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都議会最終本義で討論に立ちました   

 3月28日、東京都議会第1回定例会の最終本会議で、日本共産党を代表して討論に立ちました。

採決の結果は
 採決の結果は、一般会計予算について記名投票がおこなわれ、賛成81人、反対44人。採決に先立っておこなわれた討論で、都民ファースト(議長を除く49人)、公明党(23人)、立憲・民主(5人)、東京みらい(3人)は賛成。自民党(23人)、共産党(18人)、維新・あたらしい(2人)は反対、の立場を明らかにしました。ネットと自由を守る会は、一人会派のため討論はありません。
 児童虐待防止条例は全会一致で可決。共産党が提案した、国保税の子どもの均等割軽減条例と、中小企業振興対策審議会条例の改正条例は、共産党以外の全会派が反対し否決されました。また、共産党、維新・あたらしい、ネット、自由を守る会の4会派で提出した、議員の期末手当引き下げの条例は、都民ファ、公明、自民、立憲・民主、みらいの反対で否決されました。
 また、議会の最後に、自民、共産、立憲・民主、維新・あたらしい、自由を守るの5会派49人で提出した、市場・築地市場跡地問題等特別委員会設置を求める動議は、無記名投票がおこなわれた結果、賛成50人、反対75人で否決されました。これについては、また改めて書きます。
では、討論の全文を紹介します。

都議会本会議での討論 原のり子

 日本共産党都議団を代表して、知事提出の第1号議案一般会計予算ほか30議案に反対、その他の知事提出議案に賛成し、わが党などが提出した3つの条例案に賛成の立場から、討論を行います。


 今議会は、小池知事が提案した築地市場跡地への対応をめぐって紛糾し、知事与党が議会運営のルールを乱暴にふみにじる、都議会史上例のない異常な議会となりました。
 都議会では、「各会派間の協議を尽くすことを基本とする」「委員会は原則として各会派から1名以上の委員が出席しなければ、会議を開くことができない」という議会運営のルールが、長年にわたって築き上げられてきました。
 ところが、知事与党の都民ファーストの会と公明党は、予算特別委員会や財政委員会で、このルールを守ろうとせず、数の力にまかせた理事会、委員会運営を繰り返しました。
 この暴挙に対し、都議会自民党、日本共産党都議団、都議会立憲・民主クラブ、維新・あたらしい・無所属の会、生活者ネットワーク、自由を守る会の6会派は、議会運営のルールを尊重した理事会、委員会運営を行うよう、くりかえし、つよく要望しました。
 こうした、多くの会派の共同の力により、本日の閉会本会議で行われた予算特別委員会委員長報告で、「委員会は原則として各会派から1名以上の委員が出席しなければ、会議を開くことができない」との認識が、表明され確認されました。
 今議会の開会日には、知事与党の都民ファーストの会と公明党が、理由も言わず議会運営委員会理事会を長時間にわたって欠席し、議会を空転させるという、前代未聞の事態も起きました。
 都民ファーストの会と公明党は、一連の議会運営を深く反省し、今回のようなことを二度と繰り返さないよう、きびしく求めるものです。


 築地市場跡地への対応をはじめ市場移転問題は、今定例会の大きな焦点になりました。 小池知事は2017年6月20日、都議選告示3日前に発表した市場移転問題の基本方針で、「築地は守る」「市場機能を残す」と約束しました。ところが、今年1月の「築地まちづくり方針(素案)」で、この約束は消えてしまいました。知事の公約違反は明白です。
 仲卸業者でつくる築地女将さん会のみなさんが「だまされた」と怒りの声をあげ、多くの市場関係者も「5年後には戻るつもりで生活設計をしていた」「知事に裏切られた」と批判の声をあげています。
 にもかかわらず、「考え方は変わっていない」と強弁し、方針転換を認めない知事の態度は許されません。都民と市場関係者に謝罪し、公約である「築地は守る」の立場で、築地まちづくり方針を一から検討しなおすことを、改めてつよく求めるものです。


