政府に予算要請(上)   

宮本衆院議員と東京20区の都議・市議が
 8月5日、宮本徹衆院議員と一緒に、来年度予算に向けて、厚生労働省、文部科学省への要請を行いました。参加したのは、衆議院東京20区内の都議と市議です。尾崎あや子都議と私。清瀬市議団の佐々木・原田・深沢・山崎・香川市議、東久留米市議団の永田・村山・北村・かもしだ市議、東村山市議団の佐藤・山口・山田市議、東大和市議団の尾崎・森田市議、武蔵村山市議団の内野・渡辺市議。共産党北多摩北部地区委員会の篠原常任(元・東久留米市議)。しぼりこんだ44項目について、要請しました。

<国民健康保険>

一日も早く国庫負担の引き上げを
 原田市議から、「清瀬市議会は国庫負担の引き上げについて全会一致で意見書を上げた。全国知事会からの要求でもあり、一日も早く実現を」と発言。さらに、尾崎市議から、「すでに東大和でも6年連続値上げになっている。低所得者が圧倒的に多いなか、負担増が深刻。保険者に何の責任もない。手立てとるべき」。他の健保にはない、子どもにまで課せられる均等割についても、国として対策をとるべきとの意見も出されました。
 担当者は、「知事会、町村会などとの協議で引き続き議論していく。子どもの均等割についても継続的に議論を続けるとなっている。6年連続で値上げになっているということは承知していない」と。
短期保険証が交付されていない
 さらに、短期保険証を窓口に取りに来ない、という理由で200人に交付されていない(東大和市)などの実態も伝えられ、担当者は、「長期間の留め置きは望ましくないということについて、厚労省の通知を改めて確認し、都道府県に連絡して対応する。東大和にもヒアリングをおこなう」と。
困窮している家庭ほど受診率が低い

 内野市議からも、市の子どもの貧困についての実態調査で、困窮している家庭ほど子どもの受診率が低い実態が発言され、宮本衆院議員も、収入階層により、受診率に違いがあることについて、国として分析が必要だと求めました。担当者は、もちかえらせていただきたい、とこたえました。
 国保の問題はまさに、命の問題です。現場の実態を伝えていくことは本当に重要だと思いました。

<介護保険>
 森田・村山・佐藤・原田・内野市議から、特養の増設や認定ヘルパーの問題、介護職員の人材確保問題などくわしくやりとりがありました。
多摩地域に特養ホームの増設を
 私は、特別養護老人ホームの増設について、どうしても聞きたかった基本の問題を質問しました。東京都の「見える化改革」のなかでも、3万人の待機者がいるのに、2025年度までの整備目標はその半分になっている。そして、東京都では多摩地域も待機者がいるのに、整備の中心は23区になっている。基本的に、住み慣れた地域の特養に入れることが望ましいと思うが、国がどのように考えているのか聞きました。
 担当者は、「国としては、介護離職ゼロ、特養待機をなくそうと2020年初頭には実現しようと1000億円の補正を組んだ。それを都道府県がどのように使っていくかだ」と。
住み慣れた地域で暮らし続けられるように
 かさねて、私は、「国の考え方を聞いている。高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けられるようにすることが大事だと考えているのか?」とたずねました。担当者、「そう思っている」。「そうであれば、その考え方にふさわしい支援をしてほしい」と私は求めました。
 そして、宮本衆院議員から、「特養待機者はいるが、その解消に満たない、ゼロにならない計画でいいのか。都道府県の状況は?どうしようと思っているのか?」と。担当者「今日は計画担当がいないので伝える」。宮本衆院議員から、その結果を報告するように求めました。

