改憲派「3分の2」を阻止した参院選挙   

清瀬駅前で選挙結果を報告
 参院選挙は7月21日に投開票がおこなわれ、すべての結果が出そろいました。22日の朝、清瀬駅前で共産党清誠市議団や後援会員の方と一緒に、選挙結果をお伝えしながら、政治を変えるために引き続きがんばる決意を述べました。その要旨を紹介します。

吉良よし子さん 2期目の当選果たす
 昨日、投開票されました参議院選挙、みなさんの大きなご支援をいただきまして、本当にありがとうございました。日本共産党の東京選挙区候補、吉良よし子さんは2期目の当選を果たすことができました。この清瀬市では第2位、東久留米市でも第2位でした。みなさんの大きなご支援に心から感謝を申し上げます。

最低賃金1500円の実現へ

 過酷な働き方を強いたまま是正しないブラック企業については実名をしっかり公表させる。本当の意味での働き方改革をしなければいけない。この先頭に立ってきた吉良よし子さん。引き続いて取り組まなければいけない問題として、最低賃金を一日も早く全国どこでも時給1000円へ、そして1500円へと引き上げていくために取り組みたいと話しています。

中小企業支援を抜本的に強める
 みなさん、今、一人暮らしの若者が暮らしていこうと思うと、1カ月最低22万円から24万円は必要です。そう考えれば、時給1500円の最低賃金は、早く実現しなければならない課題です。私たち共産党は、それを実現していくために、中小企業への支援も抜本的に強めてきます。今は賃上げのための中小企業への支援は1社あたり200円しかありませんから、これを1000倍に引き上げていこう、と提案しています。

みなさんと力を合わせて
 共産党は、財源も示してきました。本格的にこの最低賃金の問題にもしっかり取り組んでいきます。みなさんと力を合わせて、政治を変えていく。その立場からブレないで取り組んでまいります。引き続き日本共産党への大きなご支援を心から申し上げます。

共産党 比例4議席 選挙区3議席
 さて、今度の参議院選挙で、日本共産党は改選8議席でしたけれども、残念ながら比例で1議席減らして7議席にとどまりました(比例4人、選挙区3人)。
 比例代表では、改選は5議席でした。残念ながら5議席には届きませんでしたが、小池晃書記局長はじめ、山下芳生副委員長、井上哲士(さとし)さん、紙智子さんの4議席を確保させていただきました。
 選挙区では、東京で吉良よし子さんが、2人区の京都では倉林明子さんが、さらに埼玉県で伊藤岳さんが21年ぶりに議席を獲得しました。
 非改選の人数とあわせて13人ということで、引き続き条例提案なども積極的に行いながら取り組んでいく決意です。

野党の統一候補 10の1人区で勝利
 参院選挙の結果で、大事なのは全国の野党共闘の結果です。マスコミ、またテレビの報道では繰り返し、32議席のうち野党共闘では10しか取れなかった、というようないい方をしています。しかしこれは、まったく事実と違います。6年前は2議席しか取れなかった野党が10議席を確保した、自民党の現職を落として勝利しています。大きな前進です。

沖縄は連戦連勝
 全国どこでも本当に大変な取り組みがありましたが、沖縄ではオール沖縄の高良鉄美さん当選しました。沖縄は辺野古の米軍新基地建設反対という意思表示をまたここで示しました。連戦連勝です。
 秋田県ではイージス・アショアが大問題になっています。野党統一候補の寺田静さんが当選しました。新潟や宮城など、本当にたくさんのところで野党統一候補が当選し、共闘して力を合わせれば当選できる、政治を変えていくことができる、ということを具体的に示しました。

改憲勢力「3分の2」を阻止
 そしてさらにみなさん、もしこの1人区での野党共闘を実現していなければ、改憲勢力が3分の2の議席を取ってしまったかもしれません。今回、10の1人区で野党共闘が勝利し、私たち日本共産党も7議席を確保させていただいた。こういうなかで、「改憲勢力3分の2」を阻止できました。本当に重大な成果だと思っています。
 これで、簡単に改憲の発議ができなくなった。こういうことで憲法9条をしっかり守ろうというみなさんの声が反映できたと思っています。

