「マラソンスピーチ」に参加して   

 11月27日、「生きていきたい、この街で。マラソンスピーチ11・27」に参加しました。
 これは、社会福祉法人イリアンソスが主催し、新生活寮建設を進めるためのアピールです。市議会厚生委員全員にお手紙をいただき、私は趣旨に賛同する立場から参加して、スピーチしました。
 場所は、市役所前の東和銀行前。お天気にも恵まれ、障がい者の方々、家族の方々、職員の方々…たくさん参加し、明るくなごやかな楽しいアピールでした。
 家族の方々のスピーチには、やはり胸を打たれました。長年運動してきたお母さんがスピーチ台に立つと、それだけで声援も。あるお母さんは、スピーチの後、改めてこんなことを話してくださいました。「障害をもった我が子を前に、昔はこういうスピーチのときも泣いて話していた。でも、職員の人たちが、家族だけで背負わないで、障がい者福祉の問題は地域・社会全体で考えて行こう、といつも言ってくれたから、本当にすーっと楽になったんですよ」と。
 障害者が安心して住みつづけられるまちは、誰にとっても住みやすいまち。きょう、12月1日から議会です。そうした視点でとりくみたいと思います。

                    雑木林の紅葉(野火止2丁目)
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# by hara-noriko | 2010-12-01 00:26 | 活動日誌 | Comments(0)

続 ケア東久留米を訪ねました   

 ケア東久留米(幸町、消防署の隣)訪問記のつづきです。
 以前、このブログで地域の集いの様子を書きました。その時に、老人保健施設のショートステイで個室料の負担が重すぎる、という問題が出されました。(こちらをごらんください)
 今回の訪問で、そのことについてたずねました。
 事務長は、個室で良いかどうかは、本人の了解を必ず得てから、ということ。ただ、ショートステイは、150名の入所定員の空きに入れていく、というシステムのため、多床室(120)が入所の方でいっぱいであれば、おのずとショートステイは個室(30)ということに…。個室料1日3150円の負担ができない人は、ショートステイを利用できない…というのが実態、といえるのではないでしょうか。
 入所の場合も、多床室は月15万円ぐらいですが、個室だと25万円ぐらいになります。
 お金がないと、必要なリハビリも受けられない…。これは、介護保険制度自体の問題だと思いました。
 国は、こうした問題を解決するのでなく、さらに介護保険を改悪(保険料・利用料の引き上げなど)しようとしています。ストップをかけるため、地方議会からも声をあげていきたいと思います。

              黒目川の紅葉(西武線ガードの下流、稲荷橋付近)
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# by hara-noriko | 2010-11-27 22:54 | Comments(0)

ケア東久留米を訪ねました   

b0190576_18185190.jpg 11月19日、東久留米市内唯一の老人保健施設、ケア東久留米(幸町、消防署の隣)を訪ねました。(右の写真)
 市民のみなさんから寄せられる要望で、特別養護老人ホーム増設とともに、リハビリができる医療と連携した施設が身近にほしい、という声が多くあります。
 一緒に行った永田まさ子さん(党市くらし・子育て相談室長)は、上の原の東久留米団地建て替えに伴う余剰地の活用に市民の声を反映しよう、という運動に参加しています。そこでのアンケート結果でも、高い要求だったそうです。
 ケア東久留米の事務長の説明によると、デイケア(通所リハビリ)はニーズが高く、昨年6月に10名定員をふやし、50名にしたこと。それでも待機者が30名いること…などがわかりました。
 デイケアは、車で送迎し、一日を施設で入浴、食事などですごしながら、一人ひとりに応じたプログラムでリハビリを行います。こういう施設は、もっと必要だと実感しました。
 次回は、入所とショートステイについて書きたいと思います。

# by hara-noriko | 2010-11-23 18:20 | 活動日誌 | Comments(0)

来年度予算に対する日本共産党市議団の要望内容   

 このブログでもお知らせしたように、日本共産党東久留米市議団は、来年度予算にたいする要望を馬場市長に申し入れました(こちらをご覧ください)。主な内容を紹介します。市議団として市民のみなさんの意見を聞き、調査などもふまえてまとめたものです。お読みいただいて、ご意見などをお寄せいただければ幸いです。

