素敵なつどいに参加して   

清瀬市で「障がい児・者の福祉の充実をめざすつどい」
 9月9日、「障がい児・者の福祉の充実をめざすつどい」が東京都清瀬市内でおこなわれました。日本共産党の宮本徹衆院議員、山崎美和市議、香川やすのり市議予定候補と一緒に参加しました。作業所等に通っている仲間のみなさんやご家族、施設のスタッフなど、会議室はいっぱい! いすを追加しながら、なごやかな素敵なつどいでした。宮本さんの国政報告、私の都政報告、山崎さんの市政報告。その都度、みなさんからの意見や願いが語られます。

お母さんたちの苦労と努力
 障害者医療費助成の対象に、愛の手帳の3度・4度の人たちも、との思いとお母さんたちの努力に胸がつまります。35歳の息子さんが愛の手帳3度だというお母さんのお話。
 「一般就労してがんばっていたが、気づかないうちに両目とも白内障になっていた。片方はレンズを入れることができたが、もう片方はだめだった。症状を訴えられないまま、進行してしまっていた。また、虫歯もひどく悪化してしまい、1週間の入院になってしまった。17万円もかかった。障がい者だということで個室にいくようにいわれ、差額ベッド代が本当に大変だった。目薬だけでも、3000円(1カ月)もかかる。医療費3割負担の重さを痛感している」

考えさせられた看護師さんの訴え
 看護師さんからは、障がい者の人たちが適切な健診を受けられるようにしてほしい、という声も。だんだん年齢があがっていくと、いくつもの病気を持つ場合もある。女性は婦人科系の病気も心配、と。改めて考えさせられました。

お金の心配なく適切な医療が受けられるように
 東京都は、障がい者差別解消条例をつくりました。そこにもとづき、お金の心配なく、だれもが適切な医療を受けられるようにしていくべきです。引き続きとりくみを強めたいと思います。

香川さんへのあたたかいエールが
 感動したのは、香川さんへのエールのあたたかさです。
 「本当は香川さんに施設の職員の中核としてやっていってほしかった。でも、もっと広い立場でがんばるという決意に応援しようと思った」
 「障がいのある人を軽んじるような動きのなかで、香川さんにそういう流れをすこしずつでも変えてほしい」
 「雪の日、送迎の車のタイヤを香川さんがひとりでスタッドレスに変えていた。すごいですね、と声をかけると、ガソリンスタンドで働いていたことがあるんですよ、と。ひょうひょうと、ふつうに、やってあげているとかではなく、こういうことができる人」

K子さんからの手紙
 そして障がいのある仲間のK子さんのお手紙も紹介されました。
 「香川さんへのエール。香川さんはとってもやさしいので、私も香川さんみたいになりたいと思ってます。あとは、チャレンジなので、がんばってくださいね」
 ああ、なんてすてきなんだろう。私もがんばろう。

スピーチする香川さん(左)と山崎市議
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香川さんを紹介するニュース
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# by hara-noriko | 2018-09-13 00:48 | 活動日誌 | Comments(0)

公立保育園を廃止する根拠はあるのか   

開会中の東久留米市議会に しんかわ保育園廃止の条例案
宮本徹衆院議員と一緒に政府のレクチャー受ける
 9月5日、東久留米市立しんかわ保育園の廃止条例が市議会に出ている中、衆議院議員会館の宮本徹議員室で、改めて、子ども子育て支援法の趣旨、子ども子育て支援事業計画の考え方などについて、内閣府・厚労省・総務省の担当の方々のレクチャーを受けました。村山順次郎市議と私が参加しました。公立保育園全廃計画の最初に実施されようとしているのが、しんかわ保育園の廃止です。

ニーズ調査も「子ども子育て会議」の議論もなく

 村山市議から、東久留米市の事業計画の概要と、公立保育園全廃を含む市の実施計画について話し、私もいくつか問題意識を話しました。そのうえで、内閣府の方から、子ども子育て支援法の趣旨について説明がありました。
 そして、廃止についてのジャッジはできないが、廃止により保育園が不足することになるとすれば、法にはなじまない、という基本的な話がありました。すでに条例提案しているということをみれば、不足することはないとの見込みなのだろう、と。
 しかし、その見込みをどうたてたのか、その根拠を示す責任が市にはあるのではないか、と聞きながら思いました。次期事業計画に向けてのニーズ調査や子ども子育て会議での議論はこれからなのに、しんかわ保育園の廃止を決められる根拠を市がどう示すのか。

