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「東久留米市手をつなぐ親の会」総会に参加して   

 5月28日、「東久留米市手をつなぐ親の会」の第52回定時総会へ。この日は、市議会の請願受け付け、一般質問通告の日でもあり、共産党市議団幹事長の村山順次郎市議は市役所に残り、永田まさ子、北村りゅうた、かもしだ芳美の各市議が出席しました。他の会派からもそれぞれ出席していました。

長田会長から堀野会長にバトンタッチ

 これまで14年にわたって会長を務めてきた長田会長から、堀野会長にバトンタッチ。節目の大事な総会となりました。
 「東久留米市手をつなぐ親の会」は、知的障がい児者の親の集まりです。自らの思いを上手に伝えられない知的障がいのある人たちがより良い社会環境の中で生活できるように福祉の増進を図る活動をしています。
 私は、次のようなあいさつをしました。

私のあいさつ

みなさんの声にこたえる取り組みを
 …大変な激動の中、長きにわたり会長を務められてきた長田会長、本当にお疲れ様でした。そして、親の会は、会長を中心にしながら、みなさんで力を合わせてとりくまれている会だといつも実感してきました。みなさんのご努力に心から敬意を表します。
 同時に、障害福祉の分野は、ご家族のみなさんの努力で道を拓いてきてくださっている。一日も早く、もっと社会全体でサポートする体制をつくっていかないといけない、とつくづく思います。
 先ほど会長も自立支援法について触れられていましたが、あのときのとりくみで学んだ絶対に忘れてはいけないと思っていることは、「私たちのことを私たちぬきで決めないで」という障がい者のみなさんの声です。この声にこたえる取り組みをしていかなければと思っています。

住み慣れた地域で安心して過ごせるように
 いま、東京都ではグループホームの都加算が廃止になり、みなさんの運動によって重度の方の受け入れについての支援がされることにはなりました。しかし、本来のグループホームは、住み慣れた地域で安心して過ごせる、グループホームで生活しながら、土日には実家に帰ったり、地域に出て過ごしたりすることもできる、そこに大切な意義と良さがあると思います。そうやってみなさんの努力で少しずつ増えてきている。そこを支援していく手立てが必要であり、そこをどうしていくかは、本当に大きな課題です。住み慣れた地域で安心して、だれもが生きいきと過ごせるように、私もとりくみを強めたいと思います。…
 長年、お子さんたちの成長とともにがんばり続けているお母さん、お父さん方の顔ぶれに、胸がいっぱいです。少しでもみなさんが安心できる状況をつくりたい。自分にできることを精一杯やっていきたいと決意を新たにしました。

オイカワの産卵
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by hara-noriko | 2019-05-30 23:51 | 活動日誌 | Comments(0)

市民の力はすごい! 参院選へ2つの合意   

 うれしい! 参院選をめぐり5月29日、大事な2つの合意がおこなわれました。1つは野党統一候補、もう1つは市民と野党の共通政策です。

参院選の1人区
30選挙区で野党統一候補が決まる
 共産党、立憲民主党、国民民主党、社民党、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の5野党会派は、32の1人区のうち、新たに19選挙区で統一候補を擁立することで合意しました。これまでに合意されている選挙区を含めると30に。残りの2選挙区についても、早期の合意をめざします。共産党候補は、福井、鳥取・島根、徳島・高知の3選挙区で統一候補になりました。

市民連合と野党
13項目の共通政策で合意
 市民連合(安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合)と5野党・会派は13項目の「共通政策」で合意しました。安倍改憲反対、安保法制や共謀罪法などの廃止、沖縄の新基地建設中止、原発ゼロの実現、消費税率引き上げの中止などが確認されています。
 2つの合意をうけて、共産党の志位和夫委員長は、「憲法、沖縄、原発、消費税という国政の根幹部分で足並みがそろって、共通の旗印が立ったというのは非常に大きな前進だ」と。本当にそう思います。やはり、市民の力はすごい。改めて実感します。

商工業者の団体の総会や懇親会で
消費税増税 「個人商店は残れないんじゃないか」
 この間、商工業者の団体の総会や懇親会などに出席させていただいたり、お話をうかがう機会がたくさんありました。「いくつもの商店会が、加盟店がピーク時の半分になっている」「この2、3年でお店をたたんでいる人が多い」「消費税増税されたら個人商店は残れないんじゃないか」「息子に継いでほしいけど、やめておいた方がいいかなと最近思っている」など、本当に切実な声ばかりです。消費税増税は、厳しい中でここまでねばって頑張ってきている方々に追い打ちをかけるようなもの…本当に中止すべきだとつくづく思います。

