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子どもの力はすごい!   

東久留米市立保育園 全園で運動会
さいわい保育園は、ちゅうおう保育園と一緒に
 10月13日は、東久留米市立保育園全園の運動会でした。今年度で閉園予定のさいわい保育園は、ちゅうおう保育園と一緒におこなうと聞き、ちゅうおう保育園へ行きました。さいわい保育園の子どもたちは、年長さんの5人。ちゅうおう保育園の年長さん20人と一緒に、元気いっぱい参加していました!

戸板のぼり 25人全員がやりとげた
 戸板のぼりは、年長さんだからこその種目。一人ひとり、挑戦していきます。戸板をどのぐらいの高さに設定するかは、自分で決めます。練習のときよりもずっと高くして挑戦していく子も。思い切って走って戸板に飛びつきよじのぼり、越えていきます。何度でも挑戦します。
 途中で、高さも自分の意思で調整します。高く設定したけど、少し低く設定し直す子も。先生がマイクで、「低くすると自分で決めることも大事です」とアナウンス。また、何度も挑戦してなかなか成功しないと、少し休憩を入れて順番をあとにして再挑戦します。そうやって、25人全員がみごとにやりとげました!
 その間、先生たちが指図したり、せかしたり、勝手に手助けすることはまったくありません。他の子どもたちは、大きな声で応援しています。年中さんは、「来年は自分たちがやるんだ」という思いでしょうね。ああ、すごいな、子どもの力は、と胸があつくなります。

みんな真剣 年長さんリレー
 そして、年長さんのリレー。1回勝負。みんなと一緒に入場し、先に1人の子が先生と一緒にバトンを持って走ります。ニコニコでゴール。そして、そのほかのみんなが青と白に分かれてリレー。みんな真剣です。バトンパスも上手。手に汗握る展開です。勝ったみんなは大喜び、負けたみんなは残念。でもやりきったね、というすがすがしい雰囲気にまたまた感激。保育園生活でつけてきた力を実感します。

民営化について改めて考えさせられました
保育を受ける権利は質が伴う
 さいわい保育園の子たちが、ちゅうおう保育園でみんなと運動会をできて本当によかったと思いました。さいわいの保護者や保護者OBのみなさんも一緒に。
 同時に、民営化について改めて考えさせられました。さいわい保育園の民営化は、民設民営化でした。でも、保護者のみなさんが働きかけをするなかで、きちんと引継ぎをしていこうとなり、話し合いもおこなわれてきました。本来であれば、運動会もその新園で一緒におこなうということもありえたのではないかと思います。
 しかし、そうはならなかった。そこにはさまざまな事情があると思いますし、何が正しいかということではありません。新園のご苦労もあるでしょう。でも、改めて、民営化ということそのものに無理があるな、と実感します。子どもたちの保育を受け続ける権利を保障することこそ、行政の責任ではないでしょうか。保育を受ける権利とは、ただそこにいられればいい、卒園さえできればいい、というものではありません。大事なのは質です。

公立保育園全廃計画は大問題

子どもたちの権利を保障するといえるのか
 改めて、今、東久留米市が、しんかわ保育園からすすめようとしている公立保育園民間化計画=公立全廃計画は、いままでの民営化に輪をかけて大問題だと声を大にしていいたいです。「卒園保障はします」と市はいいますが、毎年1学年ずつ募集停止をしていくといいます。これで保育を受ける権利が保障されているといえるのですか?

自治体の姿勢が問われています

 こういう話をしていくと、じゃあ財政はどうなのか、という話がでてきます。たしかに、国と都の補助に、公立保育園の運営費も整備費も名目はありません。しかし、過去の三位一体改革のなかで一般財源化され、それは交付税に含まれています。つまり、自治体の裁量で公立保育園に必要と判断すれそこに充てられるわけです。もちろん、国や都の補助をもっと増やす必要はありますが。

公立保育園を存続することで民間保育園を応援する
 要は、自治体として何に力を入れるのか。子どもたちとその家族を40年、50年と支え、その保育内容も高く評価され、セーフティーネットの役割も果たしている公立保育園をなくしていいのか。児童虐待や子どもをとりまく厳しい状況があるなかで、今ある保育・子育て資源をなくすのではなく、充実させていくことこそ重要ではないのか。公立保育園を存続することで、今がんばっている民間保育園を応援し、さらに役割を発揮してもらえるのではないか。……公立保育園全廃計画になんとしてもストップを! その思いをますます強くしています。


ちゅうおう保育園に掲げられた運動会の横断幕
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落合川や黒目川に咲くミゾソバ
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ヤブランもあちこちに
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by hara-noriko | 2018-10-15 22:46 | 行事 | Comments(0)

東久留米市少年野球連盟の運動会に参加して   

 11月3日、第33回東久留米市少年野球連盟の運動会にうかがいました。夜中に雨が降っていたので心配しましたが、一夜明けて晴天! 本当によかったです。

 9月に少年野球連盟の大会の開会式にもご案内をいただいていたのですが、このときは、立川市でおこなわれた北多摩地区の消防大会に出席することが公務として先に決まっていたため、残念ながら出られず…。ですので、今回が少年野球連盟の行事への初参加となりました。
 市長、市議会議長、都議、体育協会会長が来賓としてあいさつ。ずっと少年野球に携わっている顧問の市議も紹介されました。

 10チームの選手、スタッフ、父母、総勢340人を超える参加者! 保育園児だった子がこんなに成長したのか…子どもの成長とともにお父さんお母さんたちが引き続き頑張っているんだ…など、思わずぐっときてしまいました。

