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2017年 4つの選挙で感じたこと   

 2017年も大晦日になりました。私にとってこの1年間は、特別なものになりました。

 7月に東京都議会議員選挙がありました。私は東久留米市議5期18年間の経験をもとに、北多摩4区(清瀬市・東久留米市)から立候補しました。定数2という厳しい条件のなかで、みなさんのお力で都政に送り出していただきました。
 このとき、本当に市民のみなさんの力はすごい、ということを実感しました。市民のみなさんと力を合わせることで必ず政治は変えられる。このことを強く胸に刻んだ選挙でした。

 10月におこなわれた総選挙でも、日本共産党の宮本徹衆院議員が東京20区(小選挙区)の候補として奮闘しました。小選挙区では届きませんでしたけれども、比例代表の枠で再び国会に送り出していただくことができました。
 このときも、都議選でできた幅広いみなさんの力がもっと広がる形になりました。

 そして12月24日の投開票でおこなわれた東久留米市長選挙・市議会議員補欠選挙でも、市民と野党の共同がさらに大きく広がりました。
 市長選は今でも悔しいですが、惜敗でした。桜木よしおさん(無所属、幅広い市民が支え社民党・共産党・自由党などが推薦)があと一歩のところまで迫りました。
 市議補選は、私の後継者、北村りゅうたさん(日本共産党)が当選しました。
 この2つの選挙を通じても、市民のみなさんが手をつなぐことによって政治を変えていく展望が開けるんだ、ということを実感することになりました。

 市民のみなさんから学んだことを力に、国政・都政・市政をしっかり結んで、暮らし・福祉・教育を守る活動をさらに強めていきたいと思っています。


 来年もどうぞよろしくお願いいたします
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黒目川のサギたち
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ツグミ
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葦をつつくシジュウカラ
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by hara-noriko | 2017-12-31 12:37 | 日記 | Comments(0)

東久留米市の公立保育園全廃計画について   

並木市長の陣営から驚きの言葉が
「公立保育園を全廃するなどとは一言も言っていない」
 驚きました。先の市長選(12月24日投開票)において、「並木候補は、公立保育園を全廃するなどと、一部で喧伝されているようなことは、一言も言っていません」という意見が、地元選出の自民党衆院議員の公式ホームページで出されました(23日)。並木候補とは、自民党・公明党が推薦した現職の並木克巳市長のことです。

保護者の方々が「事実と異なる」
 これに対して、保護者の方々から、市の計画では公立保育園を全廃するものになっている、事実と異なるので訂正を、と指摘されていました。
 すると、選挙後(26日)に、追加記事が掲載されましたが、「対立候補の方による市民の不安を煽りかねない主張」「全体的な方向性を示したものであって…『全廃計画』とは言わないのではないでしょうか」「民設民営までいくのか、公設民営なのかについてすら、『実施計画』では必ずしも明確には示されていないのです」と書かれていて、さらに驚きました。
 私自身、市議のときに、毎議会この問題を議論してきました。その責任としても事実だけは指摘しておかなければならないと思いました。以下、ポイントだけ述べます。

市の実施計画にはっきりと
 「東久留米市保育サービスの施設整備・運営及び提供体制に関する実施計画」の9ページから「第4章市立保育園の民間化」とあります。ここには、「市立保育園を閉園し、民間サービスへの転換を図ることを市立保育園の民間化と定義し、この考えに基づき進めていきます」とまず書かれています。
 さらに、「市立保育園の民間化の効果」の第3番目に、「市立保育園を閉園することで、施設の老朽化への対応といった課題が解決できます」とあり、民間化の方針では、明確に「最終的には市立保育園全園の民間化をめざします」と書かれています。
 そして、「市立保育園の民間化では、これまでのような市立保育園の引継園を整備する必要性が生じないため、引継保育は行いません」とはっきり書かれています。
 つまり、これまでの公立保育園民営化とは明らかに区別しているのです。

民営化とも違う
 この計画が出される前までの市の方針は、公立保育園を民営化していく、その際には民設民営が基本、というものでした。これ自体も大問題で、保護者のみなさんは、民設民営化であってもきちんと引き継ぎをするよう求めてきました。実際には、約束されたことが引き継がれないなどのこともおき、その都度、問題に懸命に対応しながら、子どもたちの保育を守るためにとりくまれています。
 しかし、民間化は引き継ぎ園自体を整備しない、だから引き継ぎは必要ない、ということなのです。民設民営か、公設民営か、ということは問題ではないのです。公立保育園は廃止するだけであり、全市をひとつにみて、民間保育園が進出してきてくれて定員数が公立の分をカバーできればいい、というものですから。

並木市長は廃止計画にどう向き合うのか

 また、いっぺんに廃止するわけではないから、全廃計画というには無理がある、といいたいのだとしたら、実施計画は変更されたのでしょうか。「最終的には全園民間化をめざす」という項目は変わったのでしょうか。
 市民が心配して、公立保育園を全て廃止する方針はやめてほしいと訴えたり、候補者が全廃計画撤回を訴えたりすることはむしろ当然であり、「不安をあおる」ということにはあたりません。
 市長選をへて、並木市長が、公立保育園民間化=廃止計画についてどう向き合うのか注目されます。市長選の結果は、並木市長側の圧勝ではありません。そのことを真摯に受け止めることを求めます。





by hara-noriko | 2017-12-30 23:59 | 選挙 | Comments(0)

垣根を越えて手をつなげば政治は変えられる   

年内最後の街頭宣伝
 12月29日、東京・東久留米市内で年内最後の街頭宣伝をしました。市議団の篠原重信さん、村山順次郎さん、永田まさ子さん、そして補選で新しい市議会議員になった北村りゅうたさんと一緒です。訴える先々で「がんばって」の声援をいただき、来年もしっかりがんばろう、と気持ちを新たにしました。
 北村りゅうた市議は、「市民のみなさんの大きなご支援をいただいて、市議会に送り出していただきました」とのべ、「市議として公立保育園全廃計画の撤回、家庭ごみ有料化の見直し、コミュニティバス早期実現に向け全力で取り組みます」と公約実現に向けた決意を表明しました。

【私もスピーチ】

 私もスピーチしました。その要旨を紹介します。
私の議席は市民みなさんの議席
 この1年、みなさんに大きなお力添え、ご支援をいただきました。7月の都議会議員選挙では、定数2(北多摩4区)で都政の場へ送り出していただきました。この議席は、市民みなさんの議席だということを実感しています。みなさんの声と願いが1つでも2つでも多く前進できるように、全力を尽くします。とくに、都政と市政を結んでこそさまざまな願いを実現できると確信しています。