私は「立場の違いをこえて増税中止を」とあいさつ
一方、自民党は…
 ある団体の方針でも、消費税増税、軽減税率の導入の影響が懸念される、と書かれており、私も「立場の違いをこえて消費税増税は中止すべきと思う」との趣旨のあいさつをしました。そのあとの自民党の国会議員の方のあいさつでは、消費税については何も触れられませんでした。しかし、別の団体の懇親会での、同じ自民党国会議員の方のメッセージでは、消費税増税については万全の対策をとっている、とありました。
万全の対策…。実際には、事務手続きも大変、逆にもちだしがふえている、そうこうしているうちに持ちこたえられなくなるよ、という声をどう聞いているのでしょうか。

共通政策を力にがんばる
 こういうなかで、共通政策で、10月に予定されている消費税増税を中止することが明記され、野党も合意したのは本当によかった! 力をあわせて、消費税増税中止、そしてアベ政治は終わりにする。がんばりたいと思います!


【参院選1人区 野党統一予定候補】
青森    小田切達     立憲民主
秋田    寺田静      無所属
岩手    横沢高徳     無所属
宮城    石垣のりこ    立憲民主
山形    芳賀道也     無所属
福島    水野さち子    無所属
栃木    加藤千穂     立憲民主
群馬    斉藤あつこ    立憲民主
山梨    市来伴子     立憲民主
長野    羽田雄一郎    国民民主
新潟    打越さく良    無所属
富山    西尾政英     国民民主
石川    田辺徹      国民民主
福井    山田和雄     共産
岐阜    梅村慎一     立憲民主
三重    芳野正英     無所属
滋賀    嘉田由紀子    無所属
奈良    西田一美     無所属
和歌山   藤井幹雄     無所属
鳥取・島根 中林よし子    共産
岡山    原田謙介     立憲民主
山口    大内一也     国民民主
徳島・高知 松本けんじ    共産
香川    尾田美和子    無所属
愛媛    永江孝子     無所属
佐賀    候補者は調整中
長崎    白川鮎美     国民民主
熊本    阿部広美     無所属
大分    安達澄      無所属
宮崎    早期合意へ
鹿児島   早期合意へ
沖縄    高良鉄美     無所属

【市民連合と5野党・会派の「共通政策」】
市民連合の要望書
 来る参議院選挙において、以下の政策を掲げ、その実現に努めるよう要望します。

だれもが自分らしく暮らせる明日へ
 1 安倍政権が進めようとしている憲法「改定」とりわけ第9条「改定」に反対し、改憲発議そのものをさせないために全力を尽くすこと。
 2 安保法制、共謀罪法など安倍政権が成立させた立憲主義に反する諸法律を廃止すること。
 3 膨張する防衛予算、防衛装備について憲法9条の理念に照らして精査し、国民生活の安全という観点から他の政策の財源に振り向けること。
 4 沖縄県名護市辺野古における新基地建設を直ちに中止し、環境の回復を行うこと。さらに、普天間基地の早期返還を実現し、撤去を進めること。日米地位協定を改定し、沖縄県民の人権を守ること。また、国の補助金を使った沖縄県下の自治体に対する操作、分断を止めること。
 5 東アジアにおける平和の創出と非核化の推進のために努力し、日朝平壌宣言に基づき北朝鮮との国交正常化、拉致問題解決、核・ミサイル開発阻止に向けた対話を再開すること。
 6 福島第一原発事故の検証や、実効性のある避難計画の策定、地元合意などのないままの原発再稼働を認めず、再生可能エネルギーを中心とした新しいエネルギー政策の確立と地域社会再生により、原発ゼロ実現を目指すこと。
 7 毎月勤労統計調査の虚偽など、行政における情報の操作、捏造(ねつぞう)の全体像を究明するとともに、高度プロフェッショナル制度など虚偽のデータに基づいて作られた法律を廃止すること。
 8 2019年10月に予定されている消費税率引き上げを中止し、所得、資産、法人の各分野における総合的な税制の公平化を図ること。
 9 この国のすべての子ども、若者が、健やかに育ち、学び、働くことを可能とするための保育、教育、雇用に関する予算を飛躍的に拡充すること。
10 地域間の大きな格差を是正しつつ最低賃金「1500円」を目指し、8時間働けば暮らせる働くルールを実現し、生活を底上げする経済、社会保障政策を確立し、貧困・格差を解消すること。また、これから家族を形成しようとする若い人々が安心して生活できるように公営住宅を拡充すること。
 11 LGBTsに対する差別解消施策、女性に対する雇用差別や賃金格差を撤廃し、選択的夫婦別姓や議員間男女同数化(パリテ)を実現すること。
 12 森友学園・加計学園及び南スーダン日報隠蔽(いんぺい)の疑惑を徹底究明し、透明性が高く公平な行政を確立すること。幹部公務員の人事に対する内閣の関与の仕方を点検し、内閣人事局の在り方を再検討すること。
 13 国民の知る権利を確保するという観点から、報道の自由を徹底するため、放送事業者の監督を総務省から切り離し、独立行政委員会で行う新たな放送法制を構築すること。
2019年5月29日

