カテゴリ:活動日誌( 331 )   

都市計画道路を歩く   

 6月24日、地域のみなさん、北村りゅうた市議と一緒に、東久留米市が新たに計画している都市計画道路のフィールドワークを行ないました。都市計画道路は、3・4・13号線と3・4・21号線。本町、小山、幸町地域です。

第1工区を歩く さいわい通りの直角カーブから
 まず、第1工区。さいわい通りの直角のカーブ部分から、畑を通り、東久留米総合高校ギリギリを通り、さいわい第3広場や黒目川そばの桜の公園を突き抜け、黒目川を超え、小山通りの改善センターまでです。途中、住宅もたくさんあります。道路幅員は、16メートル。

都市計画道路が交わる市道の拡幅計画はずっとたなざらし
 第3広場は楽しい遊具もある子どもたちが大好きな公園。今日も子どもたちが遊んでいます。このあたりで、市道2114号線と交わります。この道路は、幸町都営住宅につながる道です。緊急車両がすれ違えないことから、都営住宅建て替え時に拡幅する計画になっていました。ところが、ここはずっとたなざらしになってきました。現在も、都市計画道路ができた場合にどうしていくのか、不明です。

桜の公園から黒目川をわたって
 桜の公園はお花見で人気のスポット。ベンチもあります。今の時期も、ジョギングや散策をする人達がほっとひとやすみしたりおしゃべりしたり。その目の前の黒目川は、オイカワの産卵場所になっているそうです。その黒目川を大きく斜めにわたり生活改善センター横へ。そのそばには小さな森。ツミ(小型の鷹)が巣をつくった木も。

小山通りと大円寺通りが交わる場所は交通量も多い
 生活改善センター前、小山通りと大円寺通りが交わる部分は、今でも危険個所。ここは通学路ですが、車の抜け道になっていて車の交通量もとても多い場所。ここに、都市計画道路が入って来ることで、安全対策はどうしようとしているのでしょうか。
 この第1工区で、およそ7~8年かかるだろうとの見込みだそうです。

第2工区は大円寺を通る

 次に、大円寺まで行きました。大円寺は第2工区です。大円寺のなかの会館、お墓、水子地蔵などは道路にかかるのではないでしょうか。大円寺のなかには防空壕も残されています。地域にとって、とても大切な場所です。

市民全体で考えたい
 この都市計画道路が、本当に必要かどうかは、地域住民のみなさん、市民のみなさんの声によって判断していくべきです。まだ、計画全体の金額等もわかりません。また、市は、さいわい通りの直角のカーブのところの冠水を解消したい、ということを第1工区の大きな理由にしています。しかし、冠水対策に市も努力を続けてきています。その到達点はどうなのか、きちんと検証する必要もあります。
 道路は生活に欠かせないもの。それだけに、本当に新しい道路が必要か、現在ある道路の改善はどうか、環境はどうか、など市民主体で考えていくことが大事だと思います。

6月29日に説明会
 6月29日(金)夜7時~(1時間30分程度予定)、「事業概要及び測量説明会」があります。久留米中学校C棟2階の視聴覚室にて。


さいわい通りの直角カーブから出発
(右は北村りゅうた東久留米市議)
b0190576_00231715.jpg
b0190576_00232260.jpg

都市計画道路の事業計画図
b0190576_00295028.jpg
b0190576_00311227.jpg

地図とにらめっこしながら
b0190576_00233622.jpg

東久留米総合高校横の畑
b0190576_00233948.jpg

さいわい第3広場付近
b0190576_00234500.jpg

桜の公園
b0190576_00235088.jpg
桜の公園前の黒目川
b0190576_00235475.jpg

小山通りと大円寺通りが交わる部分
b0190576_00235820.jpg
b0190576_00240321.jpg
大円寺
b0190576_00263655.jpg
b0190576_00241265.jpg





by hara-noriko | 2018-06-25 00:27 | 活動日誌 | Comments(0)

築地市場の移転は中止に 94回目の宣伝に参加   

共産党中央地区委員会の宣伝
 6月16日、毎月第三土曜日におこなわれている、築地市場の移転中止を求める築地宣伝(日本共産党中央地区委員会主催)に参加しました。土曜日の築地は、観光客もたくさん訪れていて、活気にあふれていました。この宣伝には、都議団からも必ず参加していますが、今回は私が参加しました。なんとこの宣伝は94回目です。