【主な要請項目】

<国民健康保険>
▽高すぎる国保税を大幅に引き下げるため、国庫負担を抜本的に引き上げること。
▽自治体が子どもの均等割の負担軽減に取り組めるよう、国として支援策を講じること。▽子どもの医療費助成に対するペナルティ(国保の減額調整措置)を全面的に廃止すること。
▽保険者努力支援の指標から収納率向上と応能応益割合50:50を廃止すること。
▽境界層措置の改善に向けて具体的な手立てを図ること。
▽国保法第44条に基づいて厚労省が示した減免基準を大幅に引き上げ、低所得者の医療費窓口負担の減免措置を拡大すること。
▽医療を受ける権利を侵害する資格証明書や短期保険証を取りやめること。短期保険証の交付については、すみやかに保険証を被保険者に届けるよう自治体への指導を徹底すること。
<介護保険>
▽国庫負担を大幅に引き上げること。当面、調整交付金(給付費の5%)を国庫負担(25%)と別枠で交付すること。
▽介護報酬を大幅に引き上げることと合わせ、介護報酬と別枠の国費の直接投入で介護従事者の待遇を改善するとともに、必要なサービスを確保すること。
▽軽度者の介護保険外しを中止すること。
▽介護保険負担限度額の申請を行う際、預金通帳の写しや現金の額まで申告させることは著しいプライバシー侵害。所得要件での認定に戻すこと。また、毎年の預貯金等の調査を中止すること。
▽特別養護老人ホームの参酌基準の見直しを行うこと。
▽介護施設を整備する際の国有地貸与の優遇措置について、財政的インセンティブを付与するなど、促進策を講ずること。国有地を早急に売却せず、自治体の意向に応えること。
▽介護施設の整備について、民間用地の活用促進のため、補助制度を創設すること。
▽人材が確保できるよう介護報酬地域区分の見直し(東久留米市・武蔵村山市等)を行うこと。

厚労省の担当者に要請書を手渡しました
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発言する宮本衆院議員(左中央)
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私も発言
右は、清瀬市の佐々木市議

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# by hara-noriko | 2019-08-08 01:50 | 活動日誌 | Comments(0)

福祉の現場で働くみなさんと学習会   

東京 高齢者福祉の現状と課題
 7月30日、福祉の現場で働くみなさんの学習会に呼んでいただき、「東京都の高齢者福祉の現状と課題について」というテーマで報告し、意見交流をしました。高齢者や障害者の施設などで働くみなさんの前で話すのは、本当に緊張…。でも、自分自身、準備をするなかでとても勉強になりました。

高齢者がふえている東京
そのテンポに施策が間に合っていない
 石原元知事が、「何がぜいたくかといえばまず福祉」といって、老人医療費助成や老人福祉手当の廃止、シルバーパスの全面有料化を進めたこと。そうしたなかで、高齢者一人当たりの老人福祉費が、全都道府県で1位から30位にまで低下したこと。現在は7位にまで回復してきているとはいえ、高齢者人口がふえている東京都のテンポからいったら間に合っていないこと。…小池知事は超高齢社会への対応を重点においているが、「見える化改革」では要介護にならない人をどれだけふやすかということに重きを置き、特養ホームの待機者は3万人なのに整備目標は2025年度までにその半分、となっていること…。

気兼ねなく支援が受けられる
自分らしく過ごせる
 私は、高齢者の方々が元気に活躍してくださる場をつくっていくことはとても重要だと思っています。でも同時に、誰もが介護が必要になったり、病気になることはありうることです。そんなときにも、気兼ねなく支援を受けられ、自分らしく過ごせるようにしていくことも、とても大事だと思います。東京都の福祉をどうしていくのか、本当に大事なときにきていると実感です。