 私たちは、以上の政策実現のために、参議院選挙での野党勝利に向けて、各党とともに全力で闘います。
安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合

上記要望を受け止め、参議院選挙勝利に向けて、ともに全力で闘います。
立憲民主党代表  枝野幸男
国民民主党代表  玉木雄一郎
日本共産党委員長 志位和夫
社会民主党党首  又市征治
社会保障を立て直す国民会議代表 野田佳彦


【関連記事】
2つの画期的合意をスタート台に 志位委員長が記者会見


政策合意を交わた市民連合の人たちと
5野党・会派の代表=10月29日、参院議員会館
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宣伝しながら市民と対話
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by hara-noriko | 2019-05-30 14:28 | 選挙 | Comments(0)

高齢者の難聴 補聴器に補助を   

高齢になっても安心して生活できる
 私たち日本共産党が力を入れて取り組んでいるのが、高齢になっても安心して生きられる社会、地域をつくっていくことです。長生きして人生を楽しむことはすばらしいことであり、長寿は喜ぶべきことです。でも今の日本は、長寿になると心配がひろがってしまう社会になっています。ここを変えていきたい。
 私たちの取り組みのなかには、特別養護老人ホームを増やす、認知症グループホームを増やすなどがあります。在宅介護のみなさんを支援していくことも大事です。同時に、元気な高齢者のみなさんへの支援も重要な課題になっています。

高齢者の半数 「聞こえが心配」
 その一つが、補聴器購入への支援です。共産党東久留米市議団が補聴器の補助を国の制度として実現してほしい、という意見書を市議会に提案して、自民党は反対しましたが可決されました。共産党都議団はこうしたとりくみに学びながら、代表質問などで取り上げて、東京都が補助するよう求めてきました。

補聴器への補助を実現したい
 このなかでわかったのが、高齢者の方の半数以上が「聞こえが心配」ということです。イギリスなど先進国では、公的支援があるので普及率も高いのですが、日本にはきちんとした制度がありません。難聴になった高齢者が補聴器を買うときに自治体や国が補助する。これをぜひ実現したいと思っています。

「値段が高いから片耳だけ」という人も
 補聴器は高いもので、しかも4~5年で買い替えなければなりません。これの負担が大変だ、という声がたくさん寄せられています。「あまりに高いので、本当は両耳に必要なのだけれど、片耳だけにしている」という方もたくさんいらっしゃいます。
 だれもが年を重ねていきます。だんだんと見えにくくなったり聞こえにくくなったりするのは、当たり前のことです。そうした不自由を軽減していく助けがあれば、もっといきいきと生活でき、社会参加できるのではないでしょうか。

都の補助をもっと拡充して全都で実施できるように
 東京都内で補聴器への補助を実施している自治体は、8つあります。いずれも23区で、多摩26市で補助を実施しているところはありません。8つのうち3つの自治体で、東京都の補助制度を使っていることが共産党都議団の調査でわかりました。高齢者のための福祉の補助で、「高齢社会対策区市町村包括補助事業」とよばれるものです。包括補助のメニューのいちばん下に、「その他」の欄があって、「その他」を使えば補助を活用できます。東京都が2分の1を補助します。

多摩格差解消の角度からも
 この補助をもっと拡充して、東京都内すべてで使えるようにすることを共産党都議団として提案しています。私は多摩地域選出の都議として、これも1つの多摩格差という角度からも取り上げていきたいと思っています。
 東京都は14兆円もの財政力があります。補聴器の補助が「その他」というような例外的な扱いではなくて、「補聴器の補助」として全都で実現していくためにとりくんでいきます。市議団・都議団・国会議員団と連携して全力をあげます。

