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校則 高校生が都政を動かす   

「黒染め」指導に声をあげたクルミさん
都政報告会で私とトーク
 東京・清瀬市でおこなわれた「都政報告&トーク集会」の詳報を前々回で紹介しました。高校の「黒染め」指導に声を上げて撤回させたクルミさんの話は、大きな反響をよびました。今回は、クルミさんと私がおこなったトークに池川友一都議の発言を加えて、一問一答形式で再現します。

生まれつき黒いのに「黒染め」指導
学校の基準に合わないから、と
 原のり子 この報告会にクルミさんが来てくださいました。アルバイトで忙しいなか、ありがとうございます。クルミさんは、3月に都立高校を卒業しました。一度も染めたことのない黒髪なんですが、学校の「黒」ではないから「黒く染めろ」と指導されました。入学したときにその指導があって、「染めるか切るかしなさい」といわれたんですよね。

 クルミさん そうです。

 原のり子 それで、美容室に行ったんですよね。

 クルミさん はい。美容室に行ったら、「黒染めするとよけいに茶色くなるから、黒染めはしない方がいいよ」といわれました。髪を切って、学校で再検査を受けたら、「ダメ」っていわれました。美容室の人が知り合いだったので、美容室の名刺に「黒染めしたらよけいに茶色くなる」と書いてくれて、その名刺を先生に渡しました。このときは、それでオーケーが出ました。
 3年生の1学期に、また毛髪指導でひっかかって、「黒染めしてこい」といわれました。1年生のときの名刺のことがあるから、生活指導の先生にその話をしました。そうしたら、「そんなの知らない」みたいにいわれて…。そこから、原さんに話をしたんです。

職員室へ抗議に行って
校則には「髪染め禁止」とあるのに
 原のり子 
クルミさんは「おかしい」と思って、友だちと一緒に職員室へ抗議に行ってています。

 クルミさん 
だって、生徒手帳(校則)には「髪染め禁止」って書いてあるんです。黒染めも髪染めになるんじゃないか。そうしたら、「黒染めは黒染めだ」っていうんです。


特別指導で授業受けられず
他の生徒ともかかわれない
 原のり子 そのことをクルミさんは、SNSに書いたんですね。それについて学校から指摘されて、そのあと特別指導になってしまいます。

 クルミさん 特別指導は、自分のクラスで授業を受けさせてもらえなくて、別室に一日中いました。他の生徒ともいっさいかかわることができなくて。他の生徒より早く学校にいって、そこに監禁みたいな状態で、いろいろ課題を出され、先生と1時間ごとに話をする。携帯電話も没収されていました。

 原のり子 こういう指導は、ちょっと考えられないですね。作文を書いたりしたと思いますが、「黒染め」のことで書くわけではなかった。

 クルミさん 将来の夢とか、高校生活3年間の思い出とかがテーマでした。A4判の紙にいっぱいいっぱい書けって。

クルミさんのお父さんから相談が

都教委と話し合い、指導は撤回
 原のり子 そういう時期に、クルミさんのお父さんを通じて事態を知りました。クルミさんがバイトしている先に行って、実際にクルミさんに会うと、この黒髪でどうして指導されるのかとびっくりしました。
 この問題を共産党都議団で議論しました。きょう、この場に参加してくださっている池川友一都議が文教委員でした。「これは放置できないね」ということで、東京都教育委員会に話をしました。お父さんがクルミさんのお姉さんとチームを組んで、都教委に話をしに来てくれました。そういう話し合いを積み重ねていったんです。特別指導という形で学ぶ権利を奪っている状態は大問題だ、ということもいいました。特別指導が解除されたときは、どうでしたか。

 クルミさん 特別指導が解除されたあと、先生から呼ばれました。謝りたいって。
 原のり子 そうやって指導が撤回され、それ以降、「染めて来い」といわれることはなくなったんですね。

 クルミさん いっさいなくなりました。

都教委が画期的な通知

池川都議の一般質問を機に
 原のり子 クルミさんは卒業したあと、東京都の教育委員会が「人権尊重の理念にたった生活指導の在り方について」と題した通知を出しました(9月4日)。池川友一さんが都議会本会議の一般質問(6月12日)で、クルミさんの体験も含めて、高校生が校則について一生懸命に取り組んでいることを取り上げたあとに出されました。画期的な通知になっています。きょうは、池川さんがお子さんを連れて参加してくださっているので、通知のことなどについてお話しいただければと思います。

