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本当に 本当に 驚きました   

しんかわ保育園閉園に向けた条例案
説明会の2日後に議会提出を庁議で決める
 本当に本当に驚きました。東久留米市で8月5日に保育の実施計画説明会があり、時間切れだったこと、まだ回答も十分ではなかったことは、このブログでもお知らせしたとおりです。子育て支援課は、質問票に書いてもらえれば後日回答する、としていました。ところが! 説明会の2日後の7日、午前中に庁議が開かれ、しんかわ保育園の閉園に向けた条例を提出することを決めたというのです。

市民からの質問に回答しないまま
父母会からも回答を求められているのに
 私も説明会に出ていたので、みなさんから寄せられた質問に対しての回答はいつするのか気になっていました。まさか、回答しないまま庁議決定しているのか・・・と思い、担当部長に確認したところ、回答はこれからとのこと。信じられません。また、父母会からの抗議と要請、共産党市議団からも申し入れをいただいています、と。父母会からは回答も求められているのに、それにも答えないうちに決定。こんなことをしていていいのでしょうか。

市民不在のやり方 市長に再考を求める
 8月はお盆もあるので、その前の庁議で決めた。事務的には進めておくということ。最終的には議運に提出して初めて正式な議案となる…と。でも、説明会の直後に庁議決定できるということは、説明会の中身は関係ない。説明会をやりました、という「実績」だけで強行する、ということではないでしょうか。このような市民不在のやり方はあってはならないと思います。市長に再考を強く求めます。


トンボ
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アメンボウ
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by hara-noriko | 2018-08-09 22:53 | 市政報告 | Comments(0)

東久留米市の保育説明会に参加して   

説明会の会場はいっぱい いすを追加
 8月5日、「東久留米市保育サービスの施設整備・運営及び提供体制に関する実施計画」に係る説明会がありました。会場の市民プラザホールはいっぱい、いすを追加する状況でした。
 顔ぶれは、子育て真っ最中の若いお父さんお母さんたちから、地域の方々、お孫さんがしんかわ保育園に行っているという方など。説明するのは、市長、子ども家庭部長、子育て支援課長。市議会議員の姿も。共産党からは篠原重信、村山順次郎、北村りゅうたの各市議(永田まさ子市議は原水爆禁止世界大会に参加中)が。また、この8月から、共産党の子育て・くらし応援パートナーとして活動している、かもしだ芳美さん(市議予定候補)も一緒に出席しました。

どの意見も切実で
 部長と課長の説明が重複する部分もあって時間がかかり、「くりかえしはしないでほしい」「簡潔に」という声も出されました。そして質疑応答へ。質問・意見は11名ほどの市民が。どの意見も切実で、重要な内容。市民のレベルは本当に高い、と実感しました。市長選時の公約や発言との齟齬、しんかわ保育園が廃止された場合の影響の検討もされていない、財政の根拠があいまい、などなどさまざまな意見・質問が次々と。

並木市長 公立保育園は「閉じていく」
民間化計画は公立保育園全園廃止計画
 重要だったのは、「公立保育園の民間化というが、要するに公立保育園全園廃止ですよね」との質問に対し、最終的に民間化をめざす、公立保育園は「閉じていくということ」、と市長自ら認めたことです。「実施計画」を読めば一目瞭然なのですが、それを市長の口で公立保育園はなくなっていく、と言った点が重要です。それでも「全廃とは一言もいっていない」というのでしょうか。あの「ごはん論法」のように…。

保育の質にかかわる質問・意見が

 そのうえで、本当に公立保育園をなくしていくことでいいのか。今回の説明会では、市民の方々から、保育の質にかかわる大事な問題がたくさん提起されました。そこにしぼって報告します。

市民の質問 「園庭のある保育園のニーズを調査しているか」
市の回答 「園庭についてのニーズはとっていない…」
 ひとつは、園庭の問題です。「園庭のない保育園がふえているなか、園庭のある保育園のニーズを調査しているか」と聞かれ、市長は「園庭についてのニーズはとっていないが、認可基準(園庭がなくても代替があればいい)は守る」。「代替」としての公園は、園庭のない保育園の子どもたちでいっぱいの状態。そのため、公立保育園の園庭を借りに来る実態を市長は知らないのでしょうか。
 また、公園ではダイナミックな水遊びやどろんこ遊びはできません。そして何より、子どもの発達・成長には外遊びは欠かせません。ニーズを把握する考えもないのには驚きです。
 しんかわ保育園には、小規模保育園や地域の親子が園庭に遊びに来ています。園庭がある貴重な保育園をなくすべきではないと改めて思います。