 わが党は、豊洲市場で発生している黒い粉じんから、アンチモンやカドミウムなど有害な重金属類が、一般の道路粉じんにくらべ、はるかに高濃度で検出されたことを明らかにし、都として成分分析などの調査を行い、働く人の健康を守る抜本対策をとるよう求めました。
 また、豊洲市場では、開場直後からほこりや粉じんが発生し、のどの痛みなど体調不良、健康への影響が心配される事態が生じていたことを明らかにしました。
 市場長は、ターレのタイヤ改善などの新たな対策の必要性は認めました。しかし、知事も市場長も、「豊洲市場の衛生環境は良好」という答弁をくりかえし、黒い粉じんの調査は拒否しました。
 豊洲市場で働く人の健康を守る立場に立とうとせず、良好な環境だと言いきって調査・分析すらしない小池知事の姿勢は、「食の安全・安心を守る」という公約を投げすてて、土壌と地下水の汚染が残る豊洲市場の安全宣言を行い、移転を強行したことと共通する問題であり、都民のきびしい批判は免れません。
 情報公開が都政改革の1丁目1番地だと公約した知事が、なぜ調査すらしないのか、多くの都民が疑問に思っています。粉じんの調査・分析、発生源を元から断つ抜本対策を早急に行うよう強く求めるものです。


 わが党が提出した、国民健康保険の子どもの均等割保険料の負担軽減条例は、区市町村が子どもの均等割保険料の減免を行った場合に、その額を都が補助するものです。そもそも、所得のない子どもに保険料を払えというのは、おかしな制度です。みなさんのご賛同を心からよびかけるものです。
 わが党は、予算特別委員会で、この20年間に特別区の均等割保険料は2倍にもあがっている実態をしめし、せめて子どもの均等割保険料の軽減が必要ではないかとただしました。
 都が、子どもの均等割保険料の負担軽減が必要だという認識を示したことは重要です。
 また、知事は、国民健康保険について、「医療費が高い高齢者、失業者などの低所得者のしめる割合が高く、保険料の確保が困難であるなど、構造的な問題がある」ことを認めました。都として、国や区市町村と力をあわせて、国保料、国保税軽減にとりくむことを求めるものです。


 次に予算案についてです。
 来年度東京都予算の規模は、一般会計で7兆4610億円、全会計では14兆9594億円で過去最高となりましたが、東京オリパラ大会経費及び関連経費で5330億円、今年度の2倍にもなっています。
 組織委員会との共同実施事業1593億円の中身はきわめて不透明で、予算執行後も多くの部分の契約金額が明らかにされない可能性があります。新国立競技場整備は、国が責任を持つべきものであるものにもかかわらず、都負担395億円を計上したことは認められません。
 また、外かく環状道路や外環の2、住民が強く反対している特定整備路線などの大型道路建設が引き続き推進されています。大型クルーズ客船の埠頭整備は、実際にどれぐらい寄港があるかという見通しも示さないまま、昨年度に続き83億円の予算が計上され、カジノの調査予算も計上されています。
 「都政大改革」の知事の公約とほど遠く、石原都政以来続く大型開発推進の予算配分は変わっていません。以上の理由から、一般会計予算に反対です。
 また、消費税10%増税を前提とした、交通運賃、上下水道料金の値上げで合計47億円の都民負担増がもりこまれている公営企業3局の予算案にも反対するものです。


 一方、来年度予算案には、公立学校へのエアコン設置、市町村総合交付金の増額、児童相談所の職員の増員、認可保育園、私立幼稚園・幼稚園類似施設を利用する世帯への都独自の負担軽減、性犯罪・性暴力被害者支援事業のワンストップ支援センターへの負担金の増額など、重要な前進面もあります。
 わが党は、こうした貴重な前進を生かし、さらに、都民のくらしを守り、要求を実現していくために、予算特別委員会に一般会計予算の組み替え案を提案し、不要不急の大型開発を削減するなど予算全体の2・9%を見直すだけで、85項目の都民要求が実現できることを示しました。この方向こそ、都民の願いにこたえるものだと確信するものです。


 知事提案の児童虐待防止条例には、わが党が求めてきた「子どもは権利の主体である」という内容が前文に明記され、また、体罰等の禁止が定められたことは重要であり、賛成です。同時に、よりよい条例にする立場から修正案を提案しました。子どもの権利を基本にすえ、児童相談所の体制強化、妊娠初期からの切れ目のない子育て支援、社会的養護の拡充など、児童虐待対策の抜本的強化を進めることを求めるものです。


