」「桜だけでなく、こういうこともやっているんだと思った」など、何人か感想を寄せてくださいました。
 改めて、地に足の着いた、みなさんの声を受け止めての活動に、さすが宮本さん!と思いました。私も、しっかり勉強しながら、宮本議員、市議団と連携してがんばります!

私もあいさつしました
東久留米市商工会が新年会_b0190576_23465910.jpeg
野党の「桜を見る会追及本部」による合同ヒアリングで
政府に質問する宮本徹衆院議員(右端)
東久留米市商工会が新年会_b0190576_23470543.jpg




by hara-noriko | 2020-01-23 23:48 | 活動日誌 | Comments(0)

新春街頭スピーチ(下)   

 2020年も松の内が明けようとしています。私は3日に清瀬市を、4日に東久留米市を遊説して、街頭から新年にあたっての思いを訴えました。その大要を2回にわけてお知らせしています。今回は、都立病院の問題です。

どうしても訴えたい都立病院の問題
小池都知事が独法化を打ち出して
 都立病院の問題をどうしても訴えたいと思います。
 小池都知事は、都立病院をすべて直営ではなく地方独立行政法人化(独法化)することまで打ち出しました。都の事業のから都立病院を分離して、独立した会計で担わせるもの。都が実施の主体にならなくてもよい、という考え方です。公社の病院も独法化の対象とされています。
 全国各地の独法化された病院では、経営の効率化や採算性が強調され、行政的医療、とりわけ小児科や産婦人科など不採算の医療の後退などにつながっています。「独立行政法人化が公的医療の切り下げなどにつながった全国各地の事例を、知事は知らないのですか」とただした共産党の代表質問(原田あきら都議)に、小池知事は答えることができませんでした。共産党都議団は、独立行政法人化方針を撤回し、都立病院は都立直営を堅持して拡充することを求めています。

石原都政が強行した都立病院減らし
清瀬小児病院も廃止された
 以前、石原都政のもとで、都立病院を半分に減らし、都立小児病院を廃止するということがやられました。この地域では、清瀬小児病院が廃止されました。廃止されて時間がたったいまでも、2年前の都議選を思い出しても、多くの方から、「小児病院がなくなって本当に困っている」という切実な声がありました。とくに重度の障害をもっているお子さん、また、難病の方々が本当に困っている。「府中市にある小児総合医療センターまで通えないんです」という訴えもありました。

多摩北部医療センターの充実へ
市民と力を合わせて改善を実現
 日本共産党都議団は、こういう声のなかで、市議団とも市民のみなさんとも力をあわせて、都立から保健医療公社になった多摩北部医療センター(東村山市)の充実化をご一緒にすすめてきました。当初の予定にはなかった小児の専門の外来も、たとえば喘息のお子さんたちは、府中市の小児総合医療センターまで行かなくても多摩北部医療センターできちんと診療が受けられるように改善されました。医師会の先生方も協力をして、小児の準夜間の救急や診療なども行われる、こういう体制も強化をされてきました。
 東村山市と清瀬市ではいま、お産のできる病院がゼロという状況です。これは、清瀬小児病院がなくなった影響が本当に大きい。産婦人科やNICU(新生児集中治療室)なども多摩北部医療センターに設置してほしい、とずっと運動を続けています。

命を削るようなことでいいのか
都立病院・公社病院を支えてこそ
 しかし、ここで小池知事は、この公社病院も含めて、体制を変えていく、独法化していくことをいいだしました。財政を考えてそうするんだといいますけれども、東京都は14兆円もの財政力があります。都立病院や公社病院をしっかり支えていく、その体制は十分にあります。それなのに、このような命を削るような方針を出している。これは看過できません。

●市民の声が通る国政・都政・市政へ
●みんなで力を合わせましょう
 みなさんと一緒に、命を守る、そういう都政を実現をしていくために、力を合わせたいと思います。あわせて、シルバーパスの改善や、高齢者の方の補聴器の補助もすすめたい。超党派ですすめられないか検討しています。みなさんの声が通る都政、国政、そして市政の実現のために力を合わせる。その決意を最後にもう一度申し上げまして、私の今年最初のごあいさつとさせていただきます。みなさん今年も、よろしくお願いいたします。


