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公立保育園を廃止する根拠はあるのか   

開会中の東久留米市議会に しんかわ保育園廃止の条例案
宮本徹衆院議員と一緒に政府のレクチャー受ける
 9月5日、東久留米市立しんかわ保育園の廃止条例が市議会に出ている中、衆議院議員会館の宮本徹議員室で、改めて、子ども子育て支援法の趣旨、子ども子育て支援事業計画の考え方などについて、内閣府・厚労省・総務省の担当の方々のレクチャーを受けました。村山順次郎市議と私が参加しました。公立保育園全廃計画の最初に実施されようとしているのが、しんかわ保育園の廃止です。

ニーズ調査も「子ども子育て会議」の議論もなく

 村山市議から、東久留米市の事業計画の概要と、公立保育園全廃を含む市の実施計画について話し、私もいくつか問題意識を話しました。そのうえで、内閣府の方から、子ども子育て支援法の趣旨について説明がありました。
 そして、廃止についてのジャッジはできないが、廃止により保育園が不足することになるとすれば、法にはなじまない、という基本的な話がありました。すでに条例提案しているということをみれば、不足することはないとの見込みなのだろう、と。
 しかし、その見込みをどうたてたのか、その根拠を示す責任が市にはあるのではないか、と聞きながら思いました。次期事業計画に向けてのニーズ調査や子ども子育て会議での議論はこれからなのに、しんかわ保育園の廃止を決められる根拠を市がどう示すのか。

子育て支援法の趣旨に反しているのではないか
 重要だと思ったのは、ニーズが変わったり、大きな変更をする必要が出た場合には、子ども子育て支援法の第61条の8において、幅広く市民の声を聞くことになっている、努力規定ではあるが、ここに照らしてどうなのかという視点は重要である、と指摘されたことです。
 東久留米市の子ども子育て会議では、公立保育園の廃止を含む実施計画について、委員が議論することを求めても、あくまで説明であり、意見を受けて何かかわるわけではない、と事務局(市)がはっきりと述べています。つまり、議論を認めていないのです。もともとの子ども子育て支援事業計画には、公立保育園があることを前提にしているのに、それをなくすという大きな変更をしようという実施計画の中身を議論させない、というのは法の趣旨に反していないでしょうか。

保育ニーズを細かく把握するよう厚労省が通知
 さらに、ニーズの把握については、きめ細かくおこなうよう2017年12月21日に厚生労働省が通知を出している、との説明もありました。待機児解消について、全体でどうか、だけではなく、地域ごとのニーズがどうなっているかをみていくように通知している、と。そうであれば、各地域にある公立保育園を廃止していくという計画が、地域のニーズに照らしてどうなのか、少なくとも子ども子育て会議で議論してもらうことは必要なことではないのか、と思いました。

公立保育園の全廃計画

政府の担当者も「あまり聞いたことはない」
 私は、「公立保育園をすべて廃止していくという計画は、ほかで聞いたことがありますか?」とたずねました。すると、「他ではあまり聞いたことはない」と。そして、公立保育園の数は減ってはきているが、小学校との連携を重視するなか、地域の拠点になっている状況についてもお話がありました。

園庭がなくてもOKにした政府の責任は大きい

自治体任せでなく、国が実態調査を
 また、園庭のない保育園がふえるなか、地域の公園が満杯状態になっていること、園庭のある保育園の園庭開放の利用がふえていることを話しました。
 担当の方は、子どもの遊びや学び、発達を一番に考えていかないといけない。代替えとして認めた公園が満杯であれば、一般の利用の方への配慮も考えなければならないので、さらなる代替えの場所を自治体が確保すべきでは、と。国が規制緩和をして公園があふれてしまっているのに、その対応は自治体まかせというのはいかがなものでしょうか。国として実態調査をすべきではないか、と求めました。

園庭のある保育園を増やしてこそ
同時に、市としても、園庭のある保育園を廃止せず、ふやしていくという立場にたつべきです。これは保育の質にかかわる重要な問題です。

共産党市議団の一般質問(本会議質問)
4人全員が保育問題を取り上げる予定(10日)
 ここに書ききれない問題もふくめ、今回のレクでいろいろと学ぶことがありました。
 共産党東久留米市議団は、4人全員が一般質問(10日)で保育問題をとりあげると聞いています。また、厚生委員会では、しんかわ保育園の廃止条例や保護者のみなさんからの請願が審査されます。