学芸大特別支援学校幼稚部との交流
公立の役割を発揮している しんかわ保育園
 もうひとつは、学芸大特別支援学校幼稚部との交流です。学芸大のお子さんたちが、長い間さいわい保育園に来て、交流を続けていました。もう20代になっているわが家の娘たちも、保育園時代、「今日は○○ちゃんが来たよ」と話していたり、運動会も一緒にやったりしたことを覚えています。
 説明会では、市民から次のような発言がありました。
 「昨年から学芸大のお子さんたちがしんかわ保育園に来ていることを市長はご存知ですか。さいわい保育園民営化で、新設された民間園で受け入れることは難しく、しんかわに来ることになったと。民営化でたいへんななか、受け入れが難しいというのはわかる。そこでしんかわ保育園で受ける。園長先生から、公立保育園としての義務でもあり、ご理解を、との説明があった。本当にすばらしいことだと思った。それこそ公立の役割ではないか。公立と民間それぞれ役割分担をしているということ。これでしんかわを数年後に廃止したら、学芸大のお子さんたちはまた別のところに行くのか?」
 残念ながら、市長は、学芸大のお子さんたちとの交流について十分認識されていないようでした。「障害児だっけ?」と確認する場面も。保護者のみなさんはずっと訴えてきたし、私も市議会でもとりあげてきたのですが…。さいわい保育園民営化のときの重要な中身だったのですが…。

しんかわ保育園 母親の訴え
「だんだんと人数が減ることで保育の質は向上するといえるのか」

 みっつめに、だんだんと人数を減らして廃止することについて。市は、来年度からまず、ゼロ歳の募集停止。次は1歳…とすすめ、最後は年長さんだけになり卒園したら廃止するとしています。
 そのことについて、お母さんは声を詰まらせながら訴えました。
 「だんだんと人数が減ることで保育の質は向上するといえるのか。人数を減らしていけば、これまでと同じような経験ができなくなる。先ほど市長は子育て支援のビジョンを問われて、自分も子育てしているなかで、その年その年で経験することは大きいといっていた。それなのに、毎年人数を減らしていくというやり方がいいと思うのか」
 市長は正面から答えられませんでした。

問われている自治体のあり方

 また、無認可保育園が撤退して、しんかわ保育園が設置されることになった経緯や、当時の市長が、子どもの立場にたって保護者の意見を受け止めて動いたことなどを、当時保護者だった方からの発言もありました。自治体のあり方が問われていると実感しました。市長はどう聞いたでしょうか。

時間切れ 市民から「もう一度開くべきだ」
しんかわ保育園廃止の条例案提出は成り立たない
 説明会は時間切れ。まだ、十分な回答がない問題も多く残されました。参加者からは、もう一度開くべきだ、との声が出されましたが、市長は「私としては説明会はやりましたから」といって退室してしまいました。たくさんの市民の意見が出たにも関わらず、とにかく説明した、ということで終わりにしようとしている…。
 これはだめです。説明会は言い渡しの会ではないです。説明して質疑しているのですから、その場で解決できなかった問題はちゃんとクリアする責任が行政側にはあります。9月議会に、しんかわ保育園の廃止に向けた条例を提出する動きがありますが、成り立つ話ではありません。

市民参加のない計画をこのまま進めるのか

 保育の実施計画は、市民参加はいっさいなく策定。パブリックコメントも市民説明会もなし。とにかくしんかわ保育園の保護者だけに説明会をしようとして、これまで保護者のみなさんは、そのやり方はおかしいと指摘。それでも、市は先日、保護者説明会を強行しようとしました。しかしだれも出席がなかったそうです。
 そこで、この市民説明会。いままでかたくなに開かなかった市民説明会をやって、説明会をやったという実績をつくって、しんかわ保育園の廃止を前にすすめようということと受け取れます。市長選の公報では「ともに歩もう」と市長は書いていました。本当に「ともに歩もう」というなら、何がなんでも一方的に進めるのでなく、市民の声をうけとめるべきです。


カルガモのヒナたち
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by hara-noriko | 2018-08-07 22:09 | 市政報告 | Comments(0)

「いのち守る」 2つの保育園で今   

「原のり子 都政報告&トーク集会」で訴え
 14日に東京・東久留米市で開かれた「原のり子 都政報告&トーク集会」から、私の報告を順次紹介しています。2回目は「『いのちを守る』その1 2つの保育園でいま」です。
 児童虐待死事件などを受けて、児童相談所の充実だけでなく、子育て支援の場が地域に網の目のように存在することが大事だと強く思っています。民営化がすすめられている、さいわい保育園の現在と今後のことを考えながら、子育て支援のあり方を訴えました。
 公立保育園の全園廃止計画を打ち出した東久留米市の並木市政。最初に廃園の対象にされたのが、市立しんかわ保育園です。市は来年度のゼロ歳から段階的に募集を停止して、在園児が卒園する2023年度末に閉園する計画です。これで東久留米市の子育て環境がよくなるのでしょうか。

いま、都議会のテーマは「いのちを守る」ではないか

東京・目黒区の児童虐待死事件で思うこと
 私は、都議会のテーマは「いのちを守る」ではないか、と思っています。
 東京・目黒区の児童虐待死事件が6月都議会で大きな議論になりました。亡くなった結愛(ゆあ)ちゃん(5つ)は、もともとは都外にすんでいました。このときも児童相談所が入っていたお子さんでした。東京に引っ越してきて、児童相談所の人が行ったけれど、本人に会わせてもらえなかったということでした。
 虐待を受けていた結愛ちゃんは、電気のない部屋でひらがなを覚えさせられ、そのひらがなを使って「ゆるしてください」と書いて、亡くなってしまいました。こういうことは絶対に起こしてはいけない、ということで都議会で議論をしました。