現場からの意見は…
 現場のみなさんの意見は本当にすばらしく、学ぶことばかりでした。
 ◆補聴器補助のことをとりくんでいるのはとてもいい。90代で亡くなった父も高くてローンで買い、調整も時間がかかった。でも、合ってくると元気になり、外出もするようになった。家族も大声を出して、まわりから「虐待しているのか」と誤解されることもなくなり、本当によかった。ぜひ補助をすすめてほしい。
 ◆今の政治は、同じ人間だ、という意識が欠けている。障害者も高齢者も人として尊重され、活躍の場があることが重要。
 ◆東京都の施策は元気な人中心では。役に立たない人はいらないという発想ではないかと心配。
 ◆人手が足りないと、高齢者のためにレクリエーションができなくなる。歌ったり、絵をかいたり、という場をつくっていくことが大事。働いている人にとっても、音楽があるような職場、というのは大事。そういう職場にしたいと思って組合もつくった。
 ◆特別養護老人ホームも重度の人がふえていて、90代をこえて入ってくる人もいる。虐待をするかしないか、実は紙一重ではないか。
 ◆ちゃんと給料があがっていくこと、それがよい介護にもつながる。時給も1500円にしてほしい。パートさんもやっていることは正規と変わらない。介護は続けることにより力もつくし、続けられるだけの給料が必要。
 ◆最低限の生活環境で過ごす入所者…国の基準が低すぎる。
 ◆福祉の現場は、人間と人間の仕事なので、人がそろわないとできない。
 ◆人が定着しない。
 ◆介護福祉士や社会福祉士などの仕事の重要性が、社会的に認知されるよう運動してきた。もっと広げていきたい。

「人として尊厳が守られているか」に立ち返って
 たくさんのご意見…書ききれませんが、大事だと思ったのは、「考え方」です。どんな施策をすすめるにしても、どういう「考え方」なのか。だれもが人としての尊厳、人権を守られているか。絶えず、そこに立ち返って考えることの大事さを実感しました。
 来年は都知事選もあります。東京の福祉の前進へ、知恵を出し合ってすすめたいと決意しています。

ハグロトンボ
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# by hara-noriko | 2019-08-01 23:24 | 活動日誌 | Comments(0)

東久留米市都市農政推進協議会の総会に参加   

考えさせられたこと
 7月31日、東久留米市都市農政推進協議会の第33回通常総会に参加しました。開会あいさつでは、遠藤副会長から、私たちは必死で農地を守ってきたつもりだが、農家だけでなく消費者の方たちに応援してもらわないと都市農業は守れない。市議会の新しい議員さんにも市民の方にも理解、応援してもらえるようにとりくみたい。…という趣旨の内容が話され、改めて考えさせられました。その後、大山会長のあいさつで、今日も総会後に特定生産緑地指定についての説明会を行うので、参加して学んでほしいとのよびかけがありました。

私もごあいさつ
 議案可決後、来賓として出席していた市長と都議がそれぞれお祝いの言葉を一言述べました。以下は、私のあいさつ要旨です。

東京農業を牽引する東久留米

安心して家族農業が続けられるように
 本日は、第33回通常総会の開催まことにおめでとうございます。また、ご案内をいただきありがとうございます。ここ数日の猛暑で、作業も本当に大変だと思います。どうか、熱中症には十分注意され、体調に気を付けていただきたいと思います。
 2月22日に東京農業者大会がおこなわれ、私も会派を代表して出席させていただきました。毎年、農業者の方への表彰がおこなわれ、冊子にまとめられていますが、今年は、表紙が東久留米の農業者の方でした。
 改めて、東久留米のみなさんが、東京農業を牽引してくださっていると実感しました。そして、みなさんご家族を中心に頑張られています。日本の家族経営の農業の良さが大事にされる。今後とも家族農業が安心して続けられるように、国にもいっそう働きかけていかなければならない、と冊子をみながら感じました。

担い手のみなさんへの支援を強めたい

 そういうなかで、今、特定生産緑地指定についての対応をみなさん検討されています。勉強会なども積み重ねながらのきめ細かい取り組みに敬意を表します。私は、こうして都市農業を継続するために努力を続けられているみなさん、農業の担い手のみなさんへの支援を今こそもっと強めていくことが必要だと実感します。
 たとえば、固定資産税の負担が重い、という問題についても、市や都が知恵をだしていくことなど、真剣にすすめていくことが求められていると思います。

農業のプロに学びながら
 農業のプロであるみなさんのご意見に学ばせていただきながら、微力ですが、私もしっかりとりくんでいきたいと改めて考えています。今後ともよろしくお願い致します。
 会がますます発展することを祈念してお祝いの言葉といたします。

