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平和祈念フェスタin清瀬2019   

非核清瀬市宣言をきっかけに
清瀬市が市民と協働して実施
 8月18日、「平和祈念フェスタin清瀬2019」に参加しました。1982年、「非核清瀬市宣言」が市議会で議決されて以来、平和祈念事業を実施してきた清瀬市。2006年からは、市民公募の委員による「平和祈念展等実行委員会」を設置し、平和祈念事業の内容について議論し、市と協働して実施しています。私は、今年初めて参加することができました。共産党市議団の原田ひろみ、深沢まさ子、香川やすのり市議も参加していました。

ピース・エンジェルスの広島平和学習報告
10人の小・中学生が学んだこと
 小林二男実行委員長、そして市長と市議会議長から挨拶があったのち、今年の原水爆禁止世界大会に参加した市民団体の報告、そして、ピース・エンジェルズによる広島平和学習報告がありました。
 ピース・エンジェルズは、公募による10人の小・中学生の広島派遣事業です。事前学習もおこない広島に行き、学んだことを報告します。
 「戦争を忘れてはならない理由」「被爆者の思い」「広島に行って」「広島から学んだこと」「過去に起きた人類の過ち」「原子爆弾の恐ろしさについて」「戦争と平和への思い」「平和を伝える大切さ」。みんなすばらしかった。

「家に帰ってもなかなか眠れなかった」
被爆者の体験をやわらかい感性で受け止めて
 共通していたのは、被爆者の方の話に心を動かされていたこと。「怖くて苦しくて仕方なかった」「家に帰ってもなかなか眠れなかった」と衝撃を受けながらも、被爆したとき4歳だった近藤康子さんのお話を、やわらかい感性でしっかり受け止めていることに感動しました。みんな近藤さんのお話を聞きながら、自分だったらどうだろう、と考えている。そして、決して忘れてはいけないし、核兵器は絶対に廃絶しなければならない。そのために、自分もできることをしていきたい、とそれぞれのことばで語ってくれました。

「目を背けず、語り継いで行きたい」と
みんなが自分の問題としてとらえれば
 「同じ過ちをくりかえさないために、歴史に向き合い、目を背けず、語り継いで行きたい」とのことばを聞きながら、長崎の平和式典で被爆者の訴えに目も向けなかった安倍首相とは対照的だ…と思いました。みんながこうやって自分の問題としてとらえれば、平和を守ることができるとつくづく思いました。
 ピース・エンジェルズの報告に拍手喝采! このすばらしいとりくみを市として今後も続けてほしいと思いました。

ICANの川崎哲さんが講演
核兵器廃絶へ力が湧く
 最後は、ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の川崎哲(あきら)氏による「核兵器のない平和な世界をめざして」と題しての講演。ピース・エンジェルズの小中学生も1列目に座って、最後まで講演を聞いていました。核兵器廃絶に向けて、力の湧くお話で本当に聞けてよかったです。
 広島・長崎がどんなにひどかったかというだけでなく、1万4000発にも及ぶ核兵器がもし今使われたらどうなるのか、という議論を積み重ねてきたことが、核兵器禁止条約をつくっていくうえで重要だったこと。そして、核兵器禁止条約では、2000回以上も行なわれてきている核実験による被爆者への支援を位置付けたこと。…などハッとさせられました。そして、核兵器禁止条約の意義を改めてわかりやすく話してくださり、現在25カ国が批准したが、来年には50か国を超えて発効へと前進するのではないか、という展望も話してくださいました。
 市民の運動でこそ核兵器廃絶へ前進できる! そのことが共有できたすばらしいフェスタでした。


講演するICANの川崎哲さん
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平和映画祭
【日時】8月23日(金)
(1)「つるにのって(アニメ)」=午後2時~
(2)「千羽鶴」=午後2時45分~
(3)「アンゼラスの鐘(アニメ)」=午後6時~
【注】(2)上映後と(3)上映前に有原誠冶監督の挨拶あり
【場所】アミューホール
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by hara-noriko | 2019-08-19 20:00 | 活動日誌 | Comments(0)

清瀬市議団と一緒に「終戦の日宣伝」   

共産党清瀬市議団 恒例の宣伝
 8月15日、74回目の終戦の日。共産党清瀬市議団恒例の「終戦の日宣伝」に参加しました。台風の影響で天候がめまぐるしく変化するなか、佐々木あつ子市議、深沢まさ子市議、山崎美和市議、そして私の4人が、宣伝カーで清瀬市内をめぐりました。

選挙最終盤のような反応
雨のなか、外に出てきてくださって
 スタート直後から声援や手を振って下さる方が多く、「選挙終盤のようだね」といい合いながら。野塩団地で深沢市議とスピーチしたのち、台田団地へ。途中、あまりの雨の激しさに、スピーチは無理かと思いましたが、着くとちょうどおさまってきて、支部と後援会のみなさんが「やりましょう」と。山崎市議とスピーチ。わざわざ雨のなか出てきてくださり、みなさんと握手しました。
 その後、中清戸けやき公園前で佐々木市議とスピーチ。最後は、清瀬駅北口ロータリーへ。スピーチ後、聞いていて下さった方々にあいさつにうかがうと、「東久留米の友達に紹介します」などうれしい声が寄せられました。