都内の児童福祉司は90人も足りない
 共産党都議団が代表質問などで取り上げるなかで、専門家である児童福祉司が都内で90人足りないことがわかりました。まず90人を増やしましょう、と議論をすすめています。小池知事も児童相談所について「体制を強化します」と答弁しました。

全会一致で意見書を可決
 その後、日本共産党が提案した国に対する意見書(児童虐待防止対策の強化及び充実に関する意見書)が各会派の調整の上、全会一致で可決されました。児童相談所の職員体制の強化、児童養護施設等の充実、他の児童相談所へのケース移管や情報提供等を行うルールの見直しなどを求めています。

児童相談所の強化だけでは足りない
 そのうえで、児童相談所の強化だけでいいのか、ということをすごく思っています。もともと児童相談所の数は足りません。ここに児童福祉司が90人増えることはとても大事ですが、それでもやるべきことから見れば不十分だと私は考えています。
 やっぱり大事なのは、子どもたちを応援すること、子育て支援をすすめていくことではないでしょうか。地域にどれだけ支えられる施設や場所があるか。ここが決定的だと思います。
 保育園、幼稚園、子ども家庭支援センター、児童館、学童保育、子ども食堂などなどが網の目のようにあって、子どもを応援する、子育てを支えることが大事なのではないでしょうか。

さいわい保育園は今年が最後の1年

 東久留米市で大きな課題だと思っているのが、さいわい保育園(東久留米市幸町)、しんかわ保育園(東久留米市新川町)の問題です。最初に、さいわい保育園の問題をお話しします。
 さいわい保育園は民営化が進行していまして、今年度が最後の1年です。いま5人の年長さんが残っています。この5人を本当に支えようということで、保育士さんやお父さん・お母さんたち、地域の人たちががんばっています。

園庭や保育室を地域の子どもたちに開放
 さいわい保育園の活動ですばらしいのは、園庭や保育室を地域の子どもたちに開放して、「どんどん来てください」と言っています。リピーターも多くて、幼稚園が終わったら、さいわい保育園に寄る子もいます。
 お母さんたちがお弁当持参で、幼稚園や保育園に通っていないお子さんを連れて、さいわい保育園に朝から行き、お弁当をレンジであたためてお昼を食べる。お茶も用意されていて、眠くなったらお昼寝もできる。そういうふうに園を開放しています。

園児の親でなくても子育ての相談ができる

 場所を開放していることだけが大事なのではなくて、そこに専門家である保育士さんがいることが非常に重要です。お弁当を食べながら、子どもを園で遊ばせながら、「うちの子はご飯を何十グラムしか食べないのだけれど、もう20グラム増やしてもいいでしょうか」といった相談もあるそうです。保育士さんは「お母さん、大丈夫よ。保育園の給食はこういうふうになっていて、一人ひとりこうやって食べてるんだよ」なんてことを紹介して、「何十グラムという世界じゃなくても大丈夫なんだ」とお母さんが安心したり。そういうことで、たくさんのお母さんたちが支えられています。
 ですから、「さいわい保育園がなくなったら、次はどこへ行けばいいんですか」という声がおきています。

閉園しても子育て支援の機能をしっかり残してほしい
 さいわい保育園は、年長さんが卒園すれば閉めてしまいます。問題は、その後の使い道です。「子育て支援の機能をしっかり残してほしい」とお父さん・お母さんたちは求めていますし、共産党の市議団も求めています。小山、幸町、野火止も含めて、北部地域には児童館もありません。さいわい保育園の建物は、建て替えしなくても使えます。ですから売却しないで、子どもたちと子育て支援のために使ってほしい、と声が上がっているのです。

みんなで声をあげて
 市では公共施設をどうしていくかという内部の委員会が開かれています。市民参加ではない委員会で、ここで結論を出してしまおうとしています。いちばん良くないのは売却です。保育園は都営住宅のそばにあるので東京都の土地かなと思っている方もいますが、市の土地なので、市が決められます。お父さん・お母さんといっしょに売却しないようにとりくんでいきたいと思っています。
 児童虐待がこれだけ大きな問題になっているときに、地域で安心して子育てできるようにしなければいけないときに、安心して行ける施設をなくしてしまったらダメでしょう、と言っていかなければいけないと思っています。

しんかわ保育園も、いまが正念場
保護者 「廃止につながる条例『改正」はさせない」
 しんかわ保育園は、並木市長のもとでつくられた公立保育園全廃計画の第1号にあげられています。今年度中に条例の「改正」をして、しんかわ保育園のゼロ歳の募集を来年度から停止してしまおう、というのが市の考えです。この夏は正念場です。
 ところが、北村りゅうた市議もよく訴えているのですが、実際には保育園の待機児がいるんです。それなのにゼロ歳児の募集停止をしてしまってはおかしい、とみんなで声をあげています。しんかわ保育園の廃止につながる条例「改正」はさせない、ということで、お父さん・お母さんたちがすごくがんばっています。