1月4日 東久留米市を遊説

訴える宮本徹衆院議員(中央)
(左から)永田まさ子市議、原のり子
(右から)北村りゅうた市議、村山順次郎市議

新春街頭スピーチ(下)_b0190576_22523824.jpg
私もスピーチ
新春街頭スピーチ(下)_b0190576_22524541.jpg
声援に手を振って応える
新春街頭スピーチ(下)_b0190576_22525172.jpg
新春街頭スピーチ(下)_b0190576_22542796.jpg
新春街頭スピーチ(下)_b0190576_22530633.jpg
聞いてくださった方と握手する宮本徹衆院議員
新春街頭スピーチ(下)_b0190576_22543279.jpg




by hara-noriko | 2020-01-07 22:59 | 活動日誌 | Comments(0)

新春街頭スピーチ(上)   

 2020年も松の内が明けようとしています。私は3日に清瀬市を、4日に東久留米市を遊説して、街頭から新年にあたっての思いを訴えました。その大要を2回にわけてお伝えせします。

トランプ米政権がイランの司令官を殺害
戦争にしてはなりません
 みなさん、2020年、今年もよろしくお願いいたします。
 新年の幕開けに、胸が痛むようなできごとが起きました。イラクのバグダッド空港でイランの革命防衛隊・ソレイマニ司令官が米軍の空爆によって殺害されました。トランプ米大統領の指示であったということで、ここから「戦争になってしまうのではないか」と、世界中が心配しています。
 戦争にだけは絶対にしてはいけません。本当にしっかり取り組んでいかなければいけないと思っています。

自衛隊の中東派兵

安倍政権に撤回を求める
 安倍政権は自衛隊の中東への派兵を閣議決定で決めてしまうという、とんでもないやり方をしています。ただちに撤回するよう求めていきたいと思います。憲法9条をしっかりと守って、平和な社会を子どもたちに引き継いでいけるような、そういう1年にするために、みなさんと力をあわせていきたいと思います。どうか1年よろしくお願いいたします。

消費税増税 税金私物化、カジノ疑惑
安倍政権はもう終わりにしたい
 さて、みなさん、昨年を振り返りますと、本当にひどい政治がおこなわれてきました。消費税の増税もありました。「桜を見る会」の税金私物化も本当にひどい。共産党の宮本徹衆院議員が、この問題を国会でいち早く取り上げて追及してきました。年末には、カジノ収賄事件まで起きて、現職の国会議員が逮捕されるという、大変な事態になっています。安倍政権は、もう終わりにしなければならないし、終わりが見えているのではないでしょうか。

カジノは都政の大問題
都は誘致を検討
 このカジノの問題、実は、国政だけではなく東京都政にとっても大問題なんだということをみなさんに知っていただきたいと思います。
 小池都知事のもとで、カジノを東京に誘致することが検討されています。都は国に対しても、「いま検討している」と報告しています。

開示請求で入手した資料は黒塗りだらけ
質問の答弁に立たない小池知事
 実は日本共産党都議団が、情報開示請求をおこなってカジノに関する都の調査・検討の資料を入手しました。出てきた資料は、真っ黒、黒塗りです。ただカジノの検討をしているということは分かりました。それで、私たち共産党都議団は、これを議会で追及しました。しかし、一度も、知事は、その質問に答弁に立ちません。

情報開示は「一丁目一番地」ではなかったか
知事みずから都政をブラックボックスに
 みなさん思い出していただきたいんですが、小池知事は知事選に出るときも、また、その後の都議選で都民ファーストを応援するときも、こういうふうにいっていました。「情報公開が一丁目一番地です」と。そして、古いブラックボックスになっている都政を変えていくんだといいました。でも、いま自らが、情報は公開しないし、ブラックボックスをより深刻にしてしまっている。そういう状況になってしまっています。