国民健康保険税の引き上げにストップを
 同時に、解決しなければいけない問題がたくさん出てきています。
 その1つは、来年度から国民健康保険税の制度が変わることです。国保税が大きく引き上げられるのではないかと心配されています。何も手だてが講じられなければ、1人当たり平均年3万4000円もの負担増になります。私たち日本共産党は、引き上げをさせないための取り組みを強めています。

小池都知事に直接、申し入れ
 先日、共産党都議団は小池都知事に直接、申し入れました。「国保税はいまでも高いのに、これ以上引き上げられたら暮らしていけない」という声がたくさんあること、国保税を払いきれずに差し押さえにあっている状況に追い込まれている人たちもたくさんいることを訴えました。

共産党東久留米市議団提案の意見書 各会派の賛成で可決
東京都に財政支援求める
 東久留米市の共産党市議団は、市議会の場からこの問題を訴えています。共産党市議団は、国民健康保険税が引き上げにならないように東京都が財政支援をおこなうべきだ、という意見書を提案し、各会派の賛成賛同を得て可決されました。東京都は豊かな財政力をもっているのですから、都の財政支援で国民健康保険税が引き上げにならないように、国保税の引き上げにストップをかけられるように、全力を尽くしていきたいと思います。
 東京都はスウェーデン1国と同じだけの財政力をもっています。この財政力があれば、もっとやれることがあることは、はっきりしています。

黒塗りの公用車22台は無駄遣い
3年間で9台まで減らすことが各会派の合意に
 都議会議員になってみて驚いたのは、とても無駄が多いということです。
 都庁に行って最初に驚いたのは、都議会議員のための黒塗りの公用車が22台もあるんです。私たち共産党の議員団はもちろん使っていません。22台の公用車のために毎年、2億円近いお金をかけているんです。こんな無駄なことはありません。このようなことをやっているのは、全国の都道府県のなかでも東京都だけです。この公用車を1台から2台にまで減らそうと共産党は提案してきました。ようやく各会派の合意ができ、3年間で9台まで減らそうというところまできました。都民のみなさんの目線で無駄を省いていく取り組みを共産党都議団の一員としてしっかり続け、みなさんの福祉や暮らし、教育を大事にするところへお金を使うようにがんばっていきたいと思っています。
 都政の問題もこれからも報告していきますので、力を合わせて暮らしを守る政治を実現していきましょう。

市長選・市議補選が示したもの

市民と野党が本気で力を合わせれば政治は変えられる
 年末に東久留米の市長選挙・市議補欠選挙(12月17日告示、24日投開票)がおこなわれました。その結果は、本当に力を合わせれば必ず政治は変えられる、という展望をしっかり示すことができたと思います。
 市長選は本当に悔しい。市民と野党が推した桜木よしおさんは惜敗でした。あと一歩のところまで、現職の並木かつみさんを追い込みました。市民と野党が本気で共同していけば必ず道は切り開ける。このことを東久留米の市長選の結果が示しています。ここに確信をもって、さらにみなさんと力を合わせて政治を変えていくために努力を続けます。
 市議補選(定数2)では、共産党の北村りゅうたさんが当選できました。

来年は憲法を守る正念場
「戦争だけはやってはいけない」の思いに垣根はない
 来年、なんといっても重要になるのは、憲法を守れるかどうかという問題です。安倍政権は、憲法9条を変えるためにぐっと踏み出そうとしています。私たち日本共産党は、市民と野党の共同をさらに広げながら、「平和が絶対に大事」「戦争だけはやってはいけない」という国民の思いを大事にして、憲法9条をしっかり守る取り組みを大きくすすめたいと思っています。垣根を越えて手をつなげば政治は変えられる。これが都議選、市長選・市議補選の結果です。
 10月におこなわれた衆院議員選挙(総選挙)。この地域では、比例代表の枠で共産党の宮本徹さんを再び国会に送り出していただきました。小選挙区(東京20区)では勝つことができませんでしたが、野党や無所属市議のみなさんが共同候補として宮本さんを支援してくださいました。大きな財産です。
 国政・都政・市政と結んで、みなさん力を合わせて、政治を変えていきましょう。


東久留米市長選挙の結果(投票率37.05%)敬称略
並木かつみ 18,847  無所属 自民党・公明党推薦
桜木よしお 16,507  無所属
              幅広い市民と社民党・共産党・自由党など

東久留米市議補欠選挙(定数2)の結果(投票率37.03%)敬称略
細川まさよ 14,221  無所属 自民党推薦
北村りゅうた12,487  日本共産党公認
ひきま太一  7,770  無所属 都民ファースト都議が応援



29日は東久留米市議団と一緒に今年最後の街頭宣伝
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27日は清瀬市議団と一緒に朝の宣伝
(撮影:長島可純 ↓ 転載はお控えください)
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by hara-noriko | 2017-12-30 00:17 | 活動日誌 | Comments(0)

桜木さん、北村さんを押し上げてください   

 東京・東久留米市の市長選挙・市議補欠選挙は、12月24日、クリスマスイブが投開票です。あと30分で選挙活動が終わる23日午後7時半から、東久留米駅西口で桜木よしお市長候補の最後の訴えがおこなわれました。その直前、日本共産党の市議候補、北村りゅうたさんに最後の訴えをする時間をつくってくださいました。感謝でいっぱいです。

桜木よしおさんは、市民と立憲野党の共同候補
 桜木さんを擁立した「新しい市政を創る会」の共同代表をはじめ、立憲民主党の末松義規衆院議員、日本共産党の宮本徹衆院議員、自由党の渡辺浩一郎・元衆院議員、都議会議員の私、共産党市議団、市議会「市民自治フォーラム」の白石玲子市議らが並んで、支持をよびかけました。昼間は、社民党の福島みずほ参院議員、立憲民主党の有田芳生衆院議員、自由党の山本太郎参院議員も応援にかけつけました。桜木さんは、市民と立憲野党の共同候補です。

【桜木よしお市長候補の訴え】

市民の声が届く市政をつくる
 市長候補の桜木よしおさんは冒頭、北村りゅうた市議候補を紹介して、「まずもって、北村りゅうたをよろしくお願い申し上げます」と訴えました。
 桜木候補について現職市長候補が、ごみ問題と保育園の問題しかいっていないなどと宣伝していることに対して、「ごみ問題は日々の暮らしにかかわることでしょう。どうしてそれが軽く扱われるのか。きわめて不思議に思う」とのべました。そして—。
 「この選挙戦、多くのみなさんから熱いご支援をいただきました。まったく顔を名前もわからない方々から、がんばれ!のコールをいただきました。しかし、市長選挙は小選挙区と同じで1人しか選べません。だからみなさん、もっと私、桜木よしおを押し上げてください」
 9期34年間、市議会議員をつとめてきた桜木さん。「この選挙中、私は新しい出発をしました。私は、どうしても市長になりたいんです。そして市民参加の市政、市民の声が届く市政をみなさんとともにつくっていきたいんです。どうぞよろしくお願い申し上げます。市民のみなさんとともに、市民目線で、庶民目線で、市政をつくっていきたい。まだ時間はあります。どうぞ私を押し上げてください」

