バス路線の拡充をもとめ 西武バスに要請(3)   

 バス路線の拡充を求めて西武バス本社に要請した報告の3回目です。
コミュニティバスとの住み分けも課題
 もうひとつ課題だと思ったのは、コミュニティバスとの住み分けです。
 西武バスとしては、当然ながら、今路線バスを走らせているところと、競合しないようにしてほしい、と。たしかに、住み分けは必要です。すべてをコミバスで、というのは無理な話。路線バスを走らせることができない細い道や不便地域にコミバスをいかに走らせるか…。場所によっては、コミバスで、路線バスの停留所に行けるようにする、という方法もあります。
 また、一言でコミバス、といっても、場所や用途によって工夫も必要です。先日、乳幼児健診などに行く時に、ドア・ツー・ドアで利用できるタクシータイプのものを自治体でやってくれないか、という声もありました。
市の対応は?
 こうした問題を整理して、調査・検討することが急がれます。ところが、昨日発表された来年度予算案ではコミバス関連は何も入っていませんでした。
 今回の要請項目について十分な前向きの回答は残念ながら得られませんでした。が、それこそコミバスとの連携で改善できるのでは、と感じました。3月議会でとりくんでいきます。
イオン問題が影落とす
 話し合いのなかで西武バス側は、イオンがもしできた場合の渋滞などについても心配していることがわかりました。ここでも、イオン問題が課題になっているんですね。やはり、南沢の細い道路しかないあの場所に、巨大ショッピングセンターを進出させるのは、無理な話だと思います。

バス路線の拡充をもとめ 西武バスに要請(1)
バス路線の拡充をもとめ 西武バスに要請(2)

日本共産党 国政市政報告会のお知らせ
 日本共産党は、東久留米市で国政と市政の報告会を開催します。雇用・介護・子育て支援など、命と暮らしをまもる政治の実現をめざして、日本共産党の考えや政治の展望をお話しさせていただきます。ぜひご参加ください。参加は無料です。
 日時:2月11日(休日) 午後1時半開場
 場所:生涯学習センターホール(旧中央公民館)
 弁士:小池晃(日本共産党政策委員長)
     しのはら重信(市議)
     原のり子(市議)
     糸魚川知子(市議)
     永田まさ子(市議予定候補)
     村山順次郎(市議予定候補)

                          ヒヨドリ(落合川)
b0190576_1939474.jpg

# by hara-noriko | 2011-02-09 19:40 | 活動日誌 | Comments(0)

バス路線の拡充をもとめ 西武バスに要請(2)   

 バス路線の拡充を求めて西武バス本社に要請した報告の2回目です。
公立昭和病院に行きやすくしたい
 要請の中で、改めて課題がはっきりしてきました。
 ひとつは、公立昭和病院(東京都小平市天神町2丁目)に行きやすくする、という問題です。地図を見ながら話しあいましたが、思わず課長も「東久留米は、本当に病院がないですよね」。「だから昭和病院に行きやすくしてほしいということが切実なんです」というと、「そうですよね」と。
 西武バス側から、昭和病院の正面玄関までバスを持っていけないか検討したが、キャパシティの点で難しい。すでに入っている立川バスでいっぱいで、入り込む余地がない。また、「昭和病院北入り口」から昭和病院までの道は、細くて路線バスは通せない。新小金井街道を通って青梅街道から昭和病院に行くとしても、踏切を越えないといけないので、難しい…。など、検討をしてきたことが詳しく報告されました。
患者さんへのアンケートでも
 実は、昭和病院の患者さんへのアンケートでも、通院しやすいように、交通の便を良くしてほしいという声がとても多かったのです。昭和病院としても、協力して、西武バスが玄関前まで入れるようにすることはできないのか…。私は、昭和病院組合議会の議員でもあるので、そこでも求めていきたいと思います。
 また、小平のコミュニティタクシーは、玄関前まで入っていること、「北入り口」から昭和病院につながる細い道は、小さなバスなら可能性があること、などいろいろとヒントもありました。市の都市計画課にも、検討を求めていきたいです。                           (つづく)

公立昭和病院について
 公立昭和病院は、地方自治法第284条にもとづいて昭和病院組合が運営しています。昭和病院組合は、東京多摩地区北部の小金井市、小平市、東村山市、東久留米市、清瀬市、東大和市、武蔵村山市、西東京市の8市で組織されています。組合には組合議会が置かれ、8つの市議会からから2人ずつ計16人の市議会議員が選出されています。住民の意見を聞きながら、病院の適切な運営をはかります。詳しくは病院ホームページの「病院のご案内」に紹介されています。

バス路線の拡充をもとめ 西武バスに要請(1)
バス路線の拡充をもとめ 西武バスに要請(3)

                課題がうきぼりになった西武バスへの要請
b0190576_12451123.jpg

# by hara-noriko | 2011-02-06 12:46 | 活動日誌 | Comments(0)

バス路線の拡充をもとめ 西武バスに要請(1)   