 池川友一都議 町田市選出の池川です。通知の題名に「人権尊重」という言葉が入りました。都教委が「人権尊重」をうたった。本当に画期的な通知だと思います。具体的な内容のなかに、高校生はときにはまちがえることがあっても、それを含めて人権尊重の対応をちゃんとしなければならないですよ、ということが通知に書かれたんです。
 これまでは、その行為のみをとって「校則違反だ」と現場で指導されていたことに対して、高校生が「それはおかしいんじゃないか」と声をあげ学校に突きつけた。それを教育委員会も受け止めながら改善に向かっていった、という意味でも画期的な通知だと思います。
 通知のなかでは初めて、生まれつきの髪の色については染めてはならないことが明文化されました。都教委はこれまで、「口頭ではいってきた」というんですが、明文化されたものはありませんでした。僕はこの通知を「クルミちゃん通知」と呼んでいます。都立高校で、人権侵害にあたるような指導をされたときに、「こういう通知があるんだよ」と。高校生自身が「人権尊重」と書いてあるではないかと、この通知を活用してほしいなと思っています。
 まだまだ課題が残っています。これからも一つひとつ改善できるようにがんばっていくつもりです。

 原のり子  クルミさんの声が都教委の通知に反映され、これからの高校生たちにものすごくプラスになったと思います。クルミさんは、「黒染め」指導以外の問題についても、「こんなことがおきている」と教えてくれています。コンタクトレンズの色とか、生理中でもプールの授業を受けなければいけないとか。みんなが楽しく通える学校にしたいと思います。

 クルミさん 「黒染め指導」を経験して、高校生活はいい思いをしなかった。これから改善されて、そういう思いをしなくてすむようにしてほしいです。


【関連記事】

都教委の通知「人権尊重の理念にたった生活指導の在り方について」の報道

池川友一都議のブログ記事
ここに都教委の通知そのものが紹介されています

池川友一都議の一般質問

私のブログ記事
政治を動かす若い世代

クルミさん(正面中央)も参加して開かれた
都政報告&トーク集会
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体験を語るクルミさん
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池川友一都議も発言
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by hara-noriko | 2019-11-30 00:15 | 東京都政 | Comments(0)

総務委員会で事務事業の質疑   

米倉春奈都議は政策企画局
私は戦略政策情報推進本部
 都議会総務委員会で事務事業の質疑をおこないました。対象は政策企画局と戦略政策情報推進本部。米倉春奈都議は政策企画局を、私は戦略政策情報推進本部を、それぞれ担当して質疑しました。
 米倉さんは、都の計画をつくっていくときに、子どもや若者の声を聞いていくことについて、そのための各局の調整について、大学連携の推進について、質問。
 私は、5Gネットワークについて、国際金融都市構想について、国家戦略特区について、質問しました。5Gネットワークというのは、「TOKYO Data Highway 基本戦略(Version.1) UPDATE_TOKYO」のことで、5Gでつくるモバイルインターネット網です。

5Gネットワークに3つの懸念
 私は5Gの活用で、福祉や教育がより豊かになるような展開は期待しつつも、3つの懸念について質問しました。

(1)自治体として何をやるのかを明確にすべき

 ひとつは、東京都が自治体として何をやるのか明確にすべきということ。たとえば、特別支援学校などで、ずっと病院に入っている子どもとの遠隔授業や、島しょ地域などの遠隔診療とか、期待はあるが、都がそういうことをやっていくときちんと明確にすべきです。

(2)税金がどんどん投入される事態にならないように
 ふたつめは、5Gといえばどんどん予算をかけていく傾向にあるのではないか。何をやっていくかも明確に示されていないが、5Gといえばどんどん税金が投入されるということにならないように、真に必要なものは何か、チェックしていくことは不可欠。

(3)電磁波の影響が十分に検討されていない
 みっつめは、電磁波の人体に与える影響について十分検討されていないこと。
 日本は、5Gのメリットの議論はさかんにされるが、健康被害についてはほとんど議論されていない。4Gよりも高い周波数を用い、小型基地局を高密度で設置することになるので、それによって電磁界の強度が上昇し、電磁波の被ばく量が増加する。世界をみれば、スウェーデン、オーストリア、ベルギー、スイス、イタリア、アメリカなどでも影響について考慮して対策をとる地域が出ている。とくに、子どもたちが多く利用する施設などへの配慮が行われている。電磁波の影響は今も過敏症で苦しんでいる方もいるし、将来、どう影響が出てくるかわからないという面もある。
 それなのに、知事は、基地局を設置するために都有地などをどんどん開放するとしている。もっと慎重になるべきではないか。…