中央区議の加藤ひろしさん、おぐり智恵子さんと一緒に

 司会の加藤ひろし区議は、94回すべて参加していると! すごい! おぐり智恵子区議の訴えは、築地で働いている方たちに語りかけ、築地と豊洲の状況をくわしく話し、署名を東京都に提出したこと、今日もここで集めていることを話し、あきらめずにがんばる決意を。おふたりの思いの熱さと説得力に学ばされます。


私もスピーチ 都議会の様子を報告

 私も都政報告をおこないました。その冒頭で、築地市場の豊洲移転問題について、小池知事が今議会の所信表明でどのようにいっているかお話ししました。その部分を紹介します。
 こんにちは。紹介していただきました、日本共産党都議会議員の原のり子です。12日から始まりました、都議会の様子を報告したいと思います。
「豊洲直送じゃ商売にならないよ」
清瀬市・東久留米市でも関心が高い
 私は、清瀬市・東久留米市から選出されている都議会議員です。この築地からはかなり遠いところにありますが、この間、市民の方々から、築地市場の豊洲への移転問題はどうなっている?と以前にも増して聞かれるようになっています。
 なぜか…。豊洲を新市場として10月11日に開場すると東京都が決めた。だんだんとその日が近づいてきている。でも、地下の土壌汚染の深刻さはいっこうに解決しない。本当に移転できるの?と。地域の魚屋さんに調査に出かけている方々もいて、「圧倒的に築地からの魚なんだよ」と。そして、「築地直送、で売ってきたのに、豊洲直送じゃ商売にならないよ」などの魚屋さんの声がますます大きくなってきていると話してくれました。
 日程を都が決めてしまったことで、安全も確保されないまま移転することになるのではないか、という不安がいっそう強まっているのです。
小池知事は6月議会の所信表明で…
都民をなだめるための追加対策でいいのか

 小池知事は、6月議会初日、所信表明のなかで築地市場の豊洲移転問題について述べました。どのようにいっているのか、みなさんに報告したいと思います。
 豊洲の地下の土壌汚染について、「今後長きにわたり都民の台所を担う豊洲市場の安全性については、万全を期すための追加対策工事を着実に進めております。来月には工事が完了する予定」「その後、皆様に安心を実感していただくべくステップを重ねてまいります」と述べました。追加対策工事は安全性確保のためではなく、安心してもらうためのものだ、という認識を改めて示しました。都民をなだめるための追加対策ということでしょうか。あまりに馬鹿にしていないでしょうか。共産党都議団は、代表質問で改めて、安全対策について質していきます。
築地の価値を立地の良さだけに矮小化
「築地ブランドを守る」は葬り去る
 また、知事の所信表明でもっとも許しがたいと感じたのは、築地について言及した部分です。「立地に恵まれた都民の財産である築地の価値を最大に高めていくことは、都の使命です」。一方、豊洲については、豊洲ブランドの確立をしていくといいます。築地の価値を立地の良さだけに矮小化し、市場機能を残すといっていた事も、築地ブランドを守るといっていたことも、完全に葬り去ってしまいました。とんでもないことです。
水産中卸業者の7割が移転中止・凍結を求めている
 実際には、築地おかみさん会のアンケート調査でも明らかなように、回答した水産中卸業者の9割が都の土壌汚染対策を「信頼していない」とこたえ、7割が移転中止・凍結を求めています。共産党都議団は、移転を中止し、築地再整備をすべき、と論戦していきます。


おぐり智恵子区議(右)と一緒に訴え
b0190576_21515943.jpg

加藤ひろし区議(右)とおぐり区議
b0190576_21520142.jpg
「移転中止」を求める署名も呼びかけました
b0190576_21520429.jpg

(撮影:長島可純 二次加工、SNS以外のご利用はお控えください)


by hara-noriko | 2018-06-18 22:11 | 活動日誌 | Comments(0)

市民パレードに参加しました   

8回目のパレード
 「第8回戦争はいや! 安倍条改憲NO! 市民パレード」に参加しました。
 塚田先生のお話、市民のみなさんのスピーチに続いて、今こそ立ち上がろう、を歌い、その後、ひとことずつ議員もスピーチしました。
 宮本徹衆院議員、渡辺浩一郎元衆院議員(自由党)につづいて、私もスピーチ。あわせて、共産党市議団の村山順次郎市議、永田まさ子市議、北村りゅうた市議を紹介しました。そして、間宮みき市議(無所属)がスピーチ。
 その後、みんなでパレードしました。

私のスピーチ(要旨)
 あとで、間宮さんからお話があると思いますが、白石玲子市議が亡くなられました。本当にショックです。今日は、白石さんの追悼の思いを込めて参加しました。白石さんと一緒に、毎回このパレードに私たちは参加してきました。特定秘密保護法反対以来、超党派の議員で力を合わせてとりくんできました。それは、こうやって市民のみなさんが実行委員会をつくってよびかけをしてくださってきていることが、本当に大きな力です。これからも、市民のみなさんと一緒に、野党の共闘を強めて頑張っていきたいと思います。みなさんと一緒に歩きます!