 わが党は、国民健康保険の子どもの均等割軽減条例のほか、中小企業・小規模企業振興条例を制定したことにふさわしく、中小企業振興対策審議会の名称を変更し、年一回以上の開催を求める条例改正案を提出しました。この審議会は、石原都政以来14年間も開催されていません。知事が、審議会開催の必要性について検討を行うよう指示したと答弁したことは重要です。一日も早い開催を強く求めます。
 また、4会派共同で、都議の期末手当を引き下げる条例案を提案しました。今議会で、都民の生活実態に鑑み、議員報酬の2割削減を来年度も継続することを全会一致で決定しています。
 中小企業振興対策審議会条例改正および期末手当引き下げ条例に賛同していただくことを、心からよびかけて討論をおわります。


討論で共産党の立場を述べました
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(撮影:長島可純 ↑ 2次加工、SNS以外のご利用はお控えください)


北村りゅうた・東久留米市議と一緒に宣伝
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カタクリの花(清瀬市)
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by hara-noriko | 2019-03-29 14:32 | 都議会 | Comments(0)

都議会第1回定例会がはじまります   

 2019年東京都議会第1回定例会が2月20日から3月28日までの予定で開かれます。主な日程(予定)を紹介します。常任委員会は、私が所属する総務委員会を詳しく書きました。主な予定は都議会のホームページから見ることができます。

【都議会第1回定例会の日程(予定)】

<2月>
20日(水)本会議 知事施政方針など
26日(火)本会議 代表質問
27日(水)本会議 一般質問
28日(木)本会議 一般質問、議案付託など

<3月>
※1日(金)~5日(火)の間に、各常任委員会が開かれます
1日(金) 総務委員会 今年度の補正予算などの審査
6日(水) 本会議 中途議決
12日(火) 予算特別委員会
13日(水) 予算特別委員会
14日(木) 予算特別委員会
※15日(金)~20日(水)の間に、各常任委員会が開かれます
15日(金) 総務委員会 質疑
 (来年度予算案など。監査、選管、青少年・治安対策、政策企画)
18日(月) 総務委員会 質疑
 (来年度予算案など。人事委員会、総務局)
20日(水) 総務委員会 意見開陳、決定
25日(月) 予算特別委員会
26日(火) 予算特別委員会
28日(木) 本会議 討論・採決

★すべて、午後1時からです。
★傍聴する場合は、午後12時から都議会議事堂2階で傍聴券を受け取ってください。途中の入退室も可能です。
★本会議、予算特別委員会、総務委員会はインターネット中継もあります。
★幼児ルーム(託児サービス)を希望する場合は、前日夕方5時までに、議会局03(5320)7111へ。
★声を聞き取りにくい場合は、磁気ループをぜひ活用してください。前日夕方5時までに、議会局03(5320)7122へ。

今回の定例会の特徴は…

 ☆来年度予算を決めます。都民のための予算になるよう、しっかりとりくみます。

 ☆高すぎる国民健康保険税の負担軽減をすすめるため、共産党都議団として、子どもの均等割を減免する条例提案を行います。赤ちゃんにまでかけられる均等割を、子どもについては、なくす提案です。
 清瀬市は2人目の子どもから均等割(38000円)を半額にしています。これは、市民の声と結んでの共産党清瀬市議団の論戦と条例提案の力です!また、共産党東久留米市議団もくりかえし実現を求めて論戦をしています。
 こうしたとりくみに学んで、東京都として、都内のどこに住んでいても、どの子どもも負担なしにしようという提案です。必要経費は85億円を見込んでいます。東京都の14兆円の財政規模を考えれば、実現できます。

築地市場について、市場機能を守る、戻りたいという人は戻れるようにしたい、関係者の話を聞きながらすすめる、などと知事は公約していました。しかし、豊洲市場への移転を強行したうえに、今度は、築地市場(5423億円)について、市場会計から一般会計に移す補正予算案を出しています。しかも、それは、知事が出席しない財政委員会にかかる…。共産党都議団は、知事が出席し、一問一答できる場が必要であることを訴え、とりくんでいます。

 ぜひ、傍聴にいらしてください。まず、代表質問が注目です。


土曜日の定例宣伝で都政報告
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(撮影:長島可純 ↑ 2次加工、SNS以外のご利用はお控えください)

東久留米社会保障推進協議会の総会で都政報告
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(撮影:長島可純 ↑ 2次加工、SNS以外のご利用はお控えください)

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by hara-noriko | 2019-02-18 22:02 | 都議会 | Comments(0)

