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オスプレイは来るな! みんなで声をあげましょう   

 4月7日、毎週土曜の定例宣伝を東京・東久留米駅西口でおこないました。地元後援会の人たち、北村りゅうた市議に加えて、大学生の女性も初参加。にぎやかにビラを配り、横断幕を掲げて9条改憲に反対する「3000万人署名」を訴えました。私は、スピーチのなかでオスプレイの横田基地配備の問題を最初に取り上げました。黙っていられません。スピーチの大要を紹介します。

5機が米軍横田基地に
 みなさん、テレビの報道でも大きく取り上げられましたが、CV22オスプレイ、特殊作戦用のオスプレイが5機、東京の米軍横田基地に来ました。夏から本格配備をしようとしています。米軍はオスプレイの配備を先送りしていました。しかしこれを1年以上前倒しにして、今年の夏から本格配備をする、というのです。
 その配備を前にして、一時的に立ち寄る、といって横田基地に来ました。横浜港にある在日米軍の港湾施設、ノースピア(瑞穂埠頭)に陸揚げされ、そこから30分かけて、住宅が密集する上を飛んで、横田基地に着陸しました。

アメリカでできない訓練を日本でやるなんて
 CV22オスプレイというのは、いままで事故を何度も起こしているMV22オスプレイよりも事故率が高いことが指摘されています。CV22オスプレイは特殊作戦用です。超低空を飛行して人を拉致したり誘拐したりすることができます。
 この訓練は、アメリカではできない。だから日本にもってきて訓練しようという、とんでもない話です。アメリカで訓練できないようなものを、この日本に持ってくるべきではありません。

情報隠蔽の安倍政権
 国会でも、共産党の宮本徹衆院議員が追及しました。オスプレイが来るとわかったのは、米軍がプレス発表する1時間前でした。しかし、3月16日には日米間でオスプレイを配備することは決まっていたんです。それを隠していたことが明らかになりました。アメリカのいいなりになってオスプレイを配備する。その情報さえ隠す。これが安倍政権の姿勢です。

立場の違いを超えて声をあげましょう
 いま世界は、北朝鮮の問題にしても、話し合いで解決していこうという流れになってきています。にもかかわらず、北朝鮮に圧力をかけることも含めて特殊作戦用のオスプレイを配備する。許されることではありません。
 CV22オスプレイは、沖縄には配備されていません。それを初めて、それも首都・東京の横田基地に配備しようとしています。みなさん、思想信条・立場の違いを超えて、危険で欠陥機でもあるオスプレイを配備させない、という声を大きくあげていきましょう。

緊急抗議集会も開かれて
 昨日(4月6日)は、緊急抗議集会が横田基地前の公園でおこなわれました。私も参加しました。ここではいつも、米軍横田基地の撤去を求めて、地域の住民のみなさんを中心に毎月1回、座り込み行動がおこなわれています。
 抗議集会は100人ほどで始まり、最後には400人を超えました。日本共産党からは、宮本徹衆院議員、都議会議員団、各地の市議会・町議会議員が参加しました。自由党の渡辺浩一郎・元衆院議員さん、元自衛隊員の筒井高雄さんも参加されていました。参加者みんなで「日本のどこにもオスプレイはいらない」と声をあげました。

共産党都議団として知事に「配備撤回」を申し入れ

 共産党都議団は、突然のオスプレイ配備の問題について4月3日、配備撤回を求める申し入れを小池都知事におこないました。このなかで、担当している部長さんも「突然のことで驚いている」「近隣住民のみなさんの不安がこれまで以上に大きくなることはわかっています」といっていました。
 いま東京都と横田基地に隣接する5市1町で話し合いがすすめられていいます。オスプレイを夏に配備するというが情報がなさすぎる、住民のみなさんの不安に対する対応をはっきりさせてほしい、と声をあげています。

訓練の内容など一切が「不明」という異常
 なによりも大事なのは、「夏からの本格配備はするな」の声をあげていくことだと思います。現在は一時的に横田基地に立ち寄っているといっていますが、「一時的」とはいつまでなのか。これも明らかにされていません。オスプレイがどこに飛んでいくのか。あるいは戻ってくるのか。その頻度はどのくらいなのか。そういうことも不明なんです。CV22オスプレイがもし訓練するようなことになればどこで訓練するのか。どういう訓練をするのか。これもまったく明らかにされていません。「本格配備は撤回せよ」の世論を広げましょう。
 子どもたちに安全な社会を引き継ぐためにも、立場の違いを超えて、みなさんと一緒に「配備するな」の声を大きくしていきたいと思います。