子育て支援法の趣旨に反しているのではないか
 重要だと思ったのは、ニーズが変わったり、大きな変更をする必要が出た場合には、子ども子育て支援法の第61条の8において、幅広く市民の声を聞くことになっている、努力規定ではあるが、ここに照らしてどうなのかという視点は重要である、と指摘されたことです。
 東久留米市の子ども子育て会議では、公立保育園の廃止を含む実施計画について、委員が議論することを求めても、あくまで説明であり、意見を受けて何かかわるわけではない、と事務局(市)がはっきりと述べています。つまり、議論を認めていないのです。もともとの子ども子育て支援事業計画には、公立保育園があることを前提にしているのに、それをなくすという大きな変更をしようという実施計画の中身を議論させない、というのは法の趣旨に反していないでしょうか。

保育ニーズを細かく把握するよう厚労省が通知
 さらに、ニーズの把握については、きめ細かくおこなうよう2017年12月21日に厚生労働省が通知を出している、との説明もありました。待機児解消について、全体でどうか、だけではなく、地域ごとのニーズがどうなっているかをみていくように通知している、と。そうであれば、各地域にある公立保育園を廃止していくという計画が、地域のニーズに照らしてどうなのか、少なくとも子ども子育て会議で議論してもらうことは必要なことではないのか、と思いました。

公立保育園の全廃計画

政府の担当者も「あまり聞いたことはない」
 私は、「公立保育園をすべて廃止していくという計画は、ほかで聞いたことがありますか?」とたずねました。すると、「他ではあまり聞いたことはない」と。そして、公立保育園の数は減ってはきているが、小学校との連携を重視するなか、地域の拠点になっている状況についてもお話がありました。

園庭がなくてもOKにした政府の責任は大きい

自治体任せでなく、国が実態調査を
 また、園庭のない保育園がふえるなか、地域の公園が満杯状態になっていること、園庭のある保育園の園庭開放の利用がふえていることを話しました。
 担当の方は、子どもの遊びや学び、発達を一番に考えていかないといけない。代替えとして認めた公園が満杯であれば、一般の利用の方への配慮も考えなければならないので、さらなる代替えの場所を自治体が確保すべきでは、と。国が規制緩和をして公園があふれてしまっているのに、その対応は自治体まかせというのはいかがなものでしょうか。国として実態調査をすべきではないか、と求めました。

園庭のある保育園を増やしてこそ
同時に、市としても、園庭のある保育園を廃止せず、ふやしていくという立場にたつべきです。これは保育の質にかかわる重要な問題です。

共産党市議団の一般質問(本会議質問)
4人全員が保育問題を取り上げる予定(10日)
 ここに書ききれない問題もふくめ、今回のレクでいろいろと学ぶことがありました。
 共産党東久留米市議団は、4人全員が一般質問(10日)で保育問題をとりあげると聞いています。また、厚生委員会では、しんかわ保育園の廃止条例や保護者のみなさんからの請願が審査されます。

16日には、保護者がシンポジウムを計画

 このまましんかわの廃止を拙速に決めてしまうのは問題です。公立保育園全廃計画は撤回すべき、との思いをいっそう強くしました。16日には、保護者の方々が、訴訟に向けたシンポジウムを行うと聞きました。一緒に学び、考え、都政の場からもできることをしていきたいと思います。シンポは午前10時から商工会館です。

《子ども子育て支援事業計画とは》

 「市町村子ども子育て支援事業計画」は、5年間の幼児期の学校教育・保育・地域の子育て支援についての需給計画。住民の利用希望の把握をして、量の見込みをたてます。量の見込みと施設等の確保状況に差がある場合には、施設整備等が必要。現在の計画は、2015年度(平成27年度)~2019年度(平成31年度)。

