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都議会総務委員会で質問します   

1年間の経験をもとに2年目に
 都議になっての2年目に入り、私はひきつづき、とくとめ道信さんと一緒に、総務委員としてとりくむことになりました。
 総務委員会は、総務局、政策企画局、青少年・治安対策本部、選挙管理委員会事務局、人事委員会事務局、監査事務局の6局を担当します。とても多岐にわたるので大変ですが、都議の1年目に総務委員としてとりくめたことは幸運でした。東京都のおおもとの計画を学び、どういう風に都政が動いているのかを勉強することができました。
 第3回定例会(9月議会)で成立した人権条例の今後の具体化、ひきこもり当事者や家族への支援、子どもや若者支援、防災対策、多摩格差の解消と多摩振興などをはじめ、さらにとりくんでいきたいと考えています。

総務委員会は11月に2回の質疑
 10月、11月は、事務事業質疑を行います。10月17日に、監査事務局以外は説明を聴取し、資料要求を行ないました。今後の日程は、次のとおりです。

*11月15日(木)午後1時から
 (説明)監査事務局
 (質疑)政策企画局、青少年・治安対策本部、
     選挙管理委員会事務局、人事委員会事務局
*11月22日(木)午後1時から
 (質疑)総務局
*監査事務局の質疑は、12月の第4回定例会の日程のなかでおこないます。

傍聴にいらしてください
 各委員がそれぞれの問題意識にもとづき、自由に質疑を行います。私も、今、テーマを決めて調査をすすめているところです。ぜひ、傍聴にいらしてください。
 なお、総務委員会はインターネット中継もあるので活用してください。



■都議会総務委員会など常任委員会のメンバー

■日本共産党都議団 都議が所属する委員会


駅前で訴えているとたくさん激励をいただきます
マイクを持つのは村山順次郎・東久留米市議
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柿の実
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ベニシジミ
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いま清瀬市と東久留米市で配布している事務所ニュースです
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by hara-noriko | 2018-10-18 23:04 | 都議会 | Comments(0)

都議会総務委員会の質問から(5)   

 都議会総務委員会でおこなった質問を紹介しています。5回目は、委員会質問の最後です。テーマは、若い世代の投票率が低いことについて。子ども議会の設置を提案しました。

★若い世代の投票率が低いことについて
 選管での質問は、若い世代の投票率が低いことについて、をテーマにおこないました。私は、投票率が低いから若い世代がだめだ、ということではなく、なぜ、投票に行かないのか、まず若者自身に意見を聞いていくことが大事、ということを提起しました。都としても、選挙後に世論調査をおこなっているのですが、若者のサンプル数は少ないので、もっと若者に直接聞いていくということが大事だと要請しました。

政治や選挙 どうやって関心をもってもらうか
 同時に、その世論調査でも、若年層の意識が高まるためには、「政治や選挙についての学校教育の充実が必要」という回答がトップでした。やはり、主権者教育が大事ということです。
 今回、総務省の調査を紹介しました。2014年1月に発表された「未成年者及び若い有権者を対象とした啓発事業実態調査報告書」は、全国の選管を対象に、今後の主権者教育推進を目的におこなわれました。私が注目したのは、調査項目のなかに「子ども議会」を実施しているかどうか、ということがあったことです。調査時点で、子ども議会を実施している都道府県は11県でした。

東久留米市の子ども議会を傍聴して
 以前、東久留米市の子ども議会を傍聴したとき、子どもの目線ですばらしい提起がされ、それにもとづいて道路を直したり、部長たちが一生懸命答弁し、施策を検討する機会となりました。議会形式がなぜ大事かというと、子どもの意見表明権を公式の場できちんと保障し、それに対し大人が責任をもって答えていく。そうすることによって、自分の言ったことが実現する、活かされるという経験をしていく。もちろん実らないものもある。そのときは、どうしてなのか、どうすればいいか、を考えることができる。そういう経験を通して、社会に働きかけることは無駄ではない、政治は大事なんだという経験をすることができます。