【北村りゅうた市議候補の訴え】
暮らし優先・福祉優先の市政にしたい
 市議候補の北村りゅうたさんは、私の後継者です。桜木よしおさんと協力して新しい市政をつくっていく決意を表明しました。「憲法を守り平和のまちづくりをすすめたい」「東久留米の公立保育園をまもっていきましょう」「家庭ごみ有料化はいますぐ見直し、ごみ袋の引き下げを求めていきます」「東久留米には、公共交通機関がなく、買い物にも通勤にも不便な地域があります。コミュニティバスの実現は一刻も早く実現しなければなりません」などの政策を語りました。そして—。
 「市民の意見を聞かず、市民の負担増を押し付ける市政はいますぐやめてもらい、市民のための市政をつくっていきましょう。北村りゅうたは、暮らし優先、福祉優先の市政を実現してまいります。ぜひともみなさんのご支持をお願いいたします。一票一票を争う激戦です。大きなご支援・ご支持で、桜木よしお市長候補、私・北村りゅうたを押し上げてください」

【原のり子のスピーチ】
市民の一票一票で政治は必ず変わります
 私も、スピーチさせていただきました。抜粋で紹介します。
 「7時半から桜木さんの最後の訴えがあるというその合間に、北村りゅうた市議候補から訴えをさせていただいて、本当にありがとうございます。感謝を申し上げます」
 「幅広い市民のみなさん、そして桜木さんからのご支援をいただき、都議会へと押し上げていただきました。このとき、みなさんの一票一票で政治は必ず変わるんだ、ということを実感しました。桜木さんをなんとしても押し上げましょう。ちゃんと政策を訴えぬいてがんばっている桜木さんは9期34年間、市議を続けてこられた方です。地方自治を熟知していて、市政の隅々までわかっています。こういう人こそ、市民のみなさんの声を聞く政治を進めていくことができます。市長にふさわしい人だと心から思っています」
 「桜木さんが市長になったら、市議会も大事です。市議会が市民のみなさんの声をしっかり受け止めて、家庭ごみ有料化の見直し・ゴミ袋の値下げの問題。公立保育園全廃計画にストップをかけ、子育て支援をもっと強化していく問題。これらを桜木さんと一緒になって進める市議会議員が1人でも増えることがどうしても必要です。そのためには、私の後継者でもある北村りゅうた候補をなんとしても押し上げてください」
 「市長には桜木よしおさん、市議には北村りゅうたさん。ぜひともお願い申し上げます」

【宮本徹衆院議員のスピーチ】
 宮本徹衆院議員のスピーチを紹介します。

「勝つにしても負けるにしても僅差」と現職市長陣営

 衆院議員の宮本徹でございます。市長選挙・市議補欠選挙も音が出せるのはあと30分ということになりました。市長選も市議補選も、1票を争う大接戦になっております。
 先ほど、現職市長の陣営の打ち上げがおこなわれました。文部科学大臣、環境大臣、地元選出の衆院議員、多摩地域の自民党の市議のみなさんがみえたそうです。相手も本気モード、総力モードです。そこまで私たちは追い込んできました。
必ず勝ちましょう
 この打ち上げて自民党の方が、「勝つにしても負けるにしても僅差」と訴えたそうです。みなさん、ここからが勝負です。これまでがんばって、がんばって訴え抜いてきて、「僅差」といわせるまでに追い込んでまいりました。投票箱のふたが閉まるまで奮闘しぬいて、なんとしても市政を変えようじゃございませんか。必ず勝とうじゃございませんか。
高すぎるごみ袋・公立保育園全廃
追い詰められる現職市長陣営
 自民党の方は、「保育園とごみ袋の政策しかない候補者に負けるわけにはいかない」と訴えていたそうです。みなさん、公立保育園廃止と高すぎるごみ袋のことがあるから、私たちこそ負けるわけにはいかないんじゃないでしょうか。
 保育園とゴミ袋の問題が大争点になっている。その問題で現職陣営は追い詰められている。そのことを彼ら自ら告白したような打ち上げでした。
 清瀬市の2倍もするごみ袋。桜木よしおさんに必ず値下げしてもらおうではありませんか。そして、公立保育園全廃計画を必ず見直してもらおうではありませんか。
 公立保育園は、そこに通っているお子さんだけのものではありません。保育園にお子さんをあずけていない地域のお父さん、お母さんも園庭開放で子どもを遊ばせるなど、地域の子育ての拠点になっているのが公立保育園です。なくすわけにはいかないではありませんか。
憲法を市政に暮らしにいかす
 桜木よしおさんは、憲法を市政に、暮らしにいかすことをいちばんの公約として、この選挙戦をたたかってまいりました。
 昨日、国の予算が発表されました。防衛省の予算だけは天井知らずに毎年過去最高を更新し続けました。その一方で暮らしのための予算はどうでしょう。社会保障の予算は毎年毎年、自然増まで切り縮める。こんどは、生活保護の予算に焦点を当てて、大幅にカットする予算になっています。
 生活保護は、保護を受けている方々だけの問題ではありません。最低賃金に影響します。厚生労働省によると38の制度に影響します。この東久留米市でも、就学援助をやっています。経済的に困難を抱えているお父さん・お母さんを支援する基準は、東久留米では生活保護世帯の収入基準の1.4倍と決まっています。生活保護が切り縮められた場合、市民のことを考えない市長だったら、就学援助が受けられる収入ラインも下がってしまうんです。
安倍政権の社会保障切り捨てのもと
市民を守る市長を誕生させましょう
 いまの現職市長は、貯金することは熱心です。こういう市長の下では、安倍政権がおこなった社会保障の切り捨てがまるまる市民の上にのしかかってきてしまうことになってしまうのではないでしょうか。
 しかし、市長がしっかり役割を果たせば、安倍さんが社会保障の改悪をやっても市が努力して、市民の暮らしを支えることができます。市民の暮らしを支える市政に転換しよう。これが桜木よしおさんの公約です。安倍さんの政治が庶民に冷たい仕打ちを押しかぶせてきているときだからこそ、この東久留米で市民の暮らしを応援し支える新しい市政をつくろうじゃございませんか。
クリスマスイブが投開票
子どもたちのことを考える市長をプレゼントしましょう
 投票日は、クリスマスイブです。東久留米の子どもたちに、公立保育園全廃計画を見直して子どもたちのことをしっかり考える新しい市長をプレゼントしようではありませんか。最後の最後まで、桜木よしおさんへの支持を広げてください。
 市議補選では、北村りゅうたさん。桜木よしおさんを支えるただ一人の候補者、北村りゅうたさんへのご支援を心からお願い申し上げます。