都政はいま深刻な状況
7月の知事選で政治を変えたい
 私たち日本共産党都議団は、どんな知事のもとでも、いいことをやろうとすれば、それをきちんと前に進める、よりよくしていくという立場です。でも、だめなことについてはきっぱりと反対し、そして対案を示す、そういう態度で臨んできました。
 残念ながらいまの小池都政は、築地市場を残すといって裏切りました、そしてカジノの検討もしている。さらに今度は都立病院をすべて直営ではなく独法化しようということまで打ち出しています(次回に詳報)。都政はいま、本当に深刻な状況になっているといわざるをえません。
 私たち日本共産党都議団は、多くの市民のみなさんと共同し、また野党共闘しっかり強めて、国政だけではなく都政もここで変えていく、その決意で今年1年間臨んでいきたいと思います。7月5日投票で、都知事選挙が行われます。大事な選挙になります。みなさんと一緒に、都政を変えていく、そのために力をあわせていきたいと思います。(つづく)


1月3日 清瀬市を遊説

宮本徹衆院議員(右)、原田ひろみ市議と一緒に
新春街頭スピーチ(上)_b0190576_22044676.jpg
(右から)香川やすのり市議、山崎美和市議らと一緒に
新春街頭スピーチ(上)_b0190576_22045318.jpg
佐々木あつ子市議(左)と一緒に
新春街頭スピーチ(上)_b0190576_22045552.jpg
訴えを聞いてくださった方としっかり握手
新春街頭スピーチ(上)_b0190576_22050254.jpg
新春街頭スピーチ(上)_b0190576_22050422.jpg




by hara-noriko | 2020-01-06 22:06 | 活動日誌 | Comments(0)

「旧こどもの城」を視察   

「こどもの城」 国の施設として開館
閉館され東京都が取得
 12月24日、共産党都議団で「旧こどもの城」(東京都渋谷区神宮前)を視察しました。国の施設だった「こどもの城」は、1985年に開館し、2015年に子育て中のママパパをはじめ、「存続してほしい」との声をおしきって閉館されました。そして、今年の9月に東京都が取得することになりました。

「都民の城」として活用へ

今年度中に基本計画
 東京都はこどもの城の既存建物を誰もが利用できる施設へとリノベーションし、都民の城(仮称)として活用していくとしています。今年度中に基本計画を策定し、2023年度からの供用開始を予定しています。

子どもたちの意見が反映されることが必要
青山劇場、青山円形劇場の機能存続求める声も
 都民の声はもちろんですが、とりわけ、これまで子どもたちの大切な施設だったことに鑑みて、子どもたちの意見が十分に反映されることが必要です。また、「旧こどもの城」の中にある青山劇場、青山円形劇場については、12月11日時点で機能の存続を求める演劇人声明(301名、3団体)が出されています。こうした声をしっかり受け止めて検討することが求められてます。

わが家も家族で利用
泊りがけで遊びに来た
 入り口の岡本太郎さんの「こどもの樹」が出迎えてくれる「こどもの城」。なつかしい。実は、わが家の子どもたちが小さいときに、泊りがけで遊びにきたことがあります。13階まである「こどもの城」は、6、7階がホテルになっていて、家族5人で泊まりました。子どもたちがたくさんいるので、気兼ねなく泊まれました。

工夫が随所に
落書きができる壁も
 プレイホールにはアスレチックがあって、子どもたちに大人気! つくりはしっかりしていて、これは今後も活用していくとのこと。よかった。おむつ替えの部屋もゆったりとつくられていて、34年前当時としては、相当考えられ、先進的だったのではないでしょうか。保育室も小さな子どもへの配慮が随所に。
 屋上遊園には、夏には仮設プールも設置されます。庭がない分、屋内も屋上も子どもたちが遊べるように工夫がされています。
 思い切り落書きができる壁、地下のプール、迷路のような「ふしぎが丘」、照明などもばっちりの音楽スタジオなどなど…。