入党を決意した方が
終戦の日に合わせました、と
 この日、日本共産党への入党を決意してくださった方がいます。党創立97周年記念講演会の清瀬での視聴会(8月8日)に参加してくださり、翌々日に支部のみなさんと宮本徹衆院議員、私も参加して入党の話し合いをした方が、申込書を持って来てくださいました! 「今日(終戦の日)に合わせましたよ」と。市議団のメンバーもこれまで働きかけてきた方。みんなで喜び合いました。

私が訴えたかったこと
 私はスピーチで、平和を守っていくためには、二つのことが大事だと訴えました。ひとつは、9条を守ること。もうひとつは、民主主義を守ること。今、私たちは岐路に立っています。戦争をする社会にしない、その決意をみなさんと共有したいと強く思います。
 以下が私のスピーチです。


74回目の終戦の日
 きょう8月15日は、74回目の終戦の日です。アジア・太平洋の戦争で本当に多くの命が奪われました。310万人の日本国民、そして2000万人のアジアの人びと、尊い命が犠牲になっています。広島・長崎で被爆して亡くなられた方、いまでも後遺症に苦しんでいる方。被爆者の平均年齢は82歳を超え、命がけで「戦争のない社会を」「核兵器のない社会を」と、訴えていらっしゃいます。

戦争の傷は癒えていない
 過去の戦争で傷ついた人たちの、この傷は、本当に癒えていないと思います。日本が侵略して植民地にした国ぐにで傷ついた方々がいらっしゃいます。その歴史を本当に反省して、戦争のない平和な社会にする誓いを新たにするのが、きょう、8月15日ではないでしょうか。みなさんと一緒に平和な社会を築くために、日本共産党は全力を尽くします。

憲法9条を守る
 この平和な社会を維持し、もっともっとよくしていくために大事なことは、大きくいって2つあると思っています。
 その1つは、憲法9条を守ることです。
 あの戦争の反省から、二度と戦争のない社会にしなければならないという願いが込められているのが、憲法9条です。この9条を変えるべきではない、という声が大きく広がっています。7月の参院選挙でも、憲法を変えようという勢力は、改憲発議ができる3分の2の議席に届きませんでした。これが民意です。これからも憲法9条をしっかり守ることが、平和を守る土台になることを改めて訴えたいと思います。

民主主義を守る
 もう1つは、民主主義を守ることです。
 過去の戦争をふりかえれば、ものをいえなくしていく。あの治安維持法がそうでした。「平和がいい」「戦争はいやだ、間違っている」といえば弾圧される。こんなことがおこなわれていって、戦争へ、戦争へと突入していった。この痛苦の教訓を学べば、民主主義を守っていくことは、いま本当に重要だと思います。
脅迫メールで愛知の企画展が中止に
 その点で、いま民主主義の危機ともいえる状況ではないか、と私は思っています。
 その1つが、愛知県でおこなわれている芸術祭「あいちトリエンナーレ」のなかの「表現の不自由展・その後」という企画展をめぐる問題です。この企画展は、わずか3日で中止に追い込まれました。さまざまな意見をもつのは自由です。ところが、気に入らないからといって脅迫メールなどを送り、その数は770件にもおよびました。幼稚園や小学校を標的にする。また、サリンやガソリンなどを撒く。こんなことをいって脅迫して、中止せざるをえないという状況になりました。とんでもないことではないでしょうか。
自由に意見がいえ自由に表現できることの大切さ
 みなさんの意見を自由に議論できる。さまざまな表現が自由にできる。そのことを守っていかなければ戦争前夜になってしまうんだ、ということを改めて実感しています。
 いま、「企画展を再開してほしい」という声もあがっています。愛知県は、770件の脅迫メールについて、警察に被害届を出しました。きちんと調査をしてほしいし、企画展をぜひ再開してもらいたいと思います。
危機感をもって「民主主義を守ろう」の声を
 一方、脅迫に対して抗議をするのではなくて、企画展の監督や「平和の少女像」をつくった人を攻撃するなどということは、本当に許されないのではないでしょうか。日本軍「慰安婦」=性奴隷を表現した「平和の少女像」は、けっして「反日」を象徴しているものではありません。二度と戦争はだめだ。戦争の中で性奴隷にされた人たちの思いを受け止めてほしい。このことを訴えているにもかかわらず、これを攻撃し、脅迫して中止に追いやる。こんなことがいまの社会で起きている。みなさん、このことにご一緒に危機感をもって、「民主主義を守ろう」という声をあげていこうではありませんか。