引き続きとりくみます
 答弁では、基地局などの状況をホームページで可視化していくこと、国の基準を守っているから大丈夫、というだけの答弁から、「国の基準等の動向を注視する」と。ようやく一歩。引き続き、東京都が健康被害も含め都民の立場で、予防原則に則った対応をすすめるよう、求めていきます。

朝の駅前宣伝で
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ビラを配布する永田まさ子・東久留米市議
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by hara-noriko | 2019-11-28 23:05 | 都議会 | Comments(0)

都政報告&トーク集会   

 11月23日、東京・清瀬市において「都政報告&トーク集会」を開きました。雨の中、五十数名の方が参加してくださいました。

清瀬市議団が市政報告
都議団と連携して取り組む
 共産党清瀬市議団のみなさんもそろって参加。司会は原田ひろみ市議。佐々木あつ子市議から、市議会の報告もしていただきました。いよいよ正念場を迎えている、有料ごみ袋値上げ問題。ストップをかけるため、市民のみなさんの運動と結んで、市議会の各会派にもよびかけていることについても報告がありました。また、中学校体育館へのエアコン設置が実現することについて、都議団と連携してとりくんできたことも報告されました。

私が都政報告
福祉・教育を守り前進させる思い語る
 その後、私が都政報告をおこないました。市政・都政・国政を結んでくらし、福祉、教育を守り前進させる。その思いでとりくんでいること。清瀬・東久留米地域のみなさんの市民力はすごい、と都議会に行ってますます実感していること。障害者医療費助成の拡充の請願が継続審査になったことなど、みなさんの運動が都政を動かしていること。一方、小池都政は、カジノ誘致を検討するなど、重大な問題を抱えていること。来年7月5日の知事選は、市民と野党の共同で都民本位の都政にきりかえていく絶好のチャンスであること。また、一般質問でとりくんだ障がい福祉や都市農業について報告しました。

みなさんから大事な声が
 懇談のなかでは、子ども食堂、教員の働き方問題、高齢者の補聴器問題、障がい者医療費助成の拡充についてなど、みなさんから大事な声が出されました。

クルミさんとトーク

高校の「黒染め指導」に声あげて
 そして!最後に、高校の髪の毛黒染め指導を撤回させたクルミさんとトーク。クルミさんは、今年の3月に高校を卒業しています。生まれつきの髪を黒染めするようにいわれ、抗議し、それをきっかけに「特別指導」もされたが、黒染め指導は撤回されたことを、当時をふりかえりながら話してくれました。

池川友一都議も参加

画期的な都教委の通知を紹介
 クルミさんをはじめ、高校生がブラック校則に声をあげていることを質問でとりあげた池川友一都議も、クルミさんの応援にかけつけてくれ、黒染め指導を是正するとともに、人権尊重の理念にたった教育活動が行われなければならないとした、画期的な都教委の通知に結びついた意義を発言してくれました。

クルミさんの勇気にたくさんの感想

「行動すれば道がひらかれる」
 クルミさんの話について、感想もたくさん寄せられました。いくつか紹介します。
 *クルミちゃん大変でしたね。でも行動すれば道がひらかれる。みんなに勇気をくれます!
 *クルミさんすてきですね。
 *あきらめたら人権を守ることはできないということを改めて考えさせられました。
 *学校の問題、とても大切な事だと思います。学校の民主化ができるようにとりくんでいただきたい。子どもたちに民主主義を教育することは社会全体に民主主義が広まることと考えます。ぜひぜひよろしくお願いします。
 *黒髪については、とても驚きました。特別指導というのが、他の生徒と接触させず、携帯も没収する、学ぶ権利を奪うなど…。クルミさんの勇気と都議団の奮闘ごくろうさまでした。
 *子どもたちの人権問題は重要だと思いました。ブラック校則、学力テスト、変形労働制導入、解決するために私たちもできることを頑張らなければと思いました。池川さんの子どもさんの声がしたり、クルミさんの話がきけたり、和やかな雰囲気もよかったです。

他にも感想や要望が
「一市民として声をあげていく」
 他にも、感想や要望が。
 *知的障がい者のグループホームの都加算見直しにより、6か月間で200万円の赤字になっている。人手も足りない。希望者はふえているが実情は大変。障がい者関連の予算拡充を。
 *教育現場の人事考課をなくしてほしい。35人学級も進めたい。
 *補聴器の支援も話してくださり、パンフも出されて、やっと前に進めることができたと思っている。
 *シルバーパスよろしく。
 *知らないことが多くあった。私たちに必要な問題が真剣に考えられていて感謝。
 *行政の連携が明らかになり、今日出席してよかった。
 *都議会と市議会とのつながりが具体的で感動です。
 *共産党清瀬市議団は、清瀬の良心です。
 *都政が身近に感じられ、勇気、希望が湧いてきます。
 *都政が身近にわかり、原さんや都議団の活躍もよくわかり、とてもよかったです。
 *一市民として声をあげていきます!