共産党都議団 都知事に予算要望   

重点要望は24分野93項目
 12月20日、日本共産党都議団は小池知事に、来年度の予算要望を提出しました。この日は、すべての会派が順番に提出する日。すべてマスコミにも公開されています。時間は少々短いですが、とても良いことだと思います。
 共産党都議団の予算要望は、全部で2500項目近くになります。そのうち、重点要望は24分野、93項目
 知事は、あいさつのなかで、小中学校体育館へのエアコン設置補助や防災対策などの補正予算について全会一致で可決していただいた、これで来年夏に向け推進していけると述べました。
 続いて大山とも子幹事長が都議団を代表してのあいさつと全体の特徴を、清水ひで子政調委員長が重点項目を説明。さらに、とや英津子都議が小中学校体育館のエアコン設置については、都補助の継続と区市町村支援の充実が必要であること、和泉なおみ都議が国保税の引き上げにならないよう都の財政支援が必要であることなどについて補足しました。
 知事は、一つひとつ精査しながら、みなさまと建設的な議論を積み重ね、良い予算に仕上げていきたいと話し、予算要望提出は終了しました。

私自身 思い入れのある課題は

 今回の予算要望のなかには、私自身も質問をおこなうなどのなかで、思い入れのある課題がたくさんあります。重点要望に新たに盛り込まれたなかでは…
 *都庁における障害者の正規職員としての採用について、知的障害の方は採用がないという状況をふまえ、障害の特性に応じた仕事の創出と、採用試験についての合理的配慮を充実すべきであること。
 *幼稚園や保育園の給食や、幼稚園類似施設も幼児教育の無償化の対象とするように国に求め、そうならなかった場合、東京都が支援していくこと。
 *障害者グループホームの都加算見直しにより、存続できなくなる施設が出ないよう、支援を強化すること。
 *ひきこもりの方への支援や青少年施策をすすめる部署は青少年・治安対策本部だが、青少年施策と治安対策は本来質が違うものであり、青少年施策については治安対策と切り離すべき。

 予算要望がひとつでも多く前進するよう、さらにとりくんでいきます。


2019年度 東京都予算編成に対する要望
2019年度 東京都予算編成に対する重点要望

小池知事に要望書を手渡す
日本共産党都議団
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毎週土曜日の定例宣伝で
マイクで訴える宮本徹衆院議員
その左でビラを手に持つ北村りゅうた・東久留米市議
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初冬の雑木林
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by hara-noriko | 2018-12-22 02:48 | 東京都政 | Comments(0)

文科省・厚労省に予算などで要望   

 8月23日、文部科学省と厚生労働省へ、予算などについて要望しました。宮本徹衆院議員、清瀬・東久留米・東村山・東大和・武蔵村山の党市議団のみなさんと一緒に。尾崎あや子都議は、都議会の経済・港湾委員会が入ったため、欠席でした。

特別教室へのエアコンやプールの温水シャワー
交付金の不採択で施設整備に困難が

 文部科学省への要望では、どこの市からも学校施設環境改善交付金への要望が出されました。特別教室へのエアコン設置やプールの温水シャワー設置など、交付金を申請していても不採択になり、施設整備に困難が生じていることについてこもごも語られました。文科省としても、予算を確保して学校施設の環境改善へ、子どもたちのために対策をとっていきたい、ととりくんでいることについて話されました。…結局は、安倍政権が、予算のなかでどこに重きを置くかなんだ、とつくづく実感。

深刻な国保税の滞納問題
「分割納付の相談などきめ細かい対応が必要」と厚労省

 また、厚労省への要望では、深刻な国保税の滞納問題についてさまざまリアルな状況が出されました。「50円しか入っていない口座を差し押さえられた」「給与全額、差し押さえられた」「分納の相談をしたが認められない」などなど…。注目したのは、担当の方の回答。「分割納付の相談などきめ細かい対応が必要。自治体にも求めたい」。いくつか、厚労省側も調査を約束したケースもありました。

国政・都政・市政を結んで
 国政・都政・市政を結んでの活動の大事さを感じました。市の課題だ、と思っていることでも、国や都の姿勢によって大きく変わってくることがたくさんあります。これは市かな? これは都かな? とあまり気にせず、みなさんの願いを寄せていただき、解決のために力を合わせていきたいと思います。