関東大震災で虐殺された朝鮮人の方を追悼する式典

追悼文を送らない都知事の姿勢が問われている
 もう1つ、とても心配しているのは、東京都の小池都知事の姿勢です。
 歴代の都知事はみんな、あの石原都知事であっても、関東大震災で虐殺された朝鮮人の方を追悼する式典に、毎年、追悼文を送っていました。ところが小池知事は、知事に就任して3年連続で追悼文を拒否しています。とんでもないことです。
人権条例をつくったにもかかわらず
 あの関東大震災のときに、朝鮮人の方々はたんへんなデマを流されました。朝鮮人が暴動を起こす。井戸に毒を流している。こんなウソをいわれて、虐殺されました。これは歴史の事実であり、こうしたことを絶対に繰り返してはいけない。東京都としても知事が追悼文を送るのは当然のことです。しかも昨年、人権条例を東京都はつくっています。ヘイトスピーチはだめだと、みずから人権条例をつくったにもかかわらず、追悼文を送らないという態度に終始しています。
 私たち日本共産党都議団は、知事が追悼文を送らないと表明する1日前の8月8日に申し入れをおこない、追悼文の送付を再開するよう求めていました。

「平和を守る」
この声をもっともっと広げたい
 「表現の不自由展・その後」の中止。都知事の追悼文拒否。こういう一つひとつの積み重ねに、黙っていれば本当に戦争前夜という状況になってしまいます。平和憲法を守り、民主主義を守る。この誓いをみなさんと一緒に新たにしていきたいと思います。
 希望はあります。憲法を守っていこう。このことは、広島市、長崎市の平和式典でも高らかにうたわれました。被爆者の方は、平和憲法の理念を遵守してくださいと安倍首相に迫りました。広島、長崎の両市長とも、核兵器禁止条約を批准する大事さを訴えました。これがみなさんの声であり、この声が大きな大きな声となってもっと広がっていけば、必ず平和を守っていくことができると確信しています。

党をつくって97年

日本共産党は声をあげ続けます
 日本共産党は、党をつくって97年。みなさんと力を合わせて、平和を守る、二度と戦争はだめだ、の声をこれからもあげ続けていくことをお誓いして、私からの訴えとさせていただきます。


「平和を守ろう」と訴えた「終戦の日宣伝」
(右から)山崎美和市議、深沢まさ子市議
原のり子、佐々木あつ子市議
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訴えを聞いてくださった方にごあいさつ
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(撮影:長島可純 ↑ 2次加工、SNS以外のご利用はお控えください)


豪雨に見舞われて…
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雨のなか、訴えを聞いていただいて感激
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宣伝カーから訴える山崎市議
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すっかり晴れて
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by hara-noriko | 2019-08-15 23:11 | 市政報告 | Comments(0)

「追悼文」で都知事に申し入れ   

関東大震災の朝鮮人犠牲者追悼式典
都知事が3年連続で、追悼文を送らないと
 なぜ、今年も追悼文を送らないのか…。小池知事は、毎年9月1日に市民団体のみなさんがおこなっている、関東大震災の朝鮮人犠牲者追悼式典に、3年連続で追悼文を送らないとの考えを明らかにしました。
 それも、市民団体のみなさんが申し入れた翌日に。しかも、理由にならない理由で。知事は、都の大法要ですべての犠牲者に追悼の意を表している、と。また、災害で犠牲になった方々、さまざまな事情で犠牲になった方々すべてに慰霊の気持ちがあるとも述べています。それなら、歴代の知事と同じように、朝鮮人犠牲者の方々への追悼文を送るべきではないでしょうか。なぜ、拒むのか?

共産党都議団が知事に申し入れ
追悼文を送るよう求める
 共産党都議団としても、今年も知事に申し入れを行ないました。朝鮮人犠牲者の方々は、関東大震災のときに、「朝鮮人が暴動を起こした」などのデマが広がり虐殺されました。そして、現在も、災害が起きるたびに、SNSでは同じようなデマが拡散されており、決して過去の問題ではありません。知事の姿勢は、ヘイトスピーチ解消を掲げた、都の人権条例にも反するものであると言わざるをえません。
 1973年に追悼碑が都議会全会派の賛同で墨田区横網町公園に設置されてから、毎年追悼式典が行われています。今からでも、知事が考えを改めて、追悼文を送るように求めます。

ベニシジミ
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夏の夕暮れ
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by hara-noriko | 2019-08-11 11:13 | 東京都政 | Comments(0)

共産党都議団が知事に申し入れ   

保育施設 給食の食材料費への支援求める
 8月6日、日本共産党都議団は、都知事あてに「保育施設の給食の食材料費への支援を求める申し入れ」を行いました。

国は「無償化」といいながら
給食の食材料費を無償化対象から外す
 国は、10月から3歳以上児の保育料を無償化するとしながら、給食の食材料費を無償化の対象から外し、副食費は実費徴収することになります。