円形劇場と青山劇場
他にはない特徴を生かして
 そして、円形劇場と青山劇場。何度か、コンサートやお芝居を見に来たことがありますが、改めて、本当に貴重だと実感しました。都民の城になった場合、多目的ホールにしていくとありますが、貴重で、他にはない特徴をどう生かしていくのか、真剣に検討することが必要です。

よい施設になるよう
都民のみなさんと一緒に取り組む
 「こどもの城」の今後について、財政委員会や本会議の一般質問で池川友一都議も質問し、尾崎あや子都議が共産党の代表質問でもとりくんできました。よい施設になるよう、都民のみなさんととりくんでいきたいと思います。

「旧子どもの城」を視察した共産党都議団
「旧こどもの城」を視察_b0190576_12013183.jpg
入り口
「旧こどもの城」を視察_b0190576_12013371.jpg
アスレチック
「旧こどもの城」を視察_b0190576_12013974.jpg
「旧こどもの城」を視察_b0190576_12014130.jpg
青山劇場
「旧こどもの城」を視察_b0190576_12014575.jpg
円形劇場
「旧こどもの城」を視察_b0190576_12015100.jpg
屋上
「旧こどもの城」を視察_b0190576_12015813.jpg
授乳室
「旧こどもの城」を視察_b0190576_12020281.jpg
私も家族で利用した「こどもの城ホテル」
「旧こどもの城」を視察_b0190576_12020428.jpg




by hara-noriko | 2019-12-30 12:06 | 活動日誌 | Comments(0)

東京・東久留米市で市民パレード   

戦争ぜったいいやだから
 12月21日、「戦争はぜったいいやだから!」市民パレード(主催:戦争はイヤ!声をあげよう実行委員会)に参加しました。前日とは打って変わって寒~い日。東久留米市役所前に集まりました。

市民のみなさんが次つぎ発言
 釣りをする方たちの9条の会で、版画によるビラをつくり、定期的に駅で宣伝しているとりくみ。毎月、横田基地撤去・オスプレイ撤退を求める座り込み集会に参加している方のとりくみ。歴史を学び、朝鮮学校の支援を続けている方のとりくみ。原発をなくそうとよびかけるスタンディングを続けている方のとりくみ。公立保育園、わかくさ学園を守ろうとのよびかけ。…などなど、次々に市民のみなさんが発言しました。

各会派から議員も発言
 最後に、議員もそれぞれの会派から一言ずつあいさつしました。
 市民自治フォーラムの間宮美季市議(無所属)と青木佑介市議(社民党)、共産党の村山順次郎市議・北村りゅうた市議・かもしだ芳美市議。都議の私です。

私もスピーチ
「市民が政治を動かしている」
 私は、「市民のみなさんのスピーチを聞いて、やはり市民のみなさんこそ政治を動かしていると改めて実感しました。横田基地では、住宅地・市民に銃口を向けた状態でオスプレイが飛んでいる。そういうことをやめさせなければととりくみを強めています。市民のみなさんとの共同、そして野党共闘を市でも、都でも、国でも強めて頑張りたい」とあいさつしました。

ねばりづよいとりくみこそ力
 長く続いている市民パレード。こういうねばりづよいとりくみこそ力です。実行委員会のみなさんに心から敬意を表します。


パレードに出発!

東京・東久留米市で市民パレード_b0190576_15592780.jpg

参加した市議と都議
(左から)青木市議、北村市議、原(都議)
村山市議、かもしだ市議、間宮市議

東京・東久留米市で市民パレード_b0190576_15593287.jpg



by hara-noriko | 2019-12-22 16:00 | 活動日誌 | Comments(0)

がんばれ 久留総!   