地域の市民力に依拠して
引き続きがんばります
 ねぎらいの言葉や激励もたくさんいただきました。もちろん、不足の部分もいろいろあると思います。でも、この地域から都議が出てよかった、一緒にすすめていこう、ととらえてくださっていることに、心から感謝です。やはり、この地域の市民力はすごいな、と改めて感じました。
 ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。引き続き、がんばります。

たくさんの方に参加いただいた
都政報告&トーク集会
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清瀬市政について報告する佐々木あつ子市議
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校則をめぐってクルミさん(右から2人目)とトーク
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池川友一都議も発言
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by hara-noriko | 2019-11-27 10:59 | 都政報告 | Comments(0)

オスプレイは撤退を   

「オスプレイはいらない 東京大集会」
 11月24日、「オスプレイはいらない 東京大集会」に参加しました。雨もあがり、本当に良かった! 共産党国会議員団から、笠井亮衆院議員、宮本徹衆院議員。共産党都議団から、和泉なおみ、尾崎あや子、藤田りょうこ、星見てい子、池川友一の各都議と私。代表して、笠井衆院議員と和泉都議があいさつ。
 立憲民主の川田龍平議員、れいわ新選組の山本太郎代表のメッセージも紹介されました。そして、あきる野新市長からもメッセージが。

問われる小池都知事の姿勢
 横田基地に5機配備されたCV22オスプレイは、10機までふやす計画。基地周辺は、学校も30校以上ある住宅密集地で…ありえません。今でも低空飛行訓練、夜間訓練が行われ、銃口を下に向けての訓練まで行われています。オスプレイは撤退を! 東京都が国に要請することが求められています。小池知事の姿勢が問われます。

集会では私も紹介されました
(右から)宮本徹衆院議員、あいさつする和泉なおみ都議、
原のり子、尾崎あや子都議、笠井亮衆院議員

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「オスプレイはいらない」と声をあげる集会参加者

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宮本衆院議員(中央)、尾崎都議(右)と一緒に
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尾崎都議(左)、池川友一都議(右)と一緒に
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清瀬市議団の深沢まさ子市議(左)、
佐々木あつ子市議(左から2人目)、
東久留米市議団の北村りゅうた市議(右)と一緒に
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by hara-noriko | 2019-11-25 12:52 | 活動日誌 | Comments(0)

日本共産党を語るつどい   

 11月17日、東京・東久留米市で「日本共産党を語るつどい」が開かれました。村山順次郎市議、北村りゅうた市議が、「しんぶん赤旗」の魅力や共産党の役割、共産党市議団の活動などを紹介しました。
 私も都政報告をしながら、入党の動機や議員活動のなかで学んだことなどをお話ししました。ざっと、こんな内容です。

【入党編】
18歳で共産党に入りました
思春期の反発もあったけど
 私は18歳で共産党に入りました。両親は教員で、2人とも共産党の活動をしていました。両親の周りにいる仲間の人たちも、本当にみんないい人たちでした。ですので、共産党への疑問はあまりありませんでした。ただ思春期でしたから、親がいっていることはどうも正しそうだと思っても、反発もし、親と同じ道には行かないとかって思っていました。

カシオペアを見に「赤旗まつり」へ
そこで民青に誘われて
 共産党がやっている「赤旗まつり」という催しがあります。当時人気絶頂だったフュージョンのバンドのカシオペアが来て演奏するという。私もバンドをやっていまして、カシオペアの大ファンでした。バンドをやっていた仲間の男の子と一緒に、カシオペアを見に「赤旗まつり」に見に行ったんですね。そこで民青(日本民主青年同盟)の人に声をかけられました。私はカシオペアを見たいから、とにかくいい席を取ろうと走っていたんです。民青の人に「すいません」といったら、「じゃあ、あとで」といわれて、民青の人から話を聞いたんです。
 「若い人たちで力を合わせて、いまの社会のおかしいこととかにちゃんと声をあげていこうよ」っていわれました。「まあ勉強するくらいならいいか」と思って民青に入ったことが最初のきっかけです。

