タグ:オスプレイ ( 14 ) タグの人気記事   

東京にも日本のどこにもオスプレイはいらない   

 東京・東久留米市で開かれた「原のり子 都政報告&トーク集会」(7月14日)から、私の報告を順次紹介しています。5回目は「平和であってこその私たちのくらし」です。米軍横田基地に配備されようとしているCV22オスプレイの問題をとりあげました。

東京の米軍基地
 平和の問題は、「いのちを守る」政治の根本にある問題です。
 東京都は1年おきに、『東京の米軍基地』という冊子を出しています。東京の米軍基地は、横田基地がいちばん大きいのですが、先ほど宮本徹衆院議員からお話が合ったとおり、この近くにもあります。東京都清瀬市と埼玉県新座市にまたがる大和田通信基地です。他に府中市や小笠原村など7カ所に米軍基地があります。
 『東京の米軍基地』は、都庁の都民情報ルームで閲覧できます。
 (東京の米軍基地については こちら から)

横田基地でこんな事故が
 この米軍基地ではいろいろな事故が起きています。『東京の米軍基地』に資料として掲載されている「横田基地所属機及び東京周辺での主な米軍機事故一覧」によると、昨年の2017年(平成29年)は9件で最も事故が多いんです。今年に入っても横田基地に関係する事故は増えていますので、とても危険です。
 横田基地にかかわる昨年の事故をいくつか紹介してみます。
 ▽6月16日 横田基地において米国内基地所属の米空軍C-5輸送機のパネル遺失が判明(遺失場所は不明)
 ▽7月12日 横田基地所属のC-130輸送機が、金属プレートを遺失(遺失場所は不明)
 ▽8月23日 横田基地を離着陸した厚木基地所属F/A18-Eがピボット・ボルト・アセンブリを遺失(遺失場所は不明)
 ▽11月15日 横田基地において物料投下訓練中に貨物の一つがパラシュートから外れて滑走路中央付近に落下。基地外に被害等なし
 ▽12月3日 横田基地所属C-130J輸送機がフレアの一部を遺失(遺失場所は不明)

危険なCV22オスプレイが清瀬の空に
 この夏に横田基地に5機(最終的には10機)が配備される予定といわれる特殊作戦用のCV22オスプレイは、低空飛行をして作戦を遂行します。いま、無通告で横田基地にやってきたり、無通告で大和田通信基地に着陸したりしています。清瀬の方から私にも連絡があり、「大和田通信基地の上空、しかも50メートルぐらいの高さにホバリングしていて、怖かった」「なんでこんなところにオスプレイが来ているのか?」などの声が寄せられています。

米国ではできない住宅密集地のオスプレイ訓練
それを日本でやるのか
 横田基地も大和田通信基地も、どちらも住宅が密集している場所ですから、もし訓練が失敗したなんてことになれば、たいへんな被害が出ることは目に見えています。沖縄の人たちの痛みを改めて感じます。こうした被害が沖縄に押し付けられてきたんですから。私たちは、CV22オスプレイを配備させないとりくみを強めています。
 共産党都議団は、6月議会の代表質問で「米軍や日本政府に対し、オスプレイの配備や訓練の計画について、米本国並みに地元住民に説明し、住民の意見を尊重するよう求めるべきではありませんか」と指摘しました。アメリカでは住民に対して「オスプレイの訓練をこの地域でやらせてください」と何回も説明したそうです。しかし住民の納得が得られなくて、住宅密集地での訓練はやっていない、ということでした。
 アメリカでできないものを日本に持ってきて、しかも首都東京で訓練をするなんていうことは許されることではないと思います。「東京だけでなく、日本のどこにもオスプレイはいらない」という声をあげていかなければいけないと感じています。

命を脅かすオスプレイ
 「しんぶん赤旗」の解説記事の一部を紹介します。
 オスプレイは、米海兵隊MV22の沖縄県での事故(2016年12月)など各地で墜落事故やエンジンの不具合による緊急着陸を繰り返しています。
 空軍のCV22の任務は、敵地奥深くに特殊作戦部隊を投入する、先制攻撃・侵略戦争の先兵としての危険なものです。敵のレーダーを避けて低空飛行するための高性能レーダーを搭載し、海兵隊のMV22に比べ、夜間や低空での飛行能力が強化されています。横田基地配備で、夜間・低空飛行、パラシュート降下など危険な訓練が、日本国内で日常的に実施されることになります。
 横田基地では15年5月の配備計画発表以降、格納庫や駐機場、司令部施設など既存施設をCV22用に改修。さらに特殊作戦部隊専用施設の建設も計画されています。配備を1年以上前倒しすることで、戦争法=安保法制の下で、日本を米軍の出撃・訓練拠点化する動きがいっそう加速しています。

