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戦争をあおる発言は許されない   

 5月14日、共産党東久留米市議団のみなさんと一緒に、駅前で朝の宣伝をしました。日本維新の会の丸山穂高衆院議員が見過ごすことのできない発言をしました。黙っていられなくて、スピーチで取り上げました。以下は、その内容です。午後の動きを加えてまとめました。

千島問題 戦争で領土奪還
日本維新の会 丸山穂高議員が重大発言
 みなさん、報道を見て、多くの方が背筋が凍るような、本当に許されない発言だと思われていると思います。日本維新の会の丸山穂高衆院議員が国後島で、この島を取り戻すためには、戦争でも起こさないといけないのではないか、と元島民の方に執拗に質問を繰り返したことが報道されています。
 報道によれば、国後島の「ビザなし交流」に参加した際、丸山氏は元島民に「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」と聞き、「戦争はすべきではない」という元島民に、「戦争しないとどうしようもなくないですか」などといいました。

即刻、辞職すべきです
 領土問題にかかわって国会議員が、戦争じゃないと取り戻せないのではないか、などということ自体、大問題であり、議員を辞職すべきだと心から思います。こういう発言を平気で繰り返すのでは、いつまでたっても解決しないどころか、こじれてしまうのではないか、そう多くの方が心配されているのではないでしょうか。
 みなさん、お一人おひとり、思想信条は違い、また支持政党や支持する議員もそれぞれだと思います。でも、戦争をあおるような発言をする議員が平気で活動を続けるのは、やっぱりおかしいのではないでしょうか。許されないことだと思います。

安倍改憲を支える維新
 日本維新の会(代表・松井一郎大阪市長)というこのグループは、安倍政権に先駆けて9条もどんどん変えていく、安倍政権のスピードが遅いから、もっとそれを前にすすめていくんだ、そういう立場で取り組んでいるグループです。今回の発言を受けて松井代表も、丸山議員を除名して議員辞職を促さざるえない事態です。
 私たちの暮らしの土台は、平和であることです。平和を守るというのは、思想、信条、立場の違いを超えて、大前提です。その大前提を崩す発言は許されません。戦争がなければ領土を取り戻せない、このような発言をした議員は辞職すべきだということを強く訴えます。

市民と野党の共同ひろげ
参院選で安倍政権退陣へ
 みなさん、いま、安倍政権は憲法9条を変えようとしています。夏の参院議員選挙でも多数を握って、2020年には実現したいと公言しています。本当に危険です。私たち日本共産党は、32ある1人区で野党共闘の候補者が擁立できるように全力をあげています。すでに熊本、愛媛、新潟では市民と野党の共同候補が決まりました。
 いま大事なのは、さまざまな違いはあっても、「安倍政権のもとで改憲をやらせてはいけない」「こんなに景気が悪くなってきているのに、消費税の増税はさせるわけにはいかない」、こういう大きな一致点で、力を合わせることが必要ではないでしょうか。参院選で、安倍政権退陣にすすんでいけるように力を尽くしていきたいと思います。

比例代表は日本共産党
東京選挙区は吉良よし子さん
 そして、そのためにも、ぜひとも日本共産党へご支援をお願いいたします。日本共産党は、さまざまな立場の人たちと一致点を大事にして共同で政権を取っていく方針を綱領に書き込んでいる政党です。日本共産党をぜひとも伸ばしていただいて、野党共闘のかなめとなってがんばりたいと思います。比例代表は日本共産党へ、東京選挙区は吉良よし子参院議員へ、大きなお力添えをいただきたいと思います。ご一緒に政治を良くしていきましょう。


共産党東久留米市議団と一緒に
「戦争をあおる政治家はノー」と訴えました
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永田まさ子市議
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北村りゅうた市議
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はもしだ芳美市議
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by hara-noriko | 2019-05-14 23:10 | 国政 | Comments(0)