市民パレードに参加した各党・会派の代表
(右から)村山市議、間宮市議、北村市議、
宮本衆院議員、渡辺元衆院議員、原のり子
b0190576_23594864.jpg
(撮影:長島可純 二次加工、SNS以外のご利用はお控えください)

参加を呼びかけるビラです
b0190576_00034921.jpg



by hara-noriko | 2018-06-18 00:00 | 活動日誌 | Comments(0)

都立瑞穂農芸高校の防音対策を急いで   

共産党都議団が都に申し入れ
きっかけは高校生の声
 5月21日、日本共産党都議団は、米軍横田基地に近接する都立瑞穂農芸高校の防音対策について、知事と教育長あてに申し入れを行ないました。
 きっかけは、高校生の声でした。「米軍機の音で先生の声が聞こえなくなり、授業を中断」「音が近くて、怖い」「爆弾が落ちてくるのではないかと思うぐらいだった」「牛などの動物への影響は大丈夫か」

横田基地から2キロ
防音工事の対象区域から外れていた
 調べてみると、瑞穂農芸高校は、横田基地の滑走路から2キロの距離であるにもかかわらず、防音工事の対象区域から外れています。瑞穂町の小中学校はすべて防音対策がとられていますが、農芸高校は防音対策もなく、一度も騒音の測定もされていませんでした。

瑞穂農芸高校を訪ねる
 共産党都議団で相談し、4月25日に清水ひで子都議と一緒に学校をたずねました。校長先生や副校長先生方からお話を聞き、学校内も案内していただきました。
 瑞穂農芸高校は、都内で唯一の畜産科をもち、校舎外での実習も多く、その他の学科も実践的で特別教室を使う授業が多いのが特徴です。豚、牛、ポニーなどのお世話をしている高校生たちが生きいきしていて、清水都議が、「楽しい?」とたずねると「ハイ、楽しいです」とにっこり。
 また、生活デザイン科が使う特別教室にはエアコンが設置されていませんでした。

都の担当者は「現場の声をしっかり聞いて対応したい」と
 申し入れでは、こうした状況もふまえてお話ししました。生徒たちは、動物の世話のため土日も長期休みもひんぱんに学校に通っています。騒音がどのぐらいあるのかきちんと測定し、必要な防音対策をとること、また、特別教室のエアコン設置を早急に行うことと強く求めました。担当職員の方は、「現場の声をまずしっかり聞いて、対応を検討したい」(都立学校教育部長)、「要請内容は、騒音測定を担当する環境局とも情報共有したい」(基地対策部長)とこたえました。私は、生徒の不安の声をふまえて検討する旨の発言が聞かれたことは大事だと思いました。

教育環境の改善は急務

 共産党都議団としては、夏からの特殊作戦用オスプレイ配備は中止すべきであることも指摘しつつ、現在でも深刻な騒音の状況があり、教育環境の改善は急務であることを再度強く訴え、申し入れは終了しました。引き続き、申し入れの内容が実現するよう、働きかけていきます。

「都立瑞穂農芸高校の防音対策についての申し入れ」全文

都の担当者(左の2人)に申し入れる日本共産党都議団
b0190576_02262164.jpg

共産党清瀬市議団主催の市政報告会で都政について報告
b0190576_02262644.jpg




by hara-noriko | 2018-05-28 02:45 | 活動日誌 | Comments(0)

共産党との出会いや思いに聞き入って   

東久留米市のOさん宅で「つどい」
 5月21日、東久留米市のOさん宅で開かれた「つどい」に呼んでいただきました。13人も参加! 小池晃さん(共産党書記局長・参院議員)のDVDを観て、おしゃべり。小池さんの語りは、ざっくばらんで、とてもわかりやすい! 疑問に答えるとともに、共産党って自由を大事にしているんだな、ということが感じ取れて、みんなでおしゃべりする入り口としてもとてもよかったです。あっ、自由に話せばいいんだな、と。
 みなさん共産党との出会いを話したり、戦争体験を話したり、今とりくんでいることを話したり、きょう来た思いを話したり…。おひとりおひとりの話そのものが、本当によかった! つい聞き入ってしまい、あまりメモはできませんでしたが…。