侵略戦争反対を貫いた党
これがいちばんの理由でした

 そのあと、大学生になったときに、民青の先輩から「共産党に入らないか」と誘われて入党しました。侵略戦争反対を貫いた党。これがいちばん大きな理由でした。それまで、『はだしのゲン』を見たり、小林多喜二の映画を観たりして、正しいことが通らない社会、戦争の悲惨さ、これは絶対に繰り返しちゃいけない、ということを自分なりにすごく思っていましたから。自分に何ができるかは分からないけれども、勉強しながら少しでもそういう生き方をしよう、と思いました。

【議員編】
議員活動20年
「市民が主役」を実感

 東久留米市議会議員と東京都議会議員。20年ほど議員をやってききました。活力の源泉は何か、という質問をいただきましたが、やってきてすごく実感しているのは、「市民の力で政治が動く」ということです。議員が主役ではなくて、市民が主役なんです。だから議員をやれる。

市民の方たちの声を届ける

それが議員の仕事
 私は専門分野といえるものは、とくに持ってはいません。市議になったときから、農業問題をずっとやっていますけれども、農家の出身でもないし、農作業をしているわけでもありません。農家の人たちと出会って、なんで東久留米は水と緑が豊かなんだろうと、こんなに湧き水が豊富なんだろう、ということをみんなで勉強しました。それは農家の人たちが大変ななかでも畑を守って、そこに雨が浸透して、水がつくられていくんだとか、そういうことを一から知って、本当にこう感動しちゃうというか…。
 自分は素人だけれども、素人代表として、とりくむっていう感じなんですね。障害福祉の問題にもとりくんでいますが、いろんな障害をもった方たちのお話を聞いてきて、そういう方の声を届けるのが議員の仕事なんだ、ということを実感しています。

議員の大きな声で政治が動くのではない

市民みなさんの声で動いていく
 議員が大きな声でガンガンやったから政治が動くのではなくて、市民みなさんの声で動いていく。だからその声を誠実に届けよう。だから議員をやれているのかな、と思います。みんなの声が響いていないな、というときは悩みます。これをどうやって伝えるかって。悩むけれども、でもそこも市民みんなで力を合わせてやっていけるので、そこが共産党の議員としてすごくやりがいがある、と思っています。

「日本共産党を語るつどい」
議員活動などで学んだことをお話ししました
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共産党市議団の役割を語る村山順次郎市議
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「しんぶん赤旗」の魅力を語る北村りゅうた市議
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by hara-noriko | 2019-11-19 20:20 | 活動日誌 | Comments(0)

高齢期の難聴 補聴器に支援を   

高齢期のきこえの支援を考える学習会
共産党都議団が主催 超満員に
 11月16日、「高齢期のきこえの支援を考える学習会」を日本共産党都議団が開催しました。東京・西新宿の会場は超満員に!

慶應義塾大学の小川郁教授が講演

印象に残ったことは…
 慶應義塾大学医学部教授の小川郁(おがわ・かおる)先生が講演をしてくださいました。印象に残ったことからいくつか紹介すると…
 *難聴と認知症の関係について、「大事なのはコミュニケーションがとれること」とお話しされたこと。(たとえば、手話で会話ができる人はコミュニケーションの手段をもっている)
 *海外では、25年かけて、補聴器使用により認知機能の低下が抑制されることを調査している研究や、うつも抑制されるということを示した研究もある。こうした研究にかける予算が日本は少なすぎる。
 *補聴器は、単に着けているだけではだめで、トレーニングが必要であること。
 *補聴器装用率が先進国のなかでも日本はとても低いこと。とくにひとりぐらしの高齢者が使わない例が多い。
 *必要な人が補聴器を購入できるようにするためには、公的補助が必要であること。
 *共産党都議団のとりくみについても、こういう動きを活発にしていってほしい、と触れてくださったこともうれしかったです。
 質疑応答でも、小川先生がていねいにお話ししてくださったと何人もの方が感想を述べて帰られました。(私は、裏方をしていて質疑応答は聞けなかったのです)

池川友一都議がとりくみを報告

 また、共産党都議団からは、池川友一都議が都議団としてのとりくみを報告。作成したパンフレットも紹介しました。

来賓の3氏からもあいさつをいただいて
 今回の学習会には、3人の方が来賓として全時間出席してくださり、ごあいさつをいただきました。
 まず、東京都医師会会長の尾崎治夫(おざき・はるお)先生は…命を守る問題は、自民党も、共産党も力をあわせてとりくむことが重要…。
 日本補聴器工業会の赤生秀一(あこう・ひでかず)副理事長は…共産党都議団もとりくんでいることはとてもありがたい。都議団のポスターに驚いた。どこの党かとか関係なくやってほしい…。
 東京都中途失聴・難聴者協会の新谷友良(しんたに・ともよし)理事長は…大山とも子都議の質問で要約筆記やヒアリングループの大事さをとりあげてくれた。多面的な整備を期待している…。