8月5日に市が説明会を計画
 しんかわ保育園の募集停止・閉園を含めて市の実施計画の説明をする、と7月15日付の市の広報紙「ひがしくるめ」に出ていました。8月5日午前10時から市民プラザ(市役所1階)です。市は募集停止を強行するつもりのようですが、実施させないことがいまとても重要になっています。

園庭があるしんかわ保育園の存在は大きい
 西武線より東部には、公立保育園はしんかわ保育園しか残っていません。小規模保育園の人たちからも「しんかわがなくなっては困る」という声があがっています。
 いま、園庭のない保育園が増えています。東久留米駅西口の近くにある公園は、小規模保育園の子どもたちなどでいっぱいになっています。
 しんかわ保育園には園庭がありますから、小規模保育園の子どもたちも利用しています。そういう場としても、しんかわ保育園は大事です。公園ではどろこんこ遊びはできないんですね。でも、保育園だったら、どろんこになっても水で流せるし、着替えもできます。だから、しんかわ保育園にもたくさんの親子が行っています。
 しんかわ保育園を廃止させないために、今が大事なときであることを強調しておきたいと思います。


安心して子どもたちを育てられる東京にしたいですね
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たくさんの方から激励をいただきました
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清瀬市・東久留米市で配布中の都議会報告
写真をクリックすると表示されます



by hara-noriko | 2018-07-17 00:47 | 都政報告 | Comments(0)

市長選・市議補選で考えたい公立保育園の役割   

東京・東久留米市 市長選と市議補選
市長には桜木よしおさん、市議には北村りゅうたさん

 いまたたかわれている東京・東久留米市の市長選・市議補選(12月24日投開票)の大きな争点の1つが、並木克巳市長がすすめている公立保育園廃止問題です。市長候補の桜木よしおさん(幅広い市民と立憲野党が応援)も、市議候補の北村りゅうたさん(日本共産党)も、「公立保育園を守ろう」と訴えています。改めて、東久留米市の公立保育園が果たしてきた役割を考えてみたいと思います。

公立保育園は地域の子育て支援センター
 東久留米の公立保育園がつくりあげてきたものは、全国的に見てもすぐれていると思います。他自治体の課長と話していても、例えば障害児や疑いのある子たちを障害児保育審査会で一人ひとりについてどう手立てをとるか検討するという仕組みについて、「そうやってやっているんですか」と聞き返されるくらいです。
 市長選・市議補選でも大事だと思っているのは、公立保育園の全廃計画にストップをかけるということと同時に、その中身というか、地域の子育て支援を担っている保育園という役割も同時に出していくことではないかと思います。

さいわい保育園を視察して改めて感じたこと
 先日、さいわい保育園に視察に行って、改めて実感したことがあります。どこの公立保育園も地域で子育て支援の役割を果たしていますが、さいわい保育園に遊びに来る子たちやお母さんたちの多さに目を見張りました。すごい人数なんです。登園数第1位の子は、毎日のように遊びに来ています。そういうなかで言葉の遅れをお母さんが心配していたことがわかり、保育園がちゃんと専門的なところにつないでいく努力をしています。引っ越してからも遊びに来る子も、たくさんいます。水遊びができるところがないから来ているとか、幼稚園の夏休みになると幼稚園児が来るとか、本当にすごいなと思いました。

先生がいてくれて、悩みも相談できる

 そして、単に場所を提供するだけじゃないというのを改めて学びました。先生たちがいるときに来るんですね。やっぱり専門に担当してくれてる先生がいてくれて、子どもたちを遊ばせながら話ができる、そういうことを求めているということが本当によくわかりました。
 だから、どこかの相談室に行って子どもの育ちのことをかしこまって相談するとかではなくて、一緒に遊びに行きながら、そこにちゃんと先生がいてくれて、どう?って聞いてくれることによって、だんだん仲良くなって、悩みも相談できるという、本当にすごい役割を公立保育園は果たしています。ポットとレンジも置いて、ご飯を温めたりして食べてもいいし、お昼寝もできるようにしているそうです。だからまる1日いる子もいるといいます。本当にすごい。民間でももちろん地域活動が行なわれています。大事なのは、市内6カ所に配置されている公立保育園と民間保育園がそれぞれ役割を果たしながら、共存していくことではないでしょうか。

公立保育園廃止はストップ
さいわい保育園の役割も引き継いで
 まず、並木市政がすすめてきた民間化をストップして、しんかわ保育園をはじめとした公立保育園をしっかり守る。さいわい保育園は民営化の途中で、公立保育園としてはいよいよ来年度、残り1年ということに今の計画ではなっているので、本当にここで市長を変えて、さいわい保育園の土地を単に売却するなどの乱暴な方向にならないで、いまの子育て支援で果たしている役割を明らかにして、引き継ぐ方向を議論することが非常に重要だと思います。幸町・小山地域には児童館がありません。公立保育園全廃にストップをかける取り組みと一体になって進めていきたいと思っています。


合同演説会で声援に応える
桜木よしお市長候補(左)と北村りゅうた市議候補
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「市民の声が届く市政にしたいと」と語る桜木さん
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「市議会を変える力になりたい」と語る北村さん
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私も応援スピーチ
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(撮影:長島可純 ↑ 転載はお控えください)


