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村山順次郎議員が総括代表質問   

堂々と国政の課題について市長の姿勢を問う
 5日に日本共産党東久留米市議団を代表して、村山議員が総括代表質問を行いました。堂々と、市民のいのちと暮らしを守る責務を負っている市長として、国政の課題についても必要な意見を表明すべきと述べ、見解を求めました。
市長はほとんど答えず 消費税増税に苦しむ市民に寄り添う発言もなし
 並木市長の答弁で特徴的だったのは…国政問題はほとんど答えない、という姿勢でした。平和、歴史認識、沖縄の基地問題、核不拡散条約(NPT)再検討会議、原発問題などの課題について、「意見を差し控える」と述べた並木市長ですが、消費税については、「社会保障制度改革とその制度を支える財源の確保をはかるもの」と。一方で、消費税増税に苦しむ市民に寄り添う発言はなし…。
子ども議会の開催を求める 市長答弁にどよめきが
 村山議員は、「市民全体の市政への関心を高め、子どもの権利条約にもとづいた意見を表明する権利を具体化するためにも、子ども議会の開催を求めます」と質問しました。
 市長の答弁にどよめきがおきました。「私は市長として、子どもたちがグループ活動などを行なっている場に赴き、多くの子どもたちの意見や話を聴きたいと考えております」と答えたからです。いろいろな場で話をきいていくことは大切であり、市長としては当然ともいえます。子ども議会は、子どもをきちんと権利の主体者として認め、意見表明権を保障し、実際の市政運営に子どもたちの声を生かしていく公式な場となります。その意味合いをよく理解されていないのか…と感じました。子どもの権利条約を日本が批准して20年。子どもの声、思いが届く市政にしなければ、と強く思いました。

梅の木にとまるツグミ
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by hara-noriko | 2015-03-09 21:16 | 市政報告 | Comments(0)

東京新聞の連載「女の議会みち」   

 東京新聞の「女の議会みち」という連載記事がありました。2月27日から3月5日まで全6回の連載です。全国の地方議会で女性議員はわずか11・6%。なぜ、増えないのか…と東京新聞は東京都内の女性議員にアンケートを実施。それを踏まえて改めて取材をして、記事にしたものです。
 女性議員の悩みや葛藤、でも歩いていくという姿が美化することなく伝わってきて…。政治的な立場などは違うであろう、登場している他の議員の話に、「わかるなあ」「そうだよね」と共感したり、最終回を読んで思わずぐっときてしまったり…。とてもいい連載で、多くの人に読んでもらいたいと思いました。
私も5回目に登場しました
 実は…この5回目に、私の話しも少し出ています。取材にみえた記者さん(男性)は、本当にていねいに聞きとってくださいました。そこから記事になった部分は、まさに、私の議員としての原点の部分でした。議員になったばかりのころに、いろいろ葛藤したことを改めて思い出しました。ここを忘れないでいよう、と初心にかえる思いでした。こういう機会に恵まれたことに感謝したいです。
反響もいただいて
 このブログにも「見ました」とコメントが寄せられたり、メールや電話など何人かから声が寄せられました。子育て真っ最中の若いお母さんから、「こういう記事がみんなに読まれることで、少しずつでもいろんな条件を持った人が、社会を生きやすくなるといいなあと思います」と。また、厳しい時代を子育てしながら働き続けた大先輩の女性が、「東京新聞見ました。頑張る姿が嬉しい」と…。
女性が議員になることが特別なことではない社会にしたい
 女性が議員になる、ということが特別のことではない社会にしたいですね。共産党東久留米市議団は、男性2人、女性2人。永田まさ子さん(1期目)は、清瀬小児病院を守る運動を一緒にとりくみ、その経験を通じて議員になってもうすぐ4年。中学生、高校生のお母さんです。力をあわせてがんばります。

梅にメジロ
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by hara-noriko | 2015-03-07 01:31 | 日記 | Comments(0)

拙速すぎる教育長人事   

 3月議会がはじまりました。初日は、教育長人事の議案があり、共産党市議団を代表して私が質疑、討論をおこないました。
4月から教育委員会制度が変わるなかで
 通常の人事案件は、その役職にその人がふさわしいのか、ということで判断していきますが、今回の場合、教育委員会制度が4月から変わる中で、この案件をどうとらえるのか、ということが重要になります。市議団でも、かなり話し合いました。
 新教育委員会制度は、問題点がさまざまあります。これまで教育委員会には教育委員長と事務方のトップである教育長がいましたが、それを教育長に一本化するということ、教育長の任命権や罷免する権限を教育委員会はもたないこと、教育大綱は首長がつくるとし、首長は総合教育会議に出席すること、など、教育の中立性が担保されるかどうか、教育委員会が形骸化してしまわないか、大変心配されます。
一気に新制度に切り替えるとは
 さすがに国も経過措置を設け、一気に新教育長体制にしなくても、現教育長の任期がある間は、今の体制のままでも良しとしたのです。東久留米の場合、直原教育長の任期は3年余ありますので、その間は、現体制のままにして、今後について十分な検討と準備をすることが可能だったのです。それを、突然、直原教育長が辞職し、改めて新教育長として就任するというのが今回の市長提案なのです。一気に、新教育委員会制度へ切り替えようということだと思います。あまりに拙速すぎると思います。東京都内で、現教育長の任期満了前に、新教育長の任命をおこなう議案を出しているのは、東久留米を含めわずか4市のみです。
日本共産党は人事案に反対しました
 この1年をふりかえると、東久留米は、学力テストの結果について、平均正答率未満の子どもの割合を学校ごとに発表するなど、学校間の競争をあおり、子どもたちを傷つけかねない方策をとっており、市議団としてもくりかえしその問題を指摘し、このような公表は中止をと求めてきました。すでに、「○○学校より、△△学校のほうが成績がいいね」などの比較がされるような状況もうまれていて、本当に胸が痛みます。さらに、来年度予算案には、市の学力テストを小学校3年生にまで実施することを提案しています。こうしたもとでの、今回の教育長人事に賛成することはできない、と判断し、議案に反対しました。他に、白石議員、間宮議員、桜木議員も反対でした。

【お知らせ】
総括代表質問、一般質問の日時に変更が
 *5日(木)、市長の施政方針についての総括代表質問があります。共産党市議団を代表して、村山順次郎議員が質問します。3番目なので、午後になる見込みが強いです。ぜひ、傍聴にいらしてください。
 *一般質問、6日(金)に6人行なうかもしれません。そのあとは、5人ずつということになると、11日(水)の共産党市議団の一般質問は、午前10時45分ごろから村山議員、午後1時から永田まさ子議員、2時15分ごろから篠原重信議員、3時半ごろから原のり子という見込みになります。よろしくお願いします。

舞うコサギ(黒目川)
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by hara-noriko | 2015-03-04 23:23 | 市政報告 | Comments(0)