<雇用・若者の就労支援>
 求職者であふれている市役所内のハローワークを、広いスペースに移して改善する
 就労支援室の設置
 青年の雇用実態調査
 公契約条例の制定など

<生活保護・国保・後期高齢医療>
 生活保護が急増するなか、ケースワーカーを増員する
 生活保護世帯の市としてのエアコン設置状況の調査、「夏季加算」を国に求める
 国保税を値上げしない
 税の徴収は生活実態を十分に把握し、丁寧に
 後期高齢者医療の健診料を無料に

<介護・高齢福祉>
 福祉電話の継続
 高齢者の見守り施策の充実
 都営住宅のシルバーピア増設
 7億円の介護給付費準備基金を使って介護保険料を引き下げる
 特別養護老人ホームの増設
 紙おむつ代助成の対象者拡大
 小規模多機能居宅介護事業所を1か所から3か所に増設する
 地域包括支援センターを3か所から4か所に増設する
 移送サービスを担っている団体への補助の増額

<障がい福祉>
 日中活動の通所施設を増やす
 その一環として2階にある「活動センターかなえ」の早急に改善する
 移動支援の利用時間の上限を引き上げ、全身性身体障がい者を対象にする
 わかくさ学園発達相談室の充実とともに、就学期の発達相談を充実する

<子育て支援>
 子どもの権利条例制定、子ども議会の開催
 小中学生医療費助成制度の所得制限撤廃
 子宮けいがん予防ワクチン・ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチンなどへの助成の実施
 みなみ保育園の民間委託は中止する
 保育園待機児解消のため、旧大道幼稚園跡地を利用して認可保育園を誘致する
 認可外保育施設の保育料負担軽減
 北部地域に児童館を設置する
 子ども家庭支援センター機能を西部・東部につづき中央部でも設置する
 学童保育所の利用年齢の引き上げ。とりわけ、障がい児については早急に

<学校教育>
 4小閉校について、子どもたちへの特別支援対策予算を組む
 小学校給食調理委託は中止する
 小1プロブレム・中1ギャップに対応するため補助教員を配置する
 早急に普通教室・特別教室にエアコンを設置する
 特別支援学級設置校をふやし、必要に応じて介助員を増員する
 学校トイレ改修の促進
 中学校修学旅行の補助金創設
 小中学校図書館に司書を配置する
 小中学校の大規模改修の促進

<文化・スポーツの振興>
 市民の作品展示や集会などができる場を確保する
 都営住宅や公団住宅の建て替え余剰地を活用して、スポーツ出来る場を確保する

<都市計画・まちづくり>
 イオン誘致計画は市民参加で見直す
 コミュニティバス実施計画を策定し、早急に実現する
 都市計画税率を引き下げる
 生活道路を改善し、都市計画道路3本同時建設を見直す
 上の原の公団住宅余剰地に特養ホームや老健施設を設置する
 橋梁(きょうりょう)の安全点検と、塗装

<農業・環境・地球温暖化対策>
 市民農園・体験型農園を拡充する
 湧水・清流保全都市宣言を
 地球温暖化対策条例を制定する
 アスベスト含有産業廃棄物の中間処理工場開設は規制する

<商工業支援>
 プレミアム付き商品券の発行に助成する
 住宅リフォーム助成制度の復活
 青年後継者支援制度の創設
 市特産品展示場の整備促進
 商店街の空き店舗活用に家賃助成制度を創設する

<防災・防犯、交通安全>
 学校体育館の耐震化
 住宅耐震診断助成、耐震補強助成
 自転車駐輪場の増設

<平和・男女平等>
 市の平和事業は市民参加で充実する
 DV被害者などの相談に十分対応できるよう女性相談を充実する

【日本共産党の財源対策】
 電柱の道路占用料引き上げ
 土地開発公社の解散
 ふるさと創生基金(8000万円)の活用
 教育センター借り上げ料(年間約3000万円)の引き下げ
 都市計画道路建設計画の見直し(中止・凍結など)
 旧保健福祉センター、旧大道幼稚園の有効利用など