最後の訴えをする桜木よしお市長候補
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最後の訴えをする北村りゅうた市議候補
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宮本徹衆院議員がスピーチ
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私もスピーチ
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こんな横断幕も
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握手を求められる桜木さん(上)と北村さん(下)
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by hara-noriko | 2017-12-23 23:38 | 選挙 | Comments(0)

市長選・市議補選 私の応援スピーチ   

12月14日が投開票です
 東京・東久留米市の市長選挙・市議補欠選挙は、残りわずかになりました。12月24日のクリスマスイブが投開票日です。22日、日本共産党の市議候補、北村りゅうたさんの候補者カーに乗り、市内各地で桜木よしお市長候補、北村りゅうた市議候補への支持を訴えました。その要旨を紹介します。

ご支持の輪を広げに広げてください
 日本共産党都議会議員の原のり子です。7月におこなわれた都議会議員選挙で、みなさんの大きなお力添えで都議会へと押し上げていただきました。そしていま、市長選・市議補欠選挙がおこなわれています。市長選では桜木よしお候補を、市議補欠選挙では私の後継者である北村りゅうた候補を、みなさんのお力でなんとしても押し上げていただきたいと思います。選挙戦も残り少なくなりました。みなさんのご支援の輪を広げに広げていただくよう、こころからお願い申し上げます。

地方自治を熟知している桜木よしお市長候補
 市長選挙では、この滝山が地元の桜木よしおさんが立候補しています。桜木さんは9期も市議会議員をつとめてきた大ベテラン、地方自治を熟知している人です。

幅広い市民が応援
「公立保育園守って」「ごみ袋は値下げして」
 この桜木さんを、「公立保育園を守ってほしい」「保育園の待機児を解消してほしい」「家庭ごみの有料化で大変。ごみ袋は値下げしてほしい」と運動している市民のみなさんがこぞって応援しています。

市のアンケート 必要な公共施設のトップは公立保育園
公立保育園全廃を計画している並木市政でいいのでしょうか
 なぜでしょうか。4年間続いてきた並木市政がみなさんの声を聞かずにすすめてきたからです。みなさん、ご存知でしょうか。並木市長は公立保育園の全廃計画を立てています。東久留米市が自らおこなったアンケート調査で、もっとも数が足りなくて必要な公共施設はなんですか、と質問しました。必要な公共施設の第1位は、公立保育園だという結果が出ています。にもかかわらず、公立保育園を全廃するという計画は、本当に前代未聞です。こうしたことをすすめてきたからこそ、「変えてほしい」「市民の声を当たり前に聴く市政にしてほしい」という声が広がっています。
 どうかその声を桜木よしお市長候補にお寄せください。

立憲野党と無所属市議が共同で応援
 桜木さんは、市民のみなさんの幅広い応援と同時に、社民党、自由党、立憲民主党の菅直人さんや枝野幸男さん、無所属の東久留米市議、そして私たち日本共産党、本当に幅広い政党・個人が応援しています。みなさんのお力添えで、桜木よしおさんを市長に押し上げてください。心からお願い申し上げます。


30歳の若き政治家、北村りゅうた市議候補
 みなさん、市政を変えるためには市長を代えるだけでは足りません。みなさんの声を受け止める市議会への前進がどうしても必要です。
 市議補欠選挙は、定数2でおこなわれています。3人の候補者が出ていますけれども、桜木よしおさんが市長になったら支える立場に立っているのは、日本共産党の北村りゅうた市議候補だけです。市民のみなさんの声をしっかり受け止めて、それを誠実に市議会へ届けていく役割を果たせる人が当選する必要があると思っています。その役割を担えるのが、北村りゅうた候補です。30歳の若き政治家、北村りゅうたさんを押し上げてください。

市民の声をまっすぐ市政に届けられる人
 北村さんは、この東久留米の地域で育った青年です。東日本大震災のときには、被災地にボランティアで駆けつけました。「被災者のみなさんの話を聞き、突然、何もかも奪われてしまった弱い立場に立たされた方々に寄り添うのが政治だ」と実感して立候補を決意した人です。
 高齢者のみなさん、障害者のみなさん、そして子どもたちに優しい市政をつくっていくには、北村りゅうたさんをおいて他にはいません。いまの並木市政は市民の声を聞かずに、家庭ごみ有料化や公立保育園の全廃計画などをおし進めています。こういうときだからこそ、市民の声をまっすぐに受け止めて議会に届けられる北村りゅうたさんを市議会に送ってください。よろしくお願いいたします。


北村りゅうたさんと一緒に街頭演説
たくさんの人と対話になりました
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桜木さん・北村さんの合同街頭演説で(12月20日)
(撮影:長島可純 転載はお控えください)
訴える桜木よしお市長候補
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社民党の福島みずほさん(左)も応援に
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右端は日本共産党の宮本徹衆院議員
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(右から)「市民自治フォーラム」の間宮美季、白石玲子両市議
共産党の永田まさ子市議

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by hara-noriko | 2017-12-22 20:34 | 選挙 | Comments(0)

市長選・市議補選で考えたい公立保育園の役割   

東京・東久留米市 市長選と市議補選
市長には桜木よしおさん、市議には北村りゅうたさん

 いまたたかわれている東京・東久留米市の市長選・市議補選(12月24日投開票)の大きな争点の1つが、並木克巳市長がすすめている公立保育園廃止問題です。市長候補の桜木よしおさん(幅広い市民と立憲野党が応援)も、市議候補の北村りゅうたさん(日本共産党)も、「公立保育園を守ろう」と訴えています。改めて、東久留米市の公立保育園が果たしてきた役割を考えてみたいと思います。

公立保育園は地域の子育て支援センター
 東久留米の公立保育園がつくりあげてきたものは、全国的に見てもすぐれていると思います。他自治体の課長と話していても、例えば障害児や疑いのある子たちを障害児保育審査会で一人ひとりについてどう手立てをとるか検討するという仕組みについて、「そうやってやっているんですか」と聞き返されるくらいです。
 市長選・市議補選でも大事だと思っているのは、公立保育園の全廃計画にストップをかけるということと同時に、その中身というか、地域の子育て支援を担っている保育園という役割も同時に出していくことではないかと思います。

さいわい保育園を視察して改めて感じたこと
 先日、さいわい保育園に視察に行って、改めて実感したことがあります。どこの公立保育園も地域で子育て支援の役割を果たしていますが、さいわい保育園に遊びに来る子たちやお母さんたちの多さに目を見張りました。すごい人数なんです。登園数第1位の子は、毎日のように遊びに来ています。そういうなかで言葉の遅れをお母さんが心配していたことがわかり、保育園がちゃんと専門的なところにつないでいく努力をしています。引っ越してからも遊びに来る子も、たくさんいます。水遊びができるところがないから来ているとか、幼稚園の夏休みになると幼稚園児が来るとか、本当にすごいなと思いました。

