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障がい者福祉をともに考える会   

宮本事務所・原事務所が共催
会場あふれる方々に胸が熱くなる
 11月29日、清瀬・東久留米地域で「障がい者福祉をともに考える会」を行いました。宮本徹衆院議員事務所と原のり子事務所の共催、清瀬・東久留米共産党市議団と一緒に。平日の夜に、会場あふれる方々…。障がい者福祉に熱意をもって取り組んでいる方々の存在に、胸が熱くなります。そして、障がいの当事者の方々が参加して下さったこともうれしかった。ある方は、愛の手帳をみせてくださり、僕は4度だよ、と教えてくれました。また、車椅子でヘルパーさんとともに駆け付けて下さった方も。家族で参加して下さった方も。

宮本衆院議員と私が報告

意見交流で学びました
 宮本さんと私がそれぞれ報告したのち、参加されたみなさんで意見交流。大事な意見ばかりで本当にたくさんのことを学びました。

障がい者への余暇支援にたくさんの意見が
「余暇支援がこんなに話題になったことない」
 障害をもつ青年の余暇支援については、沢山の方から意見が。
 ▽障害者権利条約(障害者の権利に関する条約)30条をすえて、この問題を国会で初めてとりあげたのは、宮本さん。そして、都議会でも連携して質問。感動した。
 ▽放課後デイに23万人が通っている。青年期の居場所づくりは急がれる。
 ▽余った暇と書いて余暇。他の言葉はないのか、と思う。でもこの言葉にこだわっていきたい。「放課後」ということばも時間をかけて定着した。「余暇」も定着させたい。
 ▽余暇支援がこんなに話題になったことない。うれしい。余暇支援を広げていくためには、東京都の補助拡充が必要。

障がい児教育についても
「学ぶ権利が保障されなければならない」
 また、障がい児教育についても。
 ▽障害者権利条約24条。どんなに重い障がいでも学ぶ権利が保障されなければならない。
 ▽障がい児の不登校の状況について、実態調査してほしい。不登校の子のために適応教室があるが、障がい児は受け入れてもらえない。

生活訓練事業所のとりくみのなかで
安心して働ける場を
 生活訓練事業所のとりくみのなかで。
 ▽*ひきこもりの状態にある方たちが多い。2年で卒業の場所なので、短時間でも働ける場、安心して話せて自分を大切に出来る場をつくっていくことが必要。

職員の処遇が悪すぎる

グループホームの都加算見直しで打撃
 ▽障がい者福祉に従事する職員の処遇が悪すぎる。もっと給料を上げてあげてほしい。
 ▽グループホームの都加算見直しで打撃を受けている。改善してほしい。
 ▽食事抵抗加算、送迎加算の廃止は困る。ストップをかけないとやっていけない。
 ▽他にも、年金問題、65歳問題、介護保険改悪…などなど。

東久留米市立わかくさ学園の定員減問題でも意見が

減らされる3人の重みを市はわかっていない
 そして、東久留米市立わかくさ学園(就学前の心身障がい児通所施設)の定員減問題にも意見が。
 35人から32人に減らす…その3人の重みを市はわかっていない。乳幼児期の療育の大事さ、必要なときにきちんと療育が受けられる大事さについて、複数発言があり、他の分野の団体の方からもエールが送られました。

だれもが尊厳をもって生きられる社会に
また、ぜひ開催したい
 障がい福祉は本当に広い…。でも、それぞれ分野は違っても、だれもが尊厳を持って生きられる社会に、との思いは一緒。何かをまとめるのでなく、こうやって一堂に会して語り合うこと自体がとても大事だな、と思いました。学んだことを今後の議会活動でも生かしていけるようにとりくみます。また、ぜひ開催したいと思います。

報告する宮本徹衆院議員
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私も報告しました
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参加者の発言を聞きながらメモをとる宮本衆院議員
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どれも大切な意見ばかりでした
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by hara-noriko | 2019-12-01 17:46 | 活動日誌 | Comments(0)