16日には、保護者がシンポジウムを計画

 このまましんかわの廃止を拙速に決めてしまうのは問題です。公立保育園全廃計画は撤回すべき、との思いをいっそう強くしました。16日には、保護者の方々が、訴訟に向けたシンポジウムを行うと聞きました。一緒に学び、考え、都政の場からもできることをしていきたいと思います。シンポは午前10時から商工会館です。

《子ども子育て支援事業計画とは》

 「市町村子ども子育て支援事業計画」は、5年間の幼児期の学校教育・保育・地域の子育て支援についての需給計画。住民の利用希望の把握をして、量の見込みをたてます。量の見込みと施設等の確保状況に差がある場合には、施設整備等が必要。現在の計画は、2015年度(平成27年度)~2019年度(平成31年度)。

《東久留米市保育サービスの施設整備・
運営及び提供体制に関する実施計画とは》
 「東久留米市保育サービスの施設整備・運営及び提供体制に関する実施計画」(公立保育園を全廃する計画)は、「子ども子育て支援事業計画」の幼児期の教育・保育提供体制の確保を具現化するとともに、東久留米市財政健全経営計画における、市立保育園の民間活力の導入による行政サービスの維持・向上を具現化するもの、と位置付け。2023年度末(平成35年度末)までの計画として、随時見直しがされています。

「実施計画は、子ども子育て支援事業計画の具現化」といいながら、期間はその範囲を超えています。子ども子育て支援事業計画の次期計画のニーズ調査やパブリックコメント、子ども子育て会議の議論もしていないのに、公立保育園の廃止計画を決めてしまっているというのが実態です。

公立保育園全廃計画の撤回を訴えています
右は北村りゅうた市議
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by hara-noriko | 2018-09-10 02:04 | 活動日誌 | Comments(0)

総選挙 宮本徹さんをこの地域から国会に送りたい   

どうしても訴えたいこと
 9月24日は、東久留米市と清瀬市で宮本徹衆院議員と一緒に行動しました。東久留米駅西口と滝山団地センターで街頭演説。「きよせ平和と健康まつり」では、たくさんの方と交流することができました。12月の東久留米市議補選に挑戦する北村りゅうたさんを「囲むつどい」にも参加して、国政・都政・市政をみんなで変えようと語り合いました。
 私はきょう、どうしてもみなさんに伝えたいことがありました。宮本徹衆院議員は、清瀬・東久留米にとってなくてはならない人だ、ということです。私なりの紹介をさせてもらいましたので、スピーチの一端を掲載します。

《私のスピーチから》

公立保育園全廃計画ストップへ宮本さんの助言が活きる

 私は、みなさんと一緒に、宮本徹さんをこの地域から国会に送り出したいと強く思っています。いま宮本さんは、東京比例ブロックから選出された衆院議員として大活躍しています。こんどの総選挙では、比例ブロックと同時にこの地域、東京第20区(清瀬市・東久留米市・東村山市・東大和市・武蔵村山市)からも挑戦します。
 東久留米市では、市立しんかわ保育園を廃止する計画、公立保育園を全廃する計画がすすめられ、この計画にストップをかけようと市民のみなさんが取り組みを強めています。宮本さんから助言があったことが、運動に大いに役立っているんです。私たちの視野をぐっと広げてくれました。「公立保育園全廃の計画は非常に問題があるから、国とも交渉してみたらどうか」と言ってくれたのが、宮本さんなんです。

厚生労働省・総務省との交渉をセット
 宮本さんは、保育行政にかかわる厚生労働省、総務省との交渉をセットしてくれました。国会にある宮本さんの事務所に担当者を呼んでくれたので、東久留米市議団として交渉しました。2016年5月30日のことです。