共同の流れをさらに大きく
 しかし、一方で安倍政権側は、野党の切り崩しも行おうとしています。いよいよ、野党共闘のなかで、共通政策の第1にかかげた「憲法9条を守る」、このことをしっかりブレずに守っていけるように、私たち日本共産党は全力をつくしていきたいと思います。そして、野党共闘の流れ、市民のみなさんとの共同の流れを、さらに次の衆議院選挙へとつないでいけるように全力をつくしていきたいと思います。これからも日本共産党へ大きなご支援を心からお願いを申し上げます。

自民・公明は77議席から71議席に
自民党は66議席から57議席に
 さて、テレビや一部の新聞報道を見ていますと、安倍政権側、自民・公明・維新側が大きく勝ったかのように報道されています。本当でしょうか。自民・公明の改選議席は77議席でした。今回71議席です。自民党は、改選66議席から57議席へと減り単独過半数を割り込んだというのが実態です。

引き続き日本共産党へのご支援を
 私は、改めてこういう事実もみなさんに知っていただきながら、みなさんの声をしっかり受け止めて、政治を変えていく流れをいっそう強めていきたいと思っています。みなさんと力を合わせて、政治を変えていく日本共産党へ、引き続いてのご支援をお願いしたいと思います。


【参院東京選挙区(太文字が当選者)】
清瀬市の結果
投票率53.61%
1位 丸川珠代 (自民)6195
2位 吉良よし子(共産)6029
3位 山口那津男(公明)4848
4位 塩村文夏 (立民)3882
5位 山岸一生 (立民)2871
6位 武見敬三 (自民)2277
7位 音喜多駿 (維新)2201

東久留米市の結果
投票率52.14%
1位 丸川珠代 (自)8467
2位 吉良よし子(共)8315
3位 山口那津男(公)7865
4位 山岸一生 (立)5338
5位 塩村文夏 (立)4827
6位 武見敬三 (自)4325
7位 音喜多駿 (維)3534


【参院比例代表】
清瀬市
1位 自民  9473
2位 立民  5944
3位 共産  5463
4位 公明  4182
5位 維新  2175
6位 れいわ 2153
7位 国民  1473
8位 N国   719
9位 社民   699

東久留米市
1位 自民  14208
2位 立民  9151
3位 共産  7681
4位 公明  6664
5位 維新  3448
6位 れいわ 3274
7位 国民  2159
8位 社民  1343
9位 N国  1028


東京・新宿駅前で参院選結果報告の街頭演説(7月22日)
比例で当選した小池晃書記局長(右)
東京選挙区で当選した吉良よし子さん(中央)
右は笠井亮衆院議員
b0190576_22585257.jpg
清瀬駅前で出勤・通学の人たちに選挙結果を報告
b0190576_22590216.jpg

佐々木あつ子市議
b0190576_22590646.jpg
原田ひろみ市議
b0190576_22592105.jpg
山崎美和市議
b0190576_22593024.jpg
香川やすのり市議



b0190576_23035073.jpg





# by hara-noriko | 2019-07-22 23:04 | 選挙 | Comments(0)

参院選 私の最後の訴えです   

かけがえのない吉良よし子さんの議席
 これまでのブログでも書きましたが、ブラックな問題と対決する吉良よし子さん(東京選挙区)を何としても、と今日の最後のスピーチでも訴えました。そして、さらにどうしても伝えたいことを最後の最後に述べました。次のような主旨でスピーチしました。

ことばのない赤ちゃんにも意見表明権はある、と

 以前、とことん共産党だったと思いますが、吉良さんが出演したとき、子どもの権利について話していました。吉良さんは、子どもの権利条約に位置付けられている子どもの意見表明権について、ことばのない赤ちゃんにも意見表明権はあるということを一生懸命話していました。本当にその通りです。泣いたり、笑ったり、むずかったり…。それが赤ちゃんの意思表示、意見表明です。それを、大人が、社会がしっかり受け止めていくことが重要です。

子どもたちの思いを受け止める吉良さん

 私は、いま、国会でブラック校則の問題、選挙権のない子どもたちの思いもしっかり受け止めてとりくむ吉良さんの根幹には、このことがしっかりすえられている、子どもたちには意見表明権があり、それをしっかり受け止めることの重要性を本当によくわかっているのだと思います。