《東久留米市保育サービスの施設整備・
運営及び提供体制に関する実施計画とは》
 「東久留米市保育サービスの施設整備・運営及び提供体制に関する実施計画」(公立保育園を全廃する計画)は、「子ども子育て支援事業計画」の幼児期の教育・保育提供体制の確保を具現化するとともに、東久留米市財政健全経営計画における、市立保育園の民間活力の導入による行政サービスの維持・向上を具現化するもの、と位置付け。2023年度末(平成35年度末)までの計画として、随時見直しがされています。

「実施計画は、子ども子育て支援事業計画の具現化」といいながら、期間はその範囲を超えています。子ども子育て支援事業計画の次期計画のニーズ調査やパブリックコメント、子ども子育て会議の議論もしていないのに、公立保育園の廃止計画を決めてしまっているというのが実態です。

公立保育園全廃計画の撤回を訴えています
右は北村りゅうた市議
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# by hara-noriko | 2018-09-10 02:04 | 活動日誌 | Comments(0)

来年度予算に向けて諸団体と意見交換   

共産党都議団 90近い団体と
 共産党都議団では、毎年、さまざまな団体にお願いして予算懇談会を実施しています。来年度予算に向けて、みなさんの要望をうかがい、意見交換をします。まだ途中ですが、90近い団体になるのではないかと思います。都議18人と事務局の人たちで手分けをして担当し、私も20団体を超える懇談に参加します。

発見がたくさん
 学ぶことがたくさんあります。昨年も、身体障害者の団体の方から、「大江戸線の都庁前駅から都議会議事堂に入るには、いったん外に出なければならない。車いすでスロープを通るが、ここに屋根がないため、雨が降るとびしょ濡れになってしまう。ご存じですか?」と聞かれ、すぐ見に行きました。いつも通っているところなのに、気付いていませんでした…。今、東京都は、オリンピックに向けて、都民目線で施設の点検を行うとしています。こういうところこそ、真っ先に対策をとるべきでは、と総務委員会でも問題提起をしました。

北多摩失語症友の会・若竹会の例会へ

 今年は、失語症協議会に初めて懇談を依頼しました。きっかけは、東久留米市の失語症の方のお話しを聞いたことです。協議会との懇談前に、北多摩失語症友の会・若竹会の例会におじゃましました。くも膜下出血などで倒れて、失語症になった方々、ご家族、会話パートナー、言語聴覚士の方々があつまり、ゆっくりとおしゃべりを楽しんでいる。笑いが絶えません。失語症の方たちは、相手の意思はよくわかっているけれど、自分の意思を伝えることが難しい。

失語症への誤解がある、と
 役所に行って手続きをするときに、失語症だと伝えたら、「じゃあ、紙に書いてください」といわれて困るんです。単にしゃべれないだけ、との誤解があると。失語症は脳の中の「言葉をつかさどる部分の損傷」なので、言葉を使ってのコミュニケーションが難しくなる、だから、話せないなら紙に書く、というものではないのです。

大事な会話パートナーの存在

 そこで大事なのは、会話パートナーの方の存在だと知りました。ゆっくり言葉を待ち、先回りしたり、さえぎらない。みんなが話していることのポイントを簡潔な言葉にして紙に書き、それを見て、何を話したか確認できるようにしていました。そういうことを言語聴覚士の方が指導・支援します。なるほど…と本当に勉強になりました。

川柳や詩を書いて群読

 感動したのは、失語症川柳や詩を書いて、それを群読することです。一行ずつ、まず一人が読んだらみんなで読む。これをくりかえしていきます。ひとつ紹介します。

「言葉が出た」
1、クモマッカ クモマッカ
49才 倒れて9年
障害年金と
妻の収入で やって来た
辛い事が 続く
失語症と
高次脳
歯がゆい 歯がゆい
歯がゆい 歯がゆい

2、昨年のガン 回復
今年 医者が 運転OK
娘の結婚式
娘と私 バージンロード
この時だった
こ・と・ば・が・で・た
こ・と・ば・が・で・た
言葉が 出た
言葉が 出た