アンケートにご協力を
 共産党都議団は、補聴器補助について都民のみなさんに「難聴と補聴器に関するアンケート」をよびかけています。私のニュースの裏面をアンケート用紙にして配布したところ、毎週土曜日の定例宣伝にアンケートを持ってきてくださった方がいらっしゃいました。本当にうれしかったです。
 アンケートは、(1)共産党都議団のホームページから直接書き込んでいただく方法(2)アンケート用紙をプリントしてファクスか郵送で送っていただく方法とがあります。ご協力いただければ幸いです。以下のリンクをご覧ください

 【共産党都議団のホームページからアンケートに答える場合】

 【アンケート用紙をプリントしてファクスか郵送で送っていただく場合】


高齢になっても安心して生活できる社会に、と訴えています
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北村りゅうた・東久留米市議(左)と一緒に宣伝
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宣伝しているところにアンケートを持ってきてくださる方も
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by hara-noriko | 2019-05-28 01:47 | 東京都政 | Comments(0)

蒼空会の総会に参加して   

 5月24日、蒼空会(東久留米・清瀬地区精神障害者家族会)の第32回定期総会へ。市議会議員も多数参加。日本共産党から、清瀬の原田ひろみ市議(市議会副議長・福祉保健委員)、深沢まさ子市議(福祉保健委員長)、東久留米の永田まさ子市議(厚生委員)、村山順次郎市議(総務文教副委員長)が出席しました。

心に残った熊谷会長のあいさつ
「親あるうちに自立を」
 最も心に残ったのは、会長あいさつのなかでの、「親あるうちに自立を」とのことば。「親亡き後」の対策が急がれるということは、少しずつ理解が広がってきています。しかし、カギは親が元気なうちに、子どもが自立して生きてゆけるように環境を整えていくことだと。その考えから、まず、訪問看護ステーションを立ち上げた。地域で生きてゆけるように。「通所」しなければサービスを受けられないのではなく、在宅でも、通所を中断しても支援を受けられるようにする。…すごい。長年会長を務めている熊谷会長は、これで完成ではないので引き続きとりくんでいく、役員もみんな高齢だがあともう少し頑張ります、と。

家族のみなさんが切り拓いてきた
社会全体で障害者のみなさんを支えたい
 長年、ずっと頑張り続け、わが子を支えながら制度やしくみをつくるために奔走してきたみなさん。まさにご家族のみなさんが障害福祉分野を切り拓いてきた…。本当に頭が下がります。そこに学ぶとともに、もっと社会全体で障害者の方々を支えていくことが必要だと改めて思いました。一日も早く、ご家族が安心して過ごせるように私もがんばりたい、との思いをスピーチしました。

東京つくし会の真壁会長が来賓あいさつ
私も決意を新たに
 東京つくし会(精神障害福祉家族会連合会)の真壁会長は来賓あいさつのなかで、みなさんと運動して障害者医療費助成の対象にようやく精神障害者も入ったこと、でもまだ1級だけなのでさらにすすめたい。また、福祉手当については、精神障害者は認められていない。一日も早く改善したい、とのお話しが。都議会でさらに取り組んでいきたいと決意を新たにしました。


カルガモ親子
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ちょっと大きくなったヒナ
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by hara-noriko | 2019-05-27 02:26 | 活動日誌 | Comments(0)

保育園などの園外活動の安全対策   

大津市での痛ましい事故などを受けて
 5月8日、滋賀県大津市の県道交差点で、信号待ちをしていた保育園児と保育士の列に車が突っ込み、園児など16人が死傷するという痛ましい事故が起きました。日本中で、ひとごとではない、と悲しみが今なお広がっています。心からご冥福とお見舞いを申し上げたいと思います。そして、この事故以外にも、原因はさまざまですが深刻な事故が起き、本当に胸が痛みます。

安全にお散歩などの園外活動ができるように
共産党都議団が都に緊急の申し入れ
 共産党都議団では、保育園等の子どもたちが安全に、お散歩などの園外活動ができるように、どういう対策をとる必要があるのか、調査・検討しています。さらに検討を進めていく必要がありますが、まず、東京都としてやっていく必要があることについて、緊急に申し入れをおこなうことにしました。
 5月20日、都知事・教育長・警視総監あてに、共産党都議団は「保育園等の園外活動の安全対策に関する緊急申し入れ」をおこないました。申し入れは、福祉保健局少子社会対策部の保育支援課長、認証・認可外保育施設担当課長が応対してくださいました。

園外活動の重要性を都も認める
「関係各局と連携しながら安全対策をすすめていきたい」
 申し入れのなかで、大事だと思ったのは、園外活動の重要性について課長も認め、「具体的提案をいただいた」「事故防止のために、国や区市町村、関係各局と引き続き連携しながら安全対策をすすめていきたい」と述べたことです。この「連携」がまさにカギです。私も、地域で、都道と市道の交差点など、都と市が連携して安全対策をすすめてほしいことなどを伝えました。