多摩地域では7500円徴収の市も
 共産党都議団で調査したところ、現時点で10区1町2村が、保護者の実費徴収ではなく、自治体が負担すると決断しています。一方、多摩地域では圧倒的に副食費4500円を徴収、主食費とあわせて7500円実費徴収すると決めている市もあります。さらに、私立保育園については園ごとに金額を決めてもらうとしている市もあります。自治体ごとに金額が異なり、園ごとにも異なる自治体もでてくるという状態です。

都は「要望について検討する」と
 市長会からは、地域によって違いがでないように、一律の制度をつくってほしいと東京都に要請されています。そのことを検討したのか担当部・課長に問うと、「国の方針通りとした」と。今からでも検討するべきと強く求めたところ、区市町村の状況把握に努め、要望について検討すると述べました。

おおもとの国に対しても声をあげていく

 食は保育の一環。無償化から外すということがそもそも問題です。都の対応だけでなく、おおもとの国に対しても、しっかり声をあげていかなければならないと考えています。

東京都知事あてに申し入れる共産党都議団
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by hara-noriko | 2019-08-10 23:25 | 東京都政 | Comments(0)

原爆投下から74年   

 8月6日は広島に、9日は長崎に原爆が投下されてから、今年は74年です。絶対に忘れてはならない日です。

長崎市主催の平和式典
田上市長の平和宣言に感動
 8月9日。長崎の平和式典をNHKの中継で観ました。番組の冒頭、「政府は核兵器禁止条約に反対し続けている」とのナレーション。ローマ法王が昨年、原爆投下直後に撮影された写真「焼き場に立つ少年」の配布を指示したこともくわしく紹介されました。
 田上富久・長崎市長の平和宣言は毅然と、「唯一の戦争被爆国の責任として、一刻も早く核兵器禁止条約に署名、批准してください」と。そして、「そのためにも朝鮮半島非核化の動きをとらえ、『核の傘』ではなく、『非核の傘』となる北東アジア非核兵器地帯の検討を始めてください。そして何よりも『戦争をしない』という決意を込めた日本国憲法の平和の理念の堅持と、それを世界に広げるリーダーシップを発揮することを求めます」と。感動しました。しかし、アップで写った安倍首相は、市長を見るわけでもなく、他人ごとのよう…。

被爆者の思いに応えなくては
 さらに、被爆者代表、山脇佳朗さんの「平和への誓い」。涙なしには聞けませんでした。被爆者にしか語れない内容に胸がえぐられる思いです。11歳の少年がこんなにつらいめに遭い、それをずっと抱えて生きてきた。病気もしながら、命の限り、そのことを話してくれる。その思いに応えなくてどうするのか、と心の底から思います。

「私はこの場で安倍総理にお願いしたい」と
 途中、山脇さんは、「被爆者は日を追うごとに亡くなっています。私はこの場で安倍総理にお願いしたい」と、安倍首相のほうへ体の向きをかえて語りかけました。「被爆者が生きているうちに世界で唯一の被爆国として、あらゆる核保有国に『核兵器を無くそう』と働きかけてください」「それが、74年前、広島・長崎の原爆で失われた二十数万人の命、後遺症に苦しみながら生き残っている被爆者に報いる道だと思います。私は、第2次世界大戦によって310万人の命を犠牲にした日本が、選後に確立した『平和憲法』を守り続け、戦争や核兵器もない世界を実現する指導的な役割を果たせる国になってほしいと念願し『平和への誓い』といたします」。再び、安倍首相の顔がアップで写りましたが、山脇さんのほうを見るでもなく、目を閉じたり薄目をあけたり。被爆者の心からの訴えにも他人ごとのような態度。本当にひどすぎると思いました。

空虚だった安倍首相のあいさつ
 その後の安倍首相のあいさつは、あまりに空虚。被爆者の話を聞いていたのか?と思わざるをえませんでした。そして、核兵器禁止条約の「か」の字もありません。平和の問題は思想信条の違いをこえて力を合わせるべきこと。しかし、安倍首相の姿勢はあまりにもひどい…。安倍政治を本当に終わらせたいと強く思いました。

長崎市主催の平和式典

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「平和への誓い」をのべる被爆者の山脇佳朗さん

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広島・長崎の両市で開かれた原水爆禁止世界大会
写真は9日の「ナガサキデ―集会」
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by hara-noriko | 2019-08-10 14:12 | 日記 | Comments(0)

政府に予算要請(下)   

宮本衆院議員と東京20区の都議・市議が
 8月5日、宮本徹衆院議員と一緒に、来年度予算に向けて、厚生労働省、文部科学省への要請を行いました。参加したのは、衆議院東京20区内の都議と市議です。尾崎あや子都議と私。清瀬市議団の佐々木・原田・深沢・山崎・香川市議、東久留米市議団の永田・村山・北村・かもしだ市議、東村山市議団の佐藤・山口・山田市議、東大和市議団の尾崎・森田市議、武蔵村山市議団の内野・渡辺市議。共産党北多摩北部地区委員会の篠原常任(元・東久留米市議)。しぼりこんだ44項目について、要請しました。