集まれる場所、正しい理解、意思疎通支援…

 失語症の回復には、仲間、そして若竹会のような集まれる場所がとても大事なんだということを実感しました。また、ご夫婦で来られている方は、「ここに来ると家族も元気をもらえる」「こういう場を家で過ごしている一人でも多くの人に知らせたい」と。
 「何より失語症の正しい理解を広げたい」「意思疎通支援をどこでも受けられるようにしてほしい」「バス旅行なども重要なリハビリ。こういうところに支援がほしい。23区では補助をしているところもある」など、たくさんの要望をうかがうこともできました。

あたたかい気持ちになって
 最後は、素敵なピアノ伴奏で歌をうたって閉会でした。とても勉強になるとともに、あたたかい気持ちにもなりました。東京都も意思疎通支援者要請講習会を実施しています。失語症の方が、必要なときに意思疎通支援を受けられるように、働きかけをしていきたいと思います。

川柳と詩
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毎週土曜日の定例宣伝(東久留米駅西口)
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マイクで訴えるのは北村りゅうた・東久留米市議
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# by hara-noriko | 2018-09-03 23:22 | 活動日誌 | Comments(0)

東久留米市議会に挑戦 かもしだ芳美さん   

思いあふれるスピーチ
 日本共産党から東久留米市議会に挑戦する、かもしだ芳美(よしみ)さん。8月24日、東久留米駅前で初めてスピーチしました。しのはら重信市議の後を引き継ぎます。思いあふれる決意とは―。

かもしだ芳美さん 34歳
子育て真っ最中のママとして
 日本共産党の、かもしだ芳美です。34歳にして、こんなに大きな決断をすることになるとは思いもよりませんでした。私の大きな決意をみなさんに知っていただきたくて、この場に立っています。子育て真っ最中のママとしてできることを一つひとつ積み重ねてやっていきたいな、と思っています。

自民党に投票していた私が共産党から
 この東久留米に住んだのは、12年前のことでした。22歳のころ、社会人2年目でした。丸の内にあるホテルに働きに行っていました。とてもとても大変で、夜勤や日勤がある仕事で、へろへろになって帰宅していました。駅を降りると、マイクを通した宣伝をやっています。正直、いやだなあっと何度思ったことでしょう。ビラを渡されても読まないし、背を向けて、一生懸命避けて通ったことを思い出します。
 そんな私なんですが、選挙の投票も行くか行かないか。行くといえば、日本共産党とは真逆の自民党に入れている若者の一人でした。ではなぜ私が、日本共産党の旗の前に立ってマイクを握るような大きな決断をしたのか。その気持ちがみなさんに少しでも伝わればいいなと思い、勇気を出してこの話をさせていただいています。

どうして市は、市民の方を向いてくれないの?

 私、かもしだ芳美は9年間、ことし7月末まで、市内の公立保育園、はくさん保育園で臨時保育補助を勤めてきました。娘や息子を保育園にあずけるなかでぶつかったのが、公立みなみ保育園の民営化問題なんです。市が開く、みなみ保育園の市民説明会に行ったときに、衝撃を受けました。お母さんたち、お父さんたちは、全力で「民営化はやめてください」「民営化をストップしてください」と訴えていました。その姿は、いまでも忘れられません。
 もう一つ印象的だったのが、市長をはじめとした市側の姿勢でした。顔は市民の方を向いているのに、心はまったく向いていない。市民に背を向けたその姿勢が、私にはとても疑問でした。どうして市民の方を向いてくれないんだ、と怒りもわいてきました。

市議会を見に行こう
 そこで、「行ってみよう」と興味をもったのが、市議会なんです。まったく政治に興味もなかった私が、どうして市は保護者や先生や子どもたちに背を向けているのか、その理由を知りたかったからかもしれません。