 このほか、障害福祉や特別支援教育について、大事なやりとりもありました。また改めて報告します。


担当者に要望書を手渡す参加者
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コサギの飾り羽
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リーフレット「都市農業への思い」は
こちらからダウンロードできます

写真をクリックするとリーフが表示されます
その画面の右上にダウンロードの矢印があります





by hara-noriko | 2017-08-27 19:43 | 国政 | Comments(0)

東久留米市 3月議会の日程決まる   

1年の予算を決める大事な議会
 東京・東久留米市議会の3月議会日程が決まりました。1年の予算を決める大事な議会。また、並木市長の任期最後の施政方針が行われます。市長の姿勢は? 各会派はどう質問するのか? ぜひ、傍聴にいらしてください!

 2日(木) 初日 本会議 (市長の施政方針演説、行政報告ほか)
 6日(月) 本会議 (施政方針に対する総括代表質問)
         自民、公明、共産、民進、市民自治の順
         共産党は村山順次郎市議(午後の最初になる見込み)
 7日(火) 本会議 (一般質問)
 8日(水) 本会議 (一般質問)
 9日(木) 本会議 (一般質問)
         共産党市議団の質問はこの日の見込み(下に詳細)
 10日(金) 本会議 (一般質問)
 14日(火) 午前 総務委員会   午後 厚生委員会
 15日(水) 午前 文教委員会   午後 建設委員会
 16日(木) 予算特別委員会(補正予算)
 17日(金) 予算特別委員会(当初予算)
 21日(火) 予算特別委員会(当初予算)
 22日(水) 予算特別委員会(当初予算)
 23日(木) 予算特別委員会(当初予算)
 27日(月) 最終日 本会議(討論・採決)

*午前は9時半から、午後は1時からが基本。
*すべて市役所3階です。傍聴は簡単、名前などをカードに書いて、箱に入れて入室。赤ちゃん連れの方も安心して聞けるように、案内があります。遠慮なく、事務局へお問い合わせを。途中の入退室もできます。
*磁気ループもあるので、聞こえが心配な方は、事務局で磁気ループ用のイヤホンを借りてください。とてもよく聞こえます!
*本会議は、後日、すべてインターネット録画放映で見ることができます。

一般質問の順番
 一般質問の順番は、自民(島崎孝、小山、篠宮、島崎清二、野島)、社民(桜木)、民進(佐藤、梶井、富田)、久留米(宮川)、共産(村山、永田、原、篠原)、市民自治(白石、間宮)、公明(関根、津田、沢田、三浦、阿部)…敬称略
 共産党市議団の一般質問は、9日の見込みです。
 時間は概ね以下の通りです。
 午前9時半から村山順次郎議員
 午前10時45分ごろから永田まさ子議員
 午後1時から原のり子
 午後2時15分ごろから篠原重信議員

共産党はすべての請願の紹介議員に
*市民のみなさんからの請願は16件。共産党市議団はすべてに紹介議員になりました。
*予算特別委員会は全議員が出席します。

共産党市議団の一般質問の内容は…

 村山順次郎議員…家庭ごみ有料化と減量のとりくみ、地域公共交通、旧大道幼稚園跡の新児童館、中央児童館、公共施設マネジメント、介護保険の新しい総合事業
 永田まさ子議員…上の原地区の土地利用構想整備計画、防災対策、学校規模適正化、通学路の安全対策、就学援助、中央図書館運営
 篠原重信議員…滞納処分について、子どもの貧困対策(実態調査、学習支援)、性的マイノリティの人権保障、学童保育の待機児解消、都営住宅建て替え、財源対策、受動喫煙防止対策

<原のり子の質問>
【教育行政】
(1)特別支援教育について…一人ひとりの特性をとらえ、成長を支える教育を願って。
ア、中学校に情緒障害学級を…小学校には設置されているのに、中学校にはありません。そのため、子どもたちの日々のくらし、そして進路選択にも影響が…。設置に向けた本格的検討と東京都の支援について質問します。
イ、特別支援教室について…来年度で、すべての学校に設置されることに。この1年の検証は? 課題は? 小集団指導は?
(2)通学路の安全対策…新しい1年生が入学する4月を目前に控え、危険個所の対策を早急に。
【保育行政】
(1)「東久留米市保育サービスの施設整備・運営及び提供体制に関する実施計画」の改訂について…結局、市民参加はいっさいないまま見直しが行われた。公立保育園民間化(廃止)計画は変わっていない。待機児解消策の考え方も含め、問題点を聞く。
【障害福祉行政】
(1)「65歳」を境にしたサービスのあり方について…障害のある方が65歳になると受けるサービスは介護保険優先になる。このことによる問題点を聞く。
(2)東京都心身障害者医療費助成制度について…制度の拡充を東京都に要請を。
【情報公開】
(1)情報公開審査会…委員は市長から委嘱されている。情報公開を促進するためには、審査会のあり方も重要。