バッタ
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流れ(落合川)
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アメンボウ(黒目川)
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# by hara-noriko | 2019-08-01 01:58 | 活動日誌 | Comments(0)

改憲派「3分の2」を阻止した参院選挙   

清瀬駅前で選挙結果を報告
 参院選挙は7月21日に投開票がおこなわれ、すべての結果が出そろいました。22日の朝、清瀬駅前で共産党清誠市議団や後援会員の方と一緒に、選挙結果をお伝えしながら、政治を変えるために引き続きがんばる決意を述べました。その要旨を紹介します。

吉良よし子さん 2期目の当選果たす
 昨日、投開票されました参議院選挙、みなさんの大きなご支援をいただきまして、本当にありがとうございました。日本共産党の東京選挙区候補、吉良よし子さんは2期目の当選を果たすことができました。この清瀬市では第2位、東久留米市でも第2位でした。みなさんの大きなご支援に心から感謝を申し上げます。

最低賃金1500円の実現へ

 過酷な働き方を強いたまま是正しないブラック企業については実名をしっかり公表させる。本当の意味での働き方改革をしなければいけない。この先頭に立ってきた吉良よし子さん。引き続いて取り組まなければいけない問題として、最低賃金を一日も早く全国どこでも時給1000円へ、そして1500円へと引き上げていくために取り組みたいと話しています。

中小企業支援を抜本的に強める
 みなさん、今、一人暮らしの若者が暮らしていこうと思うと、1カ月最低22万円から24万円は必要です。そう考えれば、時給1500円の最低賃金は、早く実現しなければならない課題です。私たち共産党は、それを実現していくために、中小企業への支援も抜本的に強めてきます。今は賃上げのための中小企業への支援は1社あたり200円しかありませんから、これを1000倍に引き上げていこう、と提案しています。

みなさんと力を合わせて
 共産党は、財源も示してきました。本格的にこの最低賃金の問題にもしっかり取り組んでいきます。みなさんと力を合わせて、政治を変えていく。その立場からブレないで取り組んでまいります。引き続き日本共産党への大きなご支援を心から申し上げます。

共産党 比例4議席 選挙区3議席
 さて、今度の参議院選挙で、日本共産党は改選8議席でしたけれども、残念ながら比例で1議席減らして7議席にとどまりました(比例4人、選挙区3人)。
 比例代表では、改選は5議席でした。残念ながら5議席には届きませんでしたが、小池晃書記局長はじめ、山下芳生副委員長、井上哲士(さとし)さん、紙智子さんの4議席を確保させていただきました。
 選挙区では、東京で吉良よし子さんが、2人区の京都では倉林明子さんが、さらに埼玉県で伊藤岳さんが21年ぶりに議席を獲得しました。
 非改選の人数とあわせて13人ということで、引き続き議員提案なども積極的に行いながら取り組んでいく決意です。

野党の統一候補 10の1人区で勝利
 参院選挙の結果で、大事なのは全国の野党共闘の結果です。マスコミ、またテレビの報道では繰り返し、32議席のうち野党共闘では10しか取れなかった、というようないい方をしています。しかしこれは、まったく事実と違います。6年前は2議席しか取れなかった野党が10議席を確保した、自民党の現職を落として勝利しています。大きな前進です。

沖縄は連戦連勝
 全国どこでも本当に大変な取り組みがありましたが、沖縄ではオール沖縄の高良鉄美さん当選しました。沖縄は辺野古の米軍新基地建設反対という意思表示をまたここで示しました。連戦連勝です。
 秋田県ではイージス・アショアが大問題になっています。野党統一候補の寺田静さんが当選しました。新潟や宮城など、本当にたくさんのところで野党統一候補が当選し、共闘して力を合わせれば当選できる、政治を変えていくことができる、ということを具体的に示しました。