日本共産党と出会って
 市議会厚生委員会で出会ったのが、当時市議会議員だった原のり子さん(現:都議会議員)でした。原さんは、いつもいつも穏やかで、にこにこしていて、優しくって、みんなの心を共有してくれるような人です。その原さんが、質疑の時間になると、穏やかながら芯の通った説明をして、保護者の声をしっかり届けてくれる。
 そして、これも印象的だったのは、傍聴者の姿なんです。厚生委員会を聞きに来ていた市民の方たちが、それまでは下を向いていたのが、原さんが質問を始めると上を向くんです。え~っ、こんなあったかい雰囲気になるんだという感じになるんです。ときにはうなずき、しっかりメモを取って聞いている市民の姿が目に焼き付いています。
 そのときに、やっぱりこの人は、みんなの味方になってくれる議員さんなんだと思いました。

「共産党は味方なんだ」

 本会議にも行ってみて、いろいろ話を聞いたり採決の姿を見たりして、「ああ、共産党は味方になってくれるっていうことなんだ」と知りました。その当時、さいわい保育園までは民営化は致し方ないっていう議員さんもいるなかで、共産党しか私たちの味方になってくれる人はいなかった。
 でも、少しずつ議会も変わってきています。公立保育園全園民間化の内容とその進め方に対して、「ちがうよね」という議員さんが増えてきている。それは市民による保育の運動があるからだなあって実感しています。やっぱり、市に声を届けることって大事。市政を知ることって大事。そういうふうに思って、保育運動を一緒にやってきました。
 そうやっていくうちに、自民党に票を入れていた私が、投票に行かなかったこともある私が、だんだんと、「味方になってくれるところは共産党なんだ」と知り、何か私にできることがあれば、ということで共産党に入りました。一度はお断りしましたが、入党することを決めました。

共産党のことを知ってもらいたい
 「やっぱり共産党なんだね」といわれるのが、実はとてもイヤで、悔しくて、自分から共産党のことをいえないこともあったんですが、このたび、市政に挑戦することを決意いたしました。「やっぱりここしかなかったんだよ」という思いが私の心の中にあるから決断できた、とみなさんにお伝えしたい。共産党のことを知ってもらって、応援していただきたい。その役割を私も果たしたいと決意して、いまマイクを握っています。たくさんたくさん悩んで決めたことです。
 私にはマイナス思考もたくさんあります。お腹の中に3人目の子どもが授かったことで、後ろ向きに考えたこともたくさんありました。でも、私が見てきた公立みなみ保育園、さいわい保育園、そしていま本当に廃園を止めようとがんばっている、しんかわ保育園の保護者のみなさん、なにより子どもたちの姿を見て、やっぱり私にできることがあればしっかりとやっていくんだと胸にしっかり刻んで、前に進んでいこうと決意したんです。おじけづかずに、しっかりとみなさんにお話ししたいと考えて、この場に立つことにしました。

「諦めちゃいけない」
 投票に行けるのに行かない方。行けるけどどうしようか迷っている方。たくさんいらっしゃると思います。今まで行っていたけど一票じゃ何も変わらないじゃない。私が行かなくたって、行ったとしたって、何も変わらないと思っていらっしゃる方。きっといらっしゃると思います。私もその一人でした。
 「諦めちゃいけない」。これも保育運動で知ったことです。一票が一人の意志となって伝わるんです。あの党の票がこれだけ伸びているということは、その政策が受け入れられているんだ。そういうふうに受け止めた別の党派の方は、考え方を変えたりする。

ご自分が大事にしていることを聞かせてください
 投票に行かない方だって、自分の中で大事にしていることがあると思います。それを話していただいたら、きっと力に変えていけるんだと思います。何が大事ですか。食の問題も大事。原発の問題だって大事。働き方も大事。介護、保育、教育…。たくさんの問題があります。大事にしていることをぜひ聞かせてください。何かできることがあれば、私たちに何かさせてください。その一人になれるように、私もたくさん勉強して進んでいきたいと思っています。
 日本共産党から市議会に挑戦しようとして活動を始めた、かもしだ芳美、34歳。まだまだひよっこです。みなさんに育てていただきながら、政治家としてできることをしっかりやっていく決意です。

【かもしだ芳美さんのプロフィール】
1983年生まれ 34歳 札幌市出身
契約社員などを経て、東久留米市公立保育園で非正規職として勤務
保育園父母会などの活動に参加
保育士、幼稚園教諭資格取得をめざして奮闘中
日本共産党市くらし子育て支援パートナー