<子ども施策>
公立保育園の全廃計画
厚労省「あまり他にやっている自治体はないのではないか」

 永田市議は、幼児教育無償化により、市の負担増が年1億6000万円にもなることに触れながら、公立保育園への財政措置を行うことをつよく求めつつ、東久留米市の公立保育園全廃計画に触れました。厚生労働省の担当者は、「公立保育園全廃というのは、あまり他にやっている自治体はないのではないか。受け皿を減らすのは一般では考えられない。何らかの事情があるのではないか?」「民営化とは違うんですか?」と何度も逆にたずねてくる、という状況になりました。改めて、公立保育園全廃計画は、普通は考えられないものだと実感。撤回しかないと決意を新たにしました。
安心して預けられる保育園の整備こそ
 私も、「児童虐待防止の観点からも、安心して預けられる保育園の整備、セーフティーネットの役割も果たしている、今ある公立保育園の存続は重要」と指摘し、見解を問いました。担当者は、「利用者のニーズで整備していくことが大事。自治体が虐待防止等の観点からも含めて考えてほしい」と。それなら、公立保育園への支援をきちんとすすめてほしい!
給食の実費徴収をしないように
 さらに私は、幼児教育無償化といいながら、保育園などの給食(食材料費)が実費徴収になることについて問いました。都議団の調査でも、現時点で10区1町2村は自治体で負担し、保護者から徴収しないことを決めている。一方で多摩地域では多くが副食費4500円を徴収するとし、高いところでは主食費も含めて7500円という自治体もある。これだけのばらつきがあるのは問題。食は保育の一環なのだから、実費徴収しないようにすべき、と求めました。担当者は、「今までより負担が増える人が出ないように工夫している」と述べるにとどまっています。引き続き、働きかけていきます。

<障がい者施策>
介護保険サービス優先の矛盾
 村山市議が、65歳以上の方の介護保険サービス優先の矛盾について質問。これに対しては、この間の裁判結果もあることからか、これまでにない慎重な回答をしていました。「障害福祉サービスの利用意向を聞き、介護保険で対応するサービスがあるか調査し、適切な運用になるよう周知に努める」と。
放課後デイサービスの充実を
 また、永田市議が、青年期の余暇支援について、市議会に出された請願が趣旨採択になったことを紹介。放課後デイサービスを利用している人たちの人数を考えても、今後もっと希望はふえる。宮本衆院議員も質問している、進捗状況を聞きたい、と質問。「7月25日に大臣も一か所視察。実態把握をすすめる」と。宮本衆院議員は、「文科省は生涯学習の角度から大規模な調査をしている。厚労省もすすめるべき」と強く求めました。

<加齢性の難聴に対する支援>
補聴器への国の支援を求める
 尾崎都議が、共産党都議団のアンケート調査などにもとづき、「補聴器が高すぎて買えない」「調整がうまくいかず使っていない」「会話ができずつらい」「人と話をしないといけないところには行かないようにしている」などの生の声を紹介。だれもが早い段階から補聴器をつけられるようにすることが重要。そのために、医療、福祉との位置づけで国が支援すべきではないか、と要請。
 担当者は、「加齢性の難聴は疾病ではなく、治療の対象でないので難しい。福祉用具としても、機能が低下したものに対しては支援の対象にならない」「ただ、現在、難聴と認知症の関係で研究を進めている。この状況をみていきたい」という回答。引き続きとりくみを強めたいと思います。

<生活保護利用者のエアコン設置について>

すべての生活保護世帯が設置できるように
 渡辺市議から、猛暑のなか、エアコンが設置されていない生活保護世帯も多い。命にかかわる問題。すべての生活保護世帯が設置できるようにすべき。また、夏季加算を創設すべき、と求めました。
冷たい姿勢
 担当者は、「生活保護受給がはじまるときにエアコンがついていない世帯は、エアコンの一時扶助を支給している。それ以外の方は、保護費をやりくりして買っていただく。夏季にに光熱費がとくに上がっているわけではないので加算は考えていない」と。これには、あまりにも冷たい、実態がわかっていない、といっせいに声があがりました。
怒りの追及
 深沢市議は、「生活扶助の基準が切り下げられているのに、どうやってやりくりするのか。新規の世帯だけでなく、全体を対象にすべき。清瀬市議会では、意見書も国に提出している。きちんと受け止めてほしい」と。宮本衆院議員からも、真剣に持ち帰って検討するよう強く求めました。

