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学校体育館へのエアコン設置 うれしい報告です   

都が補正予算で推進 12月議会に提案
 みなさんに、うれしい報告をさせていただきたいと思います。小学校・中学校の体育館や特別教室にエアコンがつくというということについて、東京都から日本共産党の都議団にも説明がありました。12月に行われる都議会第4回定例会(12月議会)で補正予算が提案されることが決まりました。

エアコン設置やブロック塀対策

都が市区町村に補助して推進
 この補正予算は、ざっと次のような内容です。
 ▽特別教室へのエアコンの設置は、これまでずっと進んできました。市区町村に対する補助について、都は今年度までということになっていましたが、補助を継続します。
 ▽小学校、中学校の体育館にエアコンをつける場合の都補助もおこなう。
 ▽小学校、中学校のブロック塀対策についても、東京都が補助を出していくことになりました。民間の住宅であっても危険なブロック塀を撤去して新しいものを取り付けるときには一定の基準のなかで補助する。
 あらためて、みなさんの声、そして市区町村の共産党議員団も力を合わせて取り組んできたことが、一つここで前進をすることになります。みなさんと力を合わせて、さらに確実に進むように取り組みを強めていきたいと思います。

共産党清瀬市議団が市長に申し入れ
 私たち日本共産党は、この問題で地元の自治体の市長さんたちにも申し入れを行っています。
 10月30日、清瀬市の共産党市議団は、来年度予算に向けて市長に予算要望をおこない、小中学校体育館へのエアコン設置などの実現を申し入れました。市長・副市長もよく動きを把握されていて、「課題と認識している。相当お金がかかる問題。少人数教室やランチルームなどまだエアコンを付けられていない教室を優先する。体育館もなんとかしたいが、国・都の補助の充実を求めたい」という趣旨のお話でした。

共産党東久留米市議団が市長に申し入れ
 東久留米市の共産党市議団は11月16日、市長に予算要望をおこない、小中学校の全特別教室と体育館にエアコン設置することなどを申し入れました。これに先立つ13日には教育長にも直接申し入れを行いました。
 東久留米市の教育長さんもエアコンを設置する必要がある、猛暑のなか子どもたちが勉強するという状態を改善をしていかなければいけない、この点については違いはないと話していました。問題は、どういう優先順位をつけていくのか、また、ランニングコストは大丈夫なのか、この辺の検討を十分に進めたいとおっしゃいました。
 市長への申し入れでも、さまざまな大きな課題では市長とは私たち大きな隔たりがあります。しかし、エアコン設置の問題については、時期を逃さずに進めていかなければならないということについては理解している、いま鋭意検討しているということでした。

避難所にもなる体育館 すべての市民にかかわる
党派超えて力を合わせるとき
 子どもたちの命を守っていくという点でも、そして災害で市民の方が体育館を使わなければならない、避難所にしなければならないときに、安心して利用できるようにするという点でも、冷暖房がしっかりと整っている、そういう当たり前の体育館に変えていくということはすべての人にとって重要な問題だと思います。ですから、党派を超えて力を合わせることが必要です。各自治体の議会が積極的に取り組んでいけるのかどうか、このことが問われています。私たち日本共産党も全力を尽くしたいと思います。

新しい流れをつくった共産党都議団の努力
一石を投じた条例提案
 さて、エアコン設置の問題が簡単に進んだのかといえば、実はそうではありません。
 私たち日本共産党都議団は、7月17日に被災地支援と東京の災害対策について知事に申し入れ、避難所のエアコン設置への取り組みを求めました。7月27日には熱中症についての緊急対策を知事に申し入れ、学校体育館へのエアコン設置を推進するよう求めました。
 9月議会では、とくとめ道信都議が代表質問で取り上げ、小学校・中学校の体育館のエアコン設置について条例提案を行いました。しかし、共産党提案の条例は他の会派のみなさん、自民、公明のみなさんをはじめ、すべての会派のみなさんが賛成しない、反対するということで否決になってしまっています。本当に残念でした。しかし、代表質問で小池知事から、補正を組んででも実施をしていきたいという答弁を引き出すことができ、12月議会に補正予算案を提出する流れになっています。
 最初は一致点があまり十分でなくても、条例提案できる議員団の権利を行使して条例を提案する。それによって一石を投じ、議論になっていく。これがきっかけになってこういう問題が進んでいくということがいえると思います。
 清瀬市でも東久留米市でも、小学校・中学校へのエアコン設置が確実に進んでいくように引き続き市議団と連携して取り組んでいきたいと思います。この問題は統一地方選挙でも大事なテーマです。みなさんと力を合わせる。そして積極的に条例提案もしながら実現を図っていく。そんな取り組みをする日本共産党をぜひとも伸ばしていただきたいと思います。