思いを訴える、かもしだ芳美(よしみ)さん
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篠原重信市議(左)と一緒に訴え
かもしださんが篠原市議のバトンを引き継ぎます
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声援に応えて
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さっそく対話に
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かもしださんと力を合わせる市議会議員
(左から)村山順次郎さん、永田まさ子さん、北村りゅうたさん
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# by hara-noriko | 2018-08-27 09:54 | 活動日誌 | Comments(0)

東久留米市立久留米中学校の万年塀改善へ   

市が補正予算案に盛り込む
メッシュフェンスに
 よかった! 東久留米市立久留米中学校の正門横、60mにわたる高さ1.7m~1.9mの万年塀を撤去し、メッシュフェンスを設置する工事の補正予算が、市議会の9月議会に提案される見込みであることがわかりました。

共産党都議団・市議団が安全対策求める
 この間、共産党都議団、また東久留米市議団も、学校のブロック塀などの安全対策についてそれぞれ申し入れを行なうなど、働きかけてきました。

6月の都議会で文書質問

 このブログでも紹介したとおり、私は都議会の6月議会でこの問題について文書質問を提出。担当する部局とも協議をしてきました。市議会議員のとき、2014年12月の一般質問で、フェンス化を求めて質問しました。このときの教育部長答弁は、防音の効果も見込んでいることからフェンス化は考えていない、というものでした。
 久留米中学校には難聴学級が設置されています。都道である小金井街道沿道でもあり、騒音対策は必須です。しかし、正門前の歩道はすれちがうにもやっとの細さ。もし万年塀が倒れたら逃げ場もありません。住民の方々からも心配の声が寄せられています。教育環境を十分に配慮しながら、安全対策をどうとっていくのかが課題でした。
 都道の沿道にあることから防音対策をとっているということ、そして、大阪北部地震で学校のブロック塀の下敷きになって尊い命が失われ、全国的に調査が行われることになったこと…。こうした状況をふまえると、東京都としても市と一緒に対策を検討し、支援すべきではないか、と思い文書質問を出したのです。

こういうところにこそ都は支援を

 市の担当課に問い合わせたところ、メッシュフェンスになった場合の騒音対策はどうか、現場とも相談しながら判断したとのことです。ただ、予算額460万円は市の単独とのこと。南中学校のプールのブロック塀のフェンス化予算640万円とあわせ、1100万円の支出となります。こういうところにこそ、東京都は支援すべきではないでしょうか。区市町村が財政力の差によって対応が異なってしまうことのないように、引き続き、国および都の支援を求めて働きかけていきます。

北村りゅうた市議と一緒に
改めて万年塀を見てきました
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# by hara-noriko | 2018-08-25 03:12 | 市政報告 | Comments(0)

東久留米市の市長座談会に参加して   

村山順次郎市議と一緒に
 8月19日、東久留米市でおこなわれた市長座談会に参加しました。午前10時から11時半は、60人強の参加(東部地域センター)。午後2時から3時半は、40人強の参加(生涯学習センター)。共産党市議団の村山順次郎市議と一緒に参加しました。

学ぶことがたくさんありました
 やはり、市民のみなさんの声は大事だな、と学ぶことがたくさんありました。並木克巳市長に対して、こんな意見がありました。
 火事の対策、コミバスの実現を、学童保育の保育時間をせめて保育園並みにしてほしい、空き家対策・活用、市役所のエスカレーターのスピードが速すぎて危険、市役所の窓口対応、防災対策、畑の土留め、川のごみ対策、川への下水の流入問題、図書館落語がなぜ中止に、柳泉園のプール等の利用の改善、学校のトイレの改善、学校のセキュリティ対策、外国人の子どもたちへの支援、中央図書館は直営を維持してほしい、リサイクルの推進、避難所にもなる体育館のトイレの洋式化などなど…。

ごみ有料化 「袋が高すぎる」という圧倒的な声

 そして、全体を通してもっとも発言が多かったひとつが、ごみ有料化問題。袋が高すぎる、というのが圧倒的な声でした。市長は、下げると即答できることではない、同じ時期に有料化した自治体は同じ値段、などの話。でも、道理あるたくさんの声がだされたなか、検討せざるをえないのではないか、と思いました。