「スタンディングに参加している」
 ・昨年から年金生活になり、滝山でやっているスタンディングに参加している。
 ・かっこいいと思ってずっと○○議員に投票していた。でも、だんだんその党が変わってしまい、共産党を応援するようになった。Tさんに「手伝って」と声をかけられると、「はい!」という感じで。
 ・子どものころ、両親が共産党のことを「アカ」といっているのを聞いて、共産党は嫌だなと思っていた。7年前に引っ越してきて、Iさんと出会って少しずつ変わってきた。今日は、1回、勉強のために来てみようと思った。Iさんはお金をもらっているわけでもないのに、一生懸命スタンディングしたり、すごい。みなさんに少しだけでもと思い、少しだけカンパしている。
 ・スタンディングは都議選がきっかけ。似顔絵を描いたり、要求を書いたりして、少しの時間立って…。これなら、高齢であってもできるな、と。

「共産党のことを勉強したいな」と話したら…
 ・戦争の体験、保育の仕事を通じて、共産党のことはよくわかっているけど、どっしり入っていくほどの気持ちにまでにはなってこなかった。でも、本当に応援したい。
 ・家賃が高いことが悩み。高齢者のための住宅のはずなのに、空きがたくさんある。改善したい。
 ・姉の影響で共産党に入った。
 ・実家は、福島の農家で自民党。すすめられて「しんぶん赤旗」をずっと読んできた。共産党のことを勉強したいな、とSさんに話したらとんとん拍子でこの「つどい」があるって話しになり、びっくり。

私も一緒におしゃべり
 私も、党に入ったのはどうしてか、議員になったのはどうしてか、都議になってみて思っていることはどういうことか、など一緒におしゃべりしました。手作りカレーを食べながらさらに交流。その後、3人の方がハーモニカ演奏をしてくださいました。やさしい音。しっとりとした気持ちでお開きになりました。
 今回初参加の方が多く、なかには、「何か協力したいけど、スタンディングはどきどきしてできないかも」との声が。すると、それぞれのできることでいいんですよ、とみんなが口々に。また、帰りがけにも、住宅の家賃問題で意見をまとめよう、という話や、またあつまりたいですね、という声も。政治は生活そのもの、そして、共産党はみなさんにもっとも身近な政党、ということを少しでも感じてもらえたら嬉しいです。


対話がうまれる東久留米駅西口の土曜定例宣伝
b0190576_21321941.jpg
b0190576_21333723.jpg
b0190576_21322618.jpg



by hara-noriko | 2018-05-21 21:33 | 活動日誌 | Comments(0)

滋賀県庁で子ども議会について学ぶ   

2000年から子ども議会を継続している先進県
 5月9日、滋賀県庁へ行きました。滋賀県では、2000年から子ども議会を継続し、今年で19回目。一時的なものではなく、継続・定着させている先進県です。

東久留米市議の時代から提案してきたもの

 私は、東久留米市で単発的に実施された子ども議会を傍聴し、子どもの発想のすばらしさ、子どもは大人が思っている以上に深く考えていることを実感するとともに、「意見表明権」を保障することの大事さを実感しました。単に、子どもの意見を聞きおくのではなく、真剣に向き合い、それを市政に生かすために定期的におこなうべきではないか、と質問してきました。共産党市議団としても、代表質問や予算組み替え案にも盛り込んできました。

共産党都議団としても実施を求める
 都議になり、総務委員としても、主権者教育の大事さや、子どもの意見を都政に生かすためにも子ども議会の実施を提案しました。共産党都議団としても、予算組み替え案にも盛り込んでいます。

小学校4年生から中学校3年生までの「議員」が…

 いろいろ調べていく中で、滋賀県では、単にイベント的に実施するのでなく、自ら応募してきた小学校4年生から中学校3年生までの「議員」が、半年かけて、体験活動や勉強会をしながら最後に議会を開く、というやり方をとっていることを知りました。担当課は、子ども・青少年局です。くわしく学びたいと思い、都議団で相談して、幹事長の大山とも子都議、総務委員のとくとめ道信都議と一緒にうかがうことになりました。