各都議が意見を述べる
 申し入れに参加した都議は、藤田りょうこ、白石たみお、大山とも子、清水ひで子、星見てい子、池川友一の各都議と私です。各都議がそれぞれ、都側に対応を求めました。
 *保育現場の聞き取りをしたら、お散歩で危険な場所などを伝えても十分に対応されない、という声もあると紹介。危険箇所をどこに言えばきちんと解決してもらえるのか、現場にわかるようにしていくことが大事。
 *なんといっても、子どもの発達段階に応じて、必要な人の配置が重要、と。
 *園長会などで、お散歩コースを出し合って危険箇所をあげている自治体もある。徹底してすすめていくことが必要。
 *学校は毎年通学路点検をおこなっている。保育園等のお散歩コースもこういうことが必要ではないか。

認可外の保育施設、在宅の子どもなど
都は、実効性ある周知・徹底を思案中と
 そして、認可外の保育施設(ベビーホテル型など)についての実効性ある周知・徹底や、在宅の子どもの安全も含め、思案中だとの話もありました。

関係各局とも意見交換
 さらに、そのあと、関係各局(教育庁、警視庁、都民安全推進本部、生活文化局、建設局)にも直接文書をお渡しし、意見交換をおこないました。引き続き、子どもたちのいのちと安全を守るために、とりくみを強めていきます。


保育園等の園外活動の安全対策に関する緊急申し入れ全文


東京都(左)に緊急の申し入れを行う共産党都議団
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by hara-noriko | 2019-05-20 22:01 | 東京都政 | Comments(0)

共産党がよびかけて 都議会で学習会   

山下敏雅弁護士を講師に
「子どもの意見を大事にする―相談現場から見えること―」
 5月17日、共産党都議団から全会派のみなさんによびかけて、都議会内の学習会をおこないました。テーマは、「子どもの意見を大事にする―相談現場から見えること―」。講師は、山下敏雅弁護士。以前、「どうなってるんだろう?子どもの法律~一人で悩まないで!」(山下敏雅・渡辺雅之著、高文研、2017年4月)を読んで、子どもたちの立場に立って、こんな風に書いてくれる法律家がいるんだ、と感動して以来、待望の学習会でした。他の会派からも何人も参加してくださり、本当に嬉しかったです! このテーマで、一緒に現場の話を聞き、考え合うこと自体がとても大事だと思います。

山下弁護士がとりくんでいること
 山下先生は、過労死・過労自殺事件、児童虐待など子どもに関わる事件、セクシュアル・マイノリティーの人権問題などにとりくんでこられています。そして、東京弁護士会で子どもの人権相談を受け、豊島区子どもの権利擁護委員も務めている山下先生は、中高生センター「ジャンプ」の定期訪問もおこない、直接子どもたちの相談にのっています。今回の学習会では、たくさんの事例で話を進めてくださいました。

カギは、自分自身で決めること
 いちばん思ったことは、どんなに困難な状況におかれていても、必ず道はあるということ。そのカギは、自分自身で決める、ということ。遠回りになったり、試行錯誤があったとしても、自分で決めて進んでいくことで、自分の人生の主人公になっていくことができる……。

子どもの力はすごい
 きょうだいの中で唯一父親から徹底して暴力・暴言を受け続けたA君。体も大きくなった中学生のときに立場の逆転がおき、家庭内暴力がはじまる。お母さんはほかのきょうだいを連れて家を出る。お母さんも、夫からのDVに耐えかねて。
 A君の話を聞き続けてくれた精神保健福祉センターの職員によって、シェルターに入り、そこで山下弁護士と出会うことができ、一つひとつ時間をかけて、行きつ戻りつ歩んでいく。支援する大人が、「こうすればいい」と決めてしまうのでなく、自分で決めていくことを徹底して大事にしていく。そのなかでのA君の成長は涙なしに聞けませんでした。それは何か「成功」をおさめたとか、そういうことではなく、この先も紆余曲折あるかもしれないけど、自分を見つめて自分ですすんでいくことができるんだろうな。子どもの力は本当にすごい。そこに胸を打たれます。

どんな人でも大切な存在として尊重される
 山下先生は、お話の最後の最後に、人権とは、どんな人でも大切な存在として尊重される、ここにいていいんだという居場所がある、人に支配されるのではなく自分の人生を生きていけるということ、というお話をされました。
 そして、権利とか人権というと、義務はどうか、わがままにならないか、などの話が出てきたり、「アレルギー」のようなものを持っている人もいる。空中戦をやっている場合ではない。子どもたちの事例を伝えることで権利を大事にするとはこういうことか、ということを理解してもらいたい、と。また、子どもたちにも、日々のくらしのなかで権利が守られていると実感できるようにしていくことが大事、と。とても説得力があります!