街頭演説のあと声援を受ける桜木よしお市長候補
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街頭演説のあと声援を受ける北村りゅうた市議候補
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桜木よしお市長候補のスピーチと私の応援スピーチです






by hara-noriko | 2017-12-21 02:54 | 選挙 | Comments(0)

市議予定候補 北村りゅうたさんが訴え   

 日本共産党は東久留米駅前や清瀬駅前で朝の宣伝を欠かさず続けています。こんど、新しい仲間が増えました。12月17日告示、24日投開票でおこなわれる東久留米市議補欠選挙に挑戦する北村りゅうたさん、30歳の若い力です。5日は東久留米駅西口で、北村さん、宮本徹衆院議員、原のり子、篠原重信市議、党後援会のみなさんと北朝鮮問題、安倍政治、築地市場の豊洲移転問題などを訴えました。今回は、北村さんのスピーチを中心に紹介したいと思います。

宮本徹衆院議員が北村さんを紹介
 北村りゅうたさんは、7月の都議会議員選挙で当選させていただきました原のり子都議会議員の後継者として、市議会へと挑んでまいります。30歳の若き政治家、北村りゅうたさんへの温かいご支援を心からお願い申し上げます。

北村りゅうたさんのスピーチ
 私は12月17日告示、24日投票の市議会補欠選挙に挑戦する北村りゅうたと申します。原さんが市議会議員から都議会議員になりました。私は、原さんの議席を必ず受け継ぐ決意です。
 私は1987年に清瀬市で生まれ、5歳のときに東久留米市に引っ越してきました。小学校に入学する前の1年間を、東久留米市立しんかわ保育園ですごしました。その、しんかわ保育園がなくなってしまうかもしれません。そればかりか、市はすべての公立保育園を廃止しようとしています。公立をなくして民間に任せてしまおうという計画です。
 待機児童が全国の問題になっているいま、どうして公立保育園をなくしてしまうのでしょうか。市の責任を投げ出すものだ、といわなければなりません。公立保育園全廃計画は何としても撤廃させたい。しんかわ保育園で育ててもらった1人として、働く世代の人たちを応援するという立場からも、市の宝である公立保育園を維持して、そして認可保育園の増設もして、待機児をなくしていく道を切り開きたいと思っています。
 市民のみなさんも全廃計画の撤廃をもとめて運動をすすめています。たくさんの市民のみなさんと一緒に、安心して子育てできる東久留米市をつくっていきたいです。よろしくお願いいたします。

私も北村さんを紹介
 12月には24日投開票で東久留米の市長選挙と市議補欠選挙がおこなわれます。
 今度の市長選挙では、市民の声を聞かない今の市政をみなさんと一緒に市民の手に取り戻していく大事な選挙になります。私たち日本共産党は、多くのみなさんと力を合わせて、民主的で市民の声が響く、当たり前の市政に転換するために全力を尽くします。
 市議補欠選挙では、日本共産党は北村りゅうた予定候補とともに、みなさんと一緒に議会を変えていく、市民の声が通る市議会に切り換えていくために力を尽くします。みなさんの大きなお力添えを北村りゅうたさんにお寄せいただきますよう、こころからお願いいたします。



訴える北村りゅうたさん

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リーフレット「都市農業への思い」は
こちらからダウンロードできます

写真をクリックするとリーフが表示されます
その画面の右上にダウンロードの矢印があります



by hara-noriko | 2017-09-06 16:23 | 市政報告 | Comments(0)

公立保育園に対する都の運営費補助を復活させたい   

 東京・清瀬市で開かれた「女性のつどい」(4月22日)。私は都議予定候補(北多摩4区=清瀬市・東久留米市)としてスピーチしました。
 地域を回って政策を語る「まちかどスピーチ」では、黙っていられない国政の状況を取り上げながら、安倍政権を終わりにするためにも都議選で勝たせてほしい、と訴えています。そして、「築地市場の豊洲移転はきっぱり中止しましょう、築地の再整備でいきましょう」と都政の刷新を呼びかけています。「女性のつどい」では、地域でみなさんと対話しながら考えてきた私の思いをお話ししました。(1)公立保育園に対する都の補助復活(2)東京都心身障害者医療費助成制度の拡充(3)都営住宅の新規建設と環境改善(4)シルバーパスの改善(5)三多摩格差の解消(6)私の政治信条―の6つです。順番に紹介します。まずは、公立保育園の問題です。

共産党都議団が代表質問で復活求める
 公立保育園を守ろうと思ったら、東京都の独自補助(運営費補助)を復活させることがどうしても必要です。私も市議会議員として何度も都と交渉して、「公立保育園の運営費補助を復活してください」と求め続けてきました。うれしかったのは、この2月に共産党都議団が代表質問でこの問題を取り上げてくれたことです。

小池都知事への質問は私が引き継ぎたい

しかし、まだ小池都知事の答弁がありません。小池知事に前向きな答弁をしてもらう、続きの質問はぜひ私にやらせていただきたい。都政が変われば、公立保育園廃止といった市の無謀な計画に変化をつくりだすことも可能だと思います。