絶対に失うわけにはいきません

 ブラック校則の問題で、高校生が声をあげることによって政治を動かしている。でもその声をしっかり受け止める議員がいることが欠かせません。吉良さんの議席は本当にかけがえのない議席で、絶対に失うわけにはいきません。
 19日付、20日付の「しんぶん赤旗」に掲載されたブラック校則の記事の最後にも、吉良さんのとりくみについて触れています。ぜひごらんください。

比例は共産党へ
 そして、国会議員団、都議団、市議団と連携して、子どもたちの声を受け止めてとりくんでいるのが共産党です。この党を比例でおおきく伸ばしてください。

最後の訴えをする比例候補の小池晃書記局長(左)と
東京選挙区の吉良よし子候補(東京・新宿駅前)
b0190576_00034359.jpg
b0190576_23404885.jpg
(撮影:長島可純 ↑ 2次加工、SNS以外のご利用はお控えください)




# by hara-noriko | 2019-07-20 23:41 | 選挙 | Comments(0)

あなたの1票が政治を変えます   

比例は日本共産党へ
東京選挙区は吉良よし子さんへ
 あす7月21日は参院選挙の投票日です。20日、私は東京・立川駅北口・南口での宣伝を皮切りに清瀬市、東久留米市で最後の訴えをしました。若者たちやママさんたちが自分の言葉でスピーチ。宮本徹衆院議員、立川市議団、清瀬市議団、東久留米市議団も夜のお帰りなさい宣伝まで全力をあげて「比例は日本共産党へ、東京選挙区は吉良よし子さんへ」と呼びかけました。私のスピーチを紹介します。

参院選挙 明日が投票日
政治をよくしていくのは一人ひとりの1票
 いよいよ明日(7月21日)が投票日となりました。みなさんの大切な一票を、選挙権を行使していただきたいと思います。政治はみなさんの暮らしに直結しています。その政治をよくしていくのは、みなさんお一人おひとりの1票です。
 私は、知的障害をもつ青年から話を聞いて、とても感動しました。「おとなになったらできること」という話でした。おとなになると飲み会に参加できる。恋愛ができる。働いたお金で好きなものが買える。そして、投票できる。その青年は、そう教えてくれました。投票して政治をよくしていく、生活をよくしていく。これは、私たち有権者一人ひとりに与えられている大切な権利です。この権利をご一緒に行使しましょう。投票にいって意思表示をしましょう。このことをまず最初に呼びかけたいと思います。

一人暮らしで消費税が年5万2000円
10%なんてとんでもない
 この選挙戦のなかで、私もいろいろな方たちの声を聞いてきました。そのなかで、こういう声がありました。「消費税の増税は絶対にやめてほしい」と。
 その方は、8%の消費税でも1年間どのくらいかかっているかを計算してみたそうです。レシート記された消費税をすべて足し算してみました。定年退職された一人暮らしの方ですが、年間5万2000円ほどかかっている、といっていました。さらに年齢を重ねていって、病院に通うことも増えてきて医療費もかかっている、という話でした。「この上、消費税をあげられてしまったら本当に大変になる」と、実感を込めて話していました。
 一人暮らしで年間5万2000円もかかっている実態からすれば、消費税の増税は本当にありえないと思います。

小さなパン屋さんの怒り
「増税をいまからでもストップしてほしい」
 また小さなパン屋さんをやっている方は、いままでお客さんに消費税がかからないようになんとかやりくりしてきたそうです。「でも、10%になったらそうはいかなくなる」といっていました。さらに、「増税に対応するということで軽減税率など制度がいろいろ複雑になっている。新しいレジを買わなければいけない。それに百数十万円もかかる。レジに補助があるといわれたが、聞いてみたら30万円ほどにしかならないみたいだ」と話していました。「とてもとても割に合わない。消費税の増税はいまからでもストップしてほしい」と。

10%増税は止められない?
共産党と野党の勝利でストップかける
 10月から消費税が上がることは決まっているから間に合わないのではないか、と思っている方もいらっしゃるかもしれません。でも、いまなら間に合います。明日の投票がチャンスです。「消費税増税反対」の声を日本共産党にお寄せいただいて、共産党と野党を伸ばし、自民・公明・維新を減らして、消費税増税にストップをかけていきましょう。心から呼びかけます。