国の担当者も「信義則に反する」と
 保護者に知らせないで廃止計画を決めてしまう東久留米市のやり方について、さすがに国の担当者も「これは信義則に反するのではないか」という感想を漏らしました。この話を、保育園のお父さんやお母さんにも伝えました。「信義則に反することをやっていいのか」という声も高まり、運動がねばり強く続けられています。現在、しんかわ保育園の廃止計画は、1年先送りになっています。宮本さんの助言が本当に大きな力になりました。

国政・都政・市政の未来切り開く
 いよいよここで解散・総選挙があり、市長選と市議補選が12月にあります。公立保育園全廃計画にストップをかけて、待機児解消もすすめるし、税金は保育、高齢者福祉、障害者福祉、みなさんの暮らしにまわしていくんだという流れをつくるためにも、選挙が大事になってきていると思います。
 ですから私は、宮本徹さんをどうしてもこの地域(東京第20区)から衆議院に送り出したいんです。宮本さんはこの地域で大きな役割を果たしている人なんだということを多くの方に知っていただきたいと思っています。ここで流れをつくることができれば、市議補選に挑戦する北村りゅうたさんと市長選の勝利につながりますので、みんなで力を合わせて国政・都政・市政の未来を切り開いていきましょう。

☆解散・総選挙をめぐる情勢や共産党の考え方は、こちらをご覧ください
日本の命運分ける歴史的政治戦 共闘勝利・共産党躍進必ず
日本共産党全国都道府県委員長会議 志位委員長の報告
解散・総選挙 五つの大問題 野党と市民の共闘がカギ
安倍政権を退場させる歴史的チャンス


東久留米駅西口で一緒に訴えました
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東久留米市議予定候補・北村りゅうたさんを囲むつどいで
マイクで訴える宮本さんの右が北村さん
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「きよせ平和と健康まつり」で交流しました
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リーフレット「こんにちは原のり子です」ができました
配布を開始しました
お手元に届きましたらぜひお読みください
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by hara-noriko | 2017-09-25 00:06 | 選挙 | Comments(3)

矛盾噴き出す並木市政 東京・東久留米市   

2日の市議会本会議が延会になり3日に続く
 きょう3月3日は、もともと市議会は休会日の予定でした。いろいろと調べたり、質問の関係で人と会う約束もしていたのですが…。2日の本会議が延会になり、3日午前11時から本会議のつづきでした。午後6時すぎまでかかりました。う~ん…きょうもいろいろありました。
 (2日の経過は、こちらから)
家庭ごみ有料化関連の補正予算案が否決され
当初予算案に「影響はある」と市が答弁
 きょうは、議案の付託先を確認していきました。当初予算の付託の場面で、「昨日、家庭ごみ有料化関連の補正予算案が否決されたことから、当初予算案に影響は出ないのか」。共産党の村山順次郎議員が質問。「影響はある」「精査している」との答弁があり、変更するかもしれない予算案をこのまま付託していいのか?…
最初から問題を抱えている当初予算案
 いろいろとやりとりがありましたが、少なくとも、昨日の否決により家庭ごみ有料化の実施時期が延びるのか、実施計画はいつ変更するのか、予算書から大きな変更になるのか、など事前に今の時点での行政の考え方を議会に話をすべきです。ところがとくに何もなかったので、議案付託の場面で市長から何か話があるのかと思っていましたが、何もなく…。結局付託されましたが、最初から当初予算案は問題を抱えている状態といえるのではないでしょうか。きちんと議論していきます。
公立保育園全廃計画
見直すというのなら市民参加が必要なのに
 また、市長の行政報告があり、私は、そのなかで「東久留米市保育サービスの施設整備・運営及び提供体制に関する実施計画」の改訂について質問しました。
 共産党市議団では、保育園民間化(公立保育園全廃)の撤回を求めるとともに、見直すというならそこに市民参加が必要だと指摘してきました。しかし、結局、部分的な見直しだから、ということも理由にしながら、市民参加はいっさいおこなわれませんでした。そればかりか、庁内でも検討委員会を立ち上げたわけでもないので、どんな議論があって改訂されたのかは全くわかりません。
「まず…」の意味
 私は、今回の見直しは部分的でなく全面的なものになっていることを指摘し、根本的な考え方も変えているのではないか、と質問しました。それは、「実施計画」の11ページ、しんかわ保育園の民間化が記された次に、「その他の市立保育園について、まずは、市で管理運営を行っている公設公営の保育園の民間化の可能性について検討していきます」と書いてあるのです。改訂前は、「その他の公設公営の保育園については、今後も民間化の可能性について検討していきます」となっています。市立保育園というのは、公設公営も公設民営も含まれます。改訂後の記述でいくと、社会福祉法人が運営している公設民営園まで「民間化」の対象だが、まずは、公設公営から進めると読み取れるのです。
 市長は、「まずは、とあるが公設公営園を対象にしていることをご理解ください」と。実施計画は言葉の裏や市長の思いをくみとって読むものでなく、ことば、そこに記されたものがすべてです。私は修正すべきであり、検討を求めました。つづきは一般質問でおこないます。
将来的に市は保育行政から手を引くつもり
 保育園全園民営化を推進する立場の宮川豊史議員(久留米ハ-トネット)は、「民間化という定義がまちがっている。民営化に直さないからこういう問題がおきる」と指摘。公立保育園を存続すべきとの立場を表明している桜木善生議員(社民党)、間宮美季議員(市民自治フォーラム)からも次々、民間化という定義はいかがか、と。さまざまやりとりがありましたが、宮川議員に対する答弁のなかで市長と担当部長が最終的に、「この計画期間(平成35年度=2023年度まで)では、公設民営は対象にしていない」ということでした。つまり、将来的には、本当に行政は保育行政から手を引くということなんだ…と思いました。公設民営園として、役割を果たしてきていただいている法人さんに対し、どう説明するのか…。
市長が強引にすすめることで矛盾が噴出
 家庭ごみにしても、公立保育園民間化計画にしても、中央児童館への指定管理者制度導入にしても、並木市長が強引にすすめていることで矛盾が噴き出しています。
 いつも以上に、気の抜けない議会です。