 女の子の選手が多いことにもびっくり。選手宣誓も女の子が堂々と。少年野球といえば男の子、というのは古いイメージなんですね。今年、女子は全国大会にも出場。すごい! 「女子選手も目標をもって活躍できる環境が少しずつ整ってきている。少年野球全体は人数が減っているが、女子の参加がふえているんです」とスタッフの方が教えてくださいました。

 徒競走、障害物競争、綱引き、ムカデ競争、玉入れなどなど、種目もさまざま。年齢もきちんと考慮しながら、得点も決まっています。みんなが活躍できる場があります。さらに、父母やスタッフが参加する種目も! 大人も含め、チームが競いあいます。日ごろは野球で競い合っていますが、違う競技で競い合い、また交流するというのはとてもいいですね。そして、お昼はお母さんたちが作ったカレーをみんなで食べる。いいですね~。

 少年野球チームは、たくさんの大人たちが関わりながら、子どもたちが成長していく場になっているんですね。そのことを大事にして、運動会も33回も積み重ねてきている。関係者のみなさんのご努力に敬意を表します。少年野球はじめ、子どもたちが育つ、地域のさまざまなとりくみを応援していきたいと思いました。

運動会の様子です
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アオサギ(黒目川)
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by hara-noriko | 2017-11-05 11:06 | 活動日誌 | Comments(0)

さいわい保育園 運動会に駆けつける   

全年齢がそろっての保育園生活は今年度いっぱい
 来年4月に民営化する、東久留米市立さいわい保育園。2年間は、4、5歳児に限っては希望すれば現保育園に残り、卒園できます。が、全年齢がそろっての保育園生活は今年度いっぱい。従来通りの運動会も今回までとなります。今日(10月15日)はたくさんの行事が重なっている日でしたが、とにかく、まず、さいわい保育園には行かなければ…と思い、うかがいました。
子どもたちの様子に引き込まれて…
 これが最後なのか、と、なんとも胸が痛む思いで行きましたが、子どもたちののびのびとした様子にすっかり引き込まれました。いつも通りの運動会、いつも通りのさいわい保育園。「いつも通り」であることを大事にする先生たち、保護者のみなさんは本当にすごいな、と思いました。そんななかで、年長さんは保育園生活で培ってきた力を生きいきと発揮し、それを年中さん以下の子どもたちが憧れの眼差しで見つめている…。この憧れの思いを来年度にどう結び付けるのか、これは本当に大きな課題です。どうか、子どもたちの思いを裏切らない対応をしてほしい。行政に求めたいです。
改めて問いたい さいわい保育園をなくしていいのか?
 それにしても、改めて、さいわい保育園をなくしてしまっていいのか、と強く思います。47回目の運動会、地域で大切にされてきた保育園。一緒に見学に行った18歳の娘(卒園児)にパートの先生たちが次々声をかけてくれる。「子どもも孫もお世話になって」と話してくれる地域の方…。どの人が先生か、父母かわからないぐらい、みんなで力をあわせて運営し、子どもたちを見守る。学芸大ひかり組のお友達も一緒に参加し、みんなが大きな声援を送る。…そうしたことが実に自然に、「いつも通り」におこなわれる運動会。一朝一夕では築かれることのないものです。その重みを行政も議会もしっかり受け止める必要があると思います。さいわい保育園について、これからが大事だと強く感じて帰ってきました。
 保護者のみなさんからの手紙…。胸を打たれました。ぜひ、読んでください。

運動会入り口
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父母会からの手紙(市議会議員あて)
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さいわい保育園からの案内
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by hara-noriko | 2016-10-16 01:23 | 活動日誌 | Comments(0)

さいわい保育園の運動会で感じたこと   

 10月10日、さいわい保育園の運動会を見学しました。小さな園庭に飾られている万国旗は、子どもたちの絵。とても素敵です。議会からは、白石議員、間宮議員の姿も。
 それぞれの年齢に応じたプログラムは、こうやって成長していくのか…とよくわかり、とてもよかったです。また、ずっと交流を続けている、学芸大特別支援学校幼稚部ひかり組のお友達も一緒に参加。その参加の仕方も本当に自然で、いかに、日ごろからの交流が大事にされているのかが、伝わってきます。しかも、何十年も積み重ねてきている交流です。その意義を多くの人に知ってほしいです。
 
 虫取りにきた男の子(先生)に捕まらないように逃げる、せみになりきったすみれさん(3歳児)。捕まってはいけないのに、「せみはどこかな?」と男の子が言うと、いっせいに「み~ん、み~ん」。かわいい!
 
 つくしさん(1歳児)、たんぽぽさん(2歳児)はお散歩から戻って来て、お父さん・お母さんたちと対面。にこにこの子もいれば、びっくりして「わ~ん」と泣いてしまう子も。ふ れあい遊びでは、お父さんお母さんに甘えたり、安心している様子にこちらも気持ちがほっこり…。

 そして、ばらさん(年長児)の戸板のぼりは、会場が一体になって一人ひとりの挑戦を応援し、見守ります。何度も挑戦してよじ登って行く姿、やりきった誇らしい顔…。保育園での成長がそこに凝縮されて表現されていて…感動してしまいます。そして、その子どもたちを見守る大人たちや子どもたちの様子に胸を打たれます。涙をふきながら写真を撮っている写真係のお父さんの後ろ姿。わが子だけでなく、みんなを大事に思っているお父さん、お母さんたち。失敗しても、せかさず、子ども自身の思いを大事にしてじっくり見守る先生たち。なぜ、この保育園をなくさないで、と保護者のみなさんがとりくみを続けているのか、本当によくわかります。
 安心して育ちあう保育園の大事さを実感した運動会…。市は、合意もないまま、民営化を強行する姿勢を改めてほしい…強く思います。


by hara-noriko | 2015-10-15 02:09 | 活動日誌 | Comments(0)