東京都立東久留米総合高校
男子サッカー部全国大会出場壮行会
 12月19日、「都立東久留米総合高校男子サッカー部 全国大会出場 壮行会」に出席しました。東久留米市サッカー協会主催。
 久留総の全国大会出場は、8年ぶり、5度目。私学の強豪がひしめきあうなか、東京都A代表として都立高校が出場するということも意義深い。

私もスピーチ
のびのびプレーしてほしい
 久留総はいままで、初戦を突破したことはありません。それだけに、ぜひ1勝を、という期待が高まっていますが、何より思いきりのびのびプレーしてほしい、その思いをこめて私も一言スピーチしました。以下要旨です。
だから強いんだ、と実感
 全国大会出場、本当におめでとうございます。私は、久留総のすぐそばに住んでいます。練習を見学すると、選手のみなさんが自主的に一生懸命話し合っている姿に出会います。その主体的な様子に、自分たちで考えてとりくんでいるんだな、すごいなと思います。また、私の友人の子どもさんが数年前に久留総サッカー部でした。レギュラーではありませんでしたが、友人の話では、レギュラーの人だけでなく、一人ひとりが活躍できるシステムがつくられているとのことでした。それを聞いて、だから強いんだ、と実感しました。
心から応援します
 ぜひ、そうやって培ってきた力を思う存分発揮して、結果を恐れず全力でがんばってください。心から応援しています!

選手インタビューの人選もすばらしい

 壮行会の最後は選手へのインタビューでした。加藤監督(久留総出身)がこの3人に、と指名したのは、初めて得点をかちとった選手、マネージャー、レギュラーではない3年生の選手でした。この人選もすばらしい。一人ひとりを大事にしたチームづくりをしていることが伝わってきます。ケガなどもあり、現在はレギュラーではない3年生の選手は、「明日から、対戦校のスカウティングを行う。しっかり分析して、そういう形でチームの勝利に貢献したい」と。

「最弱の代」といわれながら
 現監督を育てた、斉藤前監督もあいさつし、「加藤監督が就任して2年、伴走してきたつもり。でも、それはもう必要ないな、と感じている。とにかく、選手も、監督も、体調に十分気を付けて、万全のコンディションで臨んでほしい」と。
 最弱の代といわれながら、地道な努力で全国大会の扉をこじあけた選手たちの歩みが動画で映し出され、ジーンときてしまいました。校長先生も、「いやあ、涙が出てしまいますね」と。スポーツはすばらしい、そして高校生の力は本当にすばらしい。

試合は12月31日
 試合は、12月31日、12時5分キックオフ。対戦相手は、滋賀県の草津東高校。会場は、味の素フィールド西が丘。がんばれ、久留総!

東久留米駅に飾られた横断幕の前で
がんばれ 久留総!_b0190576_22362209.jpg
全国大会出場壮行会の会場で
がんばれ 久留総!_b0190576_22363284.jpg
がんばれ 久留総!_b0190576_22363658.jpg




by hara-noriko | 2019-12-21 22:37 | 活動日誌 | Comments(0)

押し返したい公立保育園廃止計画   

しんかわ保育園と公立保育園
これからを考えあう会

 12月14日、東京・東久留米市保問協・公立保育園存続プロジェクト主催のしんかわ保育園と公立保育園のこれからを考えあう会に参加しました。現役とOBの保護者・保育士のみなさんや地域のみなさん、永田まさ子市議、かもしだ芳美市議も参加しました。

廃止時期を1年延期する条例案
1票差で否決されたもとで
 すでに今年度からしんかわ保育園の0歳児は募集停止されています。市議会では、9月議会で廃止時期を1年延期する議員提案の条例案が1票差で否決され、来年度は1歳児の募集も停止される…そういう状況のもとでの緊急の会です。

これからの子どもたちのために
胸打たれた保護者の思い
 代表の富岡佑理子さんから、「今日はしんかわに特化して話したい」と。そして、しんかわ保護者のお父さんが、くわしく報告をしてくださいました。その冒頭でこういうエピソードを話されました。
 「上の子がしんかわ保育園に在園しているある保護者の方が、下の子を1歳児で入れたかったがかなわず、小規模保育所に行くことになると思う、と。それでも、『自分は仕事で今日の会に出られないけど頑張って』と激励してくれて…ここに来ました」と。1年延期してほしいということにさえ反対する人たちがいるという現実に、どれほどつらい思いをしているのか…それなのに、自分の子どもだけでなく、これからの子どもたちのためにとりくむ保護者のみなさん。本当に頭が下がります。