仲のいいメジロ
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by hara-noriko | 2017-03-04 01:37 | 市政報告 | Comments(0)

一般質問から(2) 子ども・子育て支援 保育園   

公立保育園全廃計画についてただす
 子ども・子育て支援の第2として、保育サービスの施設整備・運営・および提供体制に関する実施計画についてです。

なぜ、市民の声を聞かないのか

 先ほど質問した中央児童館についても、内部委員会の報告書が市民参加の懇談会をくつがえすものになっているということが大問題ですが、パブリックコメントは実施しています。ところが、保育の実施計画(待機児解消計画とともに、公立保育園を全廃する方針をもりこんだもの)については、パブリックコメントも市民説明会もおこなわれず、子ども・子育て会議でも報告のみ。まったく、市民の意見を聞きません。なぜ、いっさい市民意見を聞かないのか、まずお答えください。
民間認可園新設の計画がなくなった後の待機児解消策は
 2点目、9月議会冒頭の市長報告で明らかにされたように、本町に予定されていた民間の認可保育園の新設計画が中止されました。そのため、60名分の待機児解消計画がなくなってしまいました。共産党市議団としては、来年4月に向けて、60名分をカバーする最大限の努力を求めてきましたが、見通しはいかがでしょうか。
公立保育園への支援を都に求めるべきです
 3点目、保育実施計画に財政についての説明がされていますが、公立保育園への国の補助が一般財源化されて以降、東京都は支出の根拠がなくなったとして、東京都負担を廃止しました。これについては、現にある保育園に対し平等な支援を行うべきであり、公立保育園への支援を市からも求めるべきと考えます。そこでうかがいますが、都負担が実施されていたときの公設公営、公設民営に対する補助はどのぐらいだされていたのか、お答えください。