白梅にヒヨドリ
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by hara-noriko | 2017-02-25 01:07 | 市政報告 | Comments(0)

並木市長が陳謝 3月議会最終日の本会議   

 3月28日、3月議会が終わりました。本当にいろいろなことがありました。市長が議事運営を混乱・停滞させたことも含め、きちんと反省する姿勢を示すのかどうか不透明なまま最終日となりましたが、本会議前の議会運営委員会で、市長より、陳謝をしたいこと、また減俸をするとの発言がありました。篠原重信議員、村山順次郎議員がその内容を確認する質問を行いました。
廃棄物処理計画の告示行為を怠る
 そして、本会議冒頭に、市長は陳謝し、減俸の議案を提案。全会一致で可決されました。陳謝の中心は、廃棄物処理計画の告示行為を怠ったことです。廃棄物処理計画は、法律と条例にもとづき、毎年策定し、年度当初に告示しなければなりません。それを1年近くも放置していたのです。厚生委員会で資料請求したことをきっかけに、事実が判明しました。その責任の重さを認識し、議事運営を混乱させた責任にも触れ、市長自ら陳謝・減俸したことについては、共産党市議団としても了承しました。
来年度予算は修正可決 異例な付帯決議も

 来年度予算は、修正可決。そして、公明党より付帯決議が提案されました。付帯決議は、通った議案について、執行するうえで留意してほしいことなどを述べるものですが、提案された付帯決議は、今後の財政運営や予算案を提案するときの希望などを述べていて、今通った予算についての具体的な指摘がありません。かなり、異例な付帯決議といえるのではないかと思いました。同時に、財政健全経営計画実行プランの方向で行革をすすめることが示されており、共産党市議団は反対しました。自民・公明・民主・維新により可決となりました。

エナガ(市内)
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by hara-noriko | 2016-03-30 00:49 | 市政報告 | Comments(0)

来年度予算編成 市長に緊急申し入れ   

 1月19日、並木克巳市長に「来年度予算編成についての緊急申し入れ」を行ないました。秋に予算要望は行なっていますが、今回はそれをふまえ、緊急性の高いものや当初予算に直接関係なくても、3月議会前に市長に緊急に検討を求めたいことについて申し入れました。
 児童虐待問題、子どもの貧困問題が深刻化しているなか、子どもを支えるネットワークが大切だとの話になりました。私たちからは、だからこそ、子ども家庭支援センター、公立保育園、市立児童館、などを維持・拡充していくことが必要であることを話しました。
 篠原重信議員からは木造住宅耐震工事助成について、永田まさ子議員からは通学路の安全対策について、村山順次郎議員からは財政もふまえた都市計画道路の考え方についてなど、具体的に話をし意見を交換しました。
 短い時間でしたが、やはり意見交換は大事ですね。お互い、考え方は違っても、自治体として何を大事にすべきか、議論し確認しあうことは必要なことです。今日の申し入れをベースに、3月に向けて準備を進めたいと思います。

来年度予算編成についての緊急申し入れ

2016年1月19日
日本共産党東久留米市議団
篠原 重信
原 のり子
永田 雅子
村山順次郎

 市長におかれましては、来年度予算編成の大詰めの時期を迎え、大変ご多忙のことと存じます。共産党市議団としては、昨年の11月4日に予算要望書を提出いたしました。その要望書をふまえ、改めて、市民のくらしをささえ、応援するために、以下の点について緊急に検討し、対応されるよう申し入れます。