共産党滋賀県議団の協力を得て
 当日は、共産党滋賀県議団全員(ふしきみちよさん、藤井みえ子さん、杉本敏隆さんの3人)が迎えてくださり、ふしき県議と藤井県議は、私たちの聞き取りに同席してくださいました。説明してくださったのは、子ども・青少年局の副局長、副参事、子ども県議会担当の方です。担当の方は、元教員。くわしくお話してくださいました。

子どもの「意見表明権」をふまえ
 説明資料には、まず目的として…子どもの権利条約第12条が保障する「子どもの意見表明権」をふまえ、子どもが県政等に対する意見や提言を積極的に表明できる機会づくりを通じて、滋賀県の魅力や問題等に関心をもち、社会に参加する意識を高めるとともに、子ども自ら考え、自ら行動する力を育むよう支援することを目的とする…と書かれています。この位置づけが大事だと実感しました。

「思いがけない発想を大事にしたい」と
 なぜ、小学校4年生から中学校3年生までを対象にしているのかうかがうと、「自分としては、この年代の思いもかけない発想を大事にしたいと思っている」と担当の方が。そして、否定せず、まるごと受け止める。大人からしたらグサッとくるようなことも、県政にとって耳が痛いなということもちゃんと受け止め、実現できるものはしていこうと部局をこえて協議をしていく…と。すごい!

自己肯定感を育んで

 私は、主権者教育のベースは、小さい頃からいかに自己肯定感を育んでいくかではないか、と思っています。自分の意見を受け止めてもらえる経験をどれだけできるか…。それは、子どものわがままをなんでも許す、ということではなく、正面から向き合うということです。
 実はその点で「議会」はとても有効だと思うのです。公式に質問し、それを受け止めて公式に答える。実現できるものが出てくれば、働きかければ変わる、自分の意見が活かされるという経験にもなり、実現できないものは、またそこで考えを深める機会にもなります。若い人の投票率をいかに上げていくかが課題になっていますが、小手先のことではなく、小さい頃からの経験が大事ではないか、と改めて思いました。
 子ども県議会は、楽しくて毎年応募してくる子もいたり、高校生になってからはサポーターとして協力してくれる子もいるそうです。

子どもたちの提案がすばらしい
 子どもたちの提案を読みましたが、すばらしいものばかりでした。不登校の友達のためにフリースクールをつくったらどうか、高齢者や障害者の人の生活をみんなと同じ生活に近づけたい、などなど。そうした提案をふまえて、県の福祉読本を改定する、子ども目線の観光パンフレットを子ども自身が参加して作成する、などが進められています。
 県では環境団体への委託もとりいれながら、協力して行なっているとのことです。予算額は、全体で現在100万円とのことでした。

学んだことを生かしたい
 担当のみなさんの熱意や子どもたちの成長を見守る視点に、学ぶことが多々ありました。本当にありがとうございました。
 そして、レクチャーが終わったあと、共産党県議団の控え室で県議のみなさんと交流もでき、とても有意義でした。学んだことを今後に生かせるように取り組んでいきたいと思います。


滋賀県庁の入り口で
(右から)大山とも子都議、原のり子、とくとめ道信都議、
b0190576_00374909.jpg
滋賀県子ども・青少年局の方から説明をうかがいました
b0190576_00375251.jpg
共産党県議団のふしきみちよ県議(右奥)、藤井みえ子県議(右手前)と懇談
b0190576_00375684.jpg


by hara-noriko | 2018-05-11 00:38 | 活動日誌 | Comments(0)

憲法記念日 大きくあげよう「9条守れ」の声   

 5月3日は憲法記念日。施行から71年です。午前中、日本共産党清瀬市議団と一緒に市内で訴えました。中里のマルエツ前では、9条改憲に反対する「3000万人署名」を22人の方からいただきました。清瀬駅前では、最後まで聞いてくださった高齢の女性としっかり握手。「がんばってくださいね」と激励をいただきました。
 そして、東京都江東区で開かれた憲法集会へ。広ーい会場にいっぱいの人! 6万人のすごい熱気。でも、それは殺気立ったものではなく、あたたかい、優しい雰囲気なんです。立場の違う人たちが、お互いを尊重しあいながら、力を合わせるとはこういうことか、と…。市民と野党の共同が前進していることを感じ、感動しました。そして、ドキドキの「3000万人署名」の集約数発表。1350万人を超えたと! すごい! さらに広げていきたいです。