【答弁を受けて】
 なぜ、市民の意見を聞かないのか。市の答弁は、子ども子育て支援事業計画を策定したときに、パブコメや子ども子育て会議での議論をふまえているから、実施計画は、市の責任で策定した。それをていねいに説明はする、というもの。う~ん…これはまったく理由になっていません。子ども子育て支援事業計画時には想定していなかった、公立保育園廃止をもりこんでいるのが実施計画です。単に、子ども子育て支援事業計画を具体化するという範囲ではありません。
しんかわ保育園の廃止問題で保護者から抗議の声
 丁寧に説明はする、と言いつつ、実際にはしんかわ保育園の廃止問題で、保護者から抗議の声があがっています。実施計画では廃止していくとしていますが、それはまだ条例が通ったわけでもなく、まだ「決まったこと」ではありません。それなのに、保護者が問い合わせると、廃止が決まっていると説明された、ということが起きています。ただちに是正するよう求めたところ、「改めて周知していきたい」との課長答弁。引き続き、厚生委員会でとりくみます。
待機児対策として緊急に一時保育の実施を求める
 60名分のカバーをどうするのか、については、小規模保育所の開設などで45名分まではできることがわかりました。また、懸案の課題であった、認証保育所などの小規模保育施設への移行もすすむことはよかったです。しかし、それでも足りません。やはり、緊急に一時保育の実施は検討すべきです。さいわい保育園の保育室を活用して実施するよう、求めました。これについても、厚生委員会でとりくみます。
公立園の運営にも使える形での財政措置を市から東京都に対し求めてほしい
 今回、公立保育園への国の補助が一般財源化され、それに伴い、東京都負担が皆減した問題を改めて質問しました。公設公営園と公設民営園(合計10園)に平成15年度当時は6665万4000円出ていたとのこと。たとえ市長が公立をなくすという計画を持っていたとしても、現在ある認可保育園を運営していくにあたって、必要な支援を東京都に積極的に求めていくべきと考え、市長に要請しました。市長は、公立に特化した要請はしていないが、市長会でも待機児解消に向け要望している、とのこと。公立園の運営にも使える形での財政措置を市から東京都に対し求めてほしい。引き続き求めていきます。
保育行政はすべて民間に、という考えは改めるべきです
 さて、9月議会で60名定員の民間認可保育園が計画中止になりました。そのときのやりとりで、私は「地主さんが何か不利益を受けることはないか?」と聞き、副市長が「それは相手方の問題」と答えていました。つまり、何か市が関わるような問題ではない、との認識だったのではないかと思います。ところが、保育園ができなくなったもとで、ここにきて内容証明郵便が送られてきたことが今議会、明らかになりました。もともと、駐輪場として地主さんから市が借りていた土地。保育園計画が中止になったところで、どういうとりかわしをしたのか。副市長は、とくに文書などでのとりかわしはない、と認めました。公立保育園を廃止して保育行政はすべて民間に担ってもらうという考え方は改めるべきです!

一般質問から(1) 子ども・子育て支援 児童館
一般質問から(3) 子ども・子育て支援 障害児
一般質問から(4) 子ども・子育て支援 子ども家庭支援センター
一般質問から(5) 高齢者福祉と生活保護について
夕焼け
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by hara-noriko | 2016-12-11 21:14 | 市政報告 | Comments(3)

大事な最終本会議(28日) ぜひ傍聴を   

家庭ごみ有料化の議案 厚生委員会で可決
 6月21日の市議会厚生委員会。傍聴者があふれるなかで行われました。傍聴されたみなさん、本当にお疲れ様でした。しかし…残念…。家庭ごみ有料化の議案は、自民・公明・民進が賛成、宮川議員と私が反対。結果、可決すべきもの、となりました。
条例改正の延期を求める請願は不採択に
 2108名もの署名とともに提出された、「家庭ごみ有料化実施のための条例改正の延期を求める請願」は、宮川議員と私は賛成したものの、自公民が反対し、不採択とすべきもの、と。
無理やり決めず、検討し直すべきです
 市長は、なぜ今議会でなければならないか、の理由も説明できません。それなのに、強行するのです。市民のみなさんは、もともとごみ減量に努力されていて、類似団体と比べても東久留米のごみ量は少ないし、減少しているのです。今必要なのは、ボックスを廃止し戸別収集にきりかえることと、有料化を一緒くたに進めようとして市民に混乱をもちこんでいることについての是正です。まずは、今議会で無理矢理決めず、時期を延期して検討し直すべきです。
 最終本会議(28日火曜日午前9時半から)では、全会派が討論を行う見込みです。そして最終的な採決が行われます。ぜひ、傍聴をお願いします。