先生がいてくれて、悩みも相談できる

 そして、単に場所を提供するだけじゃないというのを改めて学びました。先生たちがいるときに来るんですね。やっぱり専門に担当してくれてる先生がいてくれて、子どもたちを遊ばせながら話ができる、そういうことを求めているということが本当によくわかりました。
 だから、どこかの相談室に行って子どもの育ちのことをかしこまって相談するとかではなくて、一緒に遊びに行きながら、そこにちゃんと先生がいてくれて、どう?って聞いてくれることによって、だんだん仲良くなって、悩みも相談できるという、本当にすごい役割を公立保育園は果たしています。ポットとレンジも置いて、ご飯を温めたりして食べてもいいし、お昼寝もできるようにしているそうです。だからまる1日いる子もいるといいます。本当にすごい。民間でももちろん地域活動が行なわれています。大事なのは、市内6カ所に配置されている公立保育園と民間保育園がそれぞれ役割を果たしながら、共存していくことではないでしょうか。

公立保育園廃止はストップ
さいわい保育園の役割も引き継いで
 まず、並木市政がすすめてきた民間化をストップして、しんかわ保育園をはじめとした公立保育園をしっかり守る。さいわい保育園は民営化の途中で、公立保育園としてはいよいよ来年度、残り1年ということに今の計画ではなっているので、本当にここで市長を変えて、さいわい保育園の土地を単に売却するなどの乱暴な方向にならないで、いまの子育て支援で果たしている役割を明らかにして、引き継ぐ方向を議論することが非常に重要だと思います。幸町・小山地域には児童館がありません。公立保育園全廃にストップをかける取り組みと一体になって進めていきたいと思っています。


合同演説会で声援に応える
桜木よしお市長候補(左)と北村りゅうた市議候補
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「市民の声が届く市政にしたいと」と語る桜木さん
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「市議会を変える力になりたい」と語る北村さん
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私も応援スピーチ
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(撮影:長島可純 ↑ 転載はお控えください)


街頭演説のあと声援を受ける桜木よしお市長候補
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街頭演説のあと声援を受ける北村りゅうた市議候補
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桜木よしお市長候補のスピーチと私の応援スピーチです






by hara-noriko | 2017-12-21 02:54 | 選挙 | Comments(0)

市長は桜木さん、市議は北村さん   

東京・東久留米市長選・市議補選
 東京・東久留米市の市長選挙・市議会議員補欠選挙がはじまりました。
 市長選は、2期目をめざす並木克巳さんと桜木よしおさんの一騎打ち。桜木さんは、市民と立憲野党の共同候補。憲法を市政に活かす、市民の声を聞かない市政の転換、ごみ袋の値下げ、公立保育園廃止計画の見直しなどを掲げて奮闘しています。
 市議補選は、日本共産党の北村りゅうたさんをはじめ、自民と無所属の3人が定数2を争っています。北村さんは、公立保育園を守る、高いごみ袋の値下げ、コミュニティバスの実現などを政策の柱にかかげ、市民の声が通る市政の実現をめざしています。
 告示日の17日、私は北村りゅうた市議候補と一緒に市内を回って、桜木さんと北村さんへの支持を呼びかけました。私と北村さんのスピーチ(要旨)を紹介します。

【原のり子 スピーチ要旨】

 寒い中、足を止めていただいて本当にありがとうございます。
 今度の市長選・市議補欠選挙は、市民の声を聞かない市政を変える絶好の機会です。みなさんと力を合わせて、市長選では桜木よしおさんを市長へ、市議補選では北村りゅうたさんを市議へ、押し上げていただきたいと思います。

都政と市政が力を合わせて
 7月に都議会議員選挙がありました。私は市議を5期18年つとめて、みなさんのお力で都政の場に送り出していただきました。このときに、市民のみなさんの力は本当にすごい、ということを実感しました。みなさんの声を都政にまっすぐ届ける。市政とも力を合わせながら暮らしを守っていく。そのために全力を尽くします。

市民の力で市政は変えられる
 東久留米には市民のみなさんのさまざまな運動があります。障害児学級が足りないとなれば、お母さん方・お父さん方が何年もかけて運動を続けて、障害児学級を実現してきました。障害のある乳幼児のためにわかくさ学園を存続させよう、とお母さん・お父さんたちが取り組んできて、守られてきました。公立保育園についても3期12年間続いた稲葉市政のときには、1園も民営化させることなく守りました。その後、民営化がすすめられた中でも、子どもたちが安心してすごせる場、地域の子育て支援にとっても大事な公立保育園を守っていこうという市民の取り組みがずっと続いています。
 こういう市民のみなさんの力があれば、必ず政治は変えられます。

憲法を市政に活かす桜木よしお市長候補

 私は都議選で定数2の壁をみなさんの力で突破して、都政の場に送り出していただきました。こんどは市議会議員補欠選挙で、北村りゅうたさんを定数2で送り出してください。そして市長選挙では、桜木よしおさんを私たちの代表として押し上げてください。
 市長候補の桜木よしおさんは、私たちの大先輩、9期も市議会議員をつとめてきた地方自治を熟知している人です。憲法を守る。このことをずっと掲げて、その立場で取り組んできた人です。町のすみずみまで憲法を活かしていく。こういう政治をみなさんと一緒につくりたい、と訴えています。

市長を代え、市議会を変える
 みなさんの声が政治にいきるようにする。みなさんの暮らしを守る。そのためにも東久留米市政を変えていきましょう。それは市長を変えるだけでは足りません。市議会をみなさんの声に応える市議会に前進させることが必要です。私が抜けたあとの議席は、私の後継者である北村りゅうたさんに引き継がせてください。市長と市議会という車の両輪がうまくまわっていくことによって市政は変えられます。

若き政治家、北村りゅうた市議候補
 北村りゅうたさんは、30歳の若き候補者です。
 私は何よりも、弱い立場に立たされてしまった人に寄り添うことこそ政治だと考えている彼の誠実な思い、まっずぐな思いに胸を打たれて、こういう人こそ市議会議員にふさわしいと強く感じています。

市民のみなさんと力を合わせる
 東日本大震災の支援ボランティアに名乗りを上げ、宮城県に駆けつけて取り組んでました。被災者の方々から話を聞いて、こういう人たちを支えていく、そのためにはみんなで力を合わせていくことが必要だ、そのために政治があるんだと感じて、いま市民の声を聞かない東久留米市政を変えるためにみなさんと力を合わせたい、と北村りゅうたさんは決意しています。30歳の若くて誠実でやさしい北村りゅうたさんを押し上げてください。