 清瀬駅前でおこなった私のスピーチを紹介します。

国民の声は「9条守れ」が圧倒的
 きょうは憲法記念日です。憲法9条をしっかり守って平和な社会を子どもたちに引き継いでもらう。その誓いを、みなさんと一緒に、新たにしたいと思います。
 憲法9条を変えようとする流れを安倍政権が強めています。加計問題、森友問題、イラク日報問題、セクハラ問題などで政権がぼろぼろの状態になって、説明もできない、責任もとれない状態になっても、なぜ安倍政権が倒れないのか。それは、安倍首相がどうしても憲法9条を変えたいと思っているからです。
 でも、みなさん、国民の声は圧倒的に「9条を守れ」です。
 思い起こしてみれば1年前のNHKの世論調査でも、憲法9条が平和と安全を守るのに役に立っていると答えた人は、なんと82%です。だれもが戦争は絶対にいやだと思っていることが、この結果からわかります。憲法9条をしっかり守って、二度と戦争を起こさないようにご一緒に声をあげていきましょう。

「戦争はだめだ」の気持ちを形に表そう
 いま大事なのは、「戦争はだめだ」と思っている気持ちを形に表すことです。そのためには、安倍9条改憲に反対する「3000万人署名」の一筆一筆に示していく。その数をもって声を示していく。このことが大事ではないでしょうか。
 きょうは、東京都江東区の有明防災公園で「憲法を守ろう」という大集会が開かれます。私たち日本共産党も参加します。志位和夫委員長もあいさつします。平和を守るために、思想・信条、立場の違いを超えて力を合わせましょう。

画期的な南北首脳会談と共同宣言
 朝鮮半島では南北首脳会談がおこなわれ、画期的な共同宣言(板門店宣言)に署名しました。朝鮮半島全体を非核化することが合意されました。朝鮮戦争を終結することも確認されています。朝鮮戦争(1950年~53年)は65年間休戦していただけで、終わっていないのです。在日朝鮮人の方々も「本当によかった」「大きな一歩だ」と泣いて喜んでおられます。休戦していたものが終戦へと歩みを進める。本当に歴史的な大きな一歩です。

日本が果たすべき国際的な役割
 しかし、日本のメディアの中には、北朝鮮は信用できない、また約束を破るのではないか、という懐疑的な発言を流しているものもあります。でも、みなさん。話し合いの席に着き、朝鮮半島全体を非核化して二度と戦争しないようにしよう、という合意を話し合いでかちとったこと自体が重要だと思います。その合意を無駄にしないために、日本が果たす役割があることを訴えたいと思います。
 1つは、憲法9条をしっかり守ることです。9条は、武力によってではなく、話し合いで平和をすすめていくんだ、戦争はおこさないんだ、ということを決めています。この9条を日本国民はこれからも守りますよ、と世界に発信していくことが重要な国際貢献になるのではないでしょうか。南北共同宣言を守らせる力にもなることを訴えたい。
 もう1つは、核兵器禁止条約の批准をすすめることです。唯一の被爆国・日本だからこそ、核兵器をなくそうという声を大きくしていくことによって、朝鮮半島の非核化も実現していく役割を果たせるのではないでしょうか。

平和的に外交をすすめる能力 安倍政権になし
 いま、拉致被害者家族のみなさんがアメリカに行かれました。家族のみなさんは安倍首相に対して、ただトランプさんにお願いしましたというだけでは困るんだ、といっています。本当にその通りだと思います。拉致被害者家族のみなさんがわざわざアメリカにまで行って、拉致問題をしっかりいってほしい、とお願いしなければならない。ここに安倍政権の問題がはっきり表れているのではないでしょうか。
 本当に拉致問題を解決しようと思うのであれば、安倍首相みずからが「北朝鮮と話し合いをしましょう」というべきではないでしょうか。それをしないまま、圧力一辺倒でやってきました。平和的に外交をすすめていく能力さえもっていないことが明らかになりました。
 核兵器を廃絶していく、二度と戦争は起こさせない、拉致問題もしっかり解決していくためにも、安倍政権を退陣に追い込んでいきましょう。日本共産党も役割を果たせるように、力いっぱいがんばっていきます。

米軍横田基地 危険なオスプレイ配備をやめさせよう
 東京都が発行している『東京の米軍基地』という冊子があります。1センチ半ほどの厚さです。この東京にも、たくさんの米軍基地があります。清瀬市にも埼玉県新座市にまたがる米空軍・大和田通信基地があります。その中心である横田基地には先日、オスプレイが5機飛来しました。突然飛来してきて、2年後には10機にして本格配備する計画です。とんでもありません。
 配備されるのは特殊作戦用のオスプレイで、低空飛行して拉致や誘拐などをおこなうための訓練をする。こんな危険なものを東京で飛ばすわけにはいきません。沖縄で起きている問題は、私たち東京都民の問題でもあります。力を合わせて、横田基地へのオスプレイ配備をやめさせましょう。同時に、危険なパラシュート訓練もやめさせる。その声を大きくあげていきましょう。
 平和があってこその暮らしです。平和を守る声を東京からあげていくために、私自身も役割を果たしていきたいと思います。