みなさんの思いに感激

学んだことをしっかり生かしたい
 小川先生も来賓の先生方も、それぞれの立場や考え方があるなかで、大事な問題では超党派でとりくむことが必要だという思いで来てくださったことに感激しました。また、中途失聴・難聴者協会理事長のご挨拶があったことで、補聴器とともに、きこえのバリアフリーを多面的に進める重要性、各年代でスクリーニングをやってケアする大事さも共有できたことはとても良かったと思いました。
 また、都民ファーストの岡本こうき都議、無所属東京みらいのおくざわ高広都議も参加してくださいました。
 学習会に参加してくださったすべてのみなさんに感謝するとともに、学んだことを今後にしっかり生かしていけるよう、とりくみを強めたいと思います。

超満員の会場
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講演する慶應義塾大学の小川郁教授
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あいさつする東京都医師会の尾崎治夫会長
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開会あいさつする曽根はじめ都議団団長
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都議団の取り組みを報告する池川友一都議
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閉会あいさつする大山とも子都議団幹事長
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司会のあぜがみ三和子(左)、藤田りょうこの両都議
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by hara-noriko | 2019-11-18 20:38 | 活動日誌 | Comments(0)

安全な駅へ ホームドア設置を   

「安全な駅舎をすすめる会」が主催
ホームドア設置 視覚障がいの方々との懇談会
 11月12日、「安全な駅舎をすすめる会」が主催した視覚障がいの方々との懇談会に出席しました。ホームドア設置について、東京都が整備促進につながる新しい考え方を示したことをふまえ、視覚障がいの方々から生の声をうかがい、学ぼうという趣旨です。
 会に参加する視覚障がいの方が、たくさんのお仲間によびかけてくださり、みなさん白杖をもったり、ガイドヘルパーさんとともに参加してくださいました。また、この問題を追いかけている記者の方の参加もありました。清瀬市の深沢まさ子・山崎美和市議、東村山市の山田たか子市議も参加し、17人ほどのあつまりに。たくさんの大事な意見が出されました。

東京都が示した新しい考え方
1日の利用者が10万人未満でも
 東京都が新しく示した「鉄道駅バリアフリーに関する優先整備の考え方」では、これまでの、1日あたりの利用者数10万人以上の駅を優先整備する方針から、10万人未満であっても特別支援学校や病院があるという駅周辺の特性、狭くて危険などのホームの特徴なども考慮することになりました。東京都はこの考えにもとづき、鉄道事業者に働きかけるとしています。

鉄道事業者がやる気になるかどうか
障がい者の声がとても重要
 要は、鉄道事業者がやる気になるかどうかが肝心。そのときに、視覚障がいの方々の声は本当に重要だと思います。参加してくださった方のなかには、「主人を亡くしました。その後ホームドアがつきました」という方も…。胸がつまります。犠牲者が出てホームドアがつく、ではなく、危険な駅に一日も早く設置するということが本当に求められています。

懇談会で出された切実な声
ホームドア設置を急がなければ
 *自分の思い込みで2回線路に落ちた。電車が反対側に停まっているとはわからなかった。電車が来ていると勘違いして落ちてしまった。
 *ホームの幅がそれぞれの駅で違う。また、1つの駅でも狭いところと広いところがあるので怖い。
 *駅員がホームにいない、誰も声をかけてくれない。インターホンをおさないと来てくれないなんて…。ホームにおりてどちらに行ったらいいかもわからない…。
 *足の裏が鈍感になっていて、点字ブロックがよくわからないときもあり、はじっこをどんどん歩いていってしまうときもある。
 *黄色い線よりさがってください、とアナウンスされるが、黄色い線とは点字ブロックのこと。その危険な場所を歩いているのが、視覚障がい者。
 *スマホをみて歩いている人が多い。弱視なのでぶつかる直前でないと気づけない。
 *ホームのマイクスピーカーの位置が悪く、自分がどこにいるかわからない。すぐに改善を。
 *弱視の人にもわかるように、階段の上る側、下りる側をはっきり表示してほしい。
 *白杖に、「2、3分手伝ってください」というシールを貼って立っているようにした。
 本当に、いろいろ考えさせられ、ハッとさせられました。みなさんのお話を聞きながら、ホームドアを急がなければと改めて強く思うと同時に、ホームドアだけで安全が完結するわけではない、ということも重要だと痛感しました。引き続きとりくんでいきます。