国政・都政・市政の連携で
 これを考えるようになったのは、宮本徹衆院議員の助言が大きかったんです。公立保育園を全廃する、その一環でしんかわ保育園を廃止するなんていうことを市が勝手に決めました。しかし、入園するまで保護者はそのことを知らなくて、入園した後に知らされたから、「おかしいじゃないか!」と保護者のみなさんが声をあげたときに、宮本議員が「厚生労働省と話をしてみたら」といってくれて、国会にある宮本議員の部屋に担当者を呼んでもらいました。私から説明をしたら、厚労省の担当者も「そういうことは信義則に反するのではないか」という。しんかわ保育園の廃止は1年先送りになっています。この1年間を有効に使って絶対に押し返そうとがんばっています。
 そんな経験もあって、国政・都政・市政をしっかりつないで政治を良くしていくことが大事だと確信を深めました。


みなさんからたくさん声をかけていただきました
東京・清瀬市で開かれた「女性のづどい」で
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カラシナにとまるナミアゲハ
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by hara-noriko | 2017-04-23 23:34 | 東京都政 | Comments(0)

保育園廃止計画の撤回と公立保育園の存続を求める   

市議会厚生委員会で議論
 9月12日、市議会厚生委員会でした。このなかで、5つある市立保育園すべてを廃止して民間サービスに転換するという市の計画について議論になりました。計画にもとづいて、市立しんかわ保育園の募集停止が計画されていますが、民間の認可保育園の来年4月開園がとん挫したため、市長は募集停止を1年間繰り延べたいと本会議で発言しています。厚生委員会は、午後1時から夜7時半ごろまでかかりましたが、途中3時半ごろから6時10分まで空転しました。宮川豊史議員(久留米ハートネット・無所属)の質問の時でした。
「民間化」の撤回と民営化を主張する意見も
 宮川議員は、市長の判断でしんかわ保育園の廃止計画が1年先送りになったが、平成30年度当初に待機児がゼロにならなくても、しんかわ保育園の廃止はすすめるのか、と質問。これに対し、市長は的確に答えられず…。長い休憩ののち、「ご意見を重く受け止める」と。しんかわ保育園の廃止については、ストレートな答えはありませんでしたが、1年延ばすが廃止自体はすすめるということだと受け止めました。
 宮川議員は、公立保育園の民間化計画を撤回し、民営化計画に作り直すべきという主張。「民間化」(=廃止)は、待機児がゼロになる見込みがあるからこそ成り立つ。「民営化」であれば、定員の枠をふやしながら待機児を減らしていくということができる。そう意見を述べていました。
共産党の主張は、「民間化」の撤回と公立保育園の存続
 私も、公立保育園の民間化計画(廃止計画)は撤回を、という立場ですが、公立保育園は自治体の責任としても待機児解消を確実に進めていくうえでも存続を、という考えです。
急ぐべきは待機児解消 公立保育園を廃止する場合ではない
 今回はっきりしたのは、民営化推進の人からみても、公立保育園存続の人からみても、市長の実施計画は問題がある、ということです。やはり、市民不在でたてられた公立保育園全廃計画は撤回しかない! 急ぐべきは待機児解消。公立保育園を廃止する場合ではないです。

共産党 緊急の待機児対策を提案
 今議会には、さいわい保育園の保護者から、待機児解消のためにさいわい保育園の園児募集を継続するように請願も提出されています。初日の市長報告の際に、共産党市議団の篠原重信議員が、緊急の待機児対策として、既存の施設を活用すべきだと提案しました。さいわい保育園は4月から民営化されるが、希望する4歳児、5歳児は現在の園舎に残ることができるので、2年は少なくとも存続する。保育室は空きが出る。この有効活用がもっとも現実的ではないか。私も、厚生委員会で重ねて求めました。
 市長は、さいわい保育園の民営化は予定通り進めるとし、空いている保育室の活用について言及しませんでした。しかし、既存施設の活用はじめ、あらゆる方策を検討し、待機児解消をすすめるべきとの質問に対して、否定はしませんでした。
 4月当初、待機児は186人(潜在的待機児含む)でした。8月1日時点では、246人です! 市長が、本気で待機児解消を進める姿勢なのかどうかが問われています。

厚生委員会 保育関係の請願はすべて不採択に
 保育園関係の請願は、厚生委員会ですべて不採択…。市の実施計画について市民の意見を聞き、懇談できる場を設けてほしい、との請願まで。賛成=久留米・共産。反対=自民・公明・民進。他の6件の請願は、賛成は私(共産)のみでした。市長だけでなく、議員も問われています。
 最終本会議(21日)に、全議員で採決を行います。

宮本徹衆院議員(左)と一緒に市政・都政・国政の問題を訴える
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by hara-noriko | 2016-09-14 23:10 | 市政報告 | Comments(0)