「年金、いまでも少ないのに…」

「老後のために2000万円もためられない」
 この選挙戦のなかでたくさん聞いてきた、もう一つの声は、やっぱり年金です。「いまでも少ないのに、これからもっともっと減らされていくと聞いて驚いた」という声がたくさんあります。「老後のために2000万円もためることはできないよ」の声もたくさんあります。「もっと早くいってほしかった」といった方もいらっしゃいます。「でも、早くいわれたからといって2000万円もためることはできないよね」とおっしゃっています。本当にこれが実感ではないでしょうか。

安心できる年金が選挙の大争点
年金を減らすマクロ経済スライドは廃止
 いまこそ、きちんと受け取れる安心の年金制度に変えていくべきです。物価が上がっても年金が減っていってしまう。いまのマクロ経済スライドは廃止しましょう。マクロ経済スライドがあるおかげで、これから7兆円も年金が減っていくことが明らかになっています。安倍首相はいろいろと言い訳をしているようですけれど、マクロ経済スライドを廃止して安心できる年金へ、これが選挙の大争点です。

年金―共産党の提案は
財源を確保して減らない年金つくる
 私たち日本共産党は、減らない年金にしていくための提案をしています。マクロ経済スライドを廃止するというが、財源をどうするのか? 
 まず第一に、新しい財源を1兆円つくり出しましょう。これは、まったく無理のない提案です。与党勢力が共産党の政策をゆがめて宣伝しているようですが、私たちが提案している中身をぜひ知っていただきたいと思います。
 それは、どんなに年収が増えても1000万円以上の方は保険料が頭打ちになっています。これを私たち共産党は2000万円まで引き上げて、応分の負担をしていただくという提案です。自民、公明などはゆがめて、高額所得者の負担を重くして低所得者に回そうとしているなどといっていますが、まったく違います。マクロ経済スライドを廃止しても、きちんと財源を確保できるように、高額所得が優遇されている1000万円上限を2000万円まで引き上げて財源をつくりましょう、という建設的で現実的な提案です。

200兆円の積立金を活用
 もう一つは、年金の積立金が200兆円もあります。これをずっと先の将来のためにとっておくのではなくて、計画的に使っていきましょうと提案しています。

現役世代を応援 賃上げ、正社員化
安定した保険料を確保
 さらに、私が本当に大事だと思っているのは、現役世代のみなさんを応援しようということです。賃上げを実現する。最低賃金を全国どこでもいますぐ時給1000円に引き上げ、1500円を一日も早く実現する。そして、正社員化を実現する。こうしたことで安定した保険料収入を確保して、減らない年金をつくっていこうというのが共産党の現実的で具体的な提案です。

若者も高齢者も
願い託せる日本共産党
 みなさん、ご一緒にこの道を進もうではありませんか。年金の問題は、受け取っている方たちにとっても深刻ですが、若い世代の人たちにとっても本当に深刻です。30代の方が年金を受け取ろうと思ったら、いまでも基礎年金は6万5000円と低すぎます。マクロ経済スライドで年金が減らされると、2万円も低くなってしまいます。これでは安心して暮らしていくことができません。若い人たちも高齢者のみなさんも一緒に、減らない年金にしよう。このことが明日投票の参院選挙の大争点です。日本共産党にみなさんの願いを託してください。
 減らない年金にする共産党の提案について、他の野党のみなさんからも「いい提案だね」という声が聞こえてきています。新しい国会の中で減らない年金の議論をしていくためにも、日本共産党を大きく伸ばしてください。こころからお願い申し上げます。

憲法9条を変えたい安倍首相
アメリカの戦争に自衛隊が駆けつける
 私はここで、安倍政治をどうしても変えなければならない思いを訴えたいと思います。
 この選挙戦のなかでいよいよはっきりしてきたのは、憲法9条を変えようという安倍政権の考えです。安倍首相はもともと憲法を変えようとしています。憲法に自衛隊を書き込んで、アメリカの起こす戦争が世界のどこで起きても、そこへ自衛隊が駆けつけるようにする。血を流すことが起きてしまいます。でも、選挙のときには、改憲をあまりいいませんでした。
 しかしいま、安倍首相は、自民、公明、維新で3分の2の議席をとっていく気持ちで進んでいることが明らかになりました。思想・信条、立場の違いを超えて、保守も革新もなく、「憲法9条を守ろう」という意思表示を選挙でしていくことがどうしても必要です。