学んだことを生かせるように
 子どもの権利条約発効30年、日本が批准して25年の今年。本当に大切なお話を聞くことができました。あっという間の2時間。学んだことを生かせるように頑張りたいと思います。


【都議会での学習会 これまでの記事】
◆都議会で緊急学習会(2018年10月29日)
「『児童虐待防止条例』とこどもの権利」
◆議会内学習会開く(2018年6月28日)
「日本における子ども期の貧困~国連こどもの権利委員会へのNGO団体報告書学習会」

講演する山下敏雅弁護士
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司会は池川友一都議(右)
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by hara-noriko | 2019-05-18 03:33 | 都議会 | Comments(0)

戦争をあおる発言は許されない   

 5月14日、共産党東久留米市議団のみなさんと一緒に、駅前で朝の宣伝をしました。日本維新の会の丸山穂高衆院議員が見過ごすことのできない発言をしました。黙っていられなくて、スピーチで取り上げました。以下は、その内容です。午後の動きを加えてまとめました。

千島問題 戦争で領土奪還
日本維新の会 丸山穂高議員が重大発言
 みなさん、報道を見て、多くの方が背筋が凍るような、本当に許されない発言だと思われていると思います。日本維新の会の丸山穂高衆院議員が国後島で、この島を取り戻すためには、戦争でも起こさないといけないのではないか、と元島民の方に執拗に質問を繰り返したことが報道されています。
 報道によれば、国後島の「ビザなし交流」に参加した際、丸山氏は元島民に「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」と聞き、「戦争はすべきではない」という元島民に、「戦争しないとどうしようもなくないですか」などといいました。

即刻、辞職すべきです
 領土問題にかかわって国会議員が、戦争じゃないと取り戻せないのではないか、などということ自体、大問題であり、議員を辞職すべきだと心から思います。こういう発言を平気で繰り返すのでは、いつまでたっても解決しないどころか、こじれてしまうのではないか、そう多くの方が心配されているのではないでしょうか。
 みなさん、お一人おひとり、思想信条は違い、また支持政党や支持する議員もそれぞれだと思います。でも、戦争をあおるような発言をする議員が平気で活動を続けるのは、やっぱりおかしいのではないでしょうか。許されないことだと思います。

安倍改憲を支える維新
 日本維新の会(代表・松井一郎大阪市長)というこのグループは、安倍政権に先駆けて9条もどんどん変えていく、安倍政権のスピードが遅いから、もっとそれを前にすすめていくんだ、そういう立場で取り組んでいるグループです。今回の発言を受けて松井代表も、丸山議員を除名して議員辞職を促さざるえない事態です。
 私たちの暮らしの土台は、平和であることです。平和を守るというのは、思想、信条、立場の違いを超えて、大前提です。その大前提を崩す発言は許されません。戦争がなければ領土を取り戻せない、このような発言をした議員は辞職すべきだということを強く訴えます。

市民と野党の共同ひろげ
参院選で安倍政権退陣へ
 みなさん、いま、安倍政権は憲法9条を変えようとしています。夏の参院議員選挙でも多数を握って、2020年には実現したいと公言しています。本当に危険です。私たち日本共産党は、32ある1人区で野党共闘の候補者が擁立できるように全力をあげています。すでに熊本、愛媛、新潟では市民と野党の共同候補が決まりました。
 いま大事なのは、さまざまな違いはあっても、「安倍政権のもとで改憲をやらせてはいけない」「こんなに景気が悪くなってきているのに、消費税の増税はさせるわけにはいかない」、こういう大きな一致点で、力を合わせることが必要ではないでしょうか。参院選で、安倍政権退陣にすすんでいけるように力を尽くしていきたいと思います。

比例代表は日本共産党
東京選挙区は吉良よし子さん
 そして、そのためにも、ぜひとも日本共産党へご支援をお願いいたします。日本共産党は、さまざまな立場の人たちと一致点を大事にして共同で政権を取っていく方針を綱領に書き込んでいる政党です。日本共産党をぜひとも伸ばしていただいて、野党共闘のかなめとなってがんばりたいと思います。比例代表は日本共産党へ、東京選挙区は吉良よし子参院議員へ、大きなお力添えをいただきたいと思います。ご一緒に政治を良くしていきましょう。