権利の主体者としての子どもの意見にきちんと向き合う
 私は、こういう経験が日本の子どもたちには圧倒的に足りないと思うのです。単に子どもの声を聞く、という範囲ではなく、権利の主体者としての子どもの意見にきちんと向き合うということが大事だと思うのです。子どもの権利条約の立場にたって、子ども議会の検討を強く求めました。

若い世代の声を聞き、実際に生かす努力こそ
 政策企画局では、東京都の実行プラン策定の過程で、若い世代の声をどう聞いていったのか質問しました。すると、都立高校20校、290人に出前授業をおこない、実行プランの案を報告し、高校生から意見をいただいた。自主的に、1300件もの意見も寄せられた、と。
 実際に授業をおこなった局の職員の方々の感想はどうだったかうかがうと、「直接話すことによって、日ごろ気づかないことにも気づけた」などの声が紹介されました。私は、こういうとりくみは本当に重要であること、ぜひ、提案したことが今後どうなったかも、高校生に報告してほしい、今後も意識的に若い世代の声を聞くことを強く求めました。「引き続き若い世代の意見も聞きつつ、政策の立案やその推進に努めていく」と。
ある県では、高校生議会、学生議会を実施しています。半年かけて調査や議論を積み重ね、議会で質問をおこない、提案して実現されたことも公表しています。こうした事例も示しながら、検討を求めました。

子どもの権利条約にもどづく取り組みが重要に
 私は、市議会議員のときに、子どもの権利条約にもとづく条例をつくり、選挙権のない子どもたちの声を市政に生かしたい、とずっと思ってとりくんできました。なかなか、条例にはいたりませんが、今、ますます子どもの権利条約にもとづくとりくみが重要になってきていると思います。ひきつづき、とりくんでいきます。


武蔵野の雑木林に咲くカタクリ
(東京都清瀬市中里の緑地保全地域)
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by hara-noriko | 2018-03-28 18:48 | 都議会 | Comments(0)

都議会総務委員会の質問から(4)   

★ひきこもりの方への支援について
 都議会総務委員会でおこなった質問を紹介しています。今回は、青少年・治安対策本部関係のテーマとして、ひきこもりの方への支援について質問しました。

身近なところに居場所があることの重要性
 日本共産党都議団は、ずっと継続して質問を重ねてきています。直近では、昨年の決算特別委員会で里吉ゆみ都議が質問しています。そのときに里吉都議は、身近なところに居場所があることの重要性を訴え、東京都全体をみると地域に偏りがある。西武線沿線などは空白だということを指摘しました。

居場所空白地域の解消に向けて
 私は、そのことをふまえ、改めて居場所の重要性についての認識をまず聞きました。青少年対策担当部長は、「身近な地域で自宅以外に安心して通える居場所があることが重要」と答弁。そうであれば、空白の地域の解消が課題になります。
 東京都としての目標をもって市区町村に働きかけをしてほしい、と求めたところ、市区町村が居場所を立ち上げる場合の財政支援や研修、新規団体の募集などを引き続きおこなうとの答弁。実際には、自宅を開放して居場所にしていたり、さまざまな努力があります。そうしたことの把握や支援の重要性を訴えました。

国に情報提供を求めてほしい
 また、来年度は内閣府がひきこもりの長期化、高齢化の調査をおこないます。都としても、国に対し情報提供を求めてほしいと要請しました。こうした調査をどう分析していくかは、都や市区町村の支援のあり方を考える上でとても重要です。

一人ひとりの違いに寄り添って
 私は、「ひきこもり」とひとことで言っても、一人ひとり違うということがとても重要だと思います。長期化、といってもいつからひきこもりになったのかはそれぞれ。また、自室にこもる方もいれば、買い物には行くという人もいる。もちろん、きっかけも違います。そこに寄り添う、息の長い支援が必要です。

社会参加や自立の中身は人それぞれ
 そして…みなさん自分を責めています。でもいろんな歩みがあっていいんだ、ということをもっと大事にしたい。ですから、答弁のなかで「早期の社会参加を後押し」とか「自立に向けて」という表現がありましたが、私はもっと深めていく必要があるのでは、と感じました。
 私は、こうした問題を考えるとき、いつも、「障害者自立支援法」のことを思い出します。「すべて介助なしには暮らせない私は、自立していない人間ということでしょうか」とストレッチャーの上から訴えた女性の姿が忘れられません。
 社会参加の仕方、自立の中身は人それぞれです。それを認め合うことが大事ではないでしょうか。