一般質問から(3) 子ども・子育て支援 障害児   

わかくさ学園は療育活動・相談支援の拠点
 子ども・子育て支援の第3として、障害児への療育支援についてです。
 市の後期基本計画においては、50ページに障害児への療育支援について、基本的な方向性が3点示されています。
 1つは、健診の実施により、早期の障害児療育を推進する。
 2つめは、わかくさ学園発達相談室と、子ども家庭支援センターや教育関係機関など、障害児だけでなく、その家族などに対する切れ目のない相談支援体制をめざす。
 3つめは、わかくさ学園を療育活動及び相談支援の拠点として、地域との交流に努めていく―ということです。
 改めて、わかくさ学園は、在園している子どもさんだけでなく、地域における相談支援の拠点であり、また、発達相談室は切れ目のない相談支援体制のかなめのひとつだということが明確に位置づけられています。そこで改めてうかがいます。わかくさ学園およびわかくさ学園発達相談室が、どのような役割を果たしているのか、現状についてうかがいます。

《わかくさ学園について市の説明(ホームページから)》
 子どもたちの障害の程度に応じて日常生活の訓練・指導を行うほか、保護者には家庭教育の指導援助を行っています。また、発達相談室を設け、発達や言葉の相談、外来機能訓練なども行っています。

【答弁を受けて】

就学前だけでなく学齢期の子どもたちへの支援でも役割果たす
 市立わかくさ学園およびわかくさ学園発達相談室は、就学前の子どもたちだけでなく、学齢期の子どもたちへの支援でも役割を果たしていることが改めてわかりました。
 そのなかで、指定障害児相談支援事業所として、障害福祉サービス利用をするための一人ひとりの利用計画作成も担っており、その状況についてうかがいました。
障害福祉サービス利用計画の6割担う
 現在、障害児サービス利用計画を立てる事業所は市内5カ所とのこと。総件数は159件のうち、市内5事業所で141件担っているそうです。このうち、わかくさ学園発達相談室の作成件数は84件(市内事業所の作成件数の59.6%)ということでした。
 私は、議会前に、障害児療育、相談支援の専門の方のお話しを聞き、今、放課後児童デイサービスを実施する事業所がふえていて、障害のある子どもたちが学校が終わったあとや休みの日にどう過ごすのか、子どもたちの発達保障のあり方、保護者への支援のあり方が改めて問われている、と学びました。
のびのびと成長できる環境づくりへ取り組む
 わかくさ学園は乳幼児期を支えているからこそ、その先まで見通した支援ができるのではないか。そういう役割をいっそう発揮してもらうことは大切ではないか、と感じました。今回は十分に時間をかけられませんでしたが、引き続き、障害のある子どもたちがのびのびと成長でき、保護者も安心して子育てできる環境づくりへ、取り組んでいきたいと思います。

一般質問から(1) 子ども・子育て支援 児童館
一般質問から(2) 子ども・子育て支援 保育園
一般質問から(4) 子ども・子育て支援 子ども家庭支援センター
一般質問から(5) 高齢者福祉と生活保護について

サギたち
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by hara-noriko | 2016-12-12 21:10 | 市政報告 | Comments(0)

わかくさ学園卒園式   

 3月19日、東久留米市立わかくさ学園(就学前の心身障害児通所施設)の卒園式でした。並木市長、障害福祉課長、細谷議長、三浦厚生副委員長、白石議員、関根議員、間宮議員、阿部議員、沢田議員、私が出席しました。
職員と保護者の信頼関係
 今年巣立つのは9人の子どもたち。たくましく育った子どもたちが、本当に輝いていて…。園長先生は「お父さんお母さん、よくここまで子どもたちに愛情を注ぎ、育ててくださいましたね」と語りかけ、保護者との信頼関係の深さを感じ、胸を打たれました。
 卒園児保護者を代表してのお父さんのお話では、わかくさで過ごせたかけがえのなさをふりかえりながら、「ここからがいばらの道」との言葉が。障害をもつお子さんが成長していくには、まだまだこの先困難がある社会だと実感させられます。そしてお父さんは、わかくさ学園がずっと存在し続けてほしいという思いを、「いつまでも、いつまでも、いつまでも」との言葉に込めて…。
学園をみんなで大事にしたい
 子どもたちとその家族を支え、巣立って行ったのちも、またいつでも帰れる、相談できる、ほっとできる…。わかくさ学園をみんなで大事にしていかなければ、と改めて思いました。

写真は、ホールの正面です。毎年素敵ですが、今年、飾られている絵も、9人の子どもたちにそっくり! 心がこもっています
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by hara-noriko | 2016-03-19 23:14 | 行事 | Comments(0)