共産党東久留米市議団と一緒に
「戦争をあおる政治家はノー」と訴えました
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永田まさ子市議
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北村りゅうた市議
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はもしだ芳美市議
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by hara-noriko | 2019-05-14 23:10 | 国政 | Comments(0)

高齢者が安心して外出・移動できるように   

 いま、高齢者の方々の免許証返納について、さまざま議論されています。しかし、車がなければ暮らしていけないような地域があります。免許証を返納したあとも、安心してそこで暮らしていけるようにしなければなりません。その対策をしっかりとってこそ、返納もすすんでいくのだと思います。

シルバーパスの改善もその一つ
コミュニティーバス・コミュニティタクシーも
 シルバーパスを改善して、3000円や5000円のパスもつくって、だれもがパスを持てるようにすることも一つの方策です。
 もう一つはコミュニティーバスです。東久留米市の北村りゅうた市議も一貫してとりくんできている問題ですが、交通不便地域にコミュニティーバス・コミュニティタクシーを走らせる。これは本当にいま大事な課題になってきていると思います。
 東久留米を見ても、坂の上に街がある地域があります。高齢者の方にお話をうかがうと、「急坂を上るのも大変だけれど、下るときが大変なんだよ」とおっしゃっています。急坂のある交通不便な地域にコミュニティーバスを走らせて、高齢者のみなさんが駅に出るときも市役所に行くときも、安心して移動できるようにする。この環境を整えていくこともまた、重要なことではないでしょうか。

さまざまな方策を考える必要
共産党東久留米市議団は実態調査を提案
 車がなくても、高いお金をかけてタクシーを呼ばなくても暮らせる環境が必要だと思います。地域によっては、タクシー会社と提携して、タクシーに乗り合って外出できるようにする。こういうところに補助を出している自治体もあります。やり方はさまざまあります。北村りゅうた市議をはじめ共産党東久留米市議団は、並木市長はデマンド型交通をいっているけれども、さまざまな方策があるので総合的に検討すべきだ、と主張しています。そのためにも実態調査をすべきだと提案しつづけています。
 共産党市議団は、4月の市議選で現有4議席を確保させていただきました。議会は自民系が5人、公明党が5人、共産党が第3会派で4人となりました。自民・公明の並木市長与党は過半数割れという結果になっています。
 私たちは改めて、コミュニティーバスが必要だということ、交通不便地域は総合的な対策が必要だということを訴えながら、みなさんの声をしっかり受け止めてとりくみを強めていきたいと思います。

コミュニティーバス 都の支援も重要な課題
 コミュニティーバスの問題では、東京都の支援がどうなるかも非常に重要です。立ち上げのときとその後少しの期間は都の補助がありますが、そのあとは各自治体でやってください、ということになっています。
 路線バスが走らない、つまりなかなかもうからない地域に走らせるのがコミュニティバスですから、黒字を前提にするものではありません。吉祥寺のようなところでは黒字になっていますが、多くが福祉的な視点から赤字になっても必要だということで実施されています。私は、こういうところにお金をかけることが必要だと判断する市政にしていくことが必要だと思っています。共産党市議団としっかり連携して、東京都としてコミュニティーバスへの支援を強めていくために力を尽くします。

安心して暮らせるまちづくりを
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シルバーパスの改善やコミバスの実現
北村りゅうた・東久留米市議(右)と一緒に訴え
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by hara-noriko | 2019-05-13 21:24 | 東京都政 | Comments(0)

シルバーパスを使いやすく   

 「シルバーパスを使いやすくしてほしい」という声は途絶えることがありません。「日本共産党都議団報告春号」でも、シルバーパスをもっと使いやすくする提案を紹介しています。私も街頭宣伝などでこの問題を訴えています。
 「都議団報告春号」は こちら から

シルバーパスの使い勝手をよくしたい
共産党都議団として条例提案
 私が都議選に出たとき(2017年6月)も、「シルバーパスをもっと拡充してほしい」という声がたくさんありました。私は公約として、「シルバーパスの使い勝手をよくしていく」と訴えてきました。
 その公約にもとづいて、共産党都議団として昨年の3月議会にシルバーパス改善の条例改正案を提出しました。シルバーパスは年間1000円か2万510円かのどちらかしかありません。共産党の条例改正案は、▽3000円のパスをつくる▽多摩都市モノレールでも使えるようにする▽都県境を超えるバスでもシルバーパスを使えるようにする―という内容です。