【ブログで紹介したオスプレイ関連記事】
7月5日 東京・清瀬市の上空に米軍オスプレイが
6月4日 オスプレイがまた横田基地に
5月28日 都立瑞穂農芸高校の防音対策を急いで
4月8日 オスプレイは来るな! みんなで声をあげましょう


東京都が出している『東京の米軍基地』を持ってスピーチ
b0190576_23541304.jpg


オスプレイが米軍大和田通信基地に着陸する様子(7月2日)
近所の方が撮影した動画です





「原のり子 都政報告&トーク集会」
7月22日(日) 午後2時開会
会場は東部地域センター 地図は こちら から
東久留米市大門町2-10-5 東部図書館と併設
東久留米駅東口からまっすぐ約800m
b0190576_23575279.jpg




by hara-noriko | 2018-07-19 23:56 | 都政報告 | Comments(0)

東京・清瀬市の上空に米軍オスプレイが   

上空50mくらい 「怖い」「なんでこんなところに?」
 CV22オスプレイが、7月2日に東京都清瀬市の上空で確認され、私にも電話や直接、何人かの方から問い合わせがありました。
 「米軍大和田通信基地(清瀬市・埼玉県新座市)の上空、しかも50メートルぐらいの高さにホバリングしていて、怖いのでいなくなるのを待っていたが動かないので、仕方なく下を通った。とても怖かった。その後、上下に動いていた。」
 「なんでこんなところにオスプレイが来ているのか?」など。
 まったくの通告もなしに、住宅地の上を旋回し、大和田通信基地にも離着陸するなど許されません。所沢通信基地(埼玉県)への離着陸も確認されています。

共産党清瀬市議団が緊急に申し入れ
 清瀬市議会は、6月議会において「横田基地へのCV22オスプレイ配備に関する意見書」を全会一致で可決しています。それぞれ立場は違っても、国の責任において迅速かつ正確な情報提供、説明責任、安全の徹底は求める必要がある、と提出されています。
 にもかかわらず、通告なしで飛来している状況に、ただちに抗議すべきと5日、日本共産党清瀬市議団は市長、副市長に申し入れています。市長は、26市の市長会と共同歩調で抗議していきたい、と応じています。

宮本徹衆院議員とともに政府に抗議・要請の計画
 共産党は、宮本徹衆院議員とともに、衆院20区の市議、都議一緒になって、来週にも国に対し抗議と要請をおこなう予定です。


共産党清瀬市議団が市に申し入れた抗議文
米軍大和田通信基地へのCV22オスプレイの飛来についての抗議


 7月2日午後6時20分ころ、清瀬市の上空でCV22オスプレイの飛行が確認されました。多数の市民から不安の声とともに、旭が丘団地の上空を低空飛行でなんども旋回していたとの情報や、大和田通信基地に着陸したとの目撃情報もありました。SNS上にも多くの動画や写真が掲載されており、明らかに清瀬市の上空を飛行しています。また同日、所沢通信基地にも離着陸したことが確認されています。
 周辺には住宅が密集し、保育園や学校、病院などの公共施設が複数存在します。日米合同委員会では、できる限り住宅密集地は飛行しないとのルールを決めているにもかかわらず、一切の事前通告も説明もなく、住宅地の上空を旋回飛行し、大和田通信基地に離着陸したことは、大変遺憾であり、厳重に抗議するものです。
 新聞報道(4日付赤旗)によると、東京都の担当者は北関東防衛局からの回答として、2日の午後5時50分、53分にCV22オスプレイが1機ずつ横田基地を離陸したとの情報はあったが、どこに向かったか、どこに着陸したかの情報はないと説明しています。これまで横田基地へ飛来した時と同様に、周辺自治体への事前の通告も説明もありません。特殊作戦を主任務とするCV22だけに行動は秘匿されているものと考えられ、このままでは、着陸できる場所があればどこでも訓練対象地域になっていく恐れがあります。
 沖縄をはじめ、日本全国どこでも、米軍の訓練のために住宅地上空が利用される事態は、断じて許されるものではありません。特に首都圏はその人口密度の大きさから、一度事故が起きれば大惨事となります。市民の命を預かる清瀬市長におかれても、住民の安全確保のために、米軍の自由勝手な訓練には抗議をすべきです。
 CV22オスプレイは事故率が極めて高く、欠陥が指摘される軍用機です。住民の命を危険にさらすCV22オスプレイの横田基地配備計画の撤回を求め、ただちに秘密訓練は中止するよう、政府、防衛省に要請することを求めます。