反戦・平和 にわか仕込みでない共産党
改憲勢力に3分の2の議席は取らせない
 日本共産党は、党をつくって97年、侵略戦争に一貫して反対し、憲法9条をはじめ現憲法のすべてをしっかり守っていく立場に立っている政党です。にわか仕込みではない日本共産党を、戦争反対で絶対に譲らない日本共産党を、こんどの選挙で伸ばしていただいて、憲法9条を守る判断をご一緒に下していこうではありませんか。改憲勢力に議席の3分の2を取られるわけにはいきません。

多様な生き方を認めない安倍政治

さまざまな選択を認め合える社会こそ
 安倍政権が危険な理由は、もう一つあります。それは、多様な生き方を認めない政治だからです。選択的夫婦別姓は、強制的に夫婦別姓にすることではなく、別姓も同姓も自由に選べるようにしようということなのに、反対する。各党の党首の中で安倍首相ただ一人が、選択的夫婦別姓に反対しています。つまり、さまざまな生き方、さまざまな選択を認めない。これが安倍自民党の大変危険な姿だといわざるをえません。東京都の人権上条例をつくるときもそうでした。人権条例に唯一反対したのが自民党でした。
 多様な意見を認める。いろんな意見をいい合える。そういう社会を守っていかなければ、戦争が引き起こされてきた過去の歴史が繰り返されてしまうことになるのではないでしょうか。

希望は市民と野党の共闘 1人区で与党と対決

自民や維新と競り合う共産党候補
 憲法9条を守り、多様な生き方を認め合い、多様な意見を出し合える社会にしていくためには、安倍政治を終わりにしなければなりません。その展望が大きく開かれてきています。全国に32ある1人区で市民と野党の共闘が実現して、多くのところで自民党候補と野党統一候補が競り合っています。東京選挙区でも、共産党の吉良よし子さんは当落線上の大激戦です。首都圏の神奈川や埼玉、千葉などの複数選挙区でも、共産党の候補者が自民党候補や維新の候補と競り合っています。

比例は日本共産党へ
東京選挙区は吉良よし子さんへ

 みなさん、比例代表で日本共産党を大きく伸ばしていただくことで、憲法9条を守り、多様な生き方を認め合い、さらに安倍政権を倒していく道が開かれます。みなさんの1票1票が政治を変える力です。みなさんの確かな1票で政治の新しい流れをつくっていこうではありませんか。比例代表の1票は必ず議席に結びつきます。東京選挙区は吉良よし子さん。みなさんの大きな大きなお力添えをお願いいたします。


マイクで訴える宮本徹衆院議員と
共産党清瀬市議団、原のり子
(20日午後6時すぎ、清瀬駅前)
b0190576_22240724.jpg
宮本衆院議員、東久留米市議団と一緒に
(20日午後7時半、東久留米駅前)
b0190576_22241205.jpg
市民の主張を掲げて(東久留米駅前)
b0190576_22241652.jpg
b0190576_22242047.jpg







# by hara-noriko | 2019-07-20 22:25 | 選挙 | Comments(0)

保育後援会の小集会に参加して   

おいしい紅茶をいただきながら
 7月16日、日本共産党東久留米保育後援会の小集会に参加しました。毎月発行されている後援会ニュース「風だより」の印刷などの作業に、退職した保育士さんがたくさん参加されています。その作業がおわるころにうかがい、おいしい紅茶をいただきながらおしゃべり。とても楽しく、また考えさせられたひとときでした。

レシートを使って消費税を計算
ひとり暮らしで年間5万2000円も
 「すごい!」と声があがったのは、1年間の消費税がいくらだったか調べた、という方の話。
 「いまの8%でもどのぐらいなのかレシートみて足してみたら、5万2000円ぐらいだった」「洋服もほとんど買わないし、ぜいたくもしていないひとり暮らしの私でも、このぐらいかかっている。これ以外に、年とともに医療費がかかっているから結構大変」
 10%への増税はありえない、とみんなで共感。

それぞれの言葉と切り口で
 また、年金については、どこでも「2000万円貯められないわ」「いまさら無理よ」「早くいわれていても無理だけど」などの声がだされ、話になる。また、年金だけでなく、最低賃金と中小企業支援のことなど、とても話しやすい。それぞれの言葉と切り口でもっと話していこうと。

