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公立保育園存続へ たたかいはこれから   

しんかわ保育園廃止条例 可決されたが
反対5人 継続1人 退席1人
 9月26日は、東京・東久留米市議会の最終本会議でした。
 しんかわ保育園廃止条例がどうなるのか、心配していました。残念ながら、廃止条例は可決したと…。しかし、聞いたところ、反対は共産党4人と市民自治1人、久留米ハートネット1人が継続審査を求め、未来政策3人のなかの1人(立憲民主)が退席。
 現在議長をのぞくと19人の市議。自民公明で10人。当初は、共産党の4人と市民自治の1人が反対するだけとみられていたのが、継続審査や退席という形で、このまま可決することに賛成しない議員が複数出たことはとても重要です。
 (しんかわ保育園廃止条例=来年度のゼロ歳児の募集を停止、毎年1歳ずつ募集停止して、2023年度は年長さんだけの保育になり、年度末に保育園廃止、というもの)

保護者の道理ある訴えが事態を動かしている
 保護者のみなさんの道理ある訴え、運動が事態を動かしています。さらに、この条例を通しただけでは、0歳児の募集を停止することは本来できない、と広島大学田村和之名誉教授が指摘。その「所見」をしんかわ保育園の保護者のみなさんは、市長と市議会議員に提出しています。市議会の9月議会は終わり、条例は通りましたが、まだまだこれからです。

募集停止は許されない
 市民の声を聞かず、子ども子育て会議での議論も認めず、委員が意見を言っても市の計画を変えることはない、とシャットアウトしてきた。障害児保育など、しんかわ保育園が担っている保育の担保もない。だんだんと人数が減る保育のなかで、異年齢保育も成り立たなくなるが、卒園は保障するのだからいいだろう、という計画。子どもの保育を受ける権利を大事にする、最善の利益を保障する、という姿勢が感じられない。
 しかも、待機児は解消されていない。そして、さらなる違法性。…このまま、粛々と0歳児の募集停止を進めることは許されません。

みんなで考え、押し返そう
 市の計画は、しんかわ保育園だけでなく、最終的には公立保育園を全廃するというものです。安心して子どもを育てられる環境を守るために、みんなで考え、押し返していきたい、と切に思います。


【関連情報】
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by hara-noriko | 2018-09-27 10:10 | 市政報告 | Comments(0)