2018年7月5日
日本共産党清瀬市議会議員団
佐々木あつ子 原田ひろみ 深沢まさ子 山崎美和



清瀬市に申し入れる共産党市議団
b0190576_22274037.jpg

オスプレイが米軍大和田通信基地に着陸する様子
近所の方が撮影した動画です


オスプレイの配備計画撤回を訴え続けています
b0190576_22274594.jpg




by hara-noriko | 2018-07-05 23:18 | 日記 | Comments(0)

オスプレイがまた横田基地に   

また事前通告なしに
 5月29日、東京にある米軍横田基地に、CV22オスプレイ5機が再飛来しました。4月5日に続いて、またもや事前通告なし。本当にひどい!

防衛省が周辺自治体に通知しなかった
宮本徹衆院議員が強く抗議
 平和委員会のみなさんが防衛省にオスプレイの配備中止を申し入れたときに、もっとひどいことが発覚しました。米軍から通告があったのに、防衛省は周辺自治体に通知しなかったのです。米軍から、「運用上の理由により公表を控えてほしい」と要請があったから、というのです。とんでもないことです。同席した共産党の宮本徹衆院議員も強く抗議。しかし…、防衛省って、いったいなにを「防衛」しているのか…。

多摩26市の総意も踏みにじる
 27日には、東京都市長会が、横田基地の騒音、部品落下等の重大な事故が起きているなか、周辺住民の不安が続いていると指摘。オスプレイ配備の問題は、多摩地域全体にとっても重要な課題であり、26市の総意として説明責任、安全対策、環境への配慮などを要請しています。こういう要請を受けながら黙って飛来させたということです。
 また、6月4日には、東京都および基地周辺自治体が、「今回の突然の配備前倒しの発表や度重なる飛来により、基地周辺住民の不安が広がっている」と指摘した上で、配備や運用についての要請をしています。

6月5日 「オスプレイ飛ばすな!首都圏行動」
 オスプレイは横田にも日本のどこにもいらない。この声を大きくしていくことが緊急に求められています。
 6月5日は、「オスプレイ飛ばすな!首都圏行動」が、日比谷野外音楽堂で午後6時半からおこなわれます。総がかり実行委員会が参加をよびかけています! みんなで声を上げていきましょう。

毎週土曜日の定例宣伝でも、「オスプレイは来るな!」と訴えています
b0190576_23223921.jpg
向かって左端は、北村りゅうた東久留米市議
b0190576_23224339.jpg
4月5日、横田基地に飛来したときのCV22オスプレイ
b0190576_23224975.jpg



by hara-noriko | 2018-06-04 23:29 | 国政 | Comments(2)

オスプレイは来るな! みんなで声をあげましょう   

 4月7日、毎週土曜の定例宣伝を東京・東久留米駅西口でおこないました。地元後援会の人たち、北村りゅうた市議に加えて、大学生の女性も初参加。にぎやかにビラを配り、横断幕を掲げて9条改憲に反対する「3000万人署名」を訴えました。私は、スピーチのなかでオスプレイの横田基地配備の問題を最初に取り上げました。黙っていられません。スピーチの大要を紹介します。

5機が米軍横田基地に
 みなさん、テレビの報道でも大きく取り上げられましたが、CV22オスプレイ、特殊作戦用のオスプレイが5機、東京の米軍横田基地に来ました。夏から本格配備をしようとしています。米軍はオスプレイの配備を先送りしていました。しかしこれを1年以上前倒しにして、今年の夏から本格配備をする、というのです。
 その配備を前にして、一時的に立ち寄る、といって横田基地に来ました。横浜港にある在日米軍の港湾施設、ノースピア(瑞穂埠頭)に陸揚げされ、そこから30分かけて、住宅が密集する上を飛んで、横田基地に着陸しました。

アメリカでできない訓練を日本でやるなんて
 CV22オスプレイというのは、いままで事故を何度も起こしているMV22オスプレイよりも事故率が高いことが指摘されています。CV22オスプレイは特殊作戦用です。超低空を飛行して人を拉致したり誘拐したりすることができます。
 この訓練は、アメリカではできない。だから日本にもってきて訓練しようという、とんでもない話です。アメリカで訓練できないようなものを、この日本に持ってくるべきではありません。