公立保育園全廃計画の撤回などの請願も不採択
 厚生委員会のもうひとつ大きなテーマだったのは、公立保育園全廃計画です。
 公立保育園全廃計画に対し、撤回や見直しを求める請願が3本。待機児解消策については1本出されました。すべて、不採択すべきもの、との結果。最終本会議(28日火曜日午前9時半から)で討論・採決が行われます。
認可保育園の選定については透明性と質の確保が大事
 残念な結果ですが、良かったこととしては、待機児解消策についての請願は、不採択となったものの、認可保育園の選定については透明性と質の確保が大事だということについて、民進と宮川議員は趣旨採択、私は採択を主張したことです。また、公立保育園全廃計画の撤回などを求める請願については、私以外の委員は反対で通りませんでした。しかし、障害児保育はどうするのか、という質問(民進・富田議員)などもありました。
必ずおしかえしたい
 公立保育園全廃計画については、今後の議論が大事です。まだ、市が行政計画として決めただけです。必ずおしかえしたいです。ぜひ、最終日の討論をお聞きください。

写真は、定例の土曜日宣伝で。ハンドマイクは使えませんが、要求を書いた新しいプラスターを持って、ビラを配りました。「ぜひ、参考にしてください」とのよびかけに、受け取ってくださる人たちも多くうれしかったです。
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by hara-noriko | 2016-06-26 01:45 | 市政報告 | Comments(0)

共産党の一般質問は15日の見込み   

 6月3日、一般質問の通告を行いました。
 質問順は、公明党(5人)、市議会民進党(3人)、社民党(1人)、市民自治フォーラム(2人)、日本共産党(4人)、自民クラブ(5人)、久留米ハートネット(1人)です。質問時間はひとり1時間なので、1日に5~6人質問します。
 共産党は15日(水)、午前中が村山順次郎議員・永田まさ子議員。午後に私と篠原重信議員となる見込みです。
 
共産党市議団の質問内容は…
村山順次郎議員…家庭ごみ有料化中止を。介護施設などの増設。施設保全計画について。災害時のトイレ対策。子どもの貧困対策(給食の無償化)。
永田まさ子議員…上の原新アクセス道路について。家庭ごみ有料化中止を。「保育実施計画」について(公立保育園全廃計画の撤回など)。就学援助制度の充実を。放課後子ども教室について。中央図書館のあり方について。
篠原重信議員…防災対策について。学童保育所の待機児解消について。特別養護老人ホーム建設の進捗状況。地域包括支援センターについて。スポーツ振興計画と施設整備・改修について。失語症に対する支援。

私の一般質問は
★子育て支援と保育行政
 市の「公立保育園全廃計画」について、児童福祉法と保育所保育指針の観点から問いたいと思っています。また、3月議会で質問し、明確な答弁がなかった問題点を引き続き質します。とくに、行政の説明責任や待機児解消の見通しと公立保育園廃止の関係、しんかわ保育園の地盤沈下問題、さいわい保育園の引き継ぎ問題、まえさわ保育園の給食調理業務委託などなど…。市は保育に対する公的責任を放棄してはいけない、子どもたちが安心して通える保育園を守り、ふやそう、との考えに立ってとりくみます。共産党市議団として、永田さんと私が質問します。
★発達障害教育
 東京都は、2月に東京都発達障害教育推進計画を発表しました。これにもとづき、特別支援教室のわが市での実施状況はどうなのか、中学校での情緒障害特別支援学級(固定学級)の設置の検討などについて質問します。
★福祉行政
介護保険制度の改正に伴う問題点について、また障害者差別解消法にもとづく市のとりくみについて質問します。

請願10件 共産党はすべてで紹介議員に
 請願は10件寄せられ、共産党市議団はすべてに紹介議員になりました。陳情は2件寄せられました。陳情は審査されませんが、議会初日に全議員に配布されます。
 内容などについては、また報告します。

 6月議会全体の日程は、こちらをご覧ください。

カルガモのヒナたち(黒目川)
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by hara-noriko | 2016-06-04 00:21 | 市政報告 | Comments(0)