                  黄色くなった桑の葉を映し出す黒目川
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# by hara-noriko | 2010-11-20 18:55 | Comments(0)

12月議会 指定管理者の指定をどう考えるか   

 11月17日は、12月議会(12月1日~21日)の議案説明でした。現時点で、市長から提出される議案は13本とのことです。その多数が、各施設の指定管理者の指定です。スポーツセンター、子どもセンターひばり、さいわい福祉センター、地域センター、地区センターが、指定管理者の運営期間5年目になることから、来年度以降について再選定します。それに加え、けやき児童館と滝山児童館を新たに指定管理者の運営とする、としています。
 市民に直接かかわる分野を、次々指定管理者に委ねていくことについてどう思うのか、市としての責任はどうあるべきか、市民サービスの質はどうなのか…など、原点にかえってしっかり議論したいと思います。
 また、12月議会の初日に、イオン誘致を前提にした、地域貢献施設検討委員会のまとめについて、馬場市長が行政報告をすることがわかりました。市長は、市長選の公約を逸脱し、イオン計画を進める立場に変わりました。そして、12月議会において、イオンの中に地域スペースを入れていくことについて報告をことなうことを通して、イオン誘致の具体的な一歩を進めることになったのです。私は、市長の姿勢を決して認めることはできません。イオン計画ストップのため、とりくみを強めたいと思います。
                                  伸びをするカルガモ(黒目川)
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《12月市議会の予定》
12月1日(水) 本会議(初日)
   3日(金) 本会議(2日)
   6日(月) 本会議(3日)
   7日(火) 本会議(4日)
    8日(水) 本会議(5日)
   10日(金) 常任委員会
   13日(月) 常任委員会
   14日(火) 予算特別委員会
   21日(火) 本会議(最終日)

            ハナミズキの実です(東久留米駅西口のロータリーで)
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# by hara-noriko | 2010-11-19 15:43 | 市政報告 | Comments(0)

来年度予算で市長に申し入れ   

 11月9日の午前中は、市役所の消防訓練を見学しました。共産党市議団そろって参加。初の大規模な訓練とのこと。火災が起きて屋上に逃げた人を、レスキュー隊が助けるという本格的な訓練もありました。消防署・消防団・市職員の連携もとれていて、心強く思いました。市役所は、子どもから高齢者までたくさんの市民が集まる場所です。消防署長が、「こうした訓練は究極のイメージトレーニング」と述べられていましたが、たいへん意義のある訓練になったと思います。
 午後は、共産党市議団として、馬場市長に来年度予算についての申し入れを行ないました。東久留米の共産党くらし・子育て相談室長の永田まさ子さん、同くらし・労働相談室長の村山順次郎さんも同席しました。国保税の値上げをしないこと、イオン誘致計画は市民参加で見直すこと、などをはじめ、69項目について要望し、懇談しました。
 小中学校教室へのエアコン設置、ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチン・子宮頸がん予防ワクチンの公費助成などについては、国や東京都の動きもあり、市としても前向きに検討していることがわかりました。
 一方で心配なのは、障がい児者の移動支援です。とくに、全身性身体障がい者の方を早く対象にしてほしいと、これまでもくりかえし求め、9月議会では、対象者は成人で40人程度、という回答もありました。移動支援を認めてもらえないと、ほかに代わるサービスがない、ということを重く受け止め、中高生も含め対象人数を早く把握し、来年度から実施するよう強く求めました。市長は「担当とも検討する」と語りました。引き続き実施に向け、とりくんでいきます。
 懇談の最後に、市長は、財政の厳しさについて言及。共産党としては、市民負担によらない財源対策も提案しました。市民のいのちとくらしを守る、という自治体の使命に立ち、市政運営をすることを求めました。間もなく12月議会です。この予算要望をベースに、しっかりとりくんでいきたいと思います。予算要望の中身については、改めて報告します。

     写真は、(左から)馬場市長に申し入れる、しのはら重信議員、私(原のり子)、
     いといがわ知子議員、永田まさ子さん、村山順次郎さん
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# by hara-noriko | 2010-11-11 20:30 | お知らせ | Comments(0)