情報隠蔽の安倍政権
 国会でも、共産党の宮本徹衆院議員が追及しました。オスプレイが来るとわかったのは、米軍がプレス発表する1時間前でした。しかし、3月16日には日米間でオスプレイを配備することは決まっていたんです。それを隠していたことが明らかになりました。アメリカのいいなりになってオスプレイを配備する。その情報さえ隠す。これが安倍政権の姿勢です。

立場の違いを超えて声をあげましょう
 いま世界は、北朝鮮の問題にしても、話し合いで解決していこうという流れになってきています。にもかかわらず、北朝鮮に圧力をかけることも含めて特殊作戦用のオスプレイを配備する。許されることではありません。
 CV22オスプレイは、沖縄には配備されていません。それを初めて、それも首都・東京の横田基地に配備しようとしています。みなさん、思想信条・立場の違いを超えて、危険で欠陥機でもあるオスプレイを配備させない、という声を大きくあげていきましょう。

緊急抗議集会も開かれて
 昨日(4月6日)は、緊急抗議集会が横田基地前の公園でおこなわれました。私も参加しました。ここではいつも、米軍横田基地の撤去を求めて、地域の住民のみなさんを中心に毎月1回、座り込み行動がおこなわれています。
 抗議集会は100人ほどで始まり、最後には400人を超えました。日本共産党からは、宮本徹衆院議員、都議会議員団、各地の市議会・町議会議員が参加しました。自由党の渡辺浩一郎・元衆院議員さん、元自衛隊員の筒井高雄さんも参加されていました。参加者みんなで「日本のどこにもオスプレイはいらない」と声をあげました。

共産党都議団として知事に「配備撤回」を申し入れ

 共産党都議団は、突然のオスプレイ配備の問題について4月3日、配備撤回を求める申し入れを小池都知事におこないました。このなかで、担当している部長さんも「突然のことで驚いている」「近隣住民のみなさんの不安がこれまで以上に大きくなることはわかっています」といっていました。
 いま東京都と横田基地に隣接する5市1町で話し合いがすすめられていいます。オスプレイを夏に配備するというが情報がなさすぎる、住民のみなさんの不安に対する対応をはっきりさせてほしい、と声をあげています。

訓練の内容など一切が「不明」という異常
 なによりも大事なのは、「夏からの本格配備はするな」の声をあげていくことだと思います。現在は一時的に横田基地に立ち寄っているといっていますが、「一時的」とはいつまでなのか。これも明らかにされていません。オスプレイがどこに飛んでいくのか。あるいは戻ってくるのか。その頻度はどのくらいなのか。そういうことも不明なんです。CV22オスプレイがもし訓練するようなことになればどこで訓練するのか。どういう訓練をするのか。これもまったく明らかにされていません。「本格配備は撤回せよ」の世論を広げましょう。
 子どもたちに安全な社会を引き継ぐためにも、立場の違いを超えて、みなさんと一緒に「配備するな」の声を大きくしていきたいと思います。


オスプレイ飛来・配備に反対する緊急抗議集会(東京都福生市)
b0190576_15494013.jpg
抗議集会に参加しました

(手前右から)尾崎あや子都議、大山とも子都議、宮本徹衆院議員、私
b0190576_15494432.jpg
横田基地に飛んできたCV22オスプレイ
b0190576_15510461.jpg

土曜日の定例宣伝で訴え
学生さんが応援に来てくれました
b0190576_15510852.jpg
左は、北村りゅうた市議
b0190576_15511148.jpg



by hara-noriko | 2018-04-08 15:53 | 国政 | Comments(0)

オスプレイの横田基地配備計画 撤回を求めます   

外務省と防衛省から説明を聞く
4月4日、「オスプレイの横田基地配備についての緊急の外務省・防衛省レク」(日本共産党国会議員団事務所主催)がおこなわれました。国会議員団から、笠井亮・宮本徹の両衆院議員、吉良よし子・山添拓の両参院議員。都議団からは、尾崎あや子・とくとめ道信の両都議と私。原田ひろみ清瀬市議、山口みよ東村山市議をはじめ、市議や地元住民の方々などが参加しました。

配備の撤回を求めよ、と尾崎都議

 防衛省の担当から説明を聞きとったのち、まず、地元の尾崎あや子都議が、危険性などを指摘し、配備の撤回を求めるべきだと迫りました。その後、国会質問で取り上げた直後の宮本徹衆院議員の進行で、たくさんの質問や意見が出されました。