<税・公共料金・手当・市民負担等について>
(1)国民健康保険税の引き上げを行わないこと。
(2)後期高齢者医療保険料の引き上げが心配される。そうしたなか、26市のなかでわが市を含めた2市以外は実施している、健診料(500円)の無料化を実施すること。
(3)保育料・学童保育料の引き上げについて、保護者・市民に対する説明会を実施すること。また、保育サービスの充実を具体的に示すこと。
(4)家庭ごみ有料化は実施すべきでない。現時点においては、実施計画案について、パブリックコメントのみではなく、説明会を実施し、市民の疑問にこたえ、十分な意見交換をおこなうこと。市民への周知も不十分なまま、関連予算を計上しないこと。
(5)ひとり親家庭住宅手当の切り下げは行わないこと。
(6)生活保護基準引き下げによる、就学援助準要保護世帯への影響が出ないようにすること。
(7)税の徴収にあたっては、市民のくらしをふまえて、ていねいな対応をすること。生活を窮迫するような差し押さえは行わないこと。
(8)障害者福祉手当・難病者福祉手当の切り下げは、矛盾を抱えたまま議案が可決された。実施までには十分な時間があり、関係者への説明を実施し、意見をうかがうことを重視し、強行しないこと。

<市政の課題について>
(9)さいわい保育園民営化については、選定委員会での検討状況や結果について、情報公開をおこなうこと。今後の進め方について、保護者と協議し、保護者・関係者の意見を十分生かすこと。
(10)公立保育園全園民営化方針は撤回し、さいわい保育園の民営化も途中であるにもかかわらず、次の民営化園を発表しないこと。また、給食の調理業務委託を実施しないこと。
(11)子どものいのちを守り、子育て家庭への支援を強めるため、子ども家庭支援センターの体制強化、処遇改善をすすめること。
(12)大道幼稚園跡地への児童館建設は、設計および運営について、市民意見が十分に反映できるようにすること。まずは、一日も早く説明会を実施すること。
(13)中央児童館について、市直営での運営を維持し、各児童館との連携をよりいっそう強めること。北部地域の児童館設置をすすめること。
(14)小中学校の大規模改修を着実に推進すること。
(15)小中学校の特別教室へのエアコン設置をすすめること。
(16)小中学校トイレの洋式化をすすめること。
(17)わが市の図書館行政の要である中央図書館について、市直営での運営を維持すること。
(18)多摩26市でわが市だけが未実施の、木造住宅耐震工事助成を実施すること。
(19)コミュニティバス・タクシーを排除せず、地域にふさわしい地域公共交通充実の検討をすすめること。そのために、ニーズ調査を実施すること。
(20)上の原地域のアクセス道路建設は中止すること。現時点においては、少なくとも、住民の意見を聞くためにも、説明会を実施すること。また、周辺の生活道路、通学路の安全対策をすすめること。
(21)東京都における都市計画道路の整備方針(第四次事業計画)案において、今後10年の優先整備路線が示された。現時点でも、複数の都市計画道路建設が進められている中、財政的な視点、環境への配慮の視点などから、複数路線の同時建設は避けるべきであると考える。新規路線に着手しないこと。
(22)道路舗装改修5か年計画を着実に推進し、生活道路の改善をすすめること。
(23)1月から運用が開始されたマイナンバー(共通番号)制度で、希望者に対して個人番号カードの交付が始まった。個人情報の漏えいなど、ますます不安の声が広がっており、今からでも中止すべきである。市としては、少なくとも、説明会を開き、ていねいな説明と市民の疑問に応えること。
(24)18歳選挙権の実施に伴い、周知・啓発事業をすすめ、投票率向上へとりくむこと。

並木市長(左)に申入書を手渡す日本共産党東久留米市議団
(左から)篠原重信、原のり子、永田まさ子、村山順次郎の各市議
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by hara-noriko | 2016-01-19 23:09 | 市政報告 | Comments(0)

2015年度予算 共産党市議団が市長に申し入れ   

 日本共産党東久留米市議団は11月5日、来年度の予算要望(132項目)を並木市長に申し入れ、懇談しました。副市長にも同席していただきました。
 共産党市議団では、毎年、実施しています。今回、日本共産党東久留米市委員会で実施した市政アンケートに、1260通(10月10日時点)も回答が寄せられ、なかでも、8割を超える方々が「これ以上の市民負担に反対」と回答しています。市民の暮らしが大変になっているなか、今こそ市民の暮らしを応援する予算編成を強く求めました。
 来年度予算要望書の内容は、こちらから。

並木市長(左)に申し入れる日本共産党市議団
左から篠原重信、原のり子、永田まさ子、村山順次郎の4市議
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by hara-noriko | 2014-11-06 02:06 | 市政報告 | Comments(0)