日本社会の在り方にも目を向けて

 そして、不登校問題でも、ひきこもり問題でも、いつも当事者の問題にされがちですが、やさしさのない、やり直しがしにくい、今の日本社会自体のあり方をもっと考えあいたいと強く思います。


都議会総務委員会で質問
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撮影:長島可純さん ↑
SNS以外への無断転載はお控えください


満開の桜
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by hara-noriko | 2018-03-27 14:27 | 都議会 | Comments(0)

都議会総務委員会の質問から(3)   

 都議会総務委員会でおこなった質問を紹介しています。3回目は、人権問題と同和問題の相談事業についてです。

【総務局にかかわる質問(5)】
★オリンピック憲章の理念にもとづく、人権にかかわる条例制定について
 知事が、昨年の第4回定例会で述べた人権条例の制定について質問しました。今年の後半には条例提案したい、とのことでとてもタイトなスケジュール…。私は、理念をしっかり確認しあいながら、当事者、都民参加で進めることを強く求めました。あわせて、他の自治体の先進的なとりくみ(人権条例、LGBTの方々へのとりくみ、ヘイトスピーチへのとりくみなど)から学んで生かしていってほしいということを求めました。答弁では、有識者など幅広くご意見をうかがう、パブコメも実施する、他自治体の情報も収集しながらすすめる、と。
何より大事なのは、理念
 私は、この間先進的なとりくみに学ぶなかで、何より大事なのは理念だということを実感しています。オリンピズムの基本原則は本当に格調高いものです。いくつかのことばをピックアップすると…「人間の尊厳の保持に重きを置く平和な社会の推進をめざす」「相互理解」「人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治的またはその他の意見、国、あるいは社会的な出身、財産、出自やその他の身分などの理由によるいかなる種類の差別も受けることなく」…。こうしたことを、真に共有できるとりくみにしていくことが大事だと思います。

【総務局にかかわる質問(6)】
★同和問題専門相談事業について
 450万円の予算で、新たに実施しようとしている同和問題専門相談事業は、19日の委員会の時点では入札の途中でした。そのため、入札のあり方や仕様書についても色々聞きたかったのですが、それはできませんでした。委員会で審査できないようなスケジュールというのは問題ではないか、と強く指摘しました。
同和問題だけをとりだして相談事業を行う必然性はない
 私は、同和問題だけをとりだして相談事業を行う必然性はない、人権相談全般を充実してどんな相談でも安心して相談できるようにしていくべきだ、と主張しました。都は、法にもとづき、実施するといいますが、「情報の進展に伴って部落差別に関する状況の変化が生じている」と書かれていることについて、実際に、同和問題でのネットなどでの差別的な表現がどのぐらいあるかたずねましたが、それは「把握していない」と。また、法律でも同和だけに特化した相談事業の実施を義務付けているわけではありません。
人権相談全体が充実していくようにすべきです
 そもそも、法律には部落差別の定義がありません。差別はなくしていくことが大事なのに、定義もないまま逆に掘り起こしていくというのは矛盾しています。特定の団体に委託して同和に特化した相談事業をになってもらう、という今回の新しい事業は中止をして、人権プラザ等で実施している人権相談全体が充実していくようにすべきです。

北村りゅうた東久留米市議と一緒に訴え
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桃の花
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by hara-noriko | 2018-03-26 23:23 | 都議会 | Comments(0)

都議会総務委員会の質問から(2)   

 都議会総務委員会でおこなった質問を紹介しています。2回目も総務局にかかわるテーマです。多摩地域振興のために市町村への支援を求め、台風被害にあった八丈島への十分な支援を求めました。