国保税やシルバーパスの問題でも
 市政の課題は山積しています。そのなかでも、都政と力を合わせてこそ解決できるものがたくさんあります。
 来年の4月からは、国民健康保険税の仕組みも変わります。このままいきますと、国保税が1人当たり3万円以上も引き上げられる危険性がでてきています。これにストップをかけるためにも、市からもしっかり声を上げ、私も都政の場でしっかり取り組んでいくことが必要だと思っています。東京都が財政支出をして、みなさんの国保税がこれ以上引き上げられないようにすることが求められています。
 私が都議選で訴えてきたシルバーパスの改善も急がなければなりません。いま市長会からもシルバーパスの負担軽減が求められています。3000円のパスや5000円のパス実現に向け取り組んでいくためにも、市政からも声をあげていくことが大事です。その役割を北村りゅうたさんに果たさせてください。

ご支持の輪をさらに広げてください
 市長選・市議補選は1週間の短い期間です。みなさんのご支持の輪をさらに、さらに広げていただいて、必ず押し上げていただきますようお願いいたします。


【北村りゅうた市議候補 スピーチ要旨】

原のり子都議の後継者として
 みなさんこんにちは。市議会議員候補の北村りゅうたです。
 この選挙は、原のり子さんの後継者としてがんばっていく選挙となっています。みなさまのお力で都議会へと押し上げていただいた原のり子さんの後を継ぎ、並木市長による市民の声を聞かない市政を変え、市民のための市政をつくっていくために、全力でがんばってまいります。私、北村りゅうたにぜひともみなさまの一票をお願いいたします。

桜木よしおさんと協力して
 市長選挙には、市議会議員を9期つとめた桜木よしおさんが立候補しています。私たち日本共産党も桜木よしおさんと協力し、憲法を守り、平和な町をつくっていくという思いを、ここ東久留米から大いに広げていきます。

東久留米から「憲法守れ」を発信
 安倍自公政権は、10月に行われた衆議院選挙にて、憲法改正に必要な3分の2以上の議席を獲得しました。安倍首相はこれをチャンスとばかりに憲法改正をしようとしています。安倍首相が狙っているのは憲法9条に第3項を加え、自衛隊を明文化するというものです。安倍首相はこれまで、解釈によって憲法をゆがめ、自衛隊の活動範囲を国内から国外へとどんどん広げていきました。もし憲法に自衛隊が明記されれば、これらの歯止めがなくなり、自衛隊は日本を防衛するという名目のもと、海外での無制限の活動が可能になってしまいます。そうなれば、戦争放棄をうたった憲法9条は事実上空文化し、日本はいつでもどこでも戦争ができる国になってしまいます。安倍首相による9条改憲を絶対に許してはなりません。市議補欠選挙で私は、憲法を守る思いを大いに訴えてまいります。ここ東久留米から憲法を守り、平和な町をつくっていきましょう。

しんかわ保育園の卒園生として
 私は小学校入学前の1年間を市立しんかわ保育園ですごしました。そのしんかわ保育園が市長によって廃止されようとしています。しんかわ保育園だけではありません。並木市長はすべての公立保育園を廃止し、民間化するという計画を打ち出しています。

東久留米の宝を失う公立保育園廃止計画
 東久留米の公立保育園は長い伝統を持ち、またそこで働いている人たちも長年積み重ねてきた保育のノウハウをもち、まさに東久留米の宝といってもいい存在です。市長の推し進める計画では、これらの保育園を廃止したあと、引き継ぎなどはいっさい行われないとしています。つまり、これらの伝統やノウハウなどは廃止と同時に失われてしまうことになります。東久留米にとって大きな損失といえるものです。

計画撤回求める署名が1万5000人

 東久留米でも待機児童が大きな問題となっている今、子どもを育てるという市としての責任を放棄するこの計画に、子どもを公立保育園に通わせている保護者たちからは怒りの声が上がっています。その保護者たちが中心となった公立保育園存続プロジェクトという活動も始まっており、計画撤回を求める署名にあわせて1万5千を超える賛同が集まりました。私も市民の思いに応えたい。東久留米の公立保育園を守っていきましょう。

高すぎる家庭ごみ収集袋 値下げを求める
 いまの市長は公立保育園を廃止し、福祉を切り捨て、市民への負担をさらに増やそうとしています。保育料・学童保育料の値上げ、住民票など事務手数料の値上げ、さらに10月より始まっている家庭ごみの有料化、これにも市民から多くの怒りの声が上がっています。この燃えるごみなら1リットル当たり2円、いちばん大きい40リットルのごみ袋は80円もする。1リットル当たり2円という値段は、多摩26市の中でもっとも高い部類に入るもので、西東京市の1・5倍、清瀬市のなんと2倍です。
 そのような負担を市民に負わせ、この計画によって市の財政は年間1億円以上も増えていきます。市民の暮らしを支えるはずの市が、ごみの有料化によってどんどん儲けていく、こんなおかしい話はありません。
 また、ごみ袋がいま、一部の店舗で品切れ、買えないという状況が発生しました。まったく計画の見通しが甘いといわざるを得ません。このような事態はきちんと市民の声に耳をかたむけていれば防げていた問題です。市民に負担を押し付ける家庭ごみの有料化は今すぐ見直して、ごみ袋の値下げを求めてまいります。

コミュニティバスの実現も切実
 東久留米ではコミュニティバスの実現も大きな課題となっています。私の住む氷川台では、近くにお店などがほとんどなく、買い物をするために急な坂を下り、そこでスーパーや商店街などで買い物をし、またその急な坂を上らなければなりません。体の弱ったご高齢の方などにとって、この坂の上り下りがとても大きな負担となっています。
 このように東久留米には、不便な思いをしている地域が多くあります。コミュニティバスの実現は切実です。
 東久留米市全体を対象とした調査を行い、市民も交えた会議をおこなうことで、この地域にはコミュニティバスが必要であるとか、あるいはそれ以外の方法を考えるとか、実情にあった解決策を見いだすことができます。市民の手でコミュニティバスの実現をめざしていきましょう。

みなさんの投票が明日の東久留米を変えます
 市議補欠選挙は、市民とともに暮らし優先の市政をつくる私、北村りゅうたに、市長選挙は市民と野党の共同候補、桜木よしおさんに、大きな力をぜひともお寄せください。みなさまの大きな一票が、明日の東久留米を変える大きな力となります。


訴える北村りゅうた市議候補(左から2人目)
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声援に応える(左から)宮本徹衆院議員、北村さん、原のり子
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元気に「行ってきま~す!」
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ごみ袋をもって値下げを訴える桜木よしお市長候補
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(写真:いずれも長島可純 転載はお控えください)



桜木よしお市長候補のスピーチと私の応援スピーチです





by hara-noriko | 2017-12-18 23:48 | 選挙 | Comments(0)