公立保育園廃止計画は白紙撤回を   

私の一般質問から
 
5日、9月議会の本会議で一般質問に立ちました。質問の内容を2回に分けてお知らせします。1回目は、公立保育園廃止計画についてです。

市がすすめる「民間化」とは
 通告に従い、一般質問を行います。
 まず最初に、「東久留米市保育サービスの施設整備・運営及び提供体制に関する実施計画」について、うかがいます。
 実施計画について、改めてその位置づけを確認したいと思います。まず、第1章の1、計画の趣旨で次のように位置づけられています。
 「平成29年度末まで(平成30年度当初)に向けた待機児童解消策を計画的にすすめるとともに、施設の老朽化が進んでいる市立保育園の当面の方向性を示す」と明記されています。
 そして第3章では、待機児解消のための施設整備も具体的に示されると同時に、第4章において、市立保育園の民間化について述べています。
 「民間から供給される保育サービスを積極的に活用することで、多様な保育サービスの提供による保護者の選択肢の拡大や保育園の運営にかかる経費の縮減が図れるとともに、費用を発生させずに市立保育園の老朽化への対応といった課題が解決できるといった効果があることを勘案し、施設の老朽化の程度等を踏まえ、市立保育園を閉園し、民間サービスへの転換を図ることを市立保育園の民間化と定義し、この考えに基づき進めていきます」
 つまり、待機児解消策と公立保育園の廃止は、一体不可分のものとなっているのが特徴です。
待機児解消が確実にすすむ保証がないのに公立保育園の廃止を決めているのは問題
 共産党市議団としては、このことについて、待機児解消策を具体的に進めていくことは必要だが、確実に進む保証がないのに、公立保育園という安心してあずけられる認可保育園を廃止することを決めていることは問題であると、指摘してきました。
民間認可保育園の開設断念という事態のもとで
 今議会初日の市長報告で、来年度開設予定とされていた、定員60名の民間認可保育園が、諸般の事情から開設断念となったことが報告されましたが、私たちの懸念が現実のものとなったと感じています。こういうリスクは当然にしてあるのです。そのときに、公立保育園がきちんと運営されていることは行政の責任としても重要です。保育行政はすべて民間にお願いするから、公立保育園をなくしてもいいという考え方は、改めるべきではないでしょうか。
しんかわ保育園の募集停止の時期を1年先送りするのは当然ですが…
 今回の新設保育園断念に伴い、しんかわ保育園の募集停止の時期を1年先送りにすることもあわせて発表されました。1年ということには疑問はありますが、市の計画自体が待機児解消策と公立保育園の廃止を一体不可分のものとしている以上、先送りは当然の措置といえます。
待機児童の現状から見て
 とくに、今年度の待機児解消策は16名分でしたが、それをのみこんで年度当初の待機児は新定義で92名と、昨年度より5名増えてしまいました。来年度の待機児解消策は、60名の保育園計画がなくなったため、106名分となります。そうすると、今年度と同じ程度の人数でも新定義でみてもぎりぎり。先日発表された潜在的待機児の状況をふまえれば、まったく足りません。
 わが市は、年度当初の潜在的待機児が89名。新定義による待機児と合計すると、181名にものぼります。その分をどうカバーしていくのかが問われています。
しんかわ保育園の廃止だけは計画通りすすめるということはありえません
 しんかわ保育園の募集停止は当初の計画では、0歳児をまず再来年度から募集停止とするとしていますが、今後、確実な待機児解消が進むか不透明ななかで廃止だけは計画通りすすめるということはありえません。財政面だけでなく、公立保育園廃止の目的のひとつに、民間のサービスを受ける、選択肢をふやすと市が言っているのですから、予定通り民間の保育園が進んでいない以上、しんかわ保育園廃止のスケジュールを見直すことは当然です。
 また、老朽化していることを廃止対象の理由にしている点でも、地盤調査など必要な調査を行い、現在通っている子どもたちの安全確保を、と共産党市議団では強く求めてきましたが、当面すぐに保育を中断するような緊急性はない、と答弁されているのですから、しんかわ保育園廃止のスケジュールを遅らせることに問題はない、との市の判断があるのだと受け止められます。

 以上の意見を述べたうえで、4点うかがいます。
根本的な問題を解決すべきです
 1点目、先ほど述べたとおり、待機児童解消が確実に進む保証はないなかで、公立保育園を廃止していくというのはいかがなものでしょうか。今回、市長報告により、実施計画の変更が述べられましたが、そもそもの根本的な問題を解決すべきであり、公立保育園全廃計画については改めて撤回を求め、見解を伺います。
実施計画の見直しをいうのなら市民の意見を取り入れるべきです
 2点目、市長は、3月を目途に変更点についての実施計画見直しをおこなう、とのことです。これだけ大きな問題がおきたのですから、少なくとも、市民の意見をとりいれながらの見直しであるべきではないでしょうか。市長報告の質疑では、副市長より、市民参加の見直しは考えていないとの答弁がありましたが、改めて見解をうかがいます。
民設民営化される予定のさいわい保育園予定地の地盤や用水路の安全性について
 3点目、来年4月から民設民営化される予定のさいわい保育園についてうかがいます。先日の台風の際に、予定地が湖のようになっていた、との声や、程近くにお住いの方で、床下浸水だったお宅もあり、改めて、予定地の地盤や用水路の安全性が心配されています。安全性について、きちんと確認されているか、うかがいます。
園庭にトイレの設置計画がないまま常設のプールをつくるのですか
 4点目、新園に当初予定されていなかった、常設のプールがつくられるとの計画が法人から示されたとうかがいました。しかし、園庭にトイレ設置の計画はないままとのことです。園舎と園庭が用水路をはさんで離れており、改めて、園庭のトイレは必要ではないでしょうか。その後、この問題での進展はあるのか、うかがいます。