改憲勢力「3分の2」を阻止
 そしてさらにみなさん、もしこの1人区での野党共闘を実現していなければ、改憲勢力が3分の2の議席を取ってしまったかもしれません。今回、10の1人区で野党共闘が勝利し、私たち日本共産党も7議席を確保させていただいた。こういうなかで、「改憲勢力3分の2」を阻止できました。本当に重大な成果だと思っています。
 これで、簡単に改憲の発議ができなくなった。こういうことで憲法9条をしっかり守ろうというみなさんの声が反映できたと思っています。

共同の流れをさらに大きく
 しかし、一方で安倍政権側は、野党の切り崩しも行おうとしています。いよいよ、野党共闘のなかで、共通政策の第1にかかげた「憲法9条を守る」、このことをしっかりブレずに守っていけるように、私たち日本共産党は全力をつくしていきたいと思います。そして、野党共闘の流れ、市民のみなさんとの共同の流れを、さらに次の衆議院選挙へとつないでいけるように全力をつくしていきたいと思います。これからも日本共産党へ大きなご支援を心からお願いを申し上げます。

自民・公明は77議席から71議席に
自民党は66議席から57議席に
 さて、テレビや一部の新聞報道を見ていますと、安倍政権側、自民・公明・維新側が大きく勝ったかのように報道されています。本当でしょうか。自民・公明の改選議席は77議席でした。今回71議席です。自民党は、改選66議席から57議席へと減り単独過半数を割り込んだというのが実態です。

引き続き日本共産党へのご支援を
 私は、改めてこういう事実もみなさんに知っていただきながら、みなさんの声をしっかり受け止めて、政治を変えていく流れをいっそう強めていきたいと思っています。みなさんと力を合わせて、政治を変えていく日本共産党へ、引き続いてのご支援をお願いしたいと思います。


【参院東京選挙区(太文字が当選者)】
清瀬市の結果
投票率53.61%
1位 丸川珠代 (自民)6195
2位 吉良よし子(共産)6029
3位 山口那津男(公明)4848
4位 塩村文夏 (立民)3882
5位 山岸一生 (立民)2871
6位 武見敬三 (自民)2277
7位 音喜多駿 (維新)2201

東久留米市の結果
投票率52.14%
1位 丸川珠代 (自)8467
2位 吉良よし子(共)8315
3位 山口那津男(公)7865
4位 山岸一生 (立)5338
5位 塩村文夏 (立)4827
6位 武見敬三 (自)4325
7位 音喜多駿 (維)3534


【参院比例代表】
清瀬市
1位 自民  9473
2位 立民  5944
3位 共産  5463
4位 公明  4182
5位 維新  2175
6位 れいわ 2153
7位 国民  1473
8位 N国   719
9位 社民   699

東久留米市
1位 自民  14208
2位 立民  9151
3位 共産  7681
4位 公明  6664
5位 維新  3448
6位 れいわ 3274
7位 国民  2159
8位 社民  1343
9位 N国  1028


東京・新宿駅前で参院選結果報告の街頭演説(7月22日)
比例で当選した小池晃書記局長(左)
東京選挙区で当選した吉良よし子さん(中央)
右は笠井亮衆院議員
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清瀬駅前で出勤・通学の人たちに選挙結果を報告
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佐々木あつ子市議
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原田ひろみ市議
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山崎美和市議
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香川やすのり市議



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# by hara-noriko | 2019-07-22 23:04 | 選挙 | Comments(0)

参院選 私の最後の訴えです   

かけがえのない吉良よし子さんの議席
 これまでのブログでも書きましたが、ブラックな問題と対決する吉良よし子さん(東京選挙区)を何としても、と今日の最後のスピーチでも訴えました。そして、さらにどうしても伝えたいことを最後の最後に述べました。次のような主旨でスピーチしました。

ことばのない赤ちゃんにも意見表明権はある、と

 以前、とことん共産党だったと思いますが、吉良さんが出演したとき、子どもの権利について話していました。吉良さんは、子どもの権利条約に位置付けられている子どもの意見表明権について、ことばのない赤ちゃんにも意見表明権はあるということを一生懸命話していました。本当にその通りです。泣いたり、笑ったり、むずかったり…。それが赤ちゃんの意思表示、意見表明です。それを、大人が、社会がしっかり受け止めていくことが重要です。