都議会総務委員会で2つの意見表明   

 12月11・12の両日、都議会総務委員会でした。私は、2つの議案について質疑をおこなったうえで、意見表明をおこないました。
 マスメディアでもとりあげられ、注目されている「自画撮り被害」防止条例(青少年健全育成条例の改正)については、都議団としても法律の専門家の意見も聞き取り、さまざま検討、議論をつみかさねた結果、賛成しました。何よりも、教育啓発が重要ということを中心に質疑も行いました。くわしい内容は、後日議事録をごらんいただければ幸いです。
 以下、2つの議案についての意見表明です。

「自画撮り被害」防止条例案
(青少年健全育成条例改正案)について

 第164号議案 東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例について、日本共産党都議団としての意見を申し述べます。
 青少年がだまされたり、脅されたりして、自分の裸などの写真を撮って送ってしまう「自画撮り被害」は、青少年の今後の人生にも影を落としかねない重大な問題です。被害にあわないためには教育啓発がきわめて重要です。教育庁、福祉保健局、生活文化局などとも連携して進めていくことを求めます。
 また、送ってしまった事後の対応でも、青少年に寄り添い、いつでも相談に応じ、画像が広がらないように手立てをとり、心のケアも継続しておこなうことなどの対応を強く求めます。
 同時に、不当な要求をする側が青少年だった場合の教育も重要です。本条例の第1条に位置づけられている、青少年の健全な育成を図る、との立場で教育的な対応がとられるよう求めます。以上の点について、今回改正される第18条の4で強化された東京都の責務が十分に果たされるよう求めます。
 そして、不当な要求をする大人に対する罰則が設けられますが、条例の運用については、青少年などの監視の強化につながるような人権侵害などがおきないよう、厳正に行うことを強く求め、賛成いたします。
★委員会の結果…可決(全員)

人権プラザの指定管理者の指定について
 第198号議案 東京都人権プラザの指定管理者の指定について、日本共産党都議団は、反対の立場から意見表明を行います。
 本議案は、東京都人権プラザの指定管理者として、都の監理団体である公益財団法人東京都人権啓発センターを、来年4月から10年間指定するという内容です。
 東京都人権啓発センターは、この間、指定管理者として人権プラザを運営してきました。企画や展示など、工夫や努力もされていることについては理解をしています。しかし、現在もなお、定款には「同和事業をはじめとした人権問題」と位置づけ、センターの事業計画案にもそのことを明記し、人権プラザ分館周辺のフィールドワークなど、同和事業を特にとりだして実施する内容もみられます。
 都は、さまざまな人権課題に中立・公平に対応することを条件に選定するとしているのに、矛盾しているのではないか、と質問しましたが、納得いく説明はありませんでした。
 そればかりか、これまで人権プラザ分館で指定管理者が担ってきた特定相談を廃止し、今度は東京都の事業として、同和事業の相談だけ取り出して委託事業として実施するといいます。これは問題です。
 また、都が位置づけている17の人権課題のひとつ、アイヌの人々については、国に窓口があるので相談してください、という趣旨の答弁でした。東京都が人権指針で定めている17の人権課題については軽重はない、優劣はない、といいながら同和事業を特別に重く扱っていることは納得できません。
 すべての人権課題について、平等に公平に相談を受け付け、その相談内容にふさわしい機関にしっかりつないでいく、という原点に立つべきです。以上の意見を述べ、本議案には反対します。
★委員会の結果…可決(共産党は反対)

 15日午後1時からの本会議(最終日)で、全議員による採決が行われ、可決される見込みです。


総務委員会で質問
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都政報告のミニビラです
道路の安全対策についての質問特集

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by hara-noriko | 2017-12-13 23:10 | 都議会 | Comments(0)

東久留米市政転換へ 合同街頭演説   

 東京・東久留米市の市長選・市議補選まで1週間。9日、市長予定候補の桜木よしおさん、市議予定候補の北村りゅうたさんの合同街頭演説が、市役所横のイトーヨーカドー前でおこなわれました。底冷えがするなか、たくさんの方が聞きに来てくださいました。うれしかったです。2つの選挙は12月17日告示、24日投開票です。

市長予定候補は、桜木よしおさん
 市長予定候補の桜木よしおさんは、「新しい市政を創る会」が擁立する市民と立憲野党の共同候補です。3日に開かれたキックオフ集会では、社民党の又市征治幹事長(参院議員)、日本共産党の宮本徹衆院議員がスピーチしました。さらに、立憲民主党最高顧問の菅直人衆院議員が枝野幸男さん個人の推薦ビラを持参してスピーチ。自由党都連会長の渡辺浩一郎・元衆院議員も「桜木さんを市長に押し上げよう」と呼びかけました。市議会「市民自治フォーラム」の白石玲子、間宮みき両市議も応援スピーチしました。
 この日の合同街頭演説では、自由党共同代表の小沢一郎衆院議員からも推薦をいただいている、という発表がありました。
 市長選は、自民・公明が推す現職の並木克巳さんとの一騎打ちです。

市議予定候補は、北村りゅうたさん
 市議予定候補の北村りゅうたさんは、日本共産党の公認。定数2を共産、自民党、無所属の3人が争う見込みです。合同街頭演説で桜木さんは、訴えの最初に「北村さんを押し上げてください」と2度もいってくださいました。本当にうれしかったです。街頭演説が終わって集まってくださった人たちと交流すると、「北村さん、演説うまくなったねえ」とあちこちで声がかかって、またまたうれしかったです。

宮本徹衆院議員も参加
 合同街頭演説には、桜木さん、北村さんをはじめ、「新しい市政を創る会」共同代表の篠宮孝さん、(司会した人の名前)、井口信治さん、共産党の宮本徹衆院議員、都議会議員の原のり子、共産党市議団の篠原重信・永田まさ子・村山順次郎の3市議、社民党東京都連合の藤田たかひろ幹事長(国立市議)らが参加しました。

東久留米から憲法を守る―北村りゅうたさん

 市議予定候補の北村りゅうたさんは、「安倍首相による9条改憲は絶対に許してはなりません」ときっぱり。「2つの選挙で勝利して、ここ東久留米から憲法を守る力を全国に広げましょう」と呼びかけました。2つの選挙は「市民の声を聞かずに市政を続けてきた並木市長に審判を下す選挙です」とのべ、公立保育園廃止をストップさせて公立保育園を守る、高すぎるごみ収集袋を値下げする、交通不便地域にコミュニティバスを走らせるなどの政策を語りました。そして、「市長予定候補の桜木よしおさんへ、大きなご支援を心からお願いいたします」と訴えました。