 このほか、骨髄ドナーに対する支援について、かもしだ市議から、「フリーランスで働いているドナーが、提供するときの休暇をとれるように保障すべき」と求めました。
 以上、厚労省関係でのやりとりの主なものを紹介しました。国政・都政・市政を結んで、暮らし・福祉・教育を守り、前にすすめていく。今回の要請でもとりくむ方向がみえたものがたくさんありました。引き続き力をあわせてとりくんでいきます。

【主な要請項目】
<子ども施策>
▽国の制度として、所得に関係なく、18歳までの医療費を完全に無料化すること。
▽市町村が公設公営保育所を維持、拡充するために、国による支援を行うこと。
▽待機児解消のため、認可保育園を増設すること。保育士の待遇改善にさらに取組み、保育士に配分されるよう拡充すること。
▽10月からの「幼児教育・保育の無償化」に伴う財源措置については、公立保育所に対しても、来年度以降も私立同様に行うこと。
▽公立保育所に対する財政措置について、特定財源に戻すこと。
<障害者施策>
▽就労支援作業所における最低賃金を下回る工賃については、国庫補助により改善を図ること。職員の配置基準を見直し、利用者への支援を充実させること。障害福祉サービス等報酬や運営費に対する補助を拡充すること。
▽介護保険優先規定(65歳問題)を見直し、利用者が希望するサービスを受けられるよう制度を改善すること。
▽障害のある青年期の方への余暇活動の支援制度を創設すること。また、国が支援を法的に位置付け、事業が成り立つよう財政支援を行うべく、需要や実態の把握調査を実施すること。
<学童クラブ>
▽学童クラブを増設し、利用を希望するすべての子どもが利用できるようにすること。
▽職員の処遇改善、配置基準の拡充、運営に対する補助の拡充を図ること。
▽子どもの貧困対策なども考慮し、朝食事業や学習支援などができるよう国として検討すること。
<その他>
▽国民年金の「マクロ経済スライド」を廃止すること。低年金者の給付の底上げを図ること。
▽コミュニティバスなど地域公共交通充実のための継続的な補助を行うこと。
▽補聴器購入について、医療保険や介護保険の支給対象にするなど、国による財政措置を講じること。
▽生活保護世帯へのエアコン設置を促進し、夏季加算を創設すること。
▽非婚のひとり親に寡婦控除が適用されるよう、法改正を行うこと。
▽白血病患者などへの骨髄ドナーに対する自治体の助成制度について、国として必要な支援を行うこと。

厚労省に要請する衆院20区の各議員
マイクで発言する原のり子
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意見を述べる尾崎あや子都議
右は宮本徹衆院議員
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by hara-noriko | 2019-08-09 00:01 | 活動日誌 | Comments(0)

政府に予算要請(上)   

宮本衆院議員と東京20区の都議・市議が
 8月5日、宮本徹衆院議員と一緒に、来年度予算に向けて、厚生労働省、文部科学省への要請を行いました。参加したのは、衆議院東京20区内の都議と市議です。尾崎あや子都議と私。清瀬市議団の佐々木・原田・深沢・山崎・香川市議、東久留米市議団の永田・村山・北村・かもしだ市議、東村山市議団の佐藤・山口・山田市議、東大和市議団の尾崎・森田市議、武蔵村山市議団の内野・渡辺市議。共産党北多摩北部地区委員会の篠原常任(元・東久留米市議)。しぼりこんだ44項目について、要請しました。

<国民健康保険>

一日も早く国庫負担の引き上げを
 原田市議から、「清瀬市議会は国庫負担の引き上げについて全会一致で意見書を上げた。全国知事会からの要求でもあり、一日も早く実現を」と発言。さらに、尾崎市議から、「すでに東大和でも6年連続値上げになっている。低所得者が圧倒的に多いなか、負担増が深刻。保険者に何の責任もない。手立てとるべき」。他の健保にはない、子どもにまで課せられる均等割についても、国として対策をとるべきとの意見も出されました。
 担当者は、「知事会、町村会などとの協議で引き続き議論していく。子どもの均等割についても継続的に議論を続けるとなっている。6年連続で値上げになっているということは承知していない」と。
短期保険証が交付されていない
 さらに、短期保険証を窓口に取りに来ない、という理由で200人に交付されていない(東大和市)などの実態も伝えられ、担当者は、「長期間の留め置きは望ましくないということについて、厚労省の通知を改めて確認し、都道府県に連絡して対応する。東大和にもヒアリングをおこなう」と。
困窮している家庭ほど受診率が低い

 内野市議からも、市の子どもの貧困についての実態調査で、困窮している家庭ほど子どもの受診率が低い実態が発言され、宮本衆院議員も、収入階層により、受診率に違いがあることについて、国として分析が必要だと求めました。担当者は、もちかえらせていただきたい、とこたえました。
 国保の問題はまさに、命の問題です。現場の実態を伝えていくことは本当に重要だと思いました。