花にとまるアゲハチョウ
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by hara-noriko | 2016-09-05 23:05 | 市政報告 | Comments(0)

市立保育園全廃方針 早くも矛盾に突き当たる   

 9月議会、初日の本会議が終わりました。
急きょ行われた市長報告
 午前11時すぎごろから、急きょ議題となった、市長報告が行われました。結局、午後6時すぎまでかかりました。共産党市議団からは、篠原重信さんと私が質疑を行いました。
来年4月開園予定の民間保育園 開園できず
 市長報告のタイトルは、「東久留米市保育サービスの施設整備・運営及び提供体制に関する実施計画の進捗状況等について」。中身のポイントは、来年4月に開設する予定だった民間の認可保育所設置が、地権者のご都合でできなくなったことが一つです。
しんかわ保育園の園児募集停止を1年繰り下げる、と
 二つ目に、開園できなくなったことに伴い、市立しんかわ保育園廃止に向けた段階的な園児募集停止を1年繰り下げることにした、ということです。
 そして三つ目に、それらの変更点について、来年の3月を目途に実施計画を見直すこと。
全廃の実施計画は撤回すべきです
 今回のことは、共産党市議団でも懸念していたことが現実になった、と思います。民間活力に頼った待機児解消計画は、必ずしも予定通りいくとは限らない。それなのに、公立保育園を廃止することを先に決めてしまっていることで、逆に待機児がふえるような事態をつくりかねない。やはり、この実施計画自体、撤回すべきだと思います。そして、市民参加で今後の保育の在り方を検討して計画化していくべきです。この点については、一般質問で取り組みます。
他の会派からは…
 実施計画は、民間活力による待機児解消を3年間で312名分すすめる、そのことにより、老朽化している公立保育園を順次廃止する、市全体の保育を民間化していく、という内容です。
 この実施計画を前提に考えても、待機児解消計画のうち、60人分の保育園ができなくなり、予定通りにいかなくなったのですから、今ある公立保育園の定員を減らす、廃止するということはありえないことです。その点で、しんかわ保育園の募集停止のスタートを繰り下げるのは当然です。(1年と決めていることは問題ですが)
 しかし、質疑のなかでは、他会派の議員より、「しんかわ保育園の募集停止の繰り下げは、市長の独断。議会で議論してから決めるべきこと」「市長報告は決定ではないのだから、これから議会で議論して見直しも可能だ」という意見も。市長は、「私の考えをご理解いただくように努力する」と。市長報告は重いものです。
 私としては、根本的な計画の見直し・撤回を求めつつ、市長が市長報告の中身に責任をもって対応していくことを求めていきます。

*しんかわ保育園の募集停止は、平成30年度にまず、0歳児からスタートするとしています。つまり、その前年(29年)の入園申し込みのときには、しんかわの0歳児の募集はなくなる、ということです。これを1年繰り下げるということは、31年度に0歳児の募集停止。申し込みができなくなるのは30年度、ということになります。

毎週土曜日の定例宣伝。宮本徹衆院議員と(東久留米駅西口)
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by hara-noriko | 2016-09-01 22:16 | 市政報告 | Comments(0)

保育園のなつまつり   

 7月2日、全議員にご案内があった、さいわい保育園としんかわ保育園のなつまつりへ。
さいわい保育園の園庭は人でいっぱい
 さいわい保育園の小さな園庭が、人でいっぱい! 盆踊りのスペースがとれるかな、と思うほどでした。「来年もこんなにたくさん来てくれたらいいな」。保護者の方の声が本当にせつないです。
40年余の重み
 40年以上にわたり、子どもたちを育て、親を支え、地域の子育て支援に役割を発揮してきたその積み重ねは市の財産です。民営化の引継ぎがはじまっていますが、市がその重みを本当に理解し、どれだけ継承に努力するのか、問われています。さいわい保育園の問題は、今、これからが大事です。

10年ぶりに観た しんかわ保育園の「おろち
 しんかわ保育園の「おろち」を実は10年ぶりぐらいに観ました。その年その年で、とりくんでいる保護者の構成で変化があるそうで、その時限りのもの。すてきでした! 「おろち」を全力で動かすお父さんたち、お母さんたちの太鼓、しんかわ姫と剣の達人、フルートや鈴の音色も素晴らしく…。終わったあと、リーダーのお父さんが「これからもずっとしんかわの子どもたちのために続けていきたい」と。本当にそうですよね。グッときました。
公立保育園の歴史がここに
 私が行ったときには、なんと、ちょうど市長がみえていました。市長は、「絆は一朝一夕にはできない」と6月議会で発言されていましたが、まさに、しんかわの「おろち」をはじめ、公立保育園の歴史そのものがそうであることを理解してもらえたら…と思いました。

園庭いっぱいの人でにぎわうさいわい保育園
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しんかわ保育園の「おろち」の様子
もっとうまく撮りたかったですが…
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by hara-noriko | 2016-07-03 01:47 | 活動日誌 | Comments(0)