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待望の新児童館が開館 東京・東久留米市   

子どもセンターあおぞら
「跡地は子どもたちの施設に」の声が実って
 4月1日、東久留米市に待望の新児童館、子どもセンターあおぞらが開館しました! 開館した場所は、旧公立大道幼稚園だったところ。紆余曲折ありましたが、公立幼稚園をなくさないでという大きな運動があるなかで、惜しまれながら閉園された幼稚園。子どもたちや保護者のみなさんの「跡地は子どもたちの施設に」という声がようやく実りました。

赤ちゃんから高校生世代まで

 私は、村山順次郎市議と一緒に10日に見学させていただきました。館長、副市長、担当部課長の説明も受けました。たくさんの子どもたちが来ていました。小さい子どもとお母さんたちも。みんな思い思いに楽しく過ごしていて、見ているこちらがうれしくなります。
 5時をすぎると、高校生がホールでネットをたててバドミントンをはじめました。赤ちゃんから高校生世代までが利用できる児童館になり、本当によかったです。防音がされている部屋にはドラムセットも。音楽活動やダンスの練習もできます。ボルダリングも。

児童館周辺の安全対策 十分な対応をお願いしました

 また、児童館周辺の安全対策についても、十分な対応をお願いしました。この地域は、もともと幼稚園やくぬぎ児童館があった地域なので、近隣の理解もあたたかい。あたらしい児童館が地域で大事に育てられるように応援していきたいです。

もっと増やしたい
 それにしてもたくさんの子どもたち。考えてみれば、滝山児童館、くぬぎ児童館を閉館してここ1館になったのですから、それもそのはずです。本来、もっとふやす必要があるぐらいです。児童館が空白の地域の対策も改めて必要だと強く思うと同時に、中央児童館は直営を堅持して、全体の児童館の連携をさらに強めていってほしい…と思わずにはいられませんでした。


村山順次郎市議と一緒に見学
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by hara-noriko | 2018-04-13 23:20 | 活動日誌 | Comments(0)

一般質問から(1) 子ども・子育て支援 児童館   

 12月9日、市議会本会議で一般質問に立ちました。その内容を順次、紹介します。1回目は、市長がすすめる市政の方向と児童館に指定管理者制度を導入する問題です。

 通告に従い、一般質問をおこないます。最初に、子ども・子育て支援と題してうかがいます。

市長が進める市政の方向は、自らの「理念」と逆行していないか
 市長は、平成27年(2015年)3月に策定した「東久留米市子ども・子育て支援事業計画」の冒頭、はじめに、のなかで大事な視点を述べられています。以下、引用いたします。
 「私は常々、地域社会において、安心して子供を産み育てることができ、子ども自身ものびのびと成長することができる環境づくりは大切であると考えています。また、子ども・子育て支援法の基本理念の一つにもあるように、保育所の待機児解消や地域の子育て支援へのさまざまな課題を改善し、目指すべき環境を実現するには、行政関係者のみならず家庭や地域のコミュニティ、市民、事業者の方々との連携・協働が重要となります。社会全体で子育てを支援し、本市が『夢と希望の持てる元気なまち』へ向けて歩みを進めるためにも、皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます」
 これまで議会でも多くの議員が、市長のまちづくりの理念、子育て支援についてのビジョンは何か、と質問しています。私も、いつも、市長の理念は何なのか、と考え続けてきました。このたび、改めて、先ほど引用した文章を読んで、これが、市長の一つの理念といえるのではないか、と思いました。
 もし市長の理念はこれだ、とすると、今、市長が進めている方向は自らの理念と逆行していないでしょうか。「子ども自身がのびのびと成長する」「市民の方々と連携協働していく」という方向に向かっているといえるのでしょうか。その問題意識にたち、4項目についてうかがいます。