際立つ米軍優先の姿勢
政府は配備計画をギリギリまで知らせず
 全体を通じて、とにかく米軍優先の姿勢。本当にひどい。いくつかあげると…
 ひとつは、4月3日に発表された今回の配備計画ですが、実は、日本側は3月16日には知っていて、ギリギリまで明らかにしなかったのです。それは「米側の意向」だと。住民のみなさんの不安や安全よりも、米側の意向を優先しているのです。

安全性について、「わからない」と

 ふたつめは、なぜ配備の時期が1年も前倒しになったのか。当初、延期するときは、「パイロットの訓練や機体整備に時間がかかる」といっていたのに、一転して早まった理由は、他の地域でオスプレイの使用が低下したので横田へ、と。「使われていたものがもって来られる。安全性は保障できるのか。整備状態は確認しているのか」と住民の方が聞いても、「担当部局がきていないのでわからない」と。

「夏から配備」といいながら、すぐにも5機が
 みっつめは、「夏から配備する」としながら、今週後半にも5機が横田に立ち寄ると。一時的な立ち寄りといいますが、期間、また横田基地をどのぐらい出入りするのかなど、詳細はまったくわかりません。「事実上、今から配備するということではないのか」との声もあがりました。

「私たちのまちが訓練場になるんですよ」
 よっつめは、CV22は特殊作戦用で超低空飛行を行います。訓練はどのぐらいの高さを想定しているのか、なども不明。訓練場で訓練するから大丈夫かのような説明を外務省の担当者がおこなうと、「どこかに安全な訓練場があるかのようないい方はまやかし。やめてください。私たちのまちが訓練場になるんですよ」と住民の方から厳しい指摘が。

私も質問 「騒音に苦しんでいることを理解しているのか」

 私は、住民の方々への影響を最小限にするというが、今も騒音などにみなさん苦しんでいるということを理解しているのか、ということについて質問しました。周辺地域のある高校では、何度も授業を中断する状況になっていること。また、夜だけでなく、早朝の騒音がひどい、と5市1町のさらに外側の地域でも声があがっていること。ここにさらに今回の配備がされれば、深刻な状況になる。具体的な声を把握し伝えるべきと指摘しましたが、「担当部局(地方協力課)が来ていないのでこたえられない」。
 住民の方々への影響を最小限にするといいながら、担当部局は来ない。まじめに、住民の方々のことを考えていないということではないでしょうか。すべてが、米軍優先…。住民の方からは、「以前、住民アンケートを実施したら、8割の方がオスプレイ配備に不安だと答えている。こういう声をちゃんと伝えてください」と。

6日に緊急抗議集会
 配備する道理はまったくないということははっきりしています。横田への配備撤回を求めるとともに、日本のどこにもオスプレイはいらない! この声を広げていきたいです。 6日には緊急の抗議集会もおこなわれます。私も参加したいと思います。午後5時から、東京都福生市の「福生フレンドシップパーク」です。(下の写真参照)


外務省と防衛省から説明を受け
住民の声を把握して米軍に伝えるよう指摘
b0190576_11544485.jpg
緊急抗議集会の案内
b0190576_11395227.jpg


by hara-noriko | 2018-04-05 11:56 | 国政 | Comments(0)

共産党東久留米市議団が市長に緊急申し入れ   

予算要望13項目 オスプレイ墜落事故に関しても
 日本共産党東久留米市議団は1月10日、並木克巳市長に緊急申し入れを行いました。
 市議団としては、昨年11月8日に予算要望書を提出していますが、その後の変化もふまえて緊急に13項目について要望しました。あわせて、オスプレイ墜落事故に関しても申し入れました。
 市長は、これから本格的に来年度予算の詰めを行なっていくところなので、具体的にふみこんでお話はできないとしながらも、13項目ひとつひとつについて意見交換をすることができました。
 さいわい保育園民営化に際して、現在の保育園に残る4、5歳児への配慮の問題では、子どもの心を考えずに、ということはありえない、というお話しもありました。一方で、公立保育園全廃計画をうちだした保育実施計画の見直しにあたって、市民参加を実施する考えはない、とも述べられました。
 また、都市計画道路については、積極的に進めていきたい姿勢が顕著であると感じました。財政が厳しい、来年度予算は30億もかい離がある、といいつつも。
 今日の申し入れをふまえ、3月議会に向け準備をすすめていきます。