しんかわ保育園廃止の「条例を出さないでほしい」
公立保育園の役割を訴える保護者の意見に胸打たれる

 そして、もうひとつ、意見が多く出されたのが公立保育園全廃計画でした。とくに、8月5日に保育実施計画の説明会があり、その2日後には市の庁議で、しんかわ保育園廃止条例を9月議会に出すことを決める、という事態に、廃止しないでほしい、条例を出さないでほしい、なぜ市民の声を聞かないのか、との声が次々あがりました。40年以上も歴史があり、地域の親子や小規模保育園に園庭やプールも開放し、セーフティーネットの役割も果たしてきている公立保育園。その役割の大事さを訴える保護者のみなさんの意見に、胸を打たれました。簡単に廃止などといえるものではない、と改めて思います。

保育園は足りている これが市の認識なのか?
市長は「待機児は38人」と 共産党調査で実際には108人もいる
 市長は、待機児は38人で、保育園定員の空きは97人ある。マッチングが課題だ、とくりかえし、マッチングさえうまくいけば、保育園は基本的に足りているという認識に受け取れました。しかし、実際には、認可保育園に入れなかったため、求職活動を中断していたり、育休を延長していたり、認証保育園を利用していたり、諸事情からひとつの保育園を希望して待機しているなどの人たちはカウントされていません。この問題は共産党として調査もし、隠れ待機児が東久留米は70人いる。つまり待機児は108人なのです。保育の空きについても、年齢や場所によって、空いていても利用できないケースも多々あります。

10年後も人口は減らない
いまある保育園を廃止することがありうるのか
 さらに、市長は、10年後の東久留米の人口は10万人を切ると以前は予測されていたが、今は現状を維持できるという見込みに変わっていると話されました。そうなんです。東京都全体をみても、子どもも含め、人口は減らない、増える見込みなんです。そうであれば、そんなときに、いまある保育園を廃止するということがありうるでしょうか。

自治体の裁量で公立保育園に財源を充てられる
 そして市長は、いかに公立保育園には国と都の補助がないかを強調しました。たしかに、公立保育園の運営費も整備費も名目はありません。しかし、過去の三位一体改革のなかで、一般財源化され、それは交付税に含まれています。つまり、自治体の裁量で公立保育園に必要と判断すればそこに充てるわけです。ここは正確に言うべきではないか、と意見が出されましたが、私もそう感じました。もちろん国と都の補助をもっと増やす必要があることは言うまでもありませんが。

廃止条例は出すべきではありません
 市長は、この座談会での意見をどう受け止めたでしょうか。廃止条例を出すべきではない。安心して子育てできる東久留米市であってほしいと強く思います。

さいわい保育園を利用しているお母さんが発言

「子育て支援施設として存続させて」
 さて、保育の問題では、さいわい保育園を利用している地域の若いお母さんの発言も重要でした。さいわい保育園は今年度、5人の年長さんの卒園を最後に保育園としては閉園する予定です。本当に残念です。いつでも全体を見渡せる平屋のかわいい園舎。園庭、プール。今、毎日、地域の親子もたくさんおとずれ、利用しています。
 お母さんは、「さいわい保育園を子育て支援施設として存続させてほしい」と訴え、「利用しているみんなが気持ちを書きました。今日持ってきました」と思いの束をかばんから出して…。すると、まわりから他の市民のみなさんが、「渡して渡して」「市長受け取って」との激励の声が。じーんときました。司会の課長が、地域のお母さんたちの思いの束を受け取りました。

お母さんたちの声が届いてほしい
 身近な場所に、安心して子どもが遊ぶことができ、子育て相談もできる、こういう場所はもっともっと必要です。なくさないでほしい、とのお母さんたちの声が届いてほしい。切に願います。


毎週土曜日の定例宣伝(東久留米駅西口)
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左は北村りゅうた市議
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# by hara-noriko | 2018-08-23 01:18 | 活動日誌 | Comments(0)