放射線の測定を市に求める   

 東久留米市は、放射線測定器を2台購入しました。東京都から借りている測定器とあわせて3台になります。ところが、7月8月に学校・保育園・幼稚園・児童館で実施した測定は継続せず、今後は東口中央公園での測定以外は未定となっていました。この問題を、日本共産党市議団では、永田まさ子議員と篠原重信議員の一般質問(本会議)でとりあげました。
市は「22カ所での測定を検討」と答弁
 このなかで、「市内22カ所での測定を検討している」との答弁がありました。永田議員が、「その場所を明らかにしてください」と求めましたが、まだ確定していないのか、具体的には示されませんでした。
測定器の貸し出しを提案 市は「検討する」
 また篠原議員は、希望する市民への測定器の貸し出しを提案。東京都瑞穂町では、9月から1台を1日限りというルールのもと、貸し出しを開始しています。東久留米市は、「検討する」と答えています。
予算特別委員会でも
 今後、共産党市議団では、予算特別委員会(14~15日)のなかでも、ひきつづき放射線測定の問題について、さまざまな角度からとりあげる予定です。
 今日、他市へ引っ越しした若いお母さんと電話でお話ししました。放射線の影響が心配で、もっと地方へ引っ越そうか、と悩んでいるとのことです。埼玉県所沢市のお茶から基準値の3倍を超えるセシウムが検出された、ということもおき、放射線対策は本気でとりくまなければならない、と改めて思います。

# by hara-noriko | 2011-09-11 01:11 | 市政報告 | Comments(4)

みんなで考えよう! 原発・放射能・エネルギー問題   

 このブログにも小さいお子さんのお母さんからコメントをいただきましたが、放射線の影響から子どもたちを守っていくことは、抜き差しならない重大な課題だと改めて実感しています。そこで、みなさんにお知らせです。
 くらしを守る革新東久留米の会(東久留米革新懇)主催の学習会が開かれます。まさに、タイムリーな内容です。私も参加して勉強したいと思っています。
以下、革新懇のチラシの内容です。

 みんなで考えよう! 原発・放射能・エネルギー問題~疑問に答えます~
 講師:舘野 淳さん(元中央大学教授・元原子力研究所研究員)
   とき  9月4日(日)午後1時半~4時半
   ところ 東久留米生涯学習センター(旧中央公民館) 集会学習室1・2

 福島原発の現状と収束はどうなるの?  放射能の広がりにどう対応?
 使用済み核燃料の後始末は?  原発ゼロの社会は可能なの?
 これらの疑問に答えます。参加者のみなさんの質問にも答えます。
 どうぞ、お気軽にご参加ください。*資料代等 500円
 連絡先 042(473)4238(倉本)

# by hara-noriko | 2011-09-01 10:43 | お知らせ | Comments(4)

9月議会がはじまります   

 9月議会がはじまります。予定は以下のとおりです。
 1日 本会議
 5~8日 本会議 一般質問
 12日午前 総務委員会  午後 厚生委員会
 13日午前 文教委員会  午後 建設委員会
 14~15日 予算特別委員会
 22日 本会議(討論・採決)
 議会は午前9時半から。午後は1時から。ただし、状況によって変更されることがあります。場所はすべて、市役所3階です。
日本共産党市議団の全員が一般質問に立ちます
 一般質問の順番も決まりました。
 日本共産党市議団は、5日の午後に永田・村山議員、6日の午前に私と篠原議員の予定です。さまざまな課題を4人でとりくみます。また、一般質問だけでなく、各委員会や予算特別委員会を通じて、できるだけ多くの市民要求実現のため、とりくみます。
一般質問の内容は
 永田まさ子議員 東久留米団地余剰地に高齢者福祉施設誘導を、学校図書室の充実、学校給食民間委託問題、小中学校教室のエアコン設置、学校施設整備、放射線測定。
 村山順次郎議員 就労支援、保育園待機児解消、コミュニティバスの早期実現を、イオン誘致問題、防災対策。
 篠原重信議員 保育行政、介護保険、開発・都市計画、防災対策、中学校での武道必修化について。
 私、原のり子 市民合意のないまま市は、みなみ保育園の廃園・民設民営化を強行しようとしています。市の計画でいけば、10月1日から法人の募集に入ろうとしています。内容の面でも、進め方の面でも、そして市長の公約に照らしても、本当にたくさんの問題があります。この問題を中心に質問する予定です。また、保育園の施設整備、さいわい福祉センター3年間の支援修了後の対策、精神障がい者の地域生活支援センターについて、道路の安全対策についてもとりくみます。