<介護保険>
 森田・村山・佐藤・原田・内野市議から、特養の増設や認定ヘルパーの問題、介護職員の人材確保問題などくわしくやりとりがありました。
多摩地域に特養ホームの増設を
 私は、特別養護老人ホームの増設について、どうしても聞きたかった基本の問題を質問しました。東京都の「見える化改革」のなかでも、3万人の待機者がいるのに、2025年度までの整備目標はその半分になっている。そして、東京都では多摩地域も待機者がいるのに、整備の中心は23区になっている。基本的に、住み慣れた地域の特養に入れることが望ましいと思うが、国がどのように考えているのか聞きました。
 担当者は、「国としては、介護離職ゼロ、特養待機をなくそうと2020年初頭には実現しようと1000億円の補正を組んだ。それを都道府県がどのように使っていくかだ」と。
住み慣れた地域で暮らし続けられるように
 かさねて、私は、「国の考え方を聞いている。高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けられるようにすることが大事だと考えているのか?」とたずねました。担当者、「そう思っている」。「そうであれば、その考え方にふさわしい支援をしてほしい」と私は求めました。
 そして、宮本衆院議員から、「特養待機者はいるが、その解消に満たない、ゼロにならない計画でいいのか。都道府県の状況は?どうしようと思っているのか?」と。担当者「今日は計画担当がいないので伝える」。宮本衆院議員から、その結果を報告するように求めました。

【主な要請項目】

<国民健康保険>
▽高すぎる国保税を大幅に引き下げるため、国庫負担を抜本的に引き上げること。
▽自治体が子どもの均等割の負担軽減に取り組めるよう、国として支援策を講じること。▽子どもの医療費助成に対するペナルティ(国保の減額調整措置)を全面的に廃止すること。
▽保険者努力支援の指標から収納率向上と応能応益割合50:50を廃止すること。
▽境界層措置の改善に向けて具体的な手立てを図ること。
▽国保法第44条に基づいて厚労省が示した減免基準を大幅に引き上げ、低所得者の医療費窓口負担の減免措置を拡大すること。
▽医療を受ける権利を侵害する資格証明書や短期保険証を取りやめること。短期保険証の交付については、すみやかに保険証を被保険者に届けるよう自治体への指導を徹底すること。
<介護保険>
▽国庫負担を大幅に引き上げること。当面、調整交付金(給付費の5%)を国庫負担(25%)と別枠で交付すること。
▽介護報酬を大幅に引き上げることと合わせ、介護報酬と別枠の国費の直接投入で介護従事者の待遇を改善するとともに、必要なサービスを確保すること。
▽軽度者の介護保険外しを中止すること。
▽介護保険負担限度額の申請を行う際、預金通帳の写しや現金の額まで申告させることは著しいプライバシー侵害。所得要件での認定に戻すこと。また、毎年の預貯金等の調査を中止すること。
▽特別養護老人ホームの参酌基準の見直しを行うこと。
▽介護施設を整備する際の国有地貸与の優遇措置について、財政的インセンティブを付与するなど、促進策を講ずること。国有地を早急に売却せず、自治体の意向に応えること。
▽介護施設の整備について、民間用地の活用促進のため、補助制度を創設すること。
▽人材が確保できるよう介護報酬地域区分の見直し(東久留米市・武蔵村山市等)を行うこと。

厚労省の担当者に要請書を手渡しました
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発言する宮本衆院議員(左中央)
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私も発言
右は、清瀬市の佐々木市議

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by hara-noriko | 2019-08-08 01:50 | 活動日誌 | Comments(0)

福祉の現場で働くみなさんと学習会   

東京 高齢者福祉の現状と課題
 7月30日、福祉の現場で働くみなさんの学習会に呼んでいただき、「東京都の高齢者福祉の現状と課題について」というテーマで報告し、意見交流をしました。高齢者や障害者の施設などで働くみなさんの前で話すのは、本当に緊張…。でも、自分自身、準備をするなかでとても勉強になりました。

高齢者がふえている東京
そのテンポに施策が間に合っていない
 石原元知事が、「何がぜいたくかといえばまず福祉」といって、老人医療費助成や老人福祉手当の廃止、シルバーパスの全面有料化を進めたこと。そうしたなかで、高齢者一人当たりの老人福祉費が、全都道府県で1位から30位にまで低下したこと。現在は7位にまで回復してきているとはいえ、高齢者人口がふえている東京都のテンポからいったら間に合っていないこと。…小池知事は超高齢社会への対応を重点においているが、「見える化改革」では要介護にならない人をどれだけふやすかということに重きを置き、特養ホームの待機者は3万人なのに整備目標は2025年度までにその半分、となっていること…。

気兼ねなく支援が受けられる
自分らしく過ごせる
 私は、高齢者の方々が元気に活躍してくださる場をつくっていくことはとても重要だと思っています。でも同時に、誰もが介護が必要になったり、病気になることはありうることです。そんなときにも、気兼ねなく支援を受けられ、自分らしく過ごせるようにしていくことも、とても大事だと思います。東京都の福祉をどうしていくのか、本当に大事なときにきていると実感です。