 2月2日、バス路線の拡充の要請に西武バス株式会社本社へ行きました。滝山在住の市民の方、野火止在住の方2名、村山順次郎くらしと労働相談室長、私、の5人です。
 対応してくださったのは、経営企画部経営企画課長兼運輸計画課長の関根康洋氏と、乗合営業部乗合営業課長の上原雅彦氏です。
 お忙しい中、1時間半にわたり、さまざまな質問にこたえていただき、大変有意義な懇談となりました。明日以降、話し合ったなかから、テーマ別に報告します。(つづく)

要請書
 私たちの地域にとって、貴社の路線バスは欠かせないものであり、様々な要望にもご協力いただき感謝しています。
 東久留米市内も、年々まちの状況は変化しており、高齢化がすすむ一方で、若い人たちが居住する戸建て住宅も多く建設されています。そうしたなか、バス路線の拡充を求める声もさまざま出されています。以下、具体的に要請いたします。ぜひ、ご検討いただき、実現いただけるようお願いいたします。
 (1)下里団地から新小金井街道を通って、昭和病院までつながる路線をつくってください。
 (2)バス停「昭和病院北入り口」から、昭和病院までが遠すぎるため、昭和病院玄関前にバス停を設けてください。
 (3)新所沢街道を通り、滝山営業所とひばりが丘を結んでいる路線の本数を増やしてください。また、ひばりが丘駅だけでなく、東久留米駅までいける路線をつくってください。

バス路線の拡充をもとめ 西武バスに要請(2)
バス路線の拡充をもとめ 西武バスに要請(3)

        上原課長(左)に要請書を渡す村山順次郎・党くらしと労働室長(右)と、
        私、原のり子(中央)
b0190576_1923439.jpg

# by hara-noriko | 2011-02-03 19:25 | 活動日誌 | Comments(0)

補正予算案を可決 小中学校にエアコン設置へ   

 1月28日、臨時議会でした。補正予算案が賛成多数(久留米ハートネット、みんなの党は反対)で可決しました。全小中学校の普通教室にエアコンを設置するための設計予算、南町小学校に特別支援学級(固定学級)・第6小学校に特別支援学級(通級学級)を設置するための設計予算、などを主な内容としており、本当に良かったと思います。
 エアコンについての議論も多々ありました。熱中症など、命にかかわる問題が起きている中で、エアコン設置はどうしても必要です。一方で、クーラー病についての心配の声も出されていました。子どもたちの健康について十分に配慮しながらの運用が大切であると思います。
 ところが、エアコンをつけるのだから、夏休みを短縮して授業をふやす、ということを検討すべきとの意見も複数だされていました。それこそ、子どもを冷房づけにして、勉強を強いるというもので、私は反対です。教育部参事は、「夏休みを短縮している自治体もあるが、児童生徒にとって、夏休みは、日頃出来ない経験をするなど、教育的な効果もある。授業日の確保のため、現在も対応しており、新たに夏休みを削ることは現時点では考えていない」と。
 学力向上、とよくいわれますが、学力は生きていくための力です。さまざまな経験を通じて、学び、力をつけていくことを保障していくことが大事です。同時に、子どもにも当然「休む権利」があります。学び、遊び、休む…子どもの権利を十分に保障していくことが、真の学力向上につながるのではないでしょうか。いろいろ、考えさせられた臨時議会でした。

私の賛成討論
 私は、日本共産党東久留米市議団を代表して賛成討論に立ちました。主な内容を紹介します。
                 ◇        ◇         ◇
 日本共産党市議団を代表して、本議案について賛成の立場から討論いたします。
 この補正予算は、懸案の重要課題である、小中学校普通教室へのエアコン設置、特別支援学級の拡充などを、一日も早く実現していくために提案されており、当然のことながら賛成するものです。
 ただ、質疑の中で、教育振興基金について、「基金がなければエアコンは実現できなかった」「共産党などはそれに反対した」という指摘がありました。これは事実と異なるため、共産党市議団としての見解を申し上げます。
教育振興基金について
 教育振興基金については、昨年9月議会の補正予算で自民クラブより修正案がだされ、財政調整基金から教育振興基金にうつしかえられました。この時点で、私たちは、来年度予算編成を考えた場合、財政調整基金を減ずることは避けた方が良いと意見を述べました。しかし、いうまでもないことですが、これは、そうしたお金を教育に充てることに反対する趣旨ではありません。市として、教育上必要な課題には、財政調整基金や内容によっては公共施設整備基金などを充てることはできるわけで、修正案に反対したからエアコンに反対、という論理は当てはまらないと考えます。
 9月議会で市長よりいったんとりさげられた教育振興基金は、目的など改めてはっきりと確認されるなかで、昨年12月、全会一致で可決されました。そうした経過をふまえての今回の提案であり、教育振興基金に反対した、という批判は当たらないと考えます。
イオン問題 議会での報告を市長に求める
 最後に、本日の臨時議会の持ち方について、市長に対し、意見を述べます。今回の補正予算について臨時議会を開くことについては、私たちは何の異論もないですし、先ほども意見を述べたように内容についても賛成です。しかし、これとは別に、共産党市議団として、臨時議会を開くべきだということを要請してきました。
 昨年12月27日、議員全員協議会において、イオンショッピングセンターに地域貢献施設を設けていくことについて、イオンとの協議がまとまった、との報告がありました。これに対し、共産党市議団は、イオンの計画そのものを市民参加で見直す、そもそもの市長の公約とは全く違うものであり、認められないということと同時に、このような重大な内容を、市民の傍聴もできない、会議録もとらない、全員協議会ですませるのでなく、臨時議会を開いて報告すべきだ、と繰り返し指摘しました。
 1月に入ってからも、市長に、正式に申し入れました。また、今回の臨時議会について協議を行なった代表者会議においても、検討を求めました。しかし、今日、市長からの報告はありませんでした。私は、議会にいわれるまでもなく、本来、市長自らが報告するという立場に立つべきだと思います。それをしなかったということが、私たちの申し入れに対する市長の回答なのだ、ということだと思います。
 本来、イオン問題については、23日に市民説明会も行なわれたのですから、その直近の議会であるこの臨時議会で、報告するということは当然ありえたことだと考えます。共産党市議団としては、今後も、3月議会を待たず、市長が議会という公の場で報告を行ない、質疑を保障すべきだということを強く求めていきます。
 以上の意見を述べ、討論といたします。