子どもたちの思いを受け止める吉良さん

 私は、いま、国会でブラック校則の問題、選挙権のない子どもたちの思いもしっかり受け止めてとりくむ吉良さんの根幹には、このことがしっかりすえられている、子どもたちには意見表明権があり、それをしっかり受け止めることの重要性を本当によくわかっているのだと思います。

絶対に失うわけにはいきません

 ブラック校則の問題で、高校生が声をあげることによって政治を動かしている。でもその声をしっかり受け止める議員がいることが欠かせません。吉良さんの議席は本当にかけがえのない議席で、絶対に失うわけにはいきません。
 19日付、20日付の「しんぶん赤旗」に掲載されたブラック校則の記事の最後にも、吉良さんのとりくみについて触れています。ぜひごらんください。

比例は共産党へ
 そして、国会議員団、都議団、市議団と連携して、子どもたちの声を受け止めてとりくんでいるのが共産党です。この党を比例でおおきく伸ばしてください。

最後の訴えをする比例候補の小池晃書記局長(左)と
東京選挙区の吉良よし子候補(東京・新宿駅前)
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(撮影:長島可純 ↑ 2次加工、SNS以外のご利用はお控えください)




# by hara-noriko | 2019-07-20 23:41 | 選挙 | Comments(0)

あなたの1票が政治を変えます   

比例は日本共産党へ
東京選挙区は吉良よし子さんへ
 あす7月21日は参院選挙の投票日です。20日、私は東京・立川駅北口・南口での宣伝を皮切りに清瀬市、東久留米市で最後の訴えをしました。若者たちやママさんたちが自分の言葉でスピーチ。宮本徹衆院議員、立川市議団、清瀬市議団、東久留米市議団も夜のお帰りなさい宣伝まで全力をあげて「比例は日本共産党へ、東京選挙区は吉良よし子さんへ」と呼びかけました。私のスピーチを紹介します。

参院選挙 明日が投票日
政治をよくしていくのは一人ひとりの1票
 いよいよ明日(7月21日)が投票日となりました。みなさんの大切な一票を、選挙権を行使していただきたいと思います。政治はみなさんの暮らしに直結しています。その政治をよくしていくのは、みなさんお一人おひとりの1票です。
 私は、知的障害をもつ青年から話を聞いて、とても感動しました。「おとなになったらできること」という話でした。おとなになると飲み会に参加できる。恋愛ができる。働いたお金で好きなものが買える。そして、投票できる。その青年は、そう教えてくれました。投票して政治をよくしていく、生活をよくしていく。これは、私たち有権者一人ひとりに与えられている大切な権利です。この権利をご一緒に行使しましょう。投票にいって意思表示をしましょう。このことをまず最初に呼びかけたいと思います。

一人暮らしで消費税が年5万2000円
10%なんてとんでもない
 この選挙戦のなかで、私もいろいろな方たちの声を聞いてきました。そのなかで、こういう声がありました。「消費税の増税は絶対にやめてほしい」と。
 その方は、8%の消費税でも1年間どのくらいかかっているかを計算してみたそうです。レシート記された消費税をすべて足し算してみました。定年退職された一人暮らしの方ですが、年間5万2000円ほどかかっている、といっていました。さらに年齢を重ねていって、病院に通うことも増えてきて医療費もかかっている、という話でした。「この上、消費税をあげられてしまったら本当に大変になる」と、実感を込めて話していました。
 一人暮らしで年間5万2000円もかかっている実態からすれば、消費税の増税は本当にありえないと思います。

小さなパン屋さんの怒り
「増税をいまからでもストップしてほしい」
 また小さなパン屋さんをやっている方は、いままでお客さんに消費税がかからないようになんとかやりくりしてきたそうです。「でも、10%になったらそうはいかなくなる」といっていました。さらに、「増税に対応するということで軽減税率など制度がいろいろ複雑になっている。新しいレジを買わなければいけない。それに百数十万円もかかる。レジに補助があるといわれたが、聞いてみたら30万円ほどにしかならないみたいだ」と話していました。「とてもとても割に合わない。消費税の増税はいまからでもストップしてほしい」と。