【総務局にかかわる質問(3)】
★多摩の魅力発信支援補助金について
 この補助金は4年間続いてきましたが、来年度廃止するとなっています。数市を除いてほとんどの市町村で活用されている補助金で、それぞれの自治体の魅力を発信するために有効でした。映画祭をやったり、市民提案の企画を実施したり、散歩のマップをつくるなど、それぞれの自治体で個性あるとりくみをしていました。23区との格差解消、多摩振興に有効な補助金を廃止すべきではなく、今後、それに代わる支援策を検討することを求めました。

【総務局にかかわる質問(4)】
★八丈島の台風被害への支援について

 八丈島は、昨年10月の2度にわたる台風で、大変な被害を被りました。とくに、島の基幹作物である観葉植物、フェニックス・ロベレニーは2億4300万円もの被害金額となりました。2013年の台風時の2倍の被害金額です。
都として十分な支援を
 ところが、今回は、都の災害復旧・復興特別交付金の交付がなされませんでした。交付要綱には、「知事が必要と認める事業」について支援できるとなっているにもかかわらず、実施しない都の姿勢を批判するとともに、今からでも支援するように強く求めました。都は、答弁のなかで市町村総合交付金について言及しました。すでに、町として、復興のための予算をたてているなかで、そこを支援できる市町村総合交付金などによる十分な支援を求めました。

駅前の宣伝で都議会報告
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いつも対話がうまれます
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桜が満開です
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by hara-noriko | 2018-03-26 13:43 | 都議会 | Comments(0)

都議会総務委員会の質問から(1)   

9つのテーマを取り上げました
 来年度予算案などについて、2日間にわたり常任委員会での審査がありました。総務委員会所属の私は、総務局で6テーマ、選挙管理委員会で1テーマ、政策企画局で1テーマ、青少年・治安対策本部で1テーマを取り上げて質問しました。主な内容を順次紹介します。

共産党都議団 予算組み替え案提出へ
 都議会の予算審査は、各常任委員会で各局別に調査をおこない、予算特別委員会では知事出席のもと総括的に質疑を行い、採決します。そして、最終本会議で決定します。
 共産党都議団は、調査、検討の結果、予算組み替え案を提出することにしました。▽大型開発を厳しく精査する▽都政を歪める岸記念体育会館問題を解明する▽公約違反の築地市場の豊洲への移転を中止する▽くらし福祉を最優先にする―などが内容です。予算特別委員会で提案します。すでに3月23日、都議団が記者会見して予算組み替え提案内容を発表しています。
 提案の全文は こちら から
 組み替え全事業一覧は こちら から

 総務委員会では、とくとめ委員が、都民の貯蓄をねらう国際金融都市構想は、自治体として行うべきではない、と撤回を求めるなどの重要な質問を行いました。


【総務局にかかわる質問(1)】
★施設サービス魅力向上プロジェクトについて
 都が、各施設の利便性等について都民の視点にたって改善する、というもので新たにスタートします。これ自体は大事なとりくみですが、不特定多数が利用する動物園や公園、スポーツ施設、文化施設など合計148施設について実施するとしていて、それ以外については対象になっていません。また、肝心の都庁も対象にしていません。
車いすの方の切実な話を紹介
 私は、車いすの方々から、「電車をおりてエレベーターで都庁前に出ても、スロープに屋根がなく、雨の日はびしょ濡れになってしまう」とのお話を聞いたことを紹介。たとえ、今回の対象施設になっていなくても、もっとも切実な急がれる問題に対応するよう強く求めました。「各局と共有して対応していく」旨の答弁がありました。
障害者の方と一緒に現場を見てもらうよう提案
 このプロジェクトは、所管課の職員の人たちが現場に行って、高齢者や障害者、外国人などの視点で点検・評価するとのこと。私は、その際、障害者などにも一緒に現場に行ってもらうことを提案しました。「今後検討する」との答弁でした。
人員体制の抜本的強化を求める
 しかし…問題は、こうしたことも、人員体制を強化することがほとんど想定されていないことです。精神疾患によって30日以上の休暇をとっている職員の比率は、5年間まったく減っていません。長時間労働の是正、健康に配慮した職場環境、そして人員体制を抜本的に強化することが必要だと指摘しました。