オスプレイ飛来・配備に反対する緊急抗議集会(東京都福生市)
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抗議集会に参加しました

(手前右から)尾崎あや子都議、大山とも子都議、宮本徹衆院議員、私
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横田基地に飛んできたCV22オスプレイ
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土曜日の定例宣伝で訴え
学生さんが応援に来てくれました
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左は、北村りゅうた市議
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by hara-noriko | 2018-04-08 15:53 | 国政 | Comments(0)

沖縄・名護市長選と横田基地   

注目される名護市長選
 今、沖縄県名護市でおこなわれる市長選挙(1月28日告示、2月4日投票)が注目されています。安倍政権は県民多数の願いを踏みにじって名護市辺野古に巨大な米軍新基地の建設を強行しています。これに対して、稲嶺ススム市長はきっぱりと主張しています。「翁長雄志知事や私の権限を前に、国は肝心な部分まで工事を進めることはできない」と。名護市長選は、沖縄だけでなく日本の民主主義にかかわる大事な選挙です。

国民の命にかかわる選挙
 それだけではありません。国民の命にかかわる選挙でもあります。
 沖縄では、みなさんご存知の通り、米軍のヘリコプターから窓が落ちて子どもたちが校庭で逃げ惑うという大変な問題がおきました。そして、この小学校の上、保育園の上などで米軍のヘリなどを飛ばさないはずだったのに、実際には飛んでいることがわかり、翁長知事はただちに抗議するなど、本当に多くの人が今、声をあげています。
 防衛省もさすがにこの様子について米軍に対して話をしたということですけれども、では今後の改善について何を求めたのかといったら、「遺憾である」というだけです。子どもたちが危険にさらされているのに抗議すらできないのが、いまの安倍政権です。この大問題が名護市長選挙で問われています。

東京の米軍横田基地でも事故が起きている
 沖縄の出来事は他人ごとではありません。みなさんに訴えたいのは、私たち東京に住んでいる者にとっても、大きな問題だということです。同じような事故が、この東京でも起こっているのをご存知でしょうか。
 東京にある米軍横田基地(福生市、立川市、昭島市、武蔵村山市、羽村市、瑞穂町の5市1町にまたがる)では、パラシュートの物資投下訓練が行われています。パラシュートに物資を取り付けて、それを投下する。しかし米軍は、事前に日本には通知をしていません。日本からも通知をすることを求めていません。米軍は、パラシュートを自由自在に、好きな時間に、横田基地で落としています。昨年11月15日、米軍輸送機が投下した貨物が、パラシュートから外れ基地内に落下しました。周辺市町でつくる基地対策連絡会は17日、「人命に関わる重大な事故につながりかねず、多くの住民に不安を与える」として、事故原因の究明と再発防止、訓練時の安全対策の徹底などを米軍や防衛省に求めました。

国民の命を守ろうとしない安倍政権
 先日、私もこの問題で防衛省に交渉に行きました。パラシュートからロープが外れて、予定していないところに物資が落ちてしまった。30キロの重さの物資が落ちた。落ちたところは横田基地の滑走路でしたけれども、ここにはヒビが入ったことが確認をされています。ところが、なぜロープが外れたのか、何が原因だったのか、これはいっさい解明されていません。私も防衛省に直接聞きましたが、どの高さから落ちたものなのか、落ちたときの衝撃はどのぐらいのものだったのか、それも日本からアメリカにただすことはいっさいおこなわれていません。
 横田基地の周辺は住宅地が密集しています。30以上の小学校、中学校、保育園、福祉施設などがあります。もし、パラシュートの投下訓練で、横田基地の外に落ちていたら、大変な事故になっていたかもしれません。それなのに、安倍政権は原因を究明したり、事実を明らかにさせたりする姿勢をまったく持っていません。