現場からの意見は…
 現場のみなさんの意見は本当にすばらしく、学ぶことばかりでした。
 ◆補聴器補助のことをとりくんでいるのはとてもいい。90代で亡くなった父も高くてローンで買い、調整も時間がかかった。でも、合ってくると元気になり、外出もするようになった。家族も大声を出して、まわりから「虐待しているのか」と誤解されることもなくなり、本当によかった。ぜひ補助をすすめてほしい。
 ◆今の政治は、同じ人間だ、という意識が欠けている。障害者も高齢者も人として尊重され、活躍の場があることが重要。
 ◆東京都の施策は元気な人中心では。役に立たない人はいらないという発想ではないかと心配。
 ◆人手が足りないと、高齢者のためにレクリエーションができなくなる。歌ったり、絵をかいたり、という場をつくっていくことが大事。働いている人にとっても、音楽があるような職場、というのは大事。そういう職場にしたいと思って組合もつくった。
 ◆特別養護老人ホームも重度の人がふえていて、90代をこえて入ってくる人もいる。虐待をするかしないか、実は紙一重ではないか。
 ◆ちゃんと給料があがっていくこと、それがよい介護にもつながる。時給も1500円にしてほしい。パートさんもやっていることは正規と変わらない。介護は続けることにより力もつくし、続けられるだけの給料が必要。
 ◆最低限の生活環境で過ごす入所者…国の基準が低すぎる。
 ◆福祉の現場は、人間と人間の仕事なので、人がそろわないとできない。
 ◆人が定着しない。
 ◆介護福祉士や社会福祉士などの仕事の重要性が、社会的に認知されるよう運動してきた。もっと広げていきたい。

「人として尊厳が守られているか」に立ち返って
 たくさんのご意見…書ききれませんが、大事だと思ったのは、「考え方」です。どんな施策をすすめるにしても、どういう「考え方」なのか。だれもが人としての尊厳、人権を守られているか。絶えず、そこに立ち返って考えることの大事さを実感しました。
 来年は都知事選もあります。東京の福祉の前進へ、知恵を出し合ってすすめたいと決意しています。

ハグロトンボ
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by hara-noriko | 2019-08-01 23:24 | 活動日誌 | Comments(0)

東久留米市都市農政推進協議会の総会に参加   

考えさせられたこと
 7月31日、東久留米市都市農政推進協議会の第33回通常総会に参加しました。開会あいさつでは、遠藤副会長から、私たちは必死で農地を守ってきたつもりだが、農家だけでなく消費者の方たちに応援してもらわないと都市農業は守れない。市議会の新しい議員さんにも市民の方にも理解、応援してもらえるようにとりくみたい。…という趣旨の内容が話され、改めて考えさせられました。その後、大山会長のあいさつで、今日も総会後に特定生産緑地指定についての説明会を行うので、参加して学んでほしいとのよびかけがありました。

私もごあいさつ
 議案可決後、来賓として出席していた市長と都議がそれぞれお祝いの言葉を一言述べました。以下は、私のあいさつ要旨です。

東京農業を牽引する東久留米

安心して家族農業が続けられるように
 本日は、第33回通常総会の開催まことにおめでとうございます。また、ご案内をいただきありがとうございます。ここ数日の猛暑で、作業も本当に大変だと思います。どうか、熱中症には十分注意され、体調に気を付けていただきたいと思います。
 2月22日に東京農業者大会がおこなわれ、私も会派を代表して出席させていただきました。毎年、農業者の方への表彰がおこなわれ、冊子にまとめられていますが、今年は、表紙が東久留米の農業者の方でした。
 改めて、東久留米のみなさんが、東京農業を牽引してくださっていると実感しました。そして、みなさんご家族を中心に頑張られています。日本の家族経営の農業の良さが大事にされる。今後とも家族農業が安心して続けられるように、国にもいっそう働きかけていかなければならない、と冊子をみながら感じました。

担い手のみなさんへの支援を強めたい

 そういうなかで、今、特定生産緑地指定についての対応をみなさん検討されています。勉強会なども積み重ねながらのきめ細かい取り組みに敬意を表します。私は、こうして都市農業を継続するために努力を続けられているみなさん、農業の担い手のみなさんへの支援を今こそもっと強めていくことが必要だと実感します。
 たとえば、固定資産税の負担が重い、という問題についても、市や都が知恵をだしていくことなど、真剣にすすめていくことが求められていると思います。

農業のプロに学びながら
 農業のプロであるみなさんのご意見に学ばせていただきながら、微力ですが、私もしっかりとりくんでいきたいと改めて考えています。今後ともよろしくお願い致します。
 会がますます発展することを祈念してお祝いの言葉といたします。

バッタ
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流れ(落合川)
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アメンボウ(黒目川)
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by hara-noriko | 2019-08-01 01:58 | 活動日誌 | Comments(0)