市民のための予算実現へ 新春初宣伝   

 1月4日(火)、新年最初の共産党市議団の朝宣伝を東久留米駅西口で行ないました。その後、市役所の各部署へ新年のあいさつ。さっそく、どの部署も忙しそうでした。
 市長は、「年末年始、改めて大震災について考えさせられた」「来年度予算を成立させていくために全力を尽くす」と。市長は、この間、来年度予算を何としても成立させたい、とくりかえし意気込みを語っていますが、その前提は、市民との約束を守り、「市民参加、対話、合意形成」を貫いていくことだと思います。予算だけ形を整えよう、というわけにはいかないと思います。
 そこをしっかり追求しながら、「市民のための来年度予算」実現へ、日本共産党市議団としても努力をしていく決意です。

  新年最初の朝宣伝
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# by hara-noriko | 2012-01-04 19:19 | 活動日誌 | Comments(0)

ことしも市民とともに歩みたい   

 2012年がスタートしました。昨年は、3月11日に東日本大震災があり、その直後の4月に東久留米市議選がありました。大震災の被害のあまりの大きさと、原発事故の深刻さのなかで、自分がどのように活動していくか、悩み考えさせられました。このとき、市民のみなさんと小集会をたくさんおこない、ひざづめで話し合いました。新しい事態がおきているなかで、自分としても「こうすればいい」と答えをもてないこともたくさんあります。そんななか、話しあうことで新たな知恵や希望ももてる…と実感し、確信になりました。
 3月議会で日本共産党市議団として予算組み替え案を提起しました。イオン誘致や大型道路建設、学校給食の民間委託などを見直し、くらしを守る。その一つとして、放射能汚染から市民を守るために、放射線量測定器の購入を提案しました。実は、これも市民の方から「自治体として測定器を購入する必要がある」と提案があり、組み替え案にもりこんだのです。そのときは、組み替え案は否決されてしまいましたが、その後、市として測定器を購入し、市内約300か所の測定実施に結びつきました。
 やはり、「市民のみなさんとともに考え、歩んでいく」、このことが一番大切だと思います。その姿勢で努力していく1年にしたいと思っています。
 昨年の12月18日に、このブログへのアクセスが1万人をこえました。また、今年もおつきあいいただけるとうれしいです。本年もどうぞよろしくお願いします。

  朝日に輝く川霧(黒目川)
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# by hara-noriko | 2012-01-01 00:05 | 活動日誌 | Comments(0)

市内を回って市民によりそった市政運営を訴える   

 12月29日、日本共産党市議団がそろって2011年最後の宣伝を行ないました。2時間ほどかけて市内をまわり、演説しました。
引き続き被災者支援
 私は、最初に、「今年は、3月11日に東日本大震災があり、たくさんの命がうばわれました。心から哀悼の気持ちを表します。また、被災地は厳しい冬を迎えています。今なお、大変な暮らしを強いられている被災者のみなさんに、心からのお見舞いを申し上げます。共産党としては、引き続き、被災者のみなさんを支援する活動にとりくんでいきます。市民のみなさんにも、いろいろと呼びかけさせていただくと思いますが、どうぞよろしくお願いします」と述べ、話しに入りました。
原発からの脱却と放射能汚染対策
 大震災は天災というだけでなく、まさに人災でもあったことが原発事故に表れていること。野田首相の「収束」発言の問題。国が、原発から脱却することを決めるべきであること。また、市としても放射能汚染対策に最大限とりくむことの大切さ…。
コミュニティバス実現へとりくみ強めたい
 そして、馬場市長が、次々に公約をなげすて、とうとうコミュニティバス(コミバス)まで「できない」となげすててしまったことについても報告。この馬場市長の姿勢は断じて容認できない。しかし、市の基本計画では「実験運行」までしっかり位置づけています。それにそって、行政はすすめる責任があります。共産党としても、実現に向けていっそうとりくみを強める決意を述べました。
市の財政状況と施策の優先順位
 財政が厳しいから、市民負担増も、コミバス断念も仕方がないのでは、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、問題は市政における施策の優先順位をどうするのか、それにそってお金の使い方をどうするかだ、ということ。市の財政状況も報告しつつ、市民によりそった市政運営を訴えました。
来年も住みよいまちづくりに努力します
 今年1年も本当にお世話になりました。来年も、みなさんの声をうかがいながら、住みよいまちづくりに努力していきます。よいお年を!

  飛ぶコサギ(黒目川)
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# by hara-noriko | 2011-12-30 21:38 | 活動日誌 | Comments(0)