日本共産党を大きく
 ちょうど1年後に、清瀬市では市議会議員選挙と市長選挙があります。東久留米市では市議会議員選挙があります。それに続いて参院選挙があります。平和と民主主義を守る政治の流れを強めていく絶好の機会です。市民と野党の共同をすすめる要、日本共産党を大きく伸ばしてください。

清瀬市議団と一緒に市内で訴えました
(左から)山崎美和、佐々木あつ子、深沢まさ子の各市議

(右から)原田ひろみ市議、原のり子
b0190576_23255546.jpg
私も憲法集会に参加
b0190576_23255820.jpg
6万人の熱気
b0190576_23260306.jpg


by hara-noriko | 2018-05-03 23:26 | 活動日誌 | Comments(1)

ひばりヶ丘駅北口が利用しやすくなりました   

エレベーター、エスカレーターを設置
 4月26日、西武池袋線・ひばりヶ丘駅北口の階段が新しくなり、エレベーターとエスカレーターも新設され、利用できるようになりました。さっそく、東久留米市の永田まさ子市議と一緒に見に行きました。

「よかったわねえ~」とうれしそう

 新しくなった北口は、出入り口が3つ。駅舎に向かって右側に階段、真ん中にエレベーター、左側にエスカレーター。エレベーターは細いですが、車椅子が回転しなくても出入りできます。次々と手押し車の方や杖をついた方たちが利用していました。みなさん口々に、「よかったわね~」と。うれしそうな生きいきとした表情に、ジーン…。バリアフリー化は、こころにも大きな効果がありますね。

市民が署名を集め要請もして
 ひばりケ丘駅北口は、東京都西東京市、埼玉県新座市、そして東京都東久留米市の浅間町地域のみなさんも多く利用されています。長年にわたり、市民のみなさんが署名を集めたり、要請をするなど、取り組まれてきました。

東久留米市議会では共産党が市民の声とりあげて
 東久留米市議会では、2007年6月に共産党の糸魚川知子市議が初質問でとりあげました。その後も繰り返し、急こう配で一段一段の幅も狭い階段で、高齢者や障害者がケガをするなどのことも起きている、一日も早く階段の改善、エレベーター、エスカレーターの設置が必要と質問。西東京市ともしっかり連携して働きかけてほしいと要望。
 その後、糸魚川市議の議席をひきついだ永田まさ子市議も質問しました。当初の予定よりも大幅に遅れていることを指摘。北口全体の改修・整備があっても、まずは、階段、エスカレーター、エレベーターを先行してすすめてほしいとの、住民のみなさんの声をとりあげました。

力を合わせて住みやすい町に
 やはり、市民のみなさんの力によって動きますね! これからも、力をあわせて、住みやすいまちづくりに取り組んでいきたいと思います。

永田まさ子市議(右)と一緒に見てきました
b0190576_01010277.jpg
b0190576_01013291.jpg
b0190576_01013705.jpg



by hara-noriko | 2018-04-27 01:01 | 活動日誌 | Comments(0)

米軍横田基地 無通告パラシュート降下訓練に抗議   

宮本徹衆院議員らの防衛省レクに参加
 4月23日、米軍横田基地での無通告のパラシュート降下訓練(19、20日)についての防衛省レクチャーに参加しました。これは、先日の羽村市立中学校へのパラシュート落下事故があったにもかかわらず、その直後に、無通告で訓練が行われたことに抗議し、事情を聴き取りするものです。宮本徹衆院議員室で緊急に行われ、地元の住民のみなさん、近隣自治体の党議員、そして都議団から私が参加しました。

無通告は米軍の「連絡ミス」? 
 冒頭、防衛省側は、「事前に通告がなかったことは米側に確認している。今後は事前に通告するよう申し入れを行なった」と説明。宮本議員が、日米間のルールについて問うと、「事前通告の合意のとりきめはないが、米側が自主的におこなっている」と。それでは今回はなぜ、事前通告をしなかったのかを問うと、「連絡ミス」と。えっ? 連絡ミス?