【総務局にかかわる質問(2)】
★市町村総合交付金について
 多摩地域への財政支援として実施されている交付金。来年度は50億増え、550億円に。市長会、町村長会でも毎年増額を強く要望され、共産党としても、いっかんして増額を求めてきました。
市町村の必要性を踏まえて柔軟に
 ただ、50億円のうち20億円を政策連携枠として、消防団、保育園待機児対策、電気自動車導入にあてはまるものに出す、という新しい方式になります。
 そもそも、市町村への財政支援としての交付金なのですから、市町村が本当に必要だと考えるところに使えることが大事です。「政策連携枠であっても、市町村の一般財源を補完するもの」との答弁がありました。柔軟に対応するよう強く求めました。
「被服の替えがない」 消防団の悩みも紹介
 また、以前消防団の方が、「被服の替えがないことが本当に困っている」と話されていたことも紹介し、そういう実態を解決するために交付金のさらなる充実を求めました。


都議会総務委員会で質問
右は、とくとめ道信都議

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北村りゅうた東久留米市議といっしょに駅前宣伝
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安倍政権の9条改憲に反対する「3000万人署名」にも大きな反響

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写真はいずれも長島可純さん撮影
SNS以外への無断転載はお控えください




by hara-noriko | 2018-03-25 17:00 | 都議会 | Comments(0)

都議会 総務委員会の日程決まる   

 2月19日、都議会・総務委員会が開かれ、第2回定例会(3月議会)で審議する議案などについて説明がありました。いよいよ、議会がはじまります! 全体の日程は先日お知らせしましたが、総務委員会の日程が確認されましたのでお知らせします。

【総務委員会の日程】

3月6日(火)◇付託議案審査(質疑・決定)…中途議決(注参照)
       ◇報告事項(質疑)
  19日(月)◇総務局、人事委員会事務局、監査事務局
        にかかわる予算案・議案・報告に対する質疑
  20日(火)◇政策企画局、青少年・治安対策本部、
        選挙管理委員会事務局
        にかかわる予算案・議案・報告に対する質疑
  22日(木)◇予算案についての意見開陳
        ◇議案の決定

 (注)中途議決とは、年度内に処理する必要がある補正予算、契約案件、制度変更に伴う条例改正などについて、会期末を待たずに、会期中に議決するということです。

★すべて午後1時から。傍聴受け付けは、議事堂2階で開会1時間前から。
★19日、20日の質疑がメインになります。ぜひ、傍聴にいらしてください。

都議会第1回定例会全体の予定は こちら から


対話が弾む駅前宣伝
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マイクで訴えるのは北村りゅうた東久留米市議
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by hara-noriko | 2018-02-20 13:44 | 都議会 | Comments(0)

都議会総務委員会で2つの意見表明   

 12月11・12の両日、都議会総務委員会でした。私は、2つの議案について質疑をおこなったうえで、意見表明をおこないました。
 マスメディアでもとりあげられ、注目されている「自画撮り被害」防止条例(青少年健全育成条例の改正)については、都議団としても法律の専門家の意見も聞き取り、さまざま検討、議論をつみかさねた結果、賛成しました。何よりも、教育啓発が重要ということを中心に質疑も行いました。くわしい内容は、後日議事録をごらんいただければ幸いです。
 以下、2つの議案についての意見表明です。

「自画撮り被害」防止条例案
(青少年健全育成条例改正案)について

 第164号議案 東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例について、日本共産党都議団としての意見を申し述べます。
 青少年がだまされたり、脅されたりして、自分の裸などの写真を撮って送ってしまう「自画撮り被害」は、青少年の今後の人生にも影を落としかねない重大な問題です。被害にあわないためには教育啓発がきわめて重要です。教育庁、福祉保健局、生活文化局などとも連携して進めていくことを求めます。
 また、送ってしまった事後の対応でも、青少年に寄り添い、いつでも相談に応じ、画像が広がらないように手立てをとり、心のケアも継続しておこなうことなどの対応を強く求めます。
 同時に、不当な要求をする側が青少年だった場合の教育も重要です。本条例の第1条に位置づけられている、青少年の健全な育成を図る、との立場で教育的な対応がとられるよう求めます。以上の点について、今回改正される第18条の4で強化された東京都の責務が十分に果たされるよう求めます。
 そして、不当な要求をする大人に対する罰則が設けられますが、条例の運用については、青少年などの監視の強化につながるような人権侵害などがおきないよう、厳正に行うことを強く求め、賛成いたします。
★委員会の結果…可決(全員)