絶望感 あきらめ 自己責任
打ち破る選挙にしたいね、と
 話が多岐にわたるなかで、いっかんしてテーマになったのは、「絶望感」「あきらめ」「自己責任」でした。
 「この先どうなっていくのだろう、と日々怖い。いいことがない」「戦争になっていく流れなのではと思ってしまう」「現役世代の人達の働かされ方はひどい。毎日が精一杯で余裕がない」「声をあげてもどうせ変わらないと多くの人が思っているのでは」「若い人たちが怒らない、あきらめているのかな」…
 本当にこういう状況を打ち破る参院選にしていきたいね、と話になりました。

あなたの声が政治を動かす
多くの人に 若い世代に 伝えたい

 私は、若い人たちは、働きかけたら良くなった、政治が変わった、という経験がほとんどない。でも、ひとたび、働きかける方法や展望がみえ、それをちゃんと受け止める人たちがいるとわかれば、本当に大きな力を発揮する。ブラック校則に異議を唱えた高校生の姿に希望があると実感する。あなたの声こそ政治を動かしているんだよ、ということを多くの若い世代に伝え、励ましながらこの選挙戦はとりくみたい。

にわか仕込みでない共産党の前進こそ
比例は共産党へ 東京選挙区は吉良よし子さんへ
 また、憲法9条を変えようとし、異なる意見を排除し多様な生き方を否定するアベ政治をどうしても終わりにしよう。過去の戦争の教訓も、ものをいえなくしていく、というところにあったことをあらためてかみしめたい、ということも。
 野党共闘の共通政策は格段の前進をしています。9条を守ることがしっかり位置付けられました。これを確実にすすめていくためにも、戦争反対、主権在民を貫いて97周年、「にわか仕込みではない」共産党の前進はどうしても必要ではないか。全国どこでも、共産党と書いていただければ必ず議席に結びつく、比例代表で共産党を応援してもらえるように広げたい。かけがえのない吉良よし子さんの議席を絶対守ろう…。
 そんな思いをみなさんと話し、頑張ろうと改めて!


楽しく、そして考えさせられた小集会
b0190576_12345603.jpg
吉良よし子カーで訴え(東京・東久留米駅前)

(左から)かもしだ芳美市議、永田まさ子市議、原のり子
b0190576_23435030.jpg
比例カーで訴え(東久留米市滝山)
右は、村山順次郎市議
b0190576_23435429.jpg




# by hara-noriko | 2019-07-17 23:44 | 選挙 | Comments(0)

日本共産党創立97周年によせて   

 参院選も終盤に入る7月15日、共産党の創立記念日でした。97周年です。

はだしのゲン 小林多喜二
 私は、18歳のときに党員になりました。戦争反対、国民主権を貫いてきた党の歴史を知って。
 子どものときから、戦争だけにはならないでほしいと願っていました。はだしのゲンの映画を観て原爆の恐ろしさにショックを受けたこと、また映画「小林多喜二」(監督・今井正)を観て治安維持法の恐ろしさに夜も眠れなくなってしまったことを思い出します。「小林多喜二」はそれ以降も何回か観ました。多喜二とタキの砂浜のシーンは美しく、この時間がずっと続いてほしいと願うような気持ちで…。

正しい生き方をしたい

 大学の先輩に誘われて、共産党に入ろうと思ったのは、「戦争にならないで」と願うだけでなく、戦争にしないために自分でもできることをしようと思ったからです。治安維持法のもとで弾圧を受けながら、命がけで戦争に反対し、絶対主義的天皇制の間違いを指摘し続けた共産党の歴史を知り、自分にはとてもできないかもしれない、でも少しでも人として正しい生き方をしていきたい…。そんな思いでした。

何度も思い起こす自分の初心
 今、参院選のなかで、この自分の初心が何度も思い起こされます。憲法9条を変えようとしているアベ政治。多様な生き方を認めないアベ政治。どうしても変えなければならない、と強く思います。ツイッターで流されている「比例は共産党」の動画で、「にわかじこみではない」共産党、と評して下さっている方がいて、本当に嬉しく思いました。いまが本当にがんばりどき。憲法9条を守り、現憲法そのものを守り、生かしていけるように、多くの人と力を合わせたい。党派をこえて共産党を応援してもらえるよう、最後まで頑張りたいです。

立川駅前で
b0190576_11515346.jpg
東久留米市で
b0190576_11515682.jpg
清瀬市で開かれた「カフェ竹丘」で
b0190576_11522232.jpg