「意図的に伝えなかったのか、確認すべきだ」
 思わず、「連絡ミスとはどういうことですか?」と聞きました。すると、「米軍によると、運用部隊から広報部に伝わっていなかったとのこと」。「なぜ、伝わっていなかったのか?」「わからない」…。「意図的に伝えなかったのかもしれない。そこは確認すべきだ」と強く求めました。こういう問題を放置すると、米軍の都合で情報が提供されたりされなかったり、ということになっていく。厳しく抗議すべきだ、と参加者で口々に訴えました。

「防衛省として監視すべきではないのか」
 宮本議員は、この間、「市民の方たちが監視してくれていることで、パラシュート落下や貨物の落下がわかった。沖縄の普天間基地については監視しているが、横田基地についても防衛省としてきちんと監視すべきではないのか」と指摘。防衛省は、「普天間基地は防衛省が委託して目視がおこなわれている」と認め、指摘を受け止めるとしました。

米軍は無反省
 東京都あきる野市では、C-130(輸送機)の「訓練場」になっている実態も話されました。19日には夜9時に4機が旋回していて、「こわい」との市民の声が寄せられている。また、「パラシュート落下事故が起きた翌日も、パラシュートが降りないだけでC-130は朝9時すぎから飛んでいる」「まったく無反省だ」との指摘も。
 また、高度制限が守られていない実態なども指摘され、防衛省は「確認する」と述べました。

アメリカにものをいわない日本政府
 それ以外にも、そもそもパラシュートの落下の原因や点検の状況など、すでに調べるように申し入れしていたことのほとんどが「調査中」「米側の回答待ち」。あまりに米側に対しものをいわない日本の姿勢。だから、通告なしで訓練を再開したり、問題がくりかえされているのではないか。「このような状態で、パラシュート訓練はやめてほしい」「オスプレイの配備は認められない」との声が相次ぎました。


防衛省に説明を求める宮本徹衆院議員(手をあげている人)
宮本議員の(向かって)左が私
b0190576_17024674.jpg
駅前で無通告パラシュート降下訓練に抗議
b0190576_17024901.jpg
対話が弾んで
b0190576_17025287.jpg



by hara-noriko | 2018-04-24 17:05 | 活動日誌 | Comments(0)

都営住宅の空き住戸で都に申し入れ   

東久留米生活と健康を守る会の調査をもとに
 4月13日、東久留米生活と健康を守る会のみなさんが、市内の都営住宅の空き住戸の状況を調査した結果について、東京都・都市整備局に申し入れをおこない、懇談しました。篠原重信、北村りゅうたの両市議、私も参加しました。都市整備委員の白石たみお都議も同席してくれました。

空き住戸を歩いて調査 「もっと募集にまわして」

 守る会のみなさんは、歩いて調査し、200を超える空き住戸があったことを示し、もっと募集にまわしてほしいと話をしました。これに対し、都市整備局は、空き住戸224戸のうち、募集に充てるものが131戸であることを明らかにし、建て替え時のために確保しておく事業用を72戸としていること、残り21戸は住居変更などへの対応のために確保していると説明しました。
 参加者から、「今後の建て替えのスケジュールを示してほしい。それによって、事業用が72戸必要なのかどうかがわかる」と指摘があり、「改めて建て替え予定などを調べて報告する」と。

切実! 都営住宅の新規建設

 また、さまざまな要望も出されました。
 「老朽化とカビ、近くの工場の煙で外壁の汚れがひどい…という住宅への対応を」については、「営繕の担当に伝える」。
 「シルバーピアをふやしてほしい」との声については、「まず、市が予定するかどうかが重要」。
 そして、色々と意見交換をするなかで、「今日参加して、空き住戸すべてが、むやみに空けているわけではないとわかった。ということは、本当に都営住宅は足りないということではないか。申し込んでも倍率が高くて入れない現状。新規建設をしてほしい」との声が。本当にその通りだと思いました。
 今回の調査と申し入れによって、空き住戸の内訳が明らかになったことは、とても重要でした。そして、新規建設は必要不可欠であることもますますはっきりしました。守る会の、日ごろからの相談会などの地道な活動があってこそ、と実感です。引き続き、一緒にとりくんでいきます。


東京都に申し入れる東久留米生活と健康を守る会のみなさん
篠原・北村両市議、私も同席しました
b0190576_11592346.jpg
新緑
b0190576_11592948.jpg







by hara-noriko | 2018-04-21 12:00 | 活動日誌 | Comments(0)