10%増税は止められない?
共産党と野党の勝利でストップかける
 10月から消費税が上がることは決まっているから間に合わないのではないか、と思っている方もいらっしゃるかもしれません。でも、いまなら間に合います。明日の投票がチャンスです。「消費税増税反対」の声を日本共産党にお寄せいただいて、共産党と野党を伸ばし、自民・公明・維新を減らして、消費税増税にストップをかけていきましょう。心から呼びかけます。

「年金、いまでも少ないのに…」

「老後のために2000万円もためられない」
 この選挙戦のなかでたくさん聞いてきた、もう一つの声は、やっぱり年金です。「いまでも少ないのに、これからもっともっと減らされていくと聞いて驚いた」という声がたくさんあります。「老後のために2000万円もためることはできないよ」の声もたくさんあります。「もっと早くいってほしかった」といった方もいらっしゃいます。「でも、早くいわれたからといって2000万円もためることはできないよね」とおっしゃっています。本当にこれが実感ではないでしょうか。

安心できる年金が選挙の大争点
年金を減らすマクロ経済スライドは廃止
 いまこそ、きちんと受け取れる安心の年金制度に変えていくべきです。物価が上がっても年金が減っていってしまう。いまのマクロ経済スライドは廃止しましょう。マクロ経済スライドがあるおかげで、これから7兆円も年金が減っていくことが明らかになっています。安倍首相はいろいろと言い訳をしているようですけれど、マクロ経済スライドを廃止して安心できる年金へ、これが選挙の大争点です。

年金―共産党の提案は
財源を確保して減らない年金つくる
 私たち日本共産党は、減らない年金にしていくための提案をしています。マクロ経済スライドを廃止するというが、財源をどうするのか? 
 まず第一に、新しい財源を1兆円つくり出しましょう。これは、まったく無理のない提案です。与党勢力が共産党の政策をゆがめて宣伝しているようですが、私たちが提案している中身をぜひ知っていただきたいと思います。
 それは、どんなに年収が増えても1000万円以上の方は保険料が頭打ちになっています。これを私たち共産党は2000万円まで引き上げて、応分の負担をしていただくという提案です。自民、公明などはゆがめて、高額所得者の負担を重くして低所得者に回そうとしているなどといっていますが、まったく違います。マクロ経済スライドを廃止しても、きちんと財源を確保できるように、高額所得が優遇されている1000万円上限を2000万円まで引き上げて財源をつくりましょう、という建設的で現実的な提案です。

200兆円の積立金を活用
 もう一つは、年金の積立金が200兆円もあります。これをずっと先の将来のためにとっておくのではなくて、計画的に使っていきましょうと提案しています。

現役世代を応援 賃上げ、正社員化
安定した保険料を確保
 さらに、私が本当に大事だと思っているのは、現役世代のみなさんを応援しようということです。賃上げを実現する。最低賃金を全国どこでもいますぐ時給1000円に引き上げ、1500円を一日も早く実現する。そして、正社員化を実現する。こうしたことで安定した保険料収入を確保して、減らない年金をつくっていこうというのが共産党の現実的で具体的な提案です。

若者も高齢者も
願い託せる日本共産党
 みなさん、ご一緒にこの道を進もうではありませんか。年金の問題は、受け取っている方たちにとっても深刻ですが、若い世代の人たちにとっても本当に深刻です。30代の方が年金を受け取ろうと思ったら、いまでも基礎年金は6万5000円と低すぎます。マクロ経済スライドで年金が減らされると、2万円も低くなってしまいます。これでは安心して暮らしていくことができません。若い人たちも高齢者のみなさんも一緒に、減らない年金にしよう。このことが明日投票の参院選挙の大争点です。日本共産党にみなさんの願いを託してください。
 減らない年金にする共産党の提案について、他の野党のみなさんからも「いい提案だね」という声が聞こえてきています。新しい国会の中で減らない年金の議論をしていくためにも、日本共産党を大きく伸ばしてください。こころからお願い申し上げます。