 今回は、「米軍オスプレイ墜落事故に関する申し入れ」を紹介します。
 予算要望の内容も順次、お知らせします。

【米軍オスプレイ墜落事故に関する申し入れ】
日本共産党東久留米市議団
篠原 重信
原 のり子
永田 雅子
村山順次郎

 昨年12月13日に沖縄県名護市の海岸に米軍所属の垂直離着陸機オスプレイが墜落・大破した事故について、いまだ、事故原因については不明です。オスプレイは墜落など事故が相次ぎ、多数の死傷者が出ており危険性は明白です。
 しかし、在日米軍は、先月13日の事故発生後、オスプレイの機体に問題はないとして6日後の19日には事故後に中止していた飛行を再開し、今月6日、空中給油訓練を再開しました。
 県民の意見を聞くこともなく、事故原因の究明もないままの一方的な再開は沖縄県民の願いを乱暴に踏みにじるものです。全面飛行再開に翁長雄志沖縄県知事は「言語道断」だと批判しました。米軍が海上保安庁の捜査協力要請を無視したことから日本政府は独自に何の情報も持っていないにもかかわらず、米軍の説明をうのみにして、稲田防衛大臣が全面飛行再開は「理解できる」と発言したのは、沖縄県民の安全・命よりも日米安保条約を上に置くもので到底許されません。
 米軍は全国に6つの低空飛行訓練ルートを設定し、その範囲は全国21都道府県の約140市町村に及び年間330回の訓練が計画されています。2017年後半から横田基地に配備される予定のオスプレイが事故を起こせば、東久留米市に墜落する危険が現実のものとなります。
 東久留米市議会は昨年第4回定例会で「МV22オスプレイ墜落事故の原因究明を求める意見書」を可決しています。
 市としても政府に対して事故原因究明を求めるとともに、原因が明らかになるまでオスプレイの配備・飛行中止を要請することを求めるものです。

並木克巳市長(左)に申し入れる共産党東久留米市議団
(市長の隣から)篠原重信、原のり子
永田まさ子、村山順次郎の各市議
b0190576_01434553.jpg

homepage   twitter   facebook



by hara-noriko | 2017-01-11 01:47 | 市政報告 | Comments(0)

沖縄の空にも東京の空にも オスプレイはいらない   

清瀬市議団のみなさんと一緒にスピーチ
 1月6日の朝、日本共産党清瀬市議団や後援会のみなさんと一緒に、東京・清瀬駅南口で街頭スピーチをおこないました。米海兵隊の垂直離着陸機オスプレイの空中給油が6日から再開されるというので、大事な問題の1つとしてとりあげました。東京では米軍横田基地にオスプレイが配備されようとしています。これを認めていいのでしょうか。訴えを紹介します。

オスプレイの空中給油まで再開するとは
 みなさん、今日からオスプレイの空中給油が再開されようとしています。MV22オスプレイ(人員・物資などの輸送用)が昨年12月13日、沖縄で墜落し大破しました。その事故の本当の究明がまだ行われていない、分かっていないなかで、事故の6日後にはオスプレイの飛行再開が強行されています。これに対して沖縄県は知事をはじめ自治体の首長、また議員が一体となって「やめてほしい」と声をあげてきました。さらに、今回、事故の原因も特定しないまま、事故に直結したとされる訓練、空中給油の訓練を再開するということで、抗議の声が大きく上がっています。稲田朋美防衛相は「空中給油が再開されることを理解し、沖縄県などに理解を求めていく」といっています。とんでもないことです。
米軍横田基地への配備は都議選の大争点
 6月におこなわれる東京都議会議員選挙で問われる大事な問題の1つに、横田基地へのオスプレイ配備があります。政治のいちばんの土台、大事なことは、命と平和を守ることです。思想・信条、立場の違いなく、共同して取り組みをすすめていくことが必要だと思います。CV22という特殊作戦用のオスプレイを横田基地に配備をさせるかどうか、これを認めてしまうのかどうか、ここに今、東京の焦点の1つがあります。
 私はあらためて、横田基地はもちろんですけれども、このオスプレイ、日本のどこにもいらない、アメリカに持ち帰ってもらわないといけないと痛感しています。
 そしてみなさん、横田基地に今年の後半からまず3機が配備され、最終的には10機にまで増やそうというCV22オスプレイというのは、特殊作戦部隊のための長距離潜行、極秘救援、補給などをする機種で、低空飛行をして誘拐や拉致なども行う訓練もする大変危険なものです。
立場の違い、思想・信条の違いを超えて、声を上げましょう
 このオスプレイの配備が始まる前に、都議会議員選挙が実施されます。私は、この都議選を通じて、「横田基地にオスプレイを配備してはいけない」「CV22オスプレイ配備反対」の声をみなさんと一緒にあげていきたいと思います。
 横田基地を中心にして3キロメートル以内の範囲に、幼稚園、小学校、中学校、特別養護老人ホームなど教育・福祉の施設が30もあります。住宅も密集しています。もし事故となればオスプレイの逃げ場もありません。もちろん住民も逃げ場がなく、大きな被害にあいます。清瀬市や東久留米市も含めこの東京の空を飛ばせるということは本当に危険なことです。横田基地の地元、福生市などの首長さんたちも、「配備しないでほしい」と声を上げています。東京全体でこの配備計画の撤回を求めていきましょう。
 6月の都議選で「配備計画撤回」をはっきり主張し行動している日本共産党を躍進させてください。それがオスプレイを配備させない大きな力になります。平和を守る、安全を守っていくという問題については、ぜひみなさん、立場の違い、思想・信条の違いを超えて、声を上げていきましょう。このことを心から呼びかけたいと思います。