東久留米市の公立保育園全園廃止計画
二重三重に子どもの権利条約に反している
 私は都議会に行って、東久留米の公立保育園民間化計画(公立保育園全園廃止計画)は、ありえない計画だと改めて実感しています。民営化をすすめている自治体はありますが、東久留米市のように、毎年毎年子どもの人数を減らしていって廃止にもっていく、引き継ぎもない、そういう例はほかに聞きません。異年齢の子どもたちで育ちあう大事さを保育士さんも報告してくださいましたが、私は、二重三重に子どもの権利条約に反している計画だと思います。必ず、おしかえすためにみなさんと一緒にとりくみます。

市長と市議会に、しんかわ保育園廃園中止の決断を求めるポスター
押し返したい公立保育園廃止計画_b0190576_00253625.jpg
しんかわ保育園
押し返したい公立保育園廃止計画_b0190576_00254234.jpg







by hara-noriko | 2019-12-16 00:08 | 活動日誌 | Comments(0)

共産党支部の方たちと農家を訪ねて   

「都市農業について質問しました」と
 12月7日、急に冷え込み、寒い一日でしたが、午後、東久留米市内の地域の共産党支部の方々と農家をたずねました。ちょうど、都議会一般質問をまとめたリーフ、「こんにちは原のり子です」の全戸配布版もできたので、「都市農業について質問しました」とお届けしながら数件の方とお話ししました。

「できるかぎり続けていきたい」
 Kさんは、長く「しんぶん赤旗」も読んでくださっている方ですが、入院を機に購読は中止していました。久し振りにおたずねすると、「手術は成功し、落ち着いています」と。良かったです。「息子が農業を継いでくれているので、できるかぎり続けていきたい」「期限がくる生産緑地も継続する」と。
 生産緑地の貸借制度など柔軟な活用もできるようになってきましたよね、と話すと、「ようやく国も都市の農地を残すという方針に変わった。…とはいっても厳しい状況であることに変わりはないが」。
「新聞をもうふやさないようにしようと考えていた」といいつつ、赤旗日曜版を改めて購読してくださることに。

「農地は残したいけど…」
 Eさんは、ご夫婦で出てきてくださり、ずいぶん久しぶりだね、と。すみません、とおわびしつつ、いろいろとお話しを聞かせていただきました。「将来を考えて子どもは勤めに出した。自分の代で農業は終わりにする予定。仕方ないよ」と。お話しした農作業小屋も農地として認められていないため、「ウン百万の固定資産税」とも。「農地は残したいけど、難しい」。

家族農業を本気で支援したい
 そのほか、初めてうかがった農家も。いろいろと考えさせられました。家族農業を本気で支援し、後継者がいなくても農地を残せるように対策をとることが必要です。一般質問でとりくんだことをもとに、さらに取り組んでいきたいと思います。

「桜を見る会」が話題に

 他にも、「桜を見る会」が話題に。「いつもテレビを見ている。ひどい話だ」「共産党が一番にとりあげたんでしょ? そのことは知ってるわよ」など…。消費税署名をしてくださった方も。

話を聞かせていただくことは大切
 やはり、話を聞かせていただくことは大切。支部のみなさんとまたうかがいたいと思います。

土曜日夕方の定例宣伝で
共産党支部の方たちと農家を訪ねて_b0190576_10524776.jpg

初冬の風景

共産党支部の方たちと農家を訪ねて_b0190576_10525973.jpg
雑木林
共産党支部の方たちと農家を訪ねて_b0190576_10525281.jpg
川霧
共産党支部の方たちと農家を訪ねて_b0190576_10525436.jpg
共産党支部の方たちと農家を訪ねて_b0190576_10525786.jpg


一般質問を特集した
「こんにちは原のり子です」




by hara-noriko | 2019-12-08 10:53 | 活動日誌 | Comments(0)