憲法9条を変えたい安倍首相
アメリカの戦争に自衛隊が駆けつける
 私はここで、安倍政治をどうしても変えなければならない思いを訴えたいと思います。
 この選挙戦のなかでいよいよはっきりしてきたのは、憲法9条を変えようという安倍政権の考えです。安倍首相はもともと憲法を変えようとしています。憲法に自衛隊を書き込んで、アメリカの起こす戦争が世界のどこで起きても、そこへ自衛隊が駆けつけるようにする。血を流すことが起きてしまいます。でも、選挙のときには、改憲をあまりいいませんでした。
 しかしいま、安倍首相は、自民、公明、維新で3分の2の議席をとっていく気持ちで進んでいることが明らかになりました。思想・信条、立場の違いを超えて、保守も革新もなく、「憲法9条を守ろう」という意思表示を選挙でしていくことがどうしても必要です。

反戦・平和 にわか仕込みでない共産党
改憲勢力に3分の2の議席は取らせない
 日本共産党は、党をつくって97年、侵略戦争に一貫して反対し、憲法9条をはじめ現憲法のすべてをしっかり守っていく立場に立っている政党です。にわか仕込みではない日本共産党を、戦争反対で絶対に譲らない日本共産党を、こんどの選挙で伸ばしていただいて、憲法9条を守る判断をご一緒に下していこうではありませんか。改憲勢力に議席の3分の2を取られるわけにはいきません。

多様な生き方を認めない安倍政治

さまざまな選択を認め合える社会こそ
 安倍政権が危険な理由は、もう一つあります。それは、多様な生き方を認めない政治だからです。選択的夫婦別姓は、強制的に夫婦別姓にすることではなく、別姓も同姓も自由に選べるようにしようということなのに、反対する。各党の党首の中で安倍首相ただ一人が、選択的夫婦別姓に反対しています。つまり、さまざまな生き方、さまざまな選択を認めない。これが安倍自民党の大変危険な姿だといわざるをえません。東京都の人権上条例をつくるときもそうでした。人権条例に唯一反対したのが自民党でした。
 多様な意見を認める。いろんな意見をいい合える。そういう社会を守っていかなければ、戦争が引き起こされてきた過去の歴史が繰り返されてしまうことになるのではないでしょうか。

希望は市民と野党の共闘 1人区で与党と対決

自民や維新と競り合う共産党候補
 憲法9条を守り、多様な生き方を認め合い、多様な意見を出し合える社会にしていくためには、安倍政治を終わりにしなければなりません。その展望が大きく開かれてきています。全国に32ある1人区で市民と野党の共闘が実現して、多くのところで自民党候補と野党統一候補が競り合っています。東京選挙区でも、共産党の吉良よし子さんは当落線上の大激戦です。首都圏の神奈川や埼玉、千葉などの複数選挙区でも、共産党の候補者が自民党候補や維新の候補と競り合っています。

比例は日本共産党へ
東京選挙区は吉良よし子さんへ

 みなさん、比例代表で日本共産党を大きく伸ばしていただくことで、憲法9条を守り、多様な生き方を認め合い、さらに安倍政権を倒していく道が開かれます。みなさんの1票1票が政治を変える力です。みなさんの確かな1票で政治の新しい流れをつくっていこうではありませんか。比例代表の1票は必ず議席に結びつきます。東京選挙区は吉良よし子さん。みなさんの大きな大きなお力添えをお願いいたします。


マイクで訴える宮本徹衆院議員と
共産党清瀬市議団、原のり子
(20日午後6時すぎ、清瀬駅前)
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宮本衆院議員、東久留米市議団と一緒に
(20日午後7時半、東久留米駅前)
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市民の主張を掲げて(東久留米駅前)
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# by hara-noriko | 2019-07-20 22:25 | 選挙 | Comments(0)