タグ:コミュニティバス ( 4 ) タグの人気記事   

予算要望書から(4)学校教育、まちづくり   

 日本共産党市議団が並木市長に提出した予算要望書から。最終回は、学校教育とまちづくりについてです。

■学校教育の改善を
(1)少人数学級の全学年実施を国・都に求めること
(2)市民合意のない学校統廃合は行わないこと。一人ひとりへの行き届いた教育を守るために、下里小学校の統廃合、中学校の統廃合を一方的に進めないこと
(3)学力調査の結果について、学校ごとの公表が実施されたが、学校間の競争をあおり、子どもと教師を追いつめるものになりかねない。中止を求める。また、市独自の学力調査は実施しないよう求める
(4)総合教育会議については、教育の政治的中立性を侵すことのないように、十分な注意をはらうこと
(5)東中学校の校舎から体育館への市道横断安全対策を十分にとること
(6)第5小学校の児童数増に伴う校舎増築工事を着実に推進すること
(7)特別支援教室導入にあたり、情緒障害等通級指導学級を機械的に廃止せず、すぶれた教育が今後も生かせるようにすすめること
(8)中学校にも情緒障害児の固定学級を設置すること
(9)特別支援学級では、必要に応じて介助員の増配置をすすめること
(10)教員の報告書類等事務量の増加が、児童生徒と直接接する時間を奪っているとの指摘がある。改善を求める
(11)小中学校の理科室、家庭科室、技術科室など、特別教室へのエアコン設置を推進すること
(12)これ以上の小学校給食調理業務委託は行わず、現時点での検証を十分に行うこと
(13)小中学校の大規模改修の年次計画を策定し、促進すること。また、神宝小学校の大規模改造工事を実施すること
(14)小中学校の洋式トイレ化を促進すること。その際、体育館は、災害時における避難所としての役割も果たすことから、災害要援護者が利用することも考慮し、洋式トイレに改善すること。あわせて、職員(大人用)トイレの洋式化もすすめること
(15)必修化された中学校での武道(柔道)について、研修の充実をはかり安全対策を強化すること。あわせて、柔道着を就学援助の対象とするなど、保護者負担を軽減すること(16)生活保護基準の引き下げによる、就学援助準要保護世帯への影響がでないように手立てをとること。また、入学準備金の入学前支給を実施すること
(17)未実施が多摩で5市だけの中学校修学旅行の補助金を創設すること
(18)校庭の砂ぼこりが特にひどい学校について、校庭の改修工事の実施を計画的に実施すること。あわせて、スプリンクラー設置の計画的促進をはかること
(19)現状週1日のみの小中学校図書館司書は、配置日数をふやすこと。図書購入費を増額し、蔵書を充実すること
(20)通学路の安全対策をしっかりと講じること。特に危険な箇所は、交通擁護員を配置するなど、万全を期すこと
(21)小中学校の体育館に、正規のバスケットコート、およびゴールの設置をすすめること

■都市計画・まちづくりは住民の声を反映させる
(1)コミュニティバス・タクシー等の実現、公共交通空白地域対策をすすめること。そのために、市民ニーズ把握のためのアンケート調査などを実施すること
(2)都市計画道路の建設は、多額の財源を要する事業であり、現在2路線が進められていることから、今後は単年度に複数路線の建設とならないよう見直すこと。当面、新路線の着手は行なわないこと。また、貴重な湧水や樹林など、環境保全には十分配慮すること
(3)都市計画道路建設中の交通安全対策に、十分配慮すること
(4)上の原地域の土地利用構想にあたり、地域住民の声を聞き反映させること。上の原地域にふさわしい土地利用をすすめること
(5)新アクセス道路建設については、住民の要望に丁寧に対応すること。
(6)都へ所沢街道の歩道未整備区間の拡幅・歩道設置を早急に実施するよう要請すること
(7)昭和病院行きの路線バスの増便など利便性の向上へ、引き続きバス事業者への働きかけを強めること
(8)都市計画税率は適宜、事業量に見合った適正な水準に見直すこと
(9)東久留米駅西口に下りエスカレーターを設置すること
(10)生活道路を優先した道路整備・補修を促進すること
(11)私道整備補助を復活し、現在8件にものぼる実施待ちの地域に対応すること
(12)危険な交差点から、歩車分離式信号の設置をすすめること
(13)バス停へのベンチや屋根などの設置について、バス事業者に要請するなど、設置に努めること
(14)駅前の自転車駐輪場の増設をすすめること
(15)市役所の自転車駐輪場の増設、および屋根の設置をおこなうこと
(16)健康増進法に基づき、公共施設における受動喫煙防止対策を強化すること
(17)空き家対策について「空き家等対策条例」を制定すること

カワセミ(落合川)
b0190576_23324285.jpg


by hara-noriko | 2016-11-12 23:33 | 市政報告 | Comments(0)