人権プラザの指定管理者の指定について
 第198号議案 東京都人権プラザの指定管理者の指定について、日本共産党都議団は、反対の立場から意見表明を行います。
 本議案は、東京都人権プラザの指定管理者として、都の監理団体である公益財団法人東京都人権啓発センターを、来年4月から10年間指定するという内容です。
 東京都人権啓発センターは、この間、指定管理者として人権プラザを運営してきました。企画や展示など、工夫や努力もされていることについては理解をしています。しかし、現在もなお、定款には「同和事業をはじめとした人権問題」と位置づけ、センターの事業計画案にもそのことを明記し、人権プラザ分館周辺のフィールドワークなど、同和事業を特にとりだして実施する内容もみられます。
 都は、さまざまな人権課題に中立・公平に対応することを条件に選定するとしているのに、矛盾しているのではないか、と質問しましたが、納得いく説明はありませんでした。
 そればかりか、これまで人権プラザ分館で指定管理者が担ってきた特定相談を廃止し、今度は東京都の事業として、同和事業の相談だけ取り出して委託事業として実施するといいます。これは問題です。
 また、都が位置づけている17の人権課題のひとつ、アイヌの人々については、国に窓口があるので相談してください、という趣旨の答弁でした。東京都が人権指針で定めている17の人権課題については軽重はない、優劣はない、といいながら同和事業を特別に重く扱っていることは納得できません。
 すべての人権課題について、平等に公平に相談を受け付け、その相談内容にふさわしい機関にしっかりつないでいく、という原点に立つべきです。以上の意見を述べ、本議案には反対します。
★委員会の結果…可決(共産党は反対)

 15日午後1時からの本会議(最終日)で、全議員による採決が行われ、可決される見込みです。


総務委員会で質問
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都政報告のミニビラです
道路の安全対策についての質問特集

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by hara-noriko | 2017-12-13 23:10 | 都議会 | Comments(0)

都議会第4回定例会の日程   

 都議会第4回定例会(12月議会)が始まっています。6日(水)に各会派の代表質問が、8日(金)には一般質問が、それぞれおこなわれます。その後、常任委員会で質疑が続きます。ぜひ、傍聴にいらしてください。主な日程を紹介します。

都議会第4回定例会の予定(それぞれ午後1時から開始予定)

12月1日(金) 開会(本会議)
12月6日(水) 代表質問(本会議)
 日本共産党 米倉春奈(豊島区選出)
  福祉の充実について
  教育の充実について
  中小企業・小規模企業振興について
  防災対策について
  都政運営について
  知事の基本姿勢について
  (質問項目は一部変更されることがあります)
12月8日(金) 一般質問(本会議)
 日本共産党 星見てい子(目黒区選出)
  子どもの貧困対策について
  福祉施設の整備について
  都政運営について
  (質問項目は一部変更されることがあります)
12月11日(月)~13日(水)(常任委員会)=下に詳報=
12月15日(木) 閉会(本会議)

【各常任委員会の日程と日本共産党の所属議員】
(◎委員長、〇副委員長、△理事)