共産党都議団
すべての駅にホームドアを
 2011年、日本共産党都議団は「可動式ホーム柵(ホームドア)の整備促進に関する申し入れ」をおこない、利用者10万人以上の駅にとどまらず、「すべての駅にホームドアを」と取り組みを続けてきました。

切実な声が出された懇談会
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白杖を持つ深沢まさ子・清瀬市議
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by hara-noriko | 2019-11-15 00:35 | 活動日誌 | Comments(0)

「ハムケ・共に」10周年企画に参加   

ハムケ・共に
朝鮮学校の子どもたちの学ぶ権利を保障するために
 「ハムケ・共に」10周年企画に参加しました。「ハムケ・共に」は、朝鮮学校の子どもたちの学ぶ権利を保障するために、活動を続けています。前後の予定があり、全時間参加することはできなかったのですが、会場の西東京朝鮮第一初中級学校にうかがいました。

加藤圭木さんが基調講演
踏みにじられた朝鮮の村から考える
 まず、会場いっぱいの方たちに驚き、またうれしかったです。
 基調講演は、加藤圭木氏(一橋大学准教授)。タイトルは「植民地支配の実態を知る」。ぜひ聞いてみたいと思っていた加藤先生の講演に、植民地支配、というのは本当に根深い問題なんだと思い知らされました。先生は、日本が加害国であることの認識をもつこと、民衆の目線…踏みにじられた朝鮮の村から考えることを強調。そして、植民地支配は許されない犯罪だということを位置付けて考えていくことの大事さを話されました。とても考えさせられました。ヘイトスピーチ、朝鮮学校への補助金打ち切り、幼児教育無償化からの除外…など、もっと深くとらえていかなければならないと。

ヘイトスピーチをなくさなければならない

都の人権条例の具体化が始まっている
 ヘイトスピーチについては、都の人権条例にもとづき、審査会で検討され、練馬区と台東区でおきたヘイトスピーチについて、認定し、その内容が公表されました。そのなかで都は、ヘイトスピーチをなくさなければならない、という決意を示しました。人権条例の具体化が少しずつ始まっています。これは、ヘイトスピーチを許さない、と声をあげる方々がいるからこそです。本当にヘイトスピーチをなくしていくために、どうするのか。今日、加藤先生のお話しもうかがいながら、くらしも人権も踏みにじられた側にたってものを見ていくことが大事だと痛感しました。もっと勉強して取り組んでいきたいと思います。

素晴らしかった芸術公演
参加してよかった
 その後、生徒さんたちの芸術公演。本当に本当に素晴らしかったです。いつも思いますが、自主的に取り組む姿勢、自分たちで息をあわせて演奏や踊りをする姿…胸が熱くなります。そして、民族の芸術・文化を大事にしていくことの重要性を強く感じます。拍手喝采でした!
 時間の関係で、残念ながらこのあとのシンポジウムを聞くことができませんでしたが、参加して本当によかったです。

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基調講演をする加藤圭木さん
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by hara-noriko | 2019-11-11 00:47 | 活動日誌 | Comments(0)

市民みんなのまつり   

 11月9日、東京・東久留米市で「第40回市民みんなのまつり」(商工祭・農業祭)が始まりました。10日までです。西武池袋線の東久留米駅西口から市役所までの間にたくさんのテントがならんでいます。催し物もあります。ぜひ、足をお運びください。
 午前11時からおこなわれた開会式で私もあいさつしました。大要を紹介します。

私のあいさつ

 みなさんこんにちは。ただいま紹介していただいた都議会議員の原のり子です。きょうは晴天に恵まれてよかったなあ、と思っています。

 なんといっても、「市民みんなのまつり」を支えてくださっている裏方のみなさん、本当にありがとうございます。おまつりが成功するいちばんのカギは、裏方のみなさん、連絡協議会のみなさんの努力だと思います。

 きょうからは、ここに参加する市民のみなさんが主役です。いろんな楽しみ方があるので、私も一緒に楽しみたいと思います。

 毎年、「市民みんなのまつり」に参加して思うのは、「市民まつり」ではなくて「市民みんなのまつり」といっているところが東久留米のいいところだ、ということです。

 「市民みんなのまつり」は、今回で40回。商工祭としては48回、農業祭としては43回です。お互いが力を合わせて、市民のみなさんと一緒につくりあげてきて40回。すばらしいと思います。