                     ほころび始めた梅の花          撮影:野火太
b0190576_1444159.jpg

# by hara-noriko | 2011-01-29 14:08 | 市政報告 | Comments(0)

イオン説明会 市民から厳しい批判が   

 1月23日、イオンショッピングセンターの地区計画案の市民説明会がありました。
 5小体育館に、100名をこえる市民が参加。とうとう馬場市長が、公約を投げ捨てイオン誘致を具体的に進めるという事態になり、会場からも厳しい批判が続きました。しかし、市長はお詫びするでもなく、「地区計画を見直すことはできなかったが、地域貢献施設の話し合いで、ある意味踏み込めた」。また、なぜ市民参加で見直すと公約したのに、市民をうらぎって相談もなくイオン誘致を決めたのか、という質問に対し、「私が裏切りものということですか? 私は裏切ったと思っていないし、これからも裏切らない。苦渋の判断。」「今日の説明会は、法的には位置づけられていないが、開くことにした。対話による合意形成にこれからも努めていく」…。本当に驚きます。市長は、事態の重さをわかっていないのです。
 「私は計画に賛成」といって発言した方も、「でも交通安全については危惧している。子どもたちを守らないと」と。そのほかにも、交通安全、環境問題の質問がたくさん出され、市長は「これから具体的に協議していく」と繰り返し発言。つまり、問題は何も解決していない、ということが改めて明らかに。
 これで、進めていいわけありません! まずは、この計画への市民意見がたくさん出されることが大事だと思います。

縦覧と意見書の提出
 2月3日まで、縦覧ならびに意見書を提出できます。縦覧は市のホームページでできます。意見書の様式は自由。住所、氏名を書き、意見を書く。宛先は〒203ー8555 東久留米市役所都市計画課。郵送か持参。3日必着です。
 詳しくは市のホームページに掲載されています。こちらをご覧ください。

イオン問題の過去記事はこちらです
イオン誘致 公約違反と市長の「自覚」
議員全員協議会開く 市長、イオン誘致の推進を表明
緊迫! イオン誘致問題 問われる市長の公約
予算特別委員会 保育園民営化・イオン誘致問題
イオン誘致計画 市長は本来の公約に立ち戻れ
馬場市長に申し入れ

                        モズのメス(黒目川)           撮影:野火太
b0190576_23321819.jpg

# by hara-noriko | 2011-01-25 23:33 | 市政報告 | Comments(0)

元気もらった新年・新成人の会   

 1月22日は、手をつなぐ親の会(知的障がい児者の福祉・教育・労働・医療等の制度や施策の向上を図るため、親御さんたちが立ち上げた会)の「新成人と新年を祝う会」でした。毎年、この会に参加して、心が洗われる気持ちになります。政治で何を大切にしなければならないか、いつも原点に立たせてくれます。今年の新成人は、3名。緊張しながらもマイクを持ってあいさつ。お母さんのあいさつで「地域でこれからも過ごせるように願っています」と。胸に迫ります。誰もが自分らしく生きられる東久留米になるように、頑張っていきたい…と改めて強く思いました。
 夜は、ろうあ協会の新年会。オープニングの素晴らしい太鼓に胸を打たれました。耳が不自由であっても、太鼓の波動、振動、奏者同士の呼吸で、コミュニケーションをとり、息もぴったり!感動です! そして、手話の勉強をしている方たちの恒例の楽しいゲームで、いっぱい笑ってきました。たくさん笑うと、何だかすっきりしますね。みなさんの前向きな姿勢に元気をもらい、感謝です。

                       群れ飛ぶコサギ(黒目川)      撮影:野火太
b0190576_19241929.jpg

# by hara-noriko | 2011-01-23 19:24 | 活動日誌 | Comments(1)