【関連情報】
西日本豪雨災害の被災地支援と東京都の災害対策に関する申し入れ(7月17日)
熱中症に関する緊急対策の申し入れ(7月27日)
小中学校の体育館等の冷房化を補助する条例提案(9月議会)
とくとめ道信都議の代表質問該当部分(9月議会)
代表質問に対する小池知事の答弁(9月議会)
12月補正予算(案)について都の発表(11月16日)


朝の宣伝で都政・市政報告
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晩秋の雑木林
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スズメたち
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by hara-noriko | 2018-11-23 17:20 | Comments(0)

築地市場の豊洲移問題 都政の後戻りを危惧   

都議会臨時会 移転推進の補正予算を可決
 都議会臨時会が終わりました。豊洲移転を推進する補正予算(55億円)は、都民ファ・公明・自民・民進・新風自民の賛成で可決。反対したのは、共産党・生活者ネット・維新の会でした。立場は違っても、徹底審議が必要、知事への一問一答が必要、とともに求めていた自民・民進も、結局は補正予算に賛成しました。知事の委員会出席もなく終わったこの臨時会で、審議は尽くされたというのでしょうか。

小池知事 土壌も地下水も環境基準以下にする方針を撤回
 私は、今回なんといっても問題だと思った第1は、豊洲の土壌も地下水も環境基準以下にする、とした方針を知事が撤回してしまったことです。「無害化」できていないことを認めながらも、現実的な対策をとっていくといいます。「無害化」は現実的ではなかった、ということでしょうか? 「安全・安心」はどこに行ってしまったのでしょう。

カビが大量発生 なのに「調査はしない」と
 さらにカビの大量発生ということまで起きたにもかかわらず、調査しないといいます。経済・港湾委員会で共産党の尾崎あや子都議は、食品衛生上大問題だ、と追及しました。何度かのやりとりでようやく、「問題だ」と担当部長が認めました。それなら、徹底して原因究明のための調査をすべきだ、と重ねての追及に対し、清掃を十分におこなう、しかし、調査はしないと。ここできちんと調査しておかなければ、また同じことが起きるかもしれません。移転してからでは遅いのです。問題なのに調査はしない、ひたすら急いで移転をすすめる…都政が後戻りしていくことを強く危惧します。

市場関係者との合意もなしで強行
 そして第2に、肝心の市場関係者との合意もなしで強行していることです。あぜがみ三和子都議が、築地市場の6つの業界団体の合意がなくても、移転をすすめるのかと、くりかえし追及。都は、ていねいに説明し理解を得たい、とくりかえすばかり。合意なしにはすすめない、とはいいません。

問題だらけの知事方針
 その他、追加対策自体の問題点、オリンピックの駐車場にするために築地を更地にし、その後は再開発するという問題、など補正予算と知事の方針は問題だらけです。

とりくみを強めます
 補正予算は通りましたが、問題は何も解決していません。ですから、このまま粛々とすすんでいくということにはなりません! 道理のない豊洲移転を中止し、築地市場の現在地での再整備を求め、共産党はよりいっそうとりくみを強めていきます。



都民ファ・公明・自民・民進などの賛成多数で補正予算を可決
共産党・生活者ネット・維新の会は反対

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朝の宣伝でも必ず豊洲移転問題を訴えています

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リーフレット「都市農業への思い」は
こちらからダウンロードできます

写真をクリックするとリーフが表示されます
その画面の右上にダウンロードの矢印があります



by hara-noriko | 2017-09-07 03:13 | 都議選 | Comments(0)