「中央児童館に指定管理者制度を導入する」は市の方針なのか
 まず、第1に、中央児童館の運営方法に関する検討委員会報告書についてです。この報告書の結論は、現在、唯一の市直営で運営している中央児童館にも、平成30年度中に指定管理者制度を導入する、となっています。
 村山順次郎議員(共産党)の質問ですでに指摘した通り、平成22年(2010年)の市民懇談会の報告書では、中央児童館を直営で維持運営するとなっていたものを、ここにきて内部委員会がそれをくつがえす報告書をまとめたのです。私がまずうかがいたいのは、この内部委員会の報告書が市の案なのか、ということです。
 当初、議案説明会の段階では、内部委員会の報告書に対するパブリックコメントを実施するというものでしたが、市の広報12月1日付には、この報告書を市の案としてパブコメを実施するとなっています。改めてうかがいます、この報告書は市の案なのでしょうか。庁議では、どのように報告したのでしょうか。
 なお、質問にあたり、この件が議題となった時の庁議の経過調書を資料請求いたします。議長においておとりはからいのほど、お願いいたします。
市の直営にはさまざまなメリットが
 2点目、この報告書の9ページに、市の直営で運営した場合の効果、メリットが述べられています。
 (1)中央児童館が指定管理者へ助言を行うことで、指定管理者の管理運営業務の改善が図られる
 (2)要保護児童に関する会議に中央児童館長が4児童館の代表として出席しているため、中央児童館が指定管理児童館に情報提供し、情報共有を図ることができる。また、気になる児童や保護者を継続的に支援することができる
 (3)利用者との関係が構築されており、ボランティア及び関連団体と連携が図れている。
 にもかかわらず、指定管理者制度導入という考えをまとめたということは、直営の児童館がなくなっても効果は変わらない、あるいは、より効果があると考えられたからだと思いますが、見解をうかがいます。
4つの児童館を1つの指定管理者が運営するのか
 3点目、今後は、市内4つの児童館を1つの指定管理者に運営をお願いする、という考えなのか、お聞かせください。

【答弁を受けて】
 今回、唯一の市の直営の児童館である、中央児童館を指定管理者の運営にしていく報告書がだされたことはとても重大な問題なので、共産党市議団では、村山順次郎さんと私が質問しました。村山さんは、市民参加の懇談会で中央児童館は直営を維持していくという報告書が出されているのに、それを行革のメニューに載せて、いとも簡単にくつがえすことは許されない、厳しく批判しました。今回の本質はここだと思います。
 私はそのうえにたって、手続きと中身の問題について質問しました。
 資料として提出してもらった庁議経過調書によると、11月18日には報告書としてパブリックコメントを実施するとなっていたと読み取れます。それが11月22日の庁議で、突然、報告書を市の案としてパブコメを行うと変更されています。なぜ、そうしたのかは、はっきりしませんでした。が、早く市の方向性を固めてしまいたい、ということではないか、と感じました。
 しかし、「市の案」というにしては、中身が詰まっていません。市長は、市の方針としていつどのように示すつもりか、と聞いてもはっきりしません。中央児童館も指定管理者にした場合、4つの児童館すべてが指定管理者になるが、指定管理者は1つの事業者にするのか、それとも複数を考えているのか、ということも未定。中央児童館を核にして、他の指定管理児童館と連携をとりながら、要保護児童を支えてきたことをどう引き継ぐかも、未定。指定管理者になれば、5年間で事業者が変わる場合もあります。長いスパンで子どもを支えていく児童館に、本来指定管理者はなじみませんが、そこをどうカバーするかもはっきりしません。
 私は、中央児童館の利用者アンケートでも、「児童館は楽しい」と圧倒的多くの子どもたち、保護者が評価している結果になっていることを尊重し、指定管理者の導入を強行しないこと、市民参加の懇談会を開いて十分な検討をすることを強く求めました。

一般質問から(2) 子ども・子育て支援 保育園
一般質問から(3) 子ども・子育て支援 障害児
一般質問から(4) 子ども・子育て支援 子ども家庭支援センター
一般質問から(5) 高齢者福祉と生活保護について

朝焼け
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by hara-noriko | 2016-12-10 02:09 | 市政報告 | Comments(0)

中央児童館は市の直営を維持すべきです   

 この土日は、3つのつどいがありました。また、日本共産党東久留米市議団の市政報告懇談会、革新懇学習会、生活と健康を守る会の総会…と、東久留米での大事な企画が続きました。頭がフル回転…。たくさんのご意見・ご要望・ご提案をいただき、今、整理しています。12月議会に生かしていけるようにとりくみます。