ごみ収集袋は値下げできる―桜木よしおさん
 市長予定候補の桜木さんは冒頭、「北村りゅうた予定候補をどうぞよろしくお願い申し上げます」と訴え。「北村さんは30歳。私が(市議に)出たのは33歳。こんなにしゃべりはうまくなかったなあ」とみんなを笑わせました。家庭ごみ有料化について話を進めた桜木さんは―。
 「いまね、多くの市民のみなさんが怒っている。家庭ごみの収集袋がない。5リットルと10リットルの袋がない。みなさんから『どうしてくれるんだ』といわれます。役所のみなさんは20リットルと40リットルで見込みがつくだろうと思ったんですよ。ところが主婦のみなさんは賢いから、ダイコンの皮とか柿の皮とかを干すんです。そして5リットル、10リットルの袋に入れて出す。ごみの減量に寄与している」
 「ごみ袋は値下げできます。暮らしを応援するために、値下げを図っていきたい」

私もスピーチ
 私もスピーチしました。要旨を紹介します。
☆   ☆   ☆   ☆   ☆
 5期18年間、市議会議員として篠原さんたちと一緒に活動してきました。7月の都議会議員選挙でみなさんの大きなお力で都政の場へ押し上げていただきました。私はこのときに、市民のみなさんの力は本当にすごいと感じました。この市民のみなさんと一緒に応援してくださった一人が、桜木よしおさんなんです。
 桜木さんは社民党の市議を9期もつとめてきた大先輩です。憲法が変えられようとしている流れのときに、桜木さんが「みんなで力を合わせてストップをかけなければならない。みんなと手をつなごう」ということで、私に心のこもった応援をしてくださいました。
市長にもっともふさわしい桜木よしおさん
 分け隔てなくみんなで力を合わせようという立場に立ち、憲法を町の隅々まで活かそうと訴えている桜木よしおさんこそ、市長にふさわしい方だと思います。どうしてもここで市政を転換させなければいけません。都議選でいただいた力を市長選挙で全力で発揮して、桜木よしおさんを押し上げていく決意です。みなさん、力を合わせていきましょう。
北村りゅうたさんは私の後継者
 同時に市議補欠選挙があります。市政を変えるためには、市長を代えるだけでは足りません。市議会を変えていくことがどうしても必要です。北村りゅうた市議予定候補は、私の後継者でもあり、桜木さんが(市議から)市長になったら、その後を継がなければならない立場に立ったことになります。
 北村さんは30歳の若さ。みなさんの痛みをきちんと市政に届ける役割を果たせる人です。お力添えを心からお願いを申し上げます。
東久留米の温かい保育をみんなで守ろう
 市長選・市議補選の大争点として、家庭ごみ有料化の問題と保育問題があります。公立保育園を全廃しようなどという無謀な計画を並木市政が出しています。ありえない、全国的にもほとんど例のない計画です。
 これまで東久留米では、保育園の民営化に対して、市民のみなさんが力を合わせて民営化されたあとでも子どもたちをどうやって守るのかと、心を込めて取り組んできた地域です。先日、北村さん、村山市議と一緒に、公立のさいわい保育園に行ってきました。さいわい保育園はあと2年で閉園されようとしています。子どもたちが少なくなったなかでも、たくさんの地域の子どもたちや親たちが来ていました。地域の子育て支援の役割を果たしている保育園だと改めて思いました。
 ところが並木市長は、空いた保育室を使って一時保育をやるとかして子育て支援を充実させていくべきだ、という保護者や市民の声に背を向けています。
 しんかわ保育園をはじめとした公立保育園の全廃計画にストップをかけるとともに、さいわい保育園でずっと続けられてきている温かい保育をみんなで守っていくことこそ、東久留米の子どもたちが安心して育っていくことができる道ではないでしょうか。
私も全力あげる
 冷たい市政を変えようという立場に立っている桜木よしお市長予定候補、北村りゅうた市議予定候補をみなさんの力で押し上げて、市政の流れを変えていきましょう。私も都議の立場から、みなさんと一緒に手をつないで全力を尽くします。


みんなでいっしょに支援をよびかけました
(左から)篠宮さん、宮本さん、北村りゅうた市議予定候補、
桜木よしお市長予定候補、原のり子、篠原さん
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「ゴミ袋は値下げできる」と訴える桜木よしお市長予定候補(左)
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「公立保育園を守る」と訴える北村りゅうた市議予定候補(左)
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「2つの選挙の勝利で政治の流れを変えよう」
と呼びかける宮本徹衆院議員(左から2人目)
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「必ず勝利を」と訴える
社民党東京都連合の藤田たかひろ幹事長(左)
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私もスピーチ
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共産党市議団を紹介しました
(右から)村山、永田、篠原の3市議
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by hara-noriko | 2017-12-10 11:50 | 選挙 | Comments(0)

代表質問であらわになった小池知事の姿勢   

 都議会代表質問の続きです。日本共産党の米倉春奈さんの質問に対する小池知事の答弁でとくに問題を感じたのは、市場問題以外に、道路問題、横田基地問題です。

大型道路建設を見直そうとしない
 大型道路建設について、住民の方々が反対しようと、いっさい見直す気がないといってもいい知事の姿勢があらわになりました。道路も見直すべきは見直すはずではなかったのか? しかも、首都圏3環状道路をはじめいくつもの道路を推進すると知事は表明したので、では総額いくらかかるのか、と質問したところ、それにはいっさい答えません。そんな不誠実なことでいいのでしょうか。

米軍横田基地の事故についても抗議さえしない
 さらに米軍横田基地問題では、パラシュート貨物投下訓練で、30キロの貨物が脱落した事故についても、「基地の外に被害はなかった」と抗議さえしません。住宅が密集している基地外に落ちたら命にかかわる大問題なのに。知事は、都民の安全を守るとことあるごとに強調しているのに。
 福生市では、防衛省が改めて米側に質問等を照会した結果が議員に報告されています。先日の防衛省レクで出した意見や質問についても触れられています。しかし…
 *30キロの貨物の大きさについては、縦91㎝、横61㎝、高さ30㎝。しかし、落下による衝撃は不明、高度については運用に関することなのでお答えできない、と。
 *年間どのくらい訓練しているかは、運用に関することであるため、お答えできない。
 *夜間も投下訓練はしている。
 *人員降下訓練は周辺に影響を及ぼす可能性はあるので事前通報するが、貨物投下訓練等は周辺に影響を及ぼす可能性が低いので事前通報はしていない、とのこと。
 こうした回答を福生市では共有している。しかし、東京都はまったく問題にもしていない、抗議も何もしない。大問題です。
 横田基地問題、オスプレイ配備問題は都政の重大課題。取り組みをつよめなければならないと強く感じています。

朝の宣伝で(東京・清瀬駅前)
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by hara-noriko | 2017-12-08 23:54 | 都議会 | Comments(0)