# by hara-noriko | 2019-07-16 11:52 | 日記 | Comments(0)

安倍政治 どうしても変えたい2つのこと   

 参院選挙も終盤になってきました。7月21日の投票日に向けて東京も大激戦です。私は、立川市、昭島市、清瀬市、東久留米市などで、宮本徹衆院議員や党市議団、後援会のみなさんと一緒に、日本共産党と吉良よし子候補への支持を訴え続けています。いま私なりに強調しているのが、この選挙で安倍政治を変えたい2つのことです。スピーチを紹介します。

「安倍政治を変えるってどういうことですか?」と

 私は、今度の選挙でどうしても安倍政治を変えたい、と思っています。その思いを訴えます。先日、若い方から「安倍政治を変えるってどういうことですか?」と聞かれました。本当にその通りで、ちょっと反省もしました。安倍政治のどこを変えたいのか、どこが問題なのかをみなさんに訴えさせていただきます。大きくは、2つのことで変えたいと思っています。

憲法9条を変えようとしている安倍政権

9条をしっかり守る選挙にしたい
 1つは、憲法9条を変えようとしているのが安倍政権だからです。参院選挙をステップにしながら憲法9条を変えることが安倍首相の考えであることは、この選挙戦のなかではっきりしてきました。
 これまでの選挙で安倍首相は、憲法問題にあまりふれませんでした。しかし今回の選挙では、改憲すること、自衛隊を憲法に明記することを堂々といっています。
 さらに問題なのは、その中身を議論するのかといえば、そうではありません。改憲を議論できる政治家を当選させるのか、議論を拒否する人を当選させるのかという選挙なんだ、とごまかしをいっています。

自衛隊員の命にもかかわる
平和な社会を子や孫に引き継ぎたい
 とんでもないことです。憲法9条を守れるかどうかは、自衛隊員のみなさんの命を守れるかどうかにもかかわってくる重大な問題です。というのもトランプ米大統領は、日米安保条約について、いまのままではアメリカのために日本がたたかうようにはなっていない、これは変えなければいけないと発言しました。これに安倍首相も同調することが報道されています。危険極まりないことではないでしょうか。
 憲法9条をしっかり守る。自衛隊のみなさんが、アメリカの起こす戦争に駆けつけて血を流すようなことが絶対にないようにしましょう。そして、平和な社会を子どもたちや孫たちの世代にしっかり引き継ぎましょう。これが、安倍政治を変えたいと思っているいちばんの理由です。

立場の違いを超えて「9条守れ」の声を

 みなさん。立場の違いを超えて、保守も革新もなく、「憲法9条を守れ」の声を日本共産党にお寄せいただきたいと思います。

多様な生き方に背を向ける安倍政権

選択的夫婦別姓も認めない
 安倍政治を変えたいもう1つの理由は、多様な生き方に背を向けているのが安倍政権だからです。
 先日、テレビでご覧になった方もたくさんいらっしゃると思いますが、選択的夫婦別姓を認めるかで挙手をする場面がありました。ただ一人、安倍首相だけが手をあげませんでした。手をあげないでおきながら、「印象操作はやめてください」などとわけの分からないことをいっていました。
 選択的夫婦別姓というのは、強制的に夫婦を別姓にする制度にしろといっているのではありません。自分の判断で姓を選択したい。別姓も認められる。夫婦同姓にするか夫婦別姓にするかを自由に選べる。これを実現するのが選択的夫婦別姓です。日本共産党は、多様な生き方を認めていく点でも当然のことだと思っています。これに背を向けているのが安倍首相であり、自民党・公明党の政治です。

共産党 全候補が選択的夫婦別姓に賛成
自民党候補のかなりの数が否定的
 選択的夫婦別姓の実現を求めているグループのみなさんは、インターネットで各候補がどういう回答をしているのかを発表しています。それを見ると、自民党の候補者のかなりの人数が選択的夫婦別姓に否定的です。日本共産党はすべての候補者が、選択的夫婦別姓に賛成の意思表示をしています。 多様な生き方を認めない安倍政権。これは本当に変えなければいけません。

都議会議員として実感したこと
人権条例をめぐって
 多様な生き方にかかわって、都議会議員として実感したことがありました。東京都で人権条例をつくったときのことです。人権条例は、「誰もが認め合う共生社会を実現し、多様性を尊重する都市をつくりあげるとともに、様々な人権に関する不当な差別を許さないことを改めてここに明らかにする」と位置づけました。