都が利用の実態調査を実施
役立っているが圧倒的
 都議会では、シルバーパス改善の条例案に圧倒的多数が反対して可決されませんでした。しかし条例改正案の提出が一石を投じることとなり、東京都は最近までシルバーパス利用の実態調査を実施しました。このなかではっきりと出たのは、シルバーパスを使っていらっしゃるみなさんは、圧倒的に役立っていると答えていることです。病院にも行ける。社会参加もできる。

2万510円はあまりに負担が重い
「パスが買えないから外出を控えている」と
 しかし同時に、所得が一定額を超えて1000円のパスが買えなかった方たちにとって、2万510円はあまりに負担が重く、買うことを諦めている方たちがたくさんいらっしゃいます。私自身、いろんな方から「出かければ交通費がかかる。シルバーパスがないから外出を控えている」という声をうかがってきました。
 高齢者のみなさんが元気に活躍できるための大事な制度なのに、それが高くて買えないから外出を控えている。こういう状況を早く改善していかなければなりません。都の実態調査では、使っている方は、役立っている、満足していると答えています。そうであれば、もっと拡充して使い勝手をよくすることが必要ではないでしょうか。

高齢者が元気に暮らしていける環境つくる

そこに力を入れる都政にしたい
 超高齢化社会といわれるなか、高齢者のみなさんが地域で安心して元気に暮らしていける環境をつくっていくことが求められています。共産党都議団は、特別養護老人ホームを増やすことや、在宅介護を充実させていくことなども重要だと考えてとりくんでいます。同時に、高齢者のみなさんが元気に活躍できるようにシルバーパスの改善や補聴器購入に対する補助などにも力を入れる都政にしていきたいと思っています。共産党区市町村議員団とも連携しながら、また国会議員団とも連携しながら、とりくみをすすめていきます。

(注)シルバーパスの詳しい説明は こちら から。


「都議団報告春号」を紹介しながら訴え
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カルガモのヒナたち(落合川)
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by hara-noriko | 2019-05-13 01:03 | 東京都政 | Comments(0)

聞こえのバリアフリー   

 5月11日、北村りゅうた・東久留米市議と一緒に土曜日の定例宣伝をおこないました。共産党後援会のみなさんと一緒に、「日本共産党都議団報告」を配布しながら、市政・都政の問題を訴えました。そのなかで私は、都議団報告にも紹介されている「聞こえのバリアフリー」を取り上げました。その内容を紹介します。都議団報告の全文は こちら からご覧いただけます。

高齢者の半数が「聞こえにくい」と

補聴器購入への補助は切実な願い
 都議団報告のなかで、「聞こえのバリアフリー」を取り上げています。70歳以上の方の半数は「聞こえにくい」という悩みをお持ちです。高齢者の方の難聴で、補聴器などを買うときにたいへん高額だということで、かねてからこれに補助があったら、という希望がたくさん寄せられています。

都内で補助を実施しているのは8自治体
多摩26市では未実施
 補聴器の補助は、東京都内では8つの自治体が実施していますが、いずれも23区の自治体です。財政力がある自治体では補助をなんらかの形で実施していますが、多摩地域26市ではどこも実施されていません。
 年をとったらだんだん聞こえにくくなる。こんな当たり前のところにこそ手を差しのべていくのが本当の意味での高齢化社会の対策ではないでしょうか。

共産党東久留米市議団が意見書を提案し可決

 実は、東久留米市の共産党市議団が、この問題で国に対する意見書を提案して、可決されました。補聴器の補助を国の制度として実施してほしい、という内容です。これに自民党が反対しました。

共産党都議団が提案
区市町村への補助は可能と都が答弁
 でも、こうした意見書が1つのきっかけとなって、東京都でももっとできないのか、と共産党都議団も調査を重ねて、代表質問や予算特別委員会の質疑で取り上げました。このなかで、区市町村が補助を実施する場合、「高齢社会対策区市町村包括補助事業」を使って都が支援していくという答弁がありました。聞こえのバリアフリーはもっと推進していかなければいけない、という答弁もされています。

補助拡充へ努力
 共産党都議団は、補聴器補助をもっと拡充していくために、ひきつづき提案していきたいと考えています。ぜひ、みなさんの意見や要望をお寄せいただけたら幸いです。今後、アンケートも実施します。ご協力をお願いします。


対話が弾んで(右は北村りゅうた・東久留米市議)
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by hara-noriko | 2019-05-12 00:01 | 東京都政 | Comments(0)