 このおまつりでみなさんと一緒に英気を養って、東久留米が発展していくみんなが主役のまちづくりがすすむよう、私も努力していきたいと思います。

 きょうは、本当におめでとうございます。

開会式であいさつ
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村山順次郎市議と
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プログラム
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by hara-noriko | 2019-11-09 14:39 | 活動日誌 | Comments(0)

政治を動かす若い世代   

大学入試「改革」で声あげる
英語民間試験の導入を延期させる
 いま、若い人たちが大きな力を発揮して政治を動かしています。ご存知の通り、大学入試に英語民間試験を導入する政府の方針に批判の声をあげ、延期させました。高校生をはじめ、若い人たちが世論を広げたからです。
 英語民間試験について高校生たちは、▽費用が異なる試験を2回まで受けることができるとされ、経済格差が生まれる▽試験会場に偏りがあり、地域格差が生まれる―などと批判していました。

萩生田光一・文部科学相の「身の丈」発言

怒りに火をつけた
 そんなときに、萩生田光一・文部科学相が、「身の丈にあわせて勝負してほしい」と発言しました。この発言が若い人たちの気持ちにいっそう火をつけて、「経済的な格差で学ぶ条件や学ぶ環境が変わっていく、これはおかしい」「これを進めていけばお金のある人とない人で完全に格差が出てしまう」と怒りが広がりました。
 そしてとうとう、英語民間試験導入を延期に持ち込むということになりました。すばらしい力だと思います。

野党も一致して取り組む

延期で終わりではない
 同時に、この高校生や若い人たちの声を受けて、野党が一致してこの問題でとりくみを続け、さらに、延期の決まったあとも、高校生や若い人たち、大学生たちが、「延期になったことは一歩だけれども、これで終わりではない」と声をあげました。これを受けて、野党のみなさんも、「これで終わってはいけない、若い人たちがそのことを教えてくれた」と、「撤回するまでがんばる」という確認をしています。

政治は市民が動かす
力を合わせましょう
 やっぱり政治は市民が動かす、そして若い人たちがこのように大きな力を発揮するということがはっきりと示されたと思います。私はあらためて、安倍政権のもとで冷たい政治が行われていることを本当に変えていく、そういうときだと思います。みなさん、力を合わせてまいりましょう。

高校生が都政を動かす
「ブラック校則」ノー
 若い人の活躍は、国政だけではありません。若い人たち、高校生たちが東京都政をも大きく動かしています。
 日本共産党の都議団の発行しています都議団報告でも、そのことをお知らせしています。いま、高校生の間で、「ブラック校則」ということが大問題になっているのをご存知だと思います。下着の色まで指定することまでおこなわれている。人権侵害です。

高校生から相談が
生まれつき黒い髪なのに「黒く染めろ」と
 私自身もこれまで、高校生からの相談を受けてきました。たとえば、生まれつき黒い髪の毛なのに「黒染めをしてきなさい」という、「黒染め指導」がありました。女子生徒が3年生になったときに、就職試験が近いからという理由もあってか、突然、学校側から、黒い髪で染めたこともない髪なのに、「うちの学校の黒ではない、もっとしっかり黒にして来い」といわれました。
 これに対して高校生は、「染めてもいないのにおかしい」と思い、「生徒手帳には『髪を染めてはいけない』と書いてあるのに、私には黒く染めてこないといけないというのは、おかしいのではないか」と声をあげました。そうしましたら、学校の先生が「黒染めは別なんだ」といって、黒染め指導を撤回しないという状況になりました。その後、この高校生は授業も受けさせてもらえない事態になりました。

「黒染め指導」は撤回された
都教育委員会が画期的な通知を出す
 私たち日本共産党都議団でも、これは放っておけないということで、とりくみを進めました。教育委員会とも話し合いました。そういうなかで、高校生ががんばり続けた結果、この「黒染め指導」は撤回されました。
 各地でたくさんの高校生が、「いまのブラック校則、おかしい」と声をあげてきました。今年、東京都教育委員会からあらためて通知が出されました。この通知は画期的なもので、「すべての教育活動は人権尊重を基本としなければいけない」としっかり明記したうえで、高校生に対する黒染め指導、髪の毛を黒染めにしなさいというまちがった指導は是正をするということになりました。まさに、高校生がこの問題で都政を動かした、あの東京都の教育委員会をも動かしたということになります。

若い人たちと一緒に
 私は、あらためて、これからも若い人たち、高校生の声も聞きながら、それを都政に届ける役割を果たしていきたいと思います。

駅前で若い世代の活躍を報告
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ビラを配布する村山順次郎・東久留米市議
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by hara-noriko | 2019-11-07 19:38 | 都政報告 | Comments(0)