共産党の提案が条例に盛り込まれる
 私たち日本共産党は、人権条例をよりよいものにしていくために、憲法をしっかり据えることや、「差別は禁止」をしっかり入れること、啓発だけではなくて教育の必要性を盛り込むことなどを提案して、これらがすべて条例の中に反映されました。
 人権条例の中では、ヘイトスピーチ(特定の人種や民族にたいする常軌を逸した攻撃)を許さないことや、性自認=自分の性をどう認識しているか、また性的指向=どういう性別の人を好きになるか、はまったく自由であり、このことによって差別したり差別されたりすることはいけないんだ、ということをはっきり位置づけました。

自民党だけが人権条例に反対
性的少数者の人たちを議場で傷つける
 ところがみなさん、都議会の中でこれに反対する人たちがでてきました。それが自民党です。自民党は国会でも、セクシュアルマイノリティーの人たちは生産性がないなどと発言する議員がいますが、都議会でも人権条例に反対。同性婚を認めるなどということがあれば社会の秩序が乱れるという意見も多数ある、という趣旨の発言をして、セクシュアルマイノリティーの人たちを議場で傷つけることまでしました。
 国会でも都議会でも、多様な生き方に背を向けている安倍政権は、本当に変えなければいけないと思いました。

排除され傷つけられることのない社会こそ
 ゲイの方が話をしてくださいました。自分たちはいままでものがいえないまま生きてきた、自分の友だちもこれまでに4人も自殺してしまった、と教えてくれました。それだけセクシュアルマイノリティーの人たちは、社会の中で排除され傷つけられてきた。だれもが性による差別を受けないようしてほしい。そのことが人権条例に盛り込まれて本当によかった、と話してくれました。

ジェンダー平等の社会へ ご一緒に
 みなさん。今度の選挙は、こうした多様な生き方を認め合う、みんなが安心して暮らせる、そういう社会にしていく大事な選挙になっています。だからこそ、私たち共産党も、人権と尊厳を守り、性差別を許さないことをしっかり掲げた政策を発表しています。ジェンダー平等が実現する社会にするために、ご一緒に力を合わせていきましょう。

都議団も吉良よし子さんと連携
高校生の声が政治を動かした
 みなさんのご支持を比例は共産党へ、東京選挙区は吉良よし子さんへお寄せくださいますようお願いいたします。
 吉良よし子さんは、子どもたちの人権を守る点でも、選挙権のない子どもたちの声をしっかり議会に届けて、理不尽な校則を是正させる取り組みもしています。共産党都議団は、吉良さんと連携して、都議会でも理不尽な校則を取り上げ、是正を求めてきました。私が相談を受けた高校生は、黒い髪なのに「うちの学校の黒ではないから、もっと黒く染めてこい」という「指導」を受けていました。東京都の教育委員会も、子どもの意見を聞いていくことが必要だ、と答弁しました。吉良よし子さんの国会質問が大きな後押しになっています。同時に、高校生が政治を動かすこともできるんだということを、このとき実感しました。

吉良よし子さんを何としても2期目の国会へ
 だからこそ、高校生からも、子どもたちからも、高齢者からも、障害者からも、みんなの声を聞いて議会に届ける共産党の議員を大きく伸ばしてください。
 吉良よし子さんは、当落線上の大激戦です。なんとしても2期目の国政へ送り出してください。

比例代表は共産党へ
 比例代表は、1票1票、全国どこでも必ず議席に結びつきます。みなさんと一緒に新しい政治をひらいていくために、日本共産党へ大きなお力添えをいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。

【しんぶん赤旗 参院選特別号外】
 7月15日は新聞休刊日のため16日付は休刊です。そこで16日付の参院選特別号外を共産党ホームページに掲載しました。


力いっぱい政策を訴える
東京選挙区の吉良よし子さん(中野区)
b0190576_22470483.jpg
秋葉原で対話する吉良よし子さん
b0190576_22470704.jpg
(撮影:長島可純 ↑ 2次加工、SNS以外のご利用はお控えください)

昭島市議団や後援会の人たちと一緒に訴え(昭島駅前)
b0190576_22471087.jpg
b0190576_22472060.jpg




# by hara-noriko | 2019-07-15 22:48 | 選挙 | Comments(0)