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臨時議会 職員給与条例改正案を可決   

 22日は臨時議会でした。職員給与条例改正の議案です。採決の結果は、賛成は、自民・共産・社民・ネット・市民自治の11人、反対は、公明・民主・みんな・久留米の10人。わずか1票差での可決となりました。与党の自公が賛成と反対で分かれたことには驚きました…。以下、共産党市議団を代表しての、村山順次郎議員の討論(要旨)です。
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 今回の条例案は、労使協議事項であり、関係団体との合意に基づいて提案されたものであることから、尊重すべきと考え賛成する。しかし、若干の意見を述べておきたい。
 消費税増税などもあり、生活者でもある職員のくらしにも新たな負担があるなかで、今回の引き下げは重大。新たな監督職の見直しの影響も大きい。職員の総数が減らされ、仕事量も責任もふえ、仕事の質もより複雑になるなかで、給与月額低下と26市最下位という低水準が続けば、職員のモチベーションの低下、人材の確保などの面で、深刻なリスクとなることを懸念する。
また、地域手当について、近隣市は15~16%というなか、わが市は6%である。「職員の給与は、その官職の職務と責任に応じてこれを成す」とする「職務給の原則」に反し、地域手当の引き下げはその格差をさらに拡大することになる。安定的な市民サービスを維持するためにも、地域手当の引き下げはすすめるべきではないと考える。
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 討論の前の質疑で、村山議員の質問により、東久留米の職員給与月額は、26市で最下位で、平均額より38000円も低くなっていることが明らかになりました。しかし今回、議案に反対した議員からは、地域手当を6%のところ10%にしていることにより、特別交付税を5100万円(13年度)も減額されていることについて問題だとの指摘がありました。ただ、この5100万円の根拠となる通知等はない、ということもわかりました。
 今後とも、よく議論していきたいと思います。

舞うコサギ(黒目川)
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by hara-noriko | 2015-01-23 01:16 | 市政報告 | Comments(0)