沖縄で墜落したオスプレイの同型機も横田に
 いま横田基地には、MV22オスプレイがひんぱんに飛来しています。1月の10日間に50回余にのぼります。MV22オスプレイといえば、沖縄で墜落・不時着の事故を起こしています。
 名護市長選で沖縄県民の意思をしっかり示すことが、米軍横田基地を撤去していくとりくみとつながっています。名護へのご支援を心から呼びかけます。詳しくは、こちらをご覧ください。



【沖縄 繰り返される米海兵隊機の事故】

2016年12月13日 名護市安部
MV22オスプレイ墜落

2017年1月20日 伊計島
AH1Z攻撃ヘリ不時着

2017年6月1日 久米島空港
MV22オスプレイ大型ヘリ不時着

2017年6月6日 伊江島補助飛行場
MV22オスプレイ不時着

2017年9月29日 石垣島・新石垣空港
MV22オスプレイ2機が不時着

2017年10月11日 東村高江
CH53E大型ヘリ不時着・炎上

2017年12月7日 宜野湾市の保育園
CH53E大型ヘリの部品落下

2017年12月13日 宜野湾市の普天間第二小学校
CH53E大型ヘリの窓落下

2018年1月6日 伊計島
UH1Y汎用ヘリ不時着

2018年1月8日 読谷村の最終処分場
AH1Z攻撃ヘリ不時着


毎週土曜日の定例宣伝で(東久留米駅西口)
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(撮影:長島可純 ↑ 転載はお控えください)
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by hara-noriko | 2018-01-23 21:07 | 活動日誌 | Comments(0)

米軍横田基地での事故について防衛省に聞く   

日本共産党国会議員団東京事務所が主催
 11月24日、日本共産党国会議員団東京事務所主催の「横田基地でのパラシュートからの貨物脱落事故と基地強化についての防衛省レク」に参加しました。宮本徹衆院議員、吉良よし子参院議員、山添拓参院議員、基地周辺自治体の市議会議員や基地の監視活動を続けている地域の方々と。

重さ30キロの貨物がパラシュートから落下
 パラシュートに貨物をつけて落下させる訓練中、重さ30キロの貨物がパラシュートから脱落し、滑走路に落ちました。この訓練は事前に通知もなく、事故を起こした後も何もなく、住民の方が落下の瞬間を撮影していて自治体に連絡。それを受けて自治体が照会して、判明しました。15日の午前9時54分ごろとのこと。

人命にかかわる事故といえない防衛相
 しかし、その貨物の大きさも、どのぐらいの高度から落ちたかも、防衛省は把握していません。30キロの貨物なのですから、落ちたときの衝撃は相当だったのではないでしょうか。一歩まちがえば、大変な事故、人命にかかわる大問題です。
 しかし、防衛省の担当者は、人命にかかわる事故だということを決して口にしません。何度ものやりとりのなかで、ようやく、米側に改めて、詳しく聞き取ることを約束しました。

沖縄では死亡事件も起きている
 「沖縄では、過去にもパラシュート投下演習でトレーラーに小学生が押しつぶされて亡くなるなどの事件もおきているんです。物資の投下は非常に怖い訓練。どんなことをやっているのかちゃんと聞き出してください」「住宅が密集している横田基地でこのような訓練はやめるようにいってください」とみなさん口々に。

騒音もあまりにひどい
 騒音もあまりにひどい、と具体的にみなさんからお話がありました。土日は訓練しないことになっているのに、18日、19日と何度も訓練をしていて、110デシベルを超えている状況。
 「ジェット戦闘機のタッチアンドゴーではないか、それは許されない」
 「空母艦載機のFA18ではないか。空母艦載機の訓練はしないように東京都も求めているのに、問題だ」
 「東京都の要望書の1項目目で、硫黄島の代替地として横田基地で訓練をしないように求めているが、どうなっているのか」
 防衛省は改めて確認すると述べました。

日本は独立国なのか?
 しかし…日本は独立国ではないのでしょうか? 人命が大事だということすら口にできないなんて、本当にひどすぎます。東京都にある横田基地。基地強化は許されません。やはり、一日も早く撤去していくことが求められると実感します。都議会第4回定例会での議論がとても大事になってきています。知事の姿勢も問われます。


懇談会で市民のみなさんから意見を聞く(清瀬市)
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幻想的な黒目川の朝霧(東久留米市)
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初冬のスズメ
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by hara-noriko | 2017-11-26 22:24 | 活動日誌 | Comments(0)