コミュニティバスの早期実現に向けて   

市民連絡会が武蔵村山市地域公共交通の見学ツアーを実施
 5月20日は、「コミュニティバスの早期実現を求める市民連絡会」による、武蔵村山市地域公共交通見学ツアーに参加しました。
 玉川上水駅から、武蔵村山市内循環バス「ММシャトル」に乗り、市役所へ。村山医療センターに行くという乗客の方が、「このバスは敷地の中まで入ってくれるので、とても助かっている」と。
 市役所では、都市整備部都市計画課の交通施策を担当している職員の方が説明してくださいました。質問にもていねいに答えていただきありがたかったです。
市の特性やニーズをふまえながら
 印象に残ったのは、武蔵村山市には鉄道駅がないという特徴をふまえて、公共施設への移動などにおける利便性向上のため、路線バスを補完する目的で市内循環バスをスタートしたこと。市内循環バスの利用が少なく廃止した地域には、乗り合いタクシー「むらタク」を走らせることにしたこと。…など、市の特性やニーズをふまえながらとりくんでいることです。市民参加でさまざまな検討を積み重ねながら進めているのだと感じました。
 また、市内循環バスに、市として1億1000万円(年)投入していることについても、他市と単純な比較はできないと思いました。鉄道駅がないため、運行ルートが長くなることや、日中だけでなく、通勤・通学時間帯にも対応していることなど、武蔵村山市の特性からきていることも含んでみていくことが必要なんだと。
乗り合いタクシーについても受託会社から意見を聞く
 乗り合いタクシー「むらタク」の運行を市から受託している村山運送株式会社にもおじゃましました。車は12人乗りで、想像より大きかったです。説明してくださった担当の方に、さまざまお聞きすることができ、とても参考になりました。
東久留米でも真剣な検討が必要と実感
 東久留米市の並木市長は「コミバスは難しい」と大幅に発言を後退させていますが、まず改めて、東久留米の地域公共交通の充実に向け、地域によってどのような特徴やニーズがあるのか、真剣な検討が必要だと実感しました。とりくみを強めたいです。

武蔵村山市の「MMシャトル」。右から永田まさ子議員、村山順次郎議員
b0190576_23362103.jpg
同市の「むらタク」。見学ツアーに参加した(右から)村山、原、永田の3市議
b0190576_23362509.jpg

by hara-noriko | 2016-05-23 23:38 | 活動日誌 | Comments(0)

市議団4人、上の原地域で調査   

コミュニティバスの早期実現を求めて交流集会
 17日、午前中は、コミュニティバスの早期実現を求める市民連絡会による、「コミュニティバス早期実現を求める請願 趣旨採択報告と今後の運動 市民交流集会」に出席しました。6831名もの署名による請願が趣旨採択になったことを生かして、実現に必ず結び付けようと、真剣に意見が交わされました。

上の原にふさわしい土地利用計画になっているのか
 また午後は、市議団4人で上の原へ。以前、このブログでも書きましたが、市は、上の原地域の大規模団地の建て替えや、国家公務員宿舎の廃止により生じる余剰地の土地利用計画を発表。共産党市議団は、市民の声をよく聞き、上の原にふさわしい計画への見直しを提起しています。
 東中学校体育館は、道路をはさんで埼玉県新座市側にあります。私たちが行った少しの時間でも、車がひんぱんに通り、ひやっとする場面も。東中の校庭は4小閉校後広くなっており、そこに、東中の体育館は移転新築する方針でした。しかし、並木市長はこの方針をとりやめにしてしまいました。改めて見に行くと、本当にそれでいいのか、と思います。
予算も不明のまま道路建設をすすめるのか
 また、企業誘導のため、都市計画道路と上の原地域を結ぶというアクセス道路…。まだ、どういう形になるのかも決まっていませんし、お金もいくらかかるか不明ですが、市長は強い意欲を示しています。想定される場所に行ってみましたが、高低差が激しく、本当にこの場所に?と思いました。
 改めて、子どもの体育館より、高低差がどうであろうと、予算が不明であろうと、道路は進めたいのか…と思わざるをえませんでした。

【関連記事】
不透明すぎる「上の原地区土地利用構想」

東中学校体育館前で
(左から)村山順次郎、永田まさ子、篠原重信、私の4市議
b0190576_01150590.jpg
アククセス道路が想定される地域
b0190576_01145974.jpg



by hara-noriko | 2014-10-18 01:17 | 活動日誌 | Comments(0)

みなみ保育園民営化で「検証必要」と市長が答弁   

 市議会厚生委員会では、保育園民営化についても議論になりました。
 私は、市長に、「みなみ保育園民営化の検証は必要と思うか、思わないか」と質問。すると、「必要だと思う」と初めて答弁がありました。
引き継ぎをめぐって「先例としない」と副市長
 また、みなみ保育園民営化の引き継ぎについて、栄養士の引き継ぎを新園の園長が代行し、その分の委託費の返還があったことについても、引き続き議論しました。専門職の引き継ぎを他のひとが代行することについて、「決して好ましいことではなく、先例にしない」との副市長の答弁がありました。
検証求める請願は不採択に
 その他、提出された資料に疑問もあり、決算特別委員会までに調査するよう求めました。ところが…「みなみ保育園の民営化について検証を行うことを求める請願」は、自公民が反対で、不採択になっています。
さいわい保育園 合意なき民営化強行の恐れ
 また、さいわい保育園の来年度の園児募集について質問したところ、民営化を前提にした説明や話し合いは行われていないのに、園児募集をするかどうかは、まだ決めていないと…。民営化の検証もしない、合意なき民営化をさらに強行しようとする…ありえません。本会議できちんと討論したいと思います。
コミュニティバスの早期実現を求める請願署名は6831名
 また、建設委員会では、コミュニティバスの早期実現を求める請願が審査されました。なんと、署名数は6831名にもなりました! 採決では、まず自民から趣旨採択の動議が。これには賛成がなく、否決。そして賛否をとったところ、採択すべきとの立場は、共産とネット、不採択の立場は自民・みんなの党。委員長裁決(公明)により、不採択との結果となりました。
 しかし、最終本会議では全議員で採決を行なうので、まだわかりません。建設委員会での質疑を聞いていても、署名の重みに各委員が言及しながら発言し、これまでの議会と比べても変化が! 最終日、篠原重信議員が採択を求める討論を行ないます。

キバナコスモスの蜜を吸うアゲハ
b0190576_00330797.jpg

by hara-noriko | 2014-09-15 00:33 | 市政報告 | Comments(0)