                       ハグロトンボ(落合川)
b0190576_0242097.jpg

# by hara-noriko | 2011-08-29 00:27 | 市政報告 | Comments(0)

備蓄された粉ミルク   

 今年の夏も、岐阜県中津川市(夫の実家)へ。きれいな付知川で泳ぐのが毎年の楽しみ。でも、今回は思いがけずの悪天候になってしまい、入れず…。本当に残念! いつでも入れる室内プールと違って、自然のなかで泳ごうと思えば、こういう時もある…。残念だけど、これはこれでいいな、と思ったりもします。
 さて、そうこうしているうちに、9月議会目前となりました。すでに議案説明も終わり、日本共産党市議団では視察・調査をすすめています。22日には、みなみ保育園、第3小学校、活動センターかなえの視察。23日は、防災倉庫の見学。24日は小平市へコミュニティバスに関する視察。
 写真は、わくわく健康プラザにある倉庫です。実は、市の防災倉庫はこの隣ですが、いっぱいのため、新しく備蓄された粉ミルク類はわくわく健康プラザの防災倉庫に間借りしています。粉ミルクはアレルギー対応のものも含めて備蓄され、水と哺乳瓶もあることを確認でき、よかったです。まだ、すべての防災倉庫を見ていないので、順次調査をすすめ、必要なことを求めていきたいと思っています。

                   備蓄された粉ミルク(左側)や水
b0190576_2371695.jpg

# by hara-noriko | 2011-08-24 23:07 | 市政報告 | Comments(0)

宮城県石巻市 ボランティア報告(4)   

 宮城県石巻市でボランティアをしてきました。報告の4回目、最終回です。

ジーンと胸が熱くなって
 今回ボランティアに参加して、息長く、できる支援をつづけていくことが大切だとつくづく思いました。聞きとりボランティアといっても、本当に私がやれたことはほんのささやかなことでした。でも、長い時間お話ししてくださった方から、「聞いてくださってありがとう」と言われたときには、ジーンと胸があつくなりました。ささやかな、小さなことをたくさんの人で積み重ねていくことが大切なんだな、と…。
要望を市政で実現
 こうした聞きとりの中で、「風が通らないので、玄関に網戸をつけほしい」という要望がわかり、それを党議員が市議会でとりあげ、実現することになり、大変喜ばれていました。自分自身議員として活動するうえで、「市民のみなさんの声を聞くこと」がいかに大切かを改めて学びました。
草の根の党だからこそ
 共産党の救援センターでは、仮設住宅を地図に落とし、救援物資を届けています。これが本当に喜ばれています。救援センターからは、逐一、今被災地で必要としているものは何か、という情報が全国の党地区委員会に流され、それにそって集めています。全国に支部がある草の根の党だからこそ、の強みを生かしてできることを続けて行きたいと思います。
人間が大事にされる政治に
 そして!やはり、政治を変えていきたい。聞きとりのなかでも、「効率重視で、人間が大事にされていない社会が、この機会に変わってほしい」という声が寄せられました。その声に応えられるように、努力していきたいと思いました。(おわり)

関連記事
ボランティアで被災地に
宮城県石巻市 ボランティア報告(1)
宮城県石巻市 ボランティア報告(2)
宮城県石巻市 ボランティア報告(3)

# by hara-noriko | 2011-08-15 20:38 | 活動日誌 | Comments(0)

宮城県石巻市 ボランティア報告(3)   

 宮城県石巻市でボランティアをしてきました。報告の3回目です。

避難所生活の苦労―課題がリアルに伝わってきて
 北上川のすぐそばにある仮設住宅の方たちは、避難所生活で大変だったこともいろいろ話してくださいました。
 「最初の1週間は食べ物が届かず、柿ピーとチョコでしのいでいたが、高齢者はそれすら食べられず本当にかわいそうだった」
 「毎日甘い菓子パンがつづき、体調を崩す人もいた」
 「仮設トイレをつくってくれたが、外なので、雪の中、足の悪い高齢者はなかなか行けない」
 「薄い毛布しかなく、せめて高齢者には敷布団を用意してあげてほしかった」
 「避難所生活で十分食べられず、良く眠れないなか、体力も落ち風邪が蔓延。自分も肺炎になりかけ、避難所を出て、実家の畑の小屋に移った。水も電気もないなか、家族で1カ月過ごした」
 直接お話しをうかがうと、大変さや解決しなければならない課題がリアルに伝わってきます。
仮設での生活―若いお母さんが「買い物に困っている」と
 「仮設住宅での生活で困っていることはありますか?」とうかがうと、赤ちゃんを産んだばかりの若いお母さんが、「買い物です」と。ここからスーパーまでベビーカーを押しながらいくと、30分近くかかる。帰りは、たくさんの荷物もある。…こういうことへの支援が求められていることがよくわかりました。
仮設を出たあとの心配と原発への怒り
別の方は、仮設を出たあとのことを心配していました。
 「海からも、女川原発からも少しはなれたところに家を建てたい」
 「自分の兄は、原発で働いていたことがある。作業中、線量計のブザーが鳴りっぱなしでうるさいので、外して作業していたと…。どれだけ被曝(ひばく)しているか…。やらせメール問題も明らかになり、原発はもうなくしてほしい。共産党にがんばってほしい」
 改めて、今回の大震災は、大地震・津波・原発事故という三重の苦難を被災者のみなさんが背負わされていることを実感しました。(つづく)

関連記事
ボランティアで被災地に
宮城県石巻市 ボランティア報告(1)
宮城県石巻市 ボランティア報告(2)
宮城県石巻市 ボランティア報告(4)

# by hara-noriko | 2011-08-14 17:55 | 活動日誌 | Comments(0)