総務委員会       11日(月)質疑 12日(火)採決
とくとめ道信 原のり子

財政委員会       11日(月)質疑 13日(水)採決
曽根はじめ△ 清水ひで子

文教委員会       12日(火)質疑 13日(水)採決
里吉ゆみ◎ 米倉春奈△ 池川友一

都市整備委員会     11日(月)質疑 12日(火)採決
白石たみお〇 星見てい子

厚生委員会       12日(火)質疑 13日(水)採決
和泉なおみ〇 藤田りょうこ

経済・港湾委員会    12日(火)質疑 13日(水)採決
尾崎あや子△ あぜ上三和子

環境・建設委員会    11日(月)質疑 13日(水)採決
河野ゆりえ〇 原田あきら

公営企業委員会     11日(月)質疑・採決
とや英津子△ 斉藤まりこ

警察・消防委員会    12日(火)質疑・採決
大山とも子

傍聴について
傍聴の仕方は、こちらから。託児サービスもあります。

本会議傍聴、幼児ルームご利用の問い合わせ先
 議会局管理部総務課
 電話   03(5320)7111
 ファクス 03(5388)1776

委員会傍聴の問い合わせ先
 議会局議事部議事課
 電話   03(5320)7141
 ファクス 03(5388)1774

委員会傍聴での「磁気ループ」利用の問い合わせ先
 議会局管理部経理課
 電話   03(5320)7122
 ファクス 03(5388)1776


西武新宿線・花小金井駅北口で朝の宣伝
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訴える北村りゅうたさん
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訴える村山順次郎市議
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都政報告のミニビラです。都市農業についての質問特集

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by hara-noriko | 2017-12-04 19:20 | 都議会 | Comments(0)

高齢者の実態とかみ合った提言を出せるのか   

都議会総務委員会で質問
「超高齢社会における東京のあり方懇談会」について
 11月30日、都議会総務委員会。政策企画局の事務事業質疑で、「超高齢社会における東京のあり方懇談会」について質問しました。知事が立ち上げた有識者懇談会。先日1回目の会議が行われましたが、心配なことも多く…率直に質問しました。
 超高齢社会のなかでの地域のあり方を幅広く議論してもらい、地域モデルを提案してもらう、とのことですが…。

なぜ都の特別顧問を委員に入れたのか
 懇談会の委員は、7人。実は、師弟関係であったり、一緒に仕事をしている近しい関係の方々が中心。幅広い議論といいますが、プロジェクトチームのような感じともいえます。しかも、東京都の特別顧問の人も入っている。
 なぜ、特別顧問を入れたのか聞いたところ、「結果としてそうなった」。
 私「特別顧問である必然性はないのでは?」
 部長「必然性はない」。
 本来、自由に議論してもらいます、といいながら、都側の人を入れるというのは、最初から知事の意向にそってすすめていくのか、と見えます。

都民の意見を聞くことが決まっていない
 さらに問題なのは、都民意見を聞く、ということが決まっていないのです。「都民意見を聞くかどうかは、今後の懇談会の議論をふまえていくものと認識している」と。
 それはおかしいのではないでしょうか。来年度予算でも、局からは500万円の予算要望がだされている、それだけの都民の税金をかける懇談会なのに、都民の意見を聞くかどうかもきまっていないなんて。
 東京都として、都民の声を広く聞くように懇談会に提起してほしい、と求めたところ、「私たちは事務局として、懇談会の人たちが自由闊達に議論することを下支えしていく立場。都民意見を広く聞いていくかどうかは、懇談会ではかられていくもの」との答弁。
 私は、「自由な議論を保障することと、都民意見を広く聞くことはまったく矛盾しない。東京都としての姿勢が問われる」ことを指摘しました。

大事になっている議会の議論

 この懇談会は、原則公開であり、議事録も同様です。しかし、設置要綱では、非公開とすることも可能になっています。この懇談会の目的からいって、非公開にすることは想定されない、きちんと公開で進めていくべきと求めました。
 この懇談会で決まったことが、ほかの福祉計画などをとびこえ、都民意見もきかずに進められるようなことがないように求めました。「さまざまな行政計画とは異なるものであり、配慮していく」との答弁でした。
 この懇談会が本当に高齢者の実態とかみ合った提言がだされるのか、知事のパフォーマンスなのか…今後の動きを注視していきます。
 しかし…特養や小規模多機能事業所、ショートステイなど、東京都は全国最下位レベル。地域資源が少ない中で、地域モデルを提案されてもかみあうのか。議会での議論や提案もますます大事になっていると思います。


北村りゅうたさん(右)といっしょに市民の意見を聞く
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夕方、東久留米駅前で訴え
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(撮影:いずれも長島可純 転載はお控えください)


桜木よしおさん キックオフ集会のお知らせ
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北村りゅうたさん 事務所ひらきのお知らせ
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by hara-noriko | 2017-11-30 23:11 | 都議会 | Comments(0)