東久留米から戦争を考える   

 8月8日、中央図書館で、「第2回『語ろう!東久留米』東久留米と戦争~戦後70年を迎えて」という企画がありました。視聴覚ホールは満員! 100名ほどの参加があったのではないでしょうか。
不発弾処理
 第1部は「不発弾処理について」の講演。元消防長や教育長を務められた當麻好雄さんと現職員で市民部長の鹿島宗男さんがお話しされました。
 當麻さんは、投下された爆弾の5~10%は不発弾といわれ、市民の情報を寄せてもらい、市の職員が処理にあたったこと。その際、国からの支援が弱く、要請を続けたこと。
 また鹿島さんは、不発弾処理にあたりながら、人を殺すためにこういうものが使われたと実感し、戦争はあってはならないと強く思ったこと…を語られ、胸に染みました。
戦争はあってはならない
 第2部は、「語ろう!東久留米 戦時中の久留米村」と題し、郡司恒夫さんの司会進行で、小学生のときに久留米村に疎開で来た林綾子さん、久留米国民学校の児童だった竹内俊雄さん、農兵隊隊員だった奥住和夫さんがお話しされました。
 「父が一度会いにきてくれたとき、『連れて帰って』と書いたメモを父のポケットに入れた。でももうすぐ帰れるから、と父は帰って行った。悲しくて駅でずっと泣いてしまった。父も、ハンカチで涙をぬぐっているようだった。その光景が忘れられない」。林さんは当時の小学生だった自分の目線で話してくれました。そして、「あんなに辛く悲しいことは二度とあってはならない。子どもや孫たちをそんな目に合わせてはいけない」と。戦争は絶対にだめだという林さんの切々としたお話しは胸に迫りました。
 残念ながら仕事の関係で、途中で帰らなければならず、後ろ髪をひかれる思いでしたが、参加できて本当によかったです。また、参加者のなかに、市の職員の方々の姿もあり、とてもうれしい気持ちでした。中央図書館ならではの、すばらしい企画でした。
 
 お知らせ
  8月16日(日)午後2時~4時 中央図書館1階視聴覚ホールにて(入場無料)
   「~戦後70年講演会~北多摩の空襲と戦争遺跡」
    講師:牛田 守彦氏(法政大学中学高等学校教諭)
    問い合わせ先:東久留米市立中央図書館 042‐475‐4646 地域資料担当


 1944年(昭和19年)、西武線・東久留米駅から西東京市(当時は田無町)の中島航空金属田無製作所まで、「引き込み線」が走っていました。戦闘機のエンジンを鋳型でつくるため、大量の砂などを運びました。落合川には当時の跡が残っています。駅を出た引き込み線は写真左にある空き地あたりから右にある家のあたりを走っていたようです。
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by hara-noriko | 2015-08-13 00:02 | 活動日誌 | Comments(0)

戦争と人々の暮らし   

 17日、東久留米市平和事業「戦争と人々の暮らし」の展示をみました。改めて、東久留米での戦争はどうだったのかを知り、考えさせられました。1945年(昭和20年)4月2日に夜間の空襲があり、久留米村は周りの自治体と比べても、爆弾の投下(全体は1110発のうち、322発)が多かったこと。前沢には北多摩陸軍通信所があり、その名残でバス停も「通信住宅」となっていたこと。上の原にも海軍大和田通信隊があったこと。中島飛行機製作所とは5キロしか離れていないこと。…終了時間ぎりぎりに見学したので、ゆっくり見ることができませんでしたが、大事な資料を郷土資料室で保管していることもわかりました。
戦争を風化させてはいけない
 戦争法案強行採決の翌日に展示をみて、改めて戦争を風化させてはいけないと思いました。召集令状の展示には、人ごとではない…と書かれていましたが、本当にそうですね。市の展示は昨日と今日で終わりですが、中央図書館では、9月14日まで「東久留米と戦争」のよりくわしい展示が行われています。図書館職員の方がガイドもしてくださいます。詳細は、図書館のホームページをごらんください。
 
浄牧院にある爆弾落下点の石碑
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by hara-noriko | 2015-07-18 01:53 | 市政報告 | Comments(0)

教科書と教育を考える   

 4月4日、東久留米の教科書を考える会と東久留米の教育を考える会の共催による学習会に参加しました。講師は、塚田勲先生(「未来をひらく歴史」学習会講師)。タイトルは、「どんな子どもに育ってほしいの、そのための教科書は?」。会場いっぱいの40人をこえる参加。主催の方も、「こんなに集まっていただくとは」と。
今年の夏は中学校教科書の採択が
 今年の夏は、中学校の教科書採択があります。教育委員会制度も変わった中で、歴史の事実を伝え、子どもたちの学びに役立つ教科書がきちんと採択されるのか…。
 塚田先生は、子どもに渡せない教科書の動きがある一方で、まともな教科書をつくっていきたいという良心を感じる動きもあることにも触れながら、戦争中のことを考えてみよう、と中身について話されました。満蒙開拓青少年義勇軍に触れ、日本はヒトラーもやったことのない、子どもを戦争にかりだすことまでやった、と。改めて、こうした中身を学びながら、教科書について考えていくことが大切だと感じました。
 教育現場や他の自治体の動きなども、参加者から発言があり交流でき、とても勉強になりました。戦争立法を許さないとりくみの大事さも実感しました。

ハナダイコン
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by hara-noriko | 2015-04-05 01:37 | 活動日誌 | Comments(0)