清瀬駅を利用する方たちに訴えました
b0190576_23490641.jpg
ニュースも配布して
b0190576_23493444.jpg
清瀬市議団のみなさんと
(左から)深沢まさ子市議、原のり子、原田ひろみ市議
(右から)佐々木あつ子市議、山崎美和市議
b0190576_23493963.jpg

homepage   twitter   facebook



by hara-noriko | 2017-01-06 23:53 | 活動日誌 | Comments(0)

横田基地にオスプレイは来るな! 防衛省に配備撤回求める   

 12月13日、2017年後半に米軍横田基地への配備が狙われている、CV22オスプレイ(空軍特殊作戦機)をめぐっての防衛省ヒアリングに参加しました。安保破棄中央実行委員会、横田基地周辺住民、そして、多数の都議・区議・市議も参加。東久留米の村山順次郎市議、清瀬の佐々木あつ子市議・山崎美和市議も一緒です。国会議員では、宮本徹・斉藤和子・藤野保史の各衆院議員、山添拓参院議員が参加。日本平和委員会、横田基地の撤去を求める西多摩の会、そして、長野県佐久市の住民の方などが次々と発言しました。
防衛省の説明は
 防衛省側は、「CV22は米国から平成33年度までに10機横田基地に配備する、そのうち3機は平成27年後半に配備すると説明があった」「人道支援、災害救助支援ができると考えている」「訓練は通常の訓練の範囲で、住民の安全に配慮して行う。離着陸、夜間飛行、編隊飛行など」「訓練の事前情報伝達は米国側に問い合わせで住民に丁寧に説明する」「CV22は特殊作戦を行う。その任務に必要なことを訓練していると思うが、詳細は明らかにされていない」……などの説明しました。
次々と意見が出て
 これに対し、「新たに10機配備されたら騒音が同じであるはずがない」との意見に対し、「米国側からは変わらないと説明を受けている」。参加者からため息が出ました。ほかにも、「なぜ、CV22の事故率を出さないのか」「災害時に役に立つというが、実際にはそうはなっていない」「CV22は、これまでにも要人の拉致、暗殺など国際法を無視した作戦をやっている。そういう訓練や作戦を認めるのか」「先日のMV22オスプレイ(海兵隊用)の事故について、明らかにすべき」など、次々と意見が。
 やりとりを聞きながら、ここはどこの国? 日本は独立した国ではないの? と考えてしまいました。宮本徹衆院議員が、「CV22オスプレイの横田配備は撤回すべきだ」と強く求め、ヒアリングは終わりました。
オスプレイが沖縄で墜落
 そして、帰ってきたら…オスプレイが沖縄で墜落とのニュースが! 海の浅瀬で大破しているショッキングな映像。沖縄県知事らが抗議したら、住民の被害を出さなかったことに感謝すべきだとの米軍の態度。抗議もせず、遺憾の意を表明しただけで、事故を小さく見せたい安倍首相。……本当に許されないです。
日本のどこにもオスプレイはいらない
 横田基地のまわりは、住宅はもちろんのこと、学校や高齢者施設、病院などが30施設以上あります。横田基地にCV22オスプレイの配備はさせない、日本のどこにもオスプレイいらない、の声を大きく広げていかなければと強く思っています。