「広報ひがしくるめ」を見てびっくり
 さて…12月1日号「広報ひがしくるめ」の3面に、「東久留米市立中央児童館の今後の運営方法について(案)」のパブリックコメント募集のお知らせが載りました。読んで驚きました。庁内の検討委員会でまとめた報告書の内容が市の方針(案)だと。報告書(平成28年11月)は、検討の結論として、2018年度中に中央児童館に指定管理者制度を導入する、としています。先日の議案説明会でのやりとりから、報告書についての意見を広く求めて、それをふまえて市の案を練っていくと認識していました。どうなっているのだろう…。パブリックコメントはなんのためにやるのか?
共産党は指定管理者制度の導入に反対しています
 また、そもそも、2010年に行われた「東久留米市立児童館機能のあり方に関する市民懇談会」では、「児童館の民間委託化は、一層推進すべき」としながら、「ただし、中央児童館は中核的役割を果たすために公立直営で残すべき」と報告書をまとめています。これにもとづき馬場・前市長は、けやき児童館、滝山児童館への指定管理者制度導入をすすめました。共産党市議団は、子どもたちを長いスパンで見守っていく児童館に、5年ごとに変わる可能性がある指定管理者制度を導入すべきではないと反対してきました。現に、指定管理者が入れ替わるなかで、現場ではさまざま苦労があると聞いています。
直営だからこそできること
 それでも、「中央児童館は公立直営で」との市民懇談会報告書にもとづき、中央児童館を直営で継続し、他の児童館との連携を強めながら子どもたちを支えていることは本当に大きい! とくに子どもの貧困問題は深刻で、学校でも家庭でも居場所がなく、あちこちの児童館を転々としている子どもたちもいて、どこでも受け止めていけるように会議も重ねていると。それを、市の直営の児童館があることによって、市が直接把握できることはとても重要です。
 児童館の問題を、今の子どもたち、将来の子どもたちのためにどう考えるのか。これは、自治体の在り方、まちづくりの根幹にもかかわる問題だと思います。きちんと議論していきます。

市政報告懇談会で発言しました

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革新懇学習会の様子
白石玲子議員(市民自治フォーラム)、村山順次郎議員(共産)、私が報告

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by hara-noriko | 2016-11-28 15:33 | 市政報告 | Comments(0)

子どもたちを守り育てる市の事業   

 2月15日、共産党市議団の篠原重信議員、永田まさ子議員、そして私で、中央児童館と子ども家庭支援センターを訪ね、それぞれの事業についてお話をうかがいました。
中央児童館では
 中央児童館では、斉藤館長が対応してくださり、改めて児童館の役割のかけがえのなさを実感しました。茶髪でオートバイに乗って児童館に来た若者に周囲はびっくり。でも、「斉藤先生!」と手を振ってくれて…。小学生のころからずっとかかわってきた子。良さもよくわかっている。長い期間、子どもを見守ることができるのが児童館、と。その意味でも、市直営の中央児童館の存在意義は本当に大きいと感じました。
 現在、中央児童館が核になって、指定管理者と連携して児童館全体の事業をすすめていることや、子どもたちをとりまく貧困問題や虐待問題などに、さまざまな機関と協力しながら対応していることなど、くわしく学ぶことができました。
子ども家庭支援センターでは
 子ども家庭支援センターでは、井上主査が対応してくださいました。虐待に関連する相談がふえている実態と真摯にとりくむ専門職の嘱託職員の状況…常に、一人あたり50~60ケース継続して担当しているなど…をうかがいました。子どものいのちを守る連携の要になっている子家センターの役割はますます重要になっていると実感しました。また、親子連れで子育て広場に遊びに来て、そのなかで悩みを話せるようになったり、ママ同士が仲良くなったり、ということの大切さを改めて感じました。
市の直営だからこそ
 たくさん学んだことがあり、胸にぐっとくるお話しもたくさんうかがいました。私は、この二つの施設が市の直営であることから、現場の問題がよくわかり、連携も強化されてきていると感じました。そして、とても専門性が求められる施設だと実感…。子どもたちを守るために、もっと応援していきたいと心から思いました。

中央児童館で
(右から)篠原市議、永田市議、私
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by hara-noriko | 2016-02-16 23:00 | 活動日誌 | Comments(0)