都市計画税率の引き下げを提案   

 馬場市長の公約違反、市民・議会軽視の姿勢が大きな問題となった12月議会。その対応が本当に大変でしたが、一方で、市民のくらしを守るために、共産党市議団としてどうとりくむか、も課題でした。
下水道料金の引き上げ案は否決に
 市議団で議論に議論をかさね、下水道料金の引き上げ(6・2%の引き上げ、減免の縮小)には反対することを決めてのぞみ、結果として値上げ案は否決になりました。
都市計画道路建設の見直しで市民負担の軽減を
 また、共産党市議団として、都市計画税率引き下げの議員提案を行ないました。現在、0・27%の税率を0・25%に引き下げることにより、全体で1億円の負担軽減をしようというものです。そのために、都市計画税充当事業である、都市計画道路建設を見直していくことを提案しました。(0・27%というのは、26市のなかではいちばん高い税率です)
提案者として説明
 この議員提出議案は、総務委員会で審査されました。私が提案者として説明し、質問に答えました。(篠原重信さんが都市計画税についてずっと質問してきているので、本来は篠原さんが提案者になるべきところですが、総務委員長のため、私が提案者として出席しました)
残念な結果だったけれど…
 委員会では、真摯(しんし)な議論をしていただきました。「まちづくりのうえで都市計画道路を整備していくことが必要」という意見。「都市計画道路すべてに反対するわけではないが、新しい道路をつくればその分、借金がふえていく。財政運営を考えれば、見直すべき」と私…。
 「少しでも市民負担を軽減したいという提案者の思いはわかる」「減税という発想は必要」などの意見もありました。が、結果は、だれも賛成者はなく、否決されてしまいました。残念でしたが、提案することによって議論となり、よかったと思います。
 東久留米のまちづくりをどうすすめていくのか、市民にしわ寄せをしない財政運営はどうあるべきか、今後も積極的な提案をしていきたいと思います。

  ハクセキレイ(落合川)
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# by hara-noriko | 2011-12-30 21:18 | 市政報告 | Comments(0)

12月市議会終わる   

市長が陳謝
 12月議会が終わりました。最終日(20日)の本会議冒頭に、議会からの「猛省を求める決議」を受けての馬場市長の陳謝があり、自らの給与を減俸(市長給与の50%削減、1カ月)するための議案が提出され、可決されました。議案について反対はありませんでしたが、午前中いっぱい質疑が行われました。
市長は、本当に重大さを受け止めているのだろうか
 私は、「政策判断の変更によってご迷惑をかけた」との市長の陳謝は、本当に事の重大さを受け止めているのだろうか…と感じてしまいました。公約を守らない、「市民参加・対話にもとづく合意形成」がない…。そこを反省することなしに、問題の解決はありません。他の会派からも、コミュニティバス(コミバス)の方針を変えたことなどについて、市民説明会を開くことが強く要請され、2月中にはもつ考えが示されました。
 私は、市長が本当に反省したのであれば、みなみ保育園の民営化の選定を進めてしまう前に、きちんと市民説明会をもつべきだと強く求めました。しかし、答弁は「やらない」。本当に信じられない思いです。
共産党市議団が決議を提案
 そこで、日本共産党市議団で検討してきた「決議」を提出することにしました。これは、市長が「やらない」といっても、議会としてやるべきだとの意思を示すものです。また、民営化に賛成か反対かでなく、市長が自らの公約に立ち、なおかつ行政の長としての責任にもとづき説明会を開催すべきだ、というものです。
 結果は、残念ながら否決でした。賛成は、共産党の4議員のみ。質疑は、公明党の津田議員からありました。しかし、討論は誰からもなく…反対。なぜなのでしょう。
 以下は、共産党が提案した決議文です。

みなみ保育園廃園・民設民営化に伴う市民説明会の開催を求める決議(案)
 保護者・市民合意が全くないまま、11月1日よりみなみ保育園民営化に伴う法人募集が行われた。12月15日をもって募集は終了し、4法人の応募があったということである。今後、具体的な選定作業に入ろうという段階であるが、市長は、その前にきちんと保護者・市民と向き合い、自分の考えを説明する必要がある。
 市長は、市長選挙の公約において、「情報公開、市民参加、市民との対話による合意形成」を掲げ、保育行政については、「保育のあり方検討委員会を設置する」ことを約束している。その公約からすれば、市民合意なしに事をすすめることはありえない。また、市長は市長選挙において、みなみ保育園の民営化を推進する考えを示していない。そうであれば、自分自身の政策の転換について、全市民に説明することは当然である。すでに、この間の進め方について、保護者・市民の間には不信感が募っている。市長には、これを払拭(ふっしょく)する責任がある。
 よって、東久留米市議会は、市民との十分な対話を行うため、具体的な法人選定作業に入る前に、市民説明会を開催することを求めるものである。 以上、決議する。

  魚をねらうコサギ(黒目川)
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# by hara-noriko | 2011-12-22 13:59 | 市政報告 | Comments(0)

12月議会一般質問から(4) コミュニティバスをめぐって   

 いま開かれている12月議会の本会議で、一般質問をおこないました。今回はその4回目、最終回です。

市長が突然、「実験運行を任期中に実施することは難しい」と
 最後に、安心して暮らせるまちづくりと題して、交通不便地域対策についてうかがいう予定にしていました。しかし、おととい、村山順次郎議員への答弁のなかで、市長より、コミュニティバス(コミバス)の実験運行を任期中に実施することは難しい、という趣旨の発言がありました。私の予定していた質問は、市長がコミバスについて前向きに進めていくことを前提にしていましたので、突然、まったく質問が成りたたなくなってしまいました。
重大な政策変更なのに報告もされない
 重大な政策変更であるにもかかわらず、きちんとした報告もされない、なぜその決断に至ったのか十分な説明もなく、根拠となる資料も提出されない、という状況では質問を取り下げざるをえないと判断しました。
市民不在の公約違反に抗議
 コミバス実施を含む、交通不便地域対策については、市長報告を聞いたうえでその場面で質問することにしますが、公約違反という点でも、市民不在、議会軽視の進め方という点でも、市長に対し厳しく抗議するものです。

【関連情報】
コミュニティバスの実験運行 市長が突然、方針変える
「馬場市長に猛省を求める決議」を可決

  南沢湧水の朝霧
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# by hara-noriko | 2011-12-17 14:43 | 市政報告 | Comments(0)