横田基地への配備撤回を求める宮本徹衆院議員
3列目に私の姿も写っています
b0190576_22420570.jpg
『議会と自治体』(日本共産党中央委員会発行)12月に掲載された資料
b0190576_22421071.jpg

homepage   twitter   facebook




by hara-noriko | 2016-12-19 22:45 | 活動日誌 | Comments(0)

横田基地へのオスプレイ配備をやめさせましょう   

大集会に参加しました
 11月23日、オスプレイを東京・横田基地に配備させない大集会(オスプレイ反対東京連絡会主催、福生市・多摩川中央公園にて)に参加しました。寒かった…でもリレートークや、日本共産党国会議員団の連帯あいさつ、伊波洋一参院議員(沖縄の風)と名護市の稲嶺進市長の連帯メッセージに胸が熱くなりました! 配布されたチラシにも、「日本のどこにもオスプレイいらない!!」と。本当にこの問題は、全国の連帯がカギだと実感です。
思想信条、立場の違いをこえて
 家に戻ってきてから、あらためて今回の大集会をお知らせするビラを読みました。引用します。
 「米軍横田基地では、住宅や学校・保育園などが密集する真上で、毎日のように夜間・低空飛行やパラシュート降下を行なっており、住民が長年爆音や墜落の危険にさらされています。それにもかかわらず、日米両政府は横田基地に新たにCV22オスプレイ10機を配備するとしており、住民、労組、市民団体とともに、基地周辺のすべての自治体が反対しています。危険なオスプレイの配備をやめさせて、おだやかで自由な空を取り戻しましょう」
 やっぱり連帯がカギですね。思想信条、立場の違いをこえて、力をあわせていきたいです。
何としても配備計画を撤回させたい
 いよいよ、東京・横田基地に特殊作戦部隊投入用のCV22オスプレイ10機の配備を開始する2017年が目の前です。なんとしても撤回させたい。改めて、来年6月の都議選は重要だとつくづく。頑張りたいと思います。

アピール行進に出発するところ
b0190576_00370548.jpg
共産党清瀬市議団のみなさんと
b0190576_00371064.jpg
集会が始まる前。東久留米のみなさんと
幟を持っているのは篠原重信市議です
b0190576_00371591.jpg

Twitter   facebook





by hara-noriko | 2016-11-24 00:38 | 活動日誌 | Comments(0)

私の思い(3)都民の声を都政にもっていく   

 清瀬市と東久留米市の2カ所で開かれた日本共産党の国政報告会(10月22日)。私の訴えの3回目です。

■都営住宅やシルバーパス 切実な声ばかり
 いろいろな方々とお会いして、ご意見や要望をうかがっています。特別養護老人ホームの増設、在宅で介護されている人たちへの支援、都営住宅の増設・改善、シルバーパスの改善など切実なものばかりです。
 都営住宅をめぐる要求は非常に多いので、都議会に出ていってぜひ取り上げたいと思っています。
 シルバーパス改善の要求も本当に強いです。70歳以上で市町村民税が非課税の方は1000円です。課税されている方は2万510円です。中間がありません。「これでは安心して外出できない」「生きいき生活することができない」という声ばかりです。
 シルバーパスを地域に根ざしたコミュニティバス(コミバス)でも使えるようにしよう、という改善が各地で始まっています。しかし、東久留米市にはコミバスがありません。コミバスを走らせることも含め、共産党の都議団と市議団とが一体となって、みなさんの願いを実現させたいと思っています。
■命と平和をまもる
 政治でもっとも大事にしなければいけないのは、命と平和だと思っています。憲法9条をしっかり守りたい。日本を「戦争する国」にしてしまう安保法制(戦争法)を廃止したい。米軍横田基地へのオスプレイの配備が来年度から本格的に始まります。都議選と時期が重なります。なんとしても撤回させたい。オスプレイの配備に反対して座り込み行動を続けている人たちがいらっしゃいます。そうした姿から学びながら、しっかり取り組んでいきたいと思います。(つづく)

私の思い(1)「都政の壁」を破りたい
私の思い(2)共同の流れを清瀬・東久留米から
私の思い(4)みなさんと力を合わせる

みなさんの願いを一緒に実現しましょう、と訴えました
b0190576_23233205.jpg
ミゾソバ
b0190576_23233816.jpg

by hara-noriko | 2016-